ドライオーガズム経験者が語らうスレ part14

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13名無しさん@ピンキー
プロの女性にドライに導いてもらったときに、数十分にわたってドライでイキっぱなし
状態になったよ。

「快感が溜まって爆発する」というこれまでのオーガズムと違い、快感が身体のどこかに
滞留することなく、尾てい骨から脳天の先へ連続的にスムーズに流れるという体験だった。

基本的に飛行機が高高度を飛行しているようにほぼイキっぱなしなんだけど、その状態で
息を吐いて背中を縮めながら心持ち反らせた姿勢にすると、尾てい骨や前立腺から背骨を通って頭の脳天の先まで快感の通り道が出来る。
接続される、あるいは、意図して接続する、という感じ。
この状態でお尻に入れたエネマグラを指先でトントンと軽くノックしてもらうと、ひとつ
ひとつのノックの振動に対して、イク快感が尾てい骨から背骨を通って頭の頂点から
スコーンと抜けていく。快感の通り道をしっかり接続することを意識しつつ、それ以外の
身体の力を抜いて、催眠オナニーでいうところのトランス状態を作るのがポイントだと
理解する。

イキながらそのコツを掴んだので、やりとりとしては、自分「いまから繋ぐよ、オッケー繋いだ」
女性「ツンツンツンツン」自分「・・・(呼吸を吐いた状態で鯉のように口をパクパク
させて快感を貪る)」という感じ。

深くイッた女性が呼吸を止めて鯉のように口をパクパクさせることがあるけど、
あの時にどんな状態になってて、何を味わってるのかがよくわかった。
14名無しさん@ピンキー:2012/09/24(月) 21:12:06.54 ID:???
相手の女性はそのあたりのコツも理解していて、快感の通り道を接続した状態で
「こうすると凄いよ」と言いながら、エネマグラにバイブを当ててくれた。

快感のオシロスコープというものがあるならば、それまでパルス状の絶頂が尾てい骨から
脳天に走っていたのが、大振幅の連続サインウェーブ状態。この状態では、尾てい骨から
脳天までの接続を確実に安定的に保って、大河のように注ぎ込む快感の流れを如何に
スムーズに脳天から放出するかが鍵であることを直感的に理解できた。注ぎ込む快感を
身体の中に滞留させてしまうと苦しい嫌な感じになるのが理解できた。

余談だけど、この時に体験した感覚が、この絵とまったく同じイメージであることに
気付いたときは結構ゾクッとした。
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%AA%E3%83%8B%E3%83%BC