赤城温泉を救う会

>>41赤城温泉の泉質は芒哨泉・重曹泉で成分4000mg以上の濃さ。古文書にも、獣が怪我を治すために集まる霊泉とあり歴史は古い。

赤城温泉ホテルはわりと普通の小綺麗なホテル。赤城温泉で一番無難。
内風呂も露天も普通だが、泉質は濃いままだから安心。浴室の床は成分が固まり、千枚田状態のでっこぼこ。
http://www.akagionsen.com/

御宿総本家は一言で言うならスゲー！21世紀とは思えない異空間。
横溝正史、火サスの旧家風。雛人形とか古民具が床に転がってるし、フロント内になぜか老人の胸像。
露天の景観、いい具合の打ち棄てられっぷりがたまらん。えもいわれぬノスタルジー。オサレな女性とかは絶対ダメだろう。
日帰りでしか行ったことないが他人と会ったことがない、宿の人とも…（お代はザルに入れておくと帰る頃に消えている…）。
http://souhonke.info/

花の宿湯之沢館は瀬音露天風呂（基本混浴）というのがあって、滝が目の前で、あの絶景はなかなか素敵。加水している。
猫がうろうろしている。
http://www.hananoyado.com
俺は変り者なのかもしれないが総本家は涙が出る。疲れているのかもしれない。
初めて会った人に勧めるのは赤城温泉ホテル。泉質は掛け流しの良湯だし、施設が普通だから。
そんな感じです。