ポカーン
447 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 18:26:09 ID:+aQfmV41
中ノ沢温泉の話題が出ると、乞食とか言う人間って何様のつもりよ?
あの泉質とか鄙びた感じとか、理解できないんだろうかね〜。
他に沢山いい温泉があるとか言っておいて、話題も出せない薄ら禿ばかりだね。
マジであんないい温泉は日本には無いよ!
まぁだから嫉妬されるぐらい煽られるのかな(w
全国でも珍しい強酸性だし、あの雑然とした旅館街に味があるんじゃねーかよ。
大体、温泉板住人は心狭杉。 中ノ沢を愛してる人間に失礼だろうが。
他のサイトで議論してると、この板住人の低レベルさが分かる(笑)
盛り上がる話題がねーとホント駄目だな、だから中ノ沢温泉なんだよ。
これはネタじゃないよ〜「は?何言ってんの?電波は黙れ」と思う人にはお耳汚しでした。
ほ か の く さ っ た 温 泉 で 人 生 の 残 り の 時 間 を 無 駄 に し ろ。
448 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 18:36:35 ID:LSWkIKI4
新年早々、コピペ乙だが
中ノ沢にはいい宿がある。秘密。
泉質は同じなんだが、宿によって扱いが異なるので入り比べると面白い。
ウマい蕎麦屋があるので行ってみてね。
漏れ的に最強は三内温泉かな
449 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 19:22:35 ID:7ByvHUfg
温泉って湯の個性が強かったり、濃ければいいってものじゃないと思う。
その人の心にいつまでも残る、それが一番じゃないのかな。
理屈じゃないと思う。かっこつけた言い方で悪いけど・・・
自分にとって一番は蔦温泉だ。
450 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 19:35:37 ID:2k1Ugjd1
451 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 19:49:21 ID:7ByvHUfg
>>441 別スレでも書いたけど、
明礬:鶴寿泉
鉄輪:神和苑
452 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 20:13:39 ID:LSWkIKI4
>>449 玉川とか神恵内998とか丸新別館とか
キワモノ温泉が好きな人もいるんですw
453 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 20:32:00 ID:7ByvHUfg
>>452 もちろんキワモノも素晴らしいのは分かっている。
でも個人各々の感性が一番じゃないのかな?って言いたいだけ。
そんなこと言ったらこのスレ成り立たないけど・・・
454 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/02(火) 21:53:24 ID:7ByvHUfg
>>452 キワモノが素晴らしいのも確かに分かります。
でも逆に京都の会席料理みたいに、温泉にだって薄味の美学もあって
良いと思います。
例えば温泉通には嫌われがちな由布院の湯も、微妙な湯の香りに
つつましい品を感じます。
由布院な〜、高温泉で好きな泉質なんですが
勘違いした宿が多すぎる。泉質派に避けられるのはその辺にもあると思いますね。
立ち寄りでお腹いっぱいです。
私がケチなのかもしれませんが、あれで2〜3万出すなら
城崎温泉の偽温泉に入って、ウマい松葉蟹を食べた方がマシ
近場なら、別府で同じ費用でもっと楽しめます
456 :
名無しさん@いい湯だな:2007/01/03(水) 19:02:29 ID:Y12FKaN7
>>455 確かに由布院は小洒落ていて、そこが良いところでもあり温泉通に嫌われる所でもあります。
自分も由布院行ったら由布岳眺めた後、共同浴場に入っていることが多い・・・
例えが悪かったですね。
最強とは言えないかも知れないけど、山鹿温泉も良いですよ。
どこもアル単ばっかりだけど肌ツルツル、湯量豊富で新鮮なので湯の香も感じられる。
共同湯以外は閑散としていて、ガンバレって応援したくなる。
山しかいいよね。
山鹿最高だYO。
459 :
名無しさん@いい湯だな:2007/08/30(木) 23:41:49 ID:i2GRWDBf
青森の碇ヶ関近郊はレベル高い
461 :
名無しさん@いい湯だな:2007/12/07(金) 22:51:41 ID:LNgJCO4F
滋賀県・雄琴温泉
泉質 弱アルカリ、40度程度の適温
効能 美肌、外傷など
風情 隣は京都なので風情ある場所多数。近隣も文化財宝庫
風景 近江八景、琵琶湖の風景
旨いもの 京料理
土産 京土産
夜の愉しみ 関西随一。関西でいちばん楽しめる。
歴史 平安時代に最澄(伝教大師)開湯
よって雄琴最強!
