【Project peko】2ch特化型サーバ・ロケーション構築作戦 Part17

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現在Sumaストレージは、

250GB HDD7台でRAID5を構成
250GB HDD1台をHot spareドライブに設定

にしています。

この状況で1台RAID5のHDDが飛ぶと、自動的にSumaがそれを認識して、
Hot spareドライブをRAID 5に自動的に組み入れ、RAID 5をrebuildします。
つまり、RAID 5の冗長性は失われません。

この状態で壊れたHDDを差し替えると、メディアスキャンが自動的に起こり、
それが無事通ると、今度はそのHDDがHot spareになるようにしてあります。

ということで現在、Hot spareのドライブがSlot 4からSlot 8に変わっただけで、
前と同じ冗長性が保たれていることになります。