【Project peko】2ch特化型サーバ構築作戦 Part11

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277root ★
現時点での私の案。でも飯食っている間に変わるかも。
これから晩飯落ち。

1)現在のlive8〜live12(oyster901, 243, 245)、memories(902)の運用は継続する

 - live8、live10は、現状ロードアベレージの上がり方がやや早い傾向
 - httpdの数が少ないからか
  ただしhttpdをあまり多くするとApacheが不安定になる傾向あり
  httpdを少しずつ増やしながら実験する必要あり
  (例えばさっきの22:30ごろはlive8のhttpdがフルスロット状態になっており、
  LAが100以上になった)

2)次回予定のoyster247は、pekoサーバのハードウェア(ただしメモリはumaと同じ2Gで)
 に、FreeBSDをi386互換モードで載せ、現umaサーバと同等のチューニングを実施する

 - それでも現umaサーバ(Xeon 2.4G dual, SCSI single channel,
  ネットワーク苦しい)よりは相当高パフォーマンスなはず
 - 後述する3)が軌道に乗れば、システムディスク側にamd64 OSを
  クリーンインストールして、64ビット動作にすることがいつでも可能である

3)現在のoyster244, oyster246を使って、64ビットモードでの実験をすすめる

 - ただし「実験用サーバ」としてサーバの名称を、現在のgame6, comic4から
  ex5, ex6(exはexperimental=実験の略)にそれぞれ変更する
 - ex5とex6に何を入れるかは、別に決める

 - 実験を継続しなければ、OSやセッティングが安定になったかどうかが判断できない
 - 実験がうまくいった暁には、高パフォーマンス化が期待できる
 - 実験中は、不安定な状態が続く