462 :
名無しさん@いい湯だな:2007/12/08(土) 14:12:42 ID:UcsMtwxu
雄琴温泉あがりゃんせに行ったことあるよ。
琵琶湖を見渡す眺望抜群の休憩室でリクライニングチェアーでのんびりするのが最高に癒されました。
しかし循環なので泉質に期待してはいけません。
463 :
名無しさん@いい湯だな:2007/12/15(土) 01:12:25 ID:JWutbxdx
有馬温泉
上大坊の湯は成分総計62.1g/kgで日本一
age
age
保守
保守
468 :
名無しさん@いい湯だな:2009/01/05(月) 22:31:47 ID:7KFxR5T+
雄琴1票
下北の下風呂は地味だが素晴らしい。
潮騒を聞きながら柔らかい硫黄泉、そして新鮮な海の幸。
470 :
名無しさん@いい湯だな:2009/01/11(日) 02:16:36 ID:RGO7A8N8
>>463 成分表示の事はよく分からない温泉初心者ですが、先日入浴した大分県杵築市山香町の「山香温泉 風の郷」
そこに泉温38.7℃ PH6.8 の源泉風呂があります。
平成20年5月28日 作成の成分分析表によると、
陽イオンがナトリウムイオン主体の計4526.1mg、陰イオンが塩化物イオンと炭酸水素イオン主体の計9271.3mg と表示されていました。
他にも遊離成分(非解離成分)としてメタケイ酸133.0mg、メタホウ酸138.0mgとの表示がありました。
これらの数値は温泉としてはどうなのでしょうか?
濃い方なのでしょうか?
>>470 そこの温泉は行ったことあるよ。
私の虎の巻を見ると… 現地に掲示してあったH10.12.16分析の成分分析表では
「含硫黄・二酸化炭素ーナトリウムー塩化物・炭酸水素塩泉」で、成分総計21880r/s。
おたくの資料の方が新しいみたいだね。
9000r(以下/sは略す)くらいの湯を等張性と言って人間の体液と同じくらいの濃度。
概ね10000r以上だと高張性と言う。
つまり「風の郷」は食塩が主成分で重曹が副成分(あと特殊成分で硫黄と二酸化炭素=炭酸を含む)の濃い泉質。
念の為だけど「食塩=ナトリウムイオン+塩素イオン」で「重曹=ナトリウムイオン+炭酸水素イオン」のことね。
ちなみに特殊成分である二酸化炭素は私には感じられなかった。
余談だけど、概ね8000r以下の温泉を低張性と言う。
1000r以上だと陽イオンと陰イオン各々の主成分及び副成分が泉質名に載る。
(例えばナトリウムー炭酸水素塩・塩化物泉、ナトリウム・カルシウム・マグネシウムー硫酸塩泉など)
1000r未満(かつ源泉温度25度以上で特殊成分が各々の規定量以下)の温泉は単純温泉と言う。
>>471 詳しい御説明ありがとうございます。
新しい成分表示には泉質として「ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉」とあり、“含硫黄・二酸化炭素”の文字は外されていました。
平成10年には、まだ源泉の桶風呂「樽湯」は無かったと記憶しています。
成分総計は平成10年の方が多いのが不思議ですね。
もしくは私の無知で、成分総計には「陽+陰イオン成分総計」の他に「遊離成分(非解離成分+溶存ガス成分)」の数値も加えるものなのでしょうか?
