>>141 >live8のほうがポートエラーだしまくりだったので
>単純にユーザ数に対する同時接続数が足りないのかもしれない
今、わざと256に絞っています。< live8の同時接続数 = httpdの数
本来の力からすれば、たぶん384〜512ぐらいがいいのですが、
そうするとSMPまわりのバグ? のせいで、システムがハングアップしてしまう可能性が上がってしまいます。
どうも、read.cgiとSMPの相性が悪いようです。
SMPモードでなくすと(シングルCPUにカーネルを設定する)落ちなくなることは確認済みなのですが、
そうするとlive8の今の負荷にはとても耐えられないですね。
正直、FreeBSD 5.3か、あるいは問題を解決できるパッチ待ちかと。
で、
>>142 の問題はどうもamd64/Opteronに限らないようで、
Tigerサーバ(i386/Xeon)でも全く同じ問題が起こっています。
ということで現在、すべてのTigerサーバはシングルCPUモードで動いてます。
それでもbananaよりは処理能力高いですが、本来の力は発揮していません。
HE時代に使っていたFreeBSD 4.xではこの問題はまったく起こらなかったので、
4.x => 5.xでかなり内容が変わったSMPサポート部分に、何らかの問題がいるのではないかと。
ちなみにbananaサーバはシングルCPUのため、この問題は起こりません。