【uma作戦】2ch特化型サーバ構築作戦 Part5
今日の成果:
・/boot/loader.confに以下を追加。
kern.ipc.maxpipekva=41943040
・/etc/sysctl.confに以下を追加。
# for fsck customizing
background_fsck="NO"
fsck_y_enable="YES"
・/usr/local/etc/apache2/httpd.confを更新。
live系セッティングでは、最初からhttpdを「総動員体制」にして臨むことが必要。
KeepAliveTimeout 10
<IfModule prefork.c>
StartServers 3072
MinSpareServers 100
MaxSpareServers 200
ServerLimit 3072
MaxClients 3072
MaxRequestsPerChild 5000
</IfModule>
・ロードアベレージが300になっても、処理速度はほとんど低下しない。
umaサーバもそうだが、ちゃんとチューニングしてあるなら、
ロードアベレージが高いからというだけで、無碍にお茶を飲ませないほうがいい。
・触った感触では、少なくとも従来のumaサーバ(Xeon 2.4G dual)の
3倍近いポテンシャルがあるように思える。
・Opteron 242で、十分すぎるほどハイパフォーマンスである。
つまり、金はI/Oとメモリに突っ込むべきである。
・mumumu.muもチューニングしておかないと、観測所が落ちてしまう。
・従来のHEよりも、ずっと対応の自由度が高い。
・Jimさんがいる方向には、寝る前に一礼してから床につくこと。