それならば理解できます。
レスありがとうございました。
>>472 やっぱり新しく成分分析したんだね。
源泉かけ流しの樽風呂は知っているよ。
成分総計は上記の様に三つとも足すべきです。
>>473 恐縮です。
再度のレス、ありがとうございました。
>>474 いえいえこちらこそ。
少しはお役に立てたようで幸いです。
477 :
名無しさん@いい湯だな:2009/01/16(金) 17:15:16 ID:o+m8b8UX
石川県・片山津温泉。自分にとって良き思い出のある温泉が最高でんな。
温泉ハップを原液のまま大量に湯船に入れて暖めれば強烈度じゃ最強かと・・
・
(´・ω・`)ごめん・・・逝ってくる
479 :
名無しさん@いい湯だな:2010/01/03(日) 15:59:21 ID:oOfSXtOj
test
480 :
名無しさん@いい湯だな:2010/06/03(木) 08:53:09 ID:cgAtmCke
今別府に住んでるんだけど、温泉についてはここで我慢している感じで満足はしていない。
泉質が豊富と言ってもちょっと何とかの成分が多いだけで何とか泉と分けているだけで、その泉質の他の
温泉と比べて何かがいいと言い切れるほどのことはない。(つまり成分が薄い場合が結構多い。)
似たような泉質のが不必要にたくさんあってもあまり意味ないし、引き湯や造成泉も多いし、昔よりも湯の質は落ちている。
どこかここよりましな温泉地を教えて欲しい。(源泉掛け流しで塩素はご免被るので)
板室温泉
飯坂温泉 天然個室温泉 MISTY
>>480 そこまで別府の温泉のこと分かってるなら、自分である程度答えも出てるんじゃないの?
量より質の温泉地って。
484 :
名無しさん@いい湯だな:2010/06/06(日) 21:36:51 ID:dARAcZEG
>>480 別府の温泉が適度な薄さが魅力っていうのが分かっていない。
鳴子温泉辺り行ってみるとよく分かるよ。
大分県民だけど、草津や乳頭、鳴子あたり湯巡りしたいな。
東の方はなかなか行く機会がない。
>>485 機会はやってくるものではなくて、自分で作るもの。
温泉好きなら、草津や乳頭、鳴子は必ず経験すべき。
487 :
名無しさん@いい湯だな:2010/06/09(水) 09:12:13 ID:YKS4bFGx
>>481 482
レスども調べてみるよ。
>>483 こちらもども
求める方向性を理解していてもそこを探すのには情報が要るので体験者に聞くのも
役に立つので聞きました。
>>484 レスども
濃すぎるのは良くないと言うのも理解しているけれど、今の別府が適度な薄さと言うのかどうかは見解が分かれると思う。
別府在住云十年のじっちゃんやばっちゃんの共通見解は今のお湯は昔と比べて薄くて効能が低くてつまらんと言うのが一般的なんだもん。
つまり昔は今よりも適度な濃さを選べる柔軟性があったけれど、(標高があがると濃く下がると薄くなる)今はその柔軟性がある程度失
われたとなるとじゃあましなところに行ってみたいと言う気にもなるよ。(濃すぎるのがいいと言うわけじゃないけど)
多くのじっちゃんやばっちゃん達に二番煎じや三番煎じのお茶飲んで我慢してるよみたいに言われるとね。
>>487 少し広げて県内じゃどうなの?
赤川荘の硫黄泉とか七里田下湯の炭酸泉とか
下湯平の幸せの湯や筌の口温泉…
これらは十分個性的な温泉だと思うけど
>>487 何となく言いたい意味は分かる気がするので、別府より濃い湯を思いつくまま挙げてみるね。
別府在住ということで、近場で九州を中心にレスします。
(一応私、別府温泉道名人は取ってます。)
別府駅周辺(主に土類泉)
土類泉だったら、大分の長湯や鹿児島の妙見・安楽温泉の方が濃いです。
別府の土類泉より多量の析出物が多く付いてます。
宮崎の城山温泉は凄く濃い土類泉でしたが、残念ながら廃業しました。
北浜(主にモール泉)
大分市の温泉銭湯や鹿児島の吉松温泉、宮崎の京町温泉の方が色・香り共にモールは強い感じ。
鉄輪・亀川(主に食塩泉)
食塩の濃さなら、有名処で鹿児島の指宿温泉や長崎の小浜温泉の方が塩気が強い感じかな。
強食塩なら鹿児島の阿久根温泉や大分の山香温泉、福岡の休暇村志賀島はもっと食塩は濃い。(海水に近いレベル)
明礬温泉(主に硫黄泉)
硫黄の濃さなら、上記にもある大分県久住の赤川温泉赤川荘や熊本の地獄温泉清風荘、霧島の新燃荘なんかの方が硫黄は濃いかな?
