つげ義春のような旅

陰毛？

ζヾ
ー）

そこが急所

浜離宮

筑摩文庫の紅い花・やなぎ屋主人買いました。
いいね、これ。
しっとりと読んで、
スゥｩ〜っと本棚にしまいました。
夏に温泉巡ります。

観光地化されていない温泉を巡ってみたい。。。

なんかさ、
旅とかって一人のが楽しいよね。
気を使わずに好きな所を好きな時間見て廻れるし、
多くても気の知れた友人か恋人一人とだね。

それに人ごみにまみれて、
有名な観光名所なんか巡るより、
ちょっとさびれてるけど、
自然が綺麗で、
人が少なくて、
落ち着ける所がいいね。

旅行代理店とかでツアー組んで、
添乗員とか大勢で廻る旅とか行きたくないよね。
研修みたいで。

一人だとクレヨンしんちゃんの作者みたいになる場合もあります
特に山方面の車やバイクの旅

つげ流貧しい宿に一人佇む私

>>523
ある意味それも楽しい旅の醍醐味だよ！

昔は旅に出てから帰るまで
必要最小限の言葉しか発しなかったが
実は今も同じような旅です。

旅って本来そういうものなのでしょうね・・
楽しくなくてもいいのかもしれない。

テレビ見たらデニスホッパーが銃で殺されてた
いい人なのかと思ったけどやっぱり狂ってた

所謂、観光地は嫌いで…というか観光客が嫌いで…
なんてことのない町の中に入り込んで、今では中々見当たらない
3本立てのピンク映画館に入ったり…銭湯に入ったり…
不動産屋のガラス窓に貼ってあるアパートの家賃を見たり…
そんなことして帰ってきます。
いい女(訳あり風)のいる居酒屋はナカナカありません。

三本立てのピンク映画やってる田舎なんてまだあるの？

拝島にあったような。田舎ではないが

寂れた観光地（温泉街）に行けよ>>529

旅行した時にその土地の求人誌を眺めて
自分ならどんな仕事しているかと妄想したりするな。

いかにもつげファンな感じだね

小さな町工場につとめて
年上のパートのおばちゃんのアパートに
ずるずる同棲する・・・妄想

そういや
>>384はどうなったの

夏！海！温泉！つげ義春の季節だ

オソソの女房

貧乏

つげ義春の旅が貧乏臭いのは確かだが、貧乏ではないと思う
人気作を出し、映画化もされ、何回も再販されてるし、内向的
な作風なだけだよね

たしかSFのアシモフが、新たな読者が年々生まれるので安泰だ
と言う話があったと思うが、同じじゃないかな


最近のちくま文庫の全集も買っているし、新刊も期待してる

>>539 >>538　という順番に読むのだ

新たに生まれる読者が年々減ってる

「つげ的な旅」をしてるサイトってないもんかね
彼の旅ってただの貧乏旅ではなく性的な要素がいっぱい含まれてるのが魅力に思ってる

貧しい宿って、つげ流侘び寂びの宿なんだろうな
共感出来てしまう私が怖い

この紀行の系譜は、つげ義春が継げばいいはずなのである。
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0921.html

つげ義春が日本を代表する紀行文の書き手だとされてるけど、
そこまでのものだったのか
つげ義春以外の紀行文なんか意識して読んだことがなかった
からそんなこと考えたこともなかった

>>543
「水曜どうでしょう」のロケ先を旅するサイトがあるんだから、
つげ義春の作品やエッセイで登場した温泉場などを旅して
写真付きで紹介するサイトがあっても良いと思う

