初めて射精した時のことを語ろう。7話目

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772名無しさん@ピンキー
僕wの初めての射精は、小学校卒業が迫った1月。
夢精だったんだが、夢の記憶がない。
テレビとかのHなシーンは自分から目を背けていたせいかデータがなかったんだろう。
最初のうちはクラスでもチビだったほうなので、まさか射精だとは思わず、
寝る前にトイレ行くのわすれたのかな?そんなはずは…と。

家人に見付からないようにパンツ(当然、当時一択だったこどもグンゼの白ブリーフ)を
履き替え、汚したパンツはベッドの下に隠して登校し、
帰宅後、水分の飛んだパンツをこっそり洗濯機に入れていた。

卒業式の数日前、5〜6回目の夢精のとき、帰宅後にベッドの下を見ると
パンツがなくなっている。母親に見つけられ片付けられたのだろう。
そのことについて恥ずかしくて口に出せなったし、母親も何も言わなかった。

そして、卒業式の日、タンスを開けると、こどもグンゼは片付けられ、
ゴムの部分がリストバンド状のジュニア用(?)のブリーフに、
シャツもU首から丸首のものに入れ替えられていた。
その上に中学の制服を着て卒業式に臨んだのだった。

Yシャツなんかと一緒に買いそろえたのだろうが、
自分、ペニスが大人になってきたら、パンツも子供時代のものを卒業するのだな、
と物言わぬ祝福、プレゼントのように感じたのだった。