【uma作戦】2ch特化型サーバ構築作戦 Part5

このエントリーをはてなブックマークに追加
398root ★
今日の成果:

・/boot/loader.confに以下を追加。
kern.ipc.maxpipekva=41943040

・/etc/sysctl.confに以下を追加。
# for fsck customizing
background_fsck="NO"
fsck_y_enable="YES"

・/usr/local/etc/apache2/httpd.confを更新。
 live系セッティングでは、最初からhttpdを「総動員体制」にして臨むことが必要。
KeepAliveTimeout 10
<IfModule prefork.c>
StartServers 3072
MinSpareServers 100
MaxSpareServers 200
ServerLimit 3072
MaxClients 3072
MaxRequestsPerChild 5000
</IfModule>

・ロードアベレージが300になっても、処理速度はほとんど低下しない。
 umaサーバもそうだが、ちゃんとチューニングしてあるなら、
 ロードアベレージが高いからというだけで、無碍にお茶を飲ませないほうがいい。

・触った感触では、少なくとも従来のumaサーバ(Xeon 2.4G dual)の
 3倍近いポテンシャルがあるように思える。

・Opteron 242で、十分すぎるほどハイパフォーマンスである。
 つまり、金はI/Oとメモリに突っ込むべきである。

・mumumu.muもチューニングしておかないと、観測所が落ちてしまう。

・従来のHEよりも、ずっと対応の自由度が高い。

・Jimさんがいる方向には、寝る前に一礼してから床につくこと。