ねじ式の舞台となった場所を紹介したサイトはあったよね

松岡正剛、つげ義春をずいぶん熱く語るなあ

文化人扱いだね
まあ、漫画だけじゃなくて文章で評価されてるところもあるからか

バイクに男同士で二人乗りしてつげ義春を気取りますかな

>>549
間違ってカブ2台で激走しないように気を付けろよw

>>531もうとっくにつぶれたと思うんだが・・・
いや、場所も知らないんだけどさ・・・

ゲゲゲの女房につげさん役が出てたのは嬉しかった
ガロはやっぱ凄かったんだね

大多喜に家がある。
つげさんがこちらに白戸三平と来たという話は、十数年前に知ったばかりだ。
つげ義春の漫画を読んだのは、もう30年も前の高校性の頃だから、気付くのが遅すぎた。
西部田村事件も読んだくせに、西部田すら知らなかった。
大屋旅館は祖父母の法事でよく利用したが、つげ氏が利用したことも知らなかった。
大多喜は祖母の生家があるので、昔からよく泊りに来たが、東京からは車で来ると非常に道のりが遠く、不便だった。
小さな頃、夷隅川の決壊で生家は床上まで浸水したことも記憶にある。
こんな大多喜を、私はあまり好きではない。
藪と下草が生い茂り、その草いきれと肥料の混ざった埃くさい匂いが、今も大嫌いだからだ。
近年、この藪山で都会と切り離された田舎町に集合型スーパーが出き、バイパスも整備された。
しかし依然、人口は増えない。新興住宅地の建売は、本来地元に縁のある人が住んでいるだけだ。
大型スーパーに吸収された客は細々とやっていた商店街を壊滅的にしたりもした。
蒸し暑い夏、要らぬ雑草だけがムラムラと地面から立ち上る。
毎度毎度、家に立ち寄るたび行くたびに草刈りをせねばならぬ。
草をなくせばいいのだが、家族が嫌がる。
嫌なのは草を刈る方だろうに。
大多喜に都会と隔絶された魅力を感じる人はいるようだ。
特に夷隅線のように、二両編成の単線鉄道に郷愁も含めて見ている人がいる。
そんなにこんな不便な土地がいいものか。
俺はこんなつげ氏の好んだ町が大嫌いだ。

お前様はなんでここへ来るのか

なんで？

何でと言われても、温泉に行こうと板を覗いたらつげ義春のスレがあったから見ただけのこと。
ついでだから温泉のことも書こう。
養老渓谷に福水という日帰り温泉がある。
平日人が来ないらしく、カウンターで呼んでもなかなか従業員は出て来なかった。
建物は他より小綺麗で露天風呂が気持ちいい。
露天から養老渓谷の崖を見ていて思ったが、紅葉の季節は人がきっと大勢来るだろう。
以上だ。

まったくお前さまはべらべらと良くしゃべるね

>>555さんの福水は、内部に陰陽物がイッパイ飾ってあって好きな向きには
いいかも知れない。俺は嫌だね、くどいのは。入浴時間１時間以内というのも
落ち着かない。

西部田村事件では精神病院入院の青年がのどかな田園地帯に逃げ出す話だが、
つげさんはひょっとして、病院の告発をしたんじゃないか。ずっと後になって
千葉地裁による立ち入り検証を受けたようだ。
参考　http://www.arsvi.com/d/i05m.htm#l12

３年前の７月初め、大原へ行ったことがある
男２人でひとあし早く海水浴を楽しんでいる連中がいた
他に誰もいない海岸で男同士ビーチボールで戯れ…
何かちょっと「つげ的」な感じがしたw

定義温泉は今、閉鎖なんだよね。
近くまで行ったけど怖くなって諦めた。

『ゲゲゲの女房』で水木しげるのアシスタントだったのを知った

二階堂のCMみたいな風景か
http://www.youtube.com/watch?v=_FFbCbOVBYM&feature=related

>>561

GJ

水木さんはアシスタントはつげさんと強く希望してたんだよ。
ゲゲゲの本読んだかい？

背景の細かい線や点描はつげさんの仕事だったらしいね

>>560
「つげ義春とぼく」を読んでみると良いよ。ローカル線で旅をしながら読むと最高w

１８切符でどっか行こうとしてたら行き先が定まらず、切符の期限も近づいてるし
どうしようか悩みながら今年の夏も終わってしまうんだナ。