>>128 家を出てから2〜3分くらいだったと思います。
それまでは人の気配が全く無く、現実感が薄れて高揚感があったのですが、
少し先の路地を自転車に乗った人が通りかかってこちらを見たので
我に返って自室近くまで逃げ帰りました。
自室近くで乗用車の気配を感じたので物陰に身を潜めたら、
追ってきた自転車の人 (実は巡視中の方) に見つかってご招待。
さすがに格好が格好なので、いったん自室に寄らせてもらい、
着替えと歯ブラシと財布を持って送迎車で宿泊先に向かいました。
>>131 警察のご厄介になったのは初めてです。
捕まったときは
>>100みたいに反省文程度で済むかもと思っていたのですが、
世の中そんなに甘くありませんでした。山の中とか農道とかじゃなくて
近所の住人が容易に視認できる住宅街だったのも大きかったようです。
インターネットの掲示板に感化されて実行に移してしまったと供述したので、
自分の携帯電話でこのスレを表示しているところの写真も撮られました。
8/10逮捕・取り調べ→8/11新検→8/12勾留質問→8/14中間調べ→8/15略式起訴
という流れで、罰金10万円を親に支払ってもらって出ることができました。
留置場の待遇自体は犯罪者にとっては居心地が良すぎるものでしたが、
勾留が延長になって会社を辞めざるを得なくなったらどうしようなどと
思い悩んだり、見つかって追われているときの恐怖感が甦ってきたりして、
一日に何度ものた打ち回りたくなりました。
手錠と縄をかけられて警察署と地検の間を護送車で移動し、
同行室で一日中黙って座っていなければいけないのもつらかったです。
家族との関係も今までどおりとはいかなくなりそうです。
こういう体験はもうコリゴリなので自分は野外は二度とやらないつもりですが、
どうしてもされたい方は少なくとも住宅街だけは避けることをおすすめします。