【Project peko】2ch特化型サーバ構築作戦 Part8

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344root ★
901のディスクのファームは最新の純正版(0006)に戻せました。

ただし、Dell版のコマンドにより、ディスクの容量(キャパシティ)を
少なくされてしまっているようで、ディスクのおしまいのブロックがうまく読めません。
その影響で、/varと/homeが現在うまく読めない状態です。

FreeBSDのfdiskコマンドでジオメトリ情報を書き換えてみましたが、
効果ありませんでした。

pingが復活したのは、むりやり/varと/homeなしで上げてもらって、
sshを手で動かして私がチェックしたため。

いろいろ調べた結果、i386/Linux版のSeaTools Enterpriseの-Cオプションで
ファクトリデフォルトに容量を戻せると判明(下記)。

Usage: [-option] [variable] [device]
-d file firmware download
ex: st -d fwfile /dev/sga download firmware file
fwfile into /dev/sga
-C ### capacity change
ex: -C 1234567890 set high blocks to 1234567890 (zero
based)
ex: -C max change capacity to factory maximum
-B ### sector size change followed by a format
ex: -B 1024 change to 1024 bytes/sector

ということで、
・システムディスクを手持ちのスペアディスクに変更し、そこに一時的にLinux/i386を入れる
・上記完了後、私がログインして、SeaTools(正規ルートで入手済み)のLinux版でキャパシティを元に戻す
という手順を、トライする予定。

Jimさんは、今日夜(現地時間)にLiinuxインストールをトライするとのこと。