でも保養ランドも相当濃いと思いますよ。
機会あるなら、有馬や鳴子、草津なんか行ってみるのも推奨します。
別府とは一味も二味も違う温泉なんで。
まあ、色々巡ると反面教師で別府の良さも違った意味で見えてきたりするかもです(笑)
昔と比べて薄いってのは実はほぼ全国的な傾向ですな。草津も蔵王も鳴子も
登別も川湯も、ほとんどのところで源泉が薄くなっていく傾向にあるそうで。
たまたま昔の分析表が残ってたりするのを見ると濃度が今の倍以上あったり
して愕然とすることもあります。
で、これはまだ仮説の様ですが温泉っていうのは噴火や地震等の天変地異に
前後して急に濃くなり、そのあとは徐々に薄くなっていって、また天変地異と共に
濃くなるという繰り返しだとか。つまり別府を初めとする各地の温泉が薄くなってる
のは平穏な期間が続いてる証拠でむしろ歓迎すべき事態だということですね。
ちなみに割と近年大地震があった神戸周辺や新潟の一部では実際温泉が
濃くなってるようです(宮城がどうかはまだ不明)。濃い温泉に入りたいと思うのは
人情ですが、温泉が地殻活動の賜である以上天変地異とは切っても切れない
関係なのもまた間違いないわけで悩ましいことですね。
>>490 火山性の温泉はどうしても天変地異に影響されるよね。
いつでも安定した名湯が多いのは、意外と非火山性の温泉だったりする。
492 :
名無しさん@いい湯だな:2010/06/11(金) 00:02:12 ID:V/ehIzhj
皆さんレスどうもです。
参考にさせていただいて、いろいろ回ってみようと思います。
493 :
名無しさん@いい湯だな:2010/06/20(日) 22:41:26 ID:id4VrO92
>>489 別府だけでこんだけ多種多様な温泉地と比較できるのもすごいことだけどな。
おれは別府が長期滞在しても一番飽きない温泉地だと思う。
まあ別府は決して全ての湯がトップクラスってわけじゃないというか
確かにしょーもない湯も多いけど青湯や泥湯は文句なしの頂点があるし
何よりその面白さの核は幅の広さだよなぁ。別府スレの1を転載すると
>総湧出量、源泉数、共同浴場数日本一
>酸性泉、アルカリ泉、硫黄泉、芒硝泉、食塩泉、石膏泉、重曹泉、鉄泉、
>熱い湯、ぬるい湯、白い湯、黒い湯、青い湯、赤い湯、緑の湯、
>絶景露天、蒸し風呂、砂風呂、泥湯、街中の湯、里の湯、海の湯、山の湯、
>大型ホテル、高級旅館、貸間旅館、鄙びた外湯、重文の湯小屋、
>地獄巡り、高崎山の猿、別府湾の海水浴、鶴見岳の霧氷、温泉博覧会、
>音楽祭、温泉道、地獄蒸し、団子汁、関サバ、関アジ、etc.…
あと怪しい共同湯や秘宝館、鶏天、元祖バスガイドあたりも加えられるかな。
これだけ何でも揃った日本の温泉の縮図といえるのは別府くらいでしょ。
>>493-494 そうだよねえ。温泉の多彩さが別府の真の凄さ。
東では鳴子も凄いけど、規模の点では別府ほどではない。
>>480さんは色々違う土地の温泉を体験したら、別府の凄さが改めて見えてくるようになると思うよ。