【趣味に合わせて】オーダーメイド妄想小説【注文】

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1オナ小説
新スレ
2オナ小説:2006/04/22(土) 20:02:58 ID:hIDNVjhU
たとえばこんな感じで。

カテゴリ:強制脱衣

内容: 

深夜公園で友人同士の女子中学生2人が拉致される。
一人目のA子はナイフで脅された状態で、もう一人のB美が
友人を救うために強要された脱衣を実行する。
B美は処女で、パイパンとする。レイプは無し、開脚等、グロい
性器の表現はなし。立ったまま、羞恥に涙をしながら1枚1枚
脱衣をし、最後に性器が晒され、男性の指が初めて性器に
触れられるところを最大の見せ場とする。

3オナ小説:2006/04/22(土) 20:09:53 ID:hIDNVjhU
・脱衣の様子を詳細に、できるだけ丁寧に描写のこと。
・幼児体型の描写も丁寧に。
・言語を絶する羞恥の様子を重点に。
・脱衣の様子の描写は、ブラジャーを外す部分とパンティを下げ、
 性器が露出するまでの過程を詳細に。
・男は指を使い、乳房からへそに下り、そこで数回円を描き、
 さらに下腹部に至り、性器を数回擦る。この描写を追加のこと。
・少し肌寒い公園であり、鳥肌が立っていること。
・キーワード(これに近い形で文章中に使用すること)
 ● 乳房からおへそのラインに至る
 ● 薄いピンク色の乳首
 ● まだ誰にも見せたことがない
 ● まだ年端もいかぬ
 ● 大粒の涙

 
4オナ小説:2006/04/22(土) 20:16:01 ID:hIDNVjhU

まあ、ざっとこんな感じで、妄想小説をオーダーメイドする
ビジネスモデルはどうでしょうか?

アダルト小説っていうのは、どこかで自分の好みにマッチしない
ものが99%です。逆に、自分のマニアックな好みに完全に近い
形でマッチしたものの価値というのは、ものすごく高い。
上記の注文に厳密に近い形の妄想小説には、3万円出したとしても
惜しくはないでしょう。何本かショートな小説を注文してゆくうちに
作者さんも次第に注文主の好みを学習するので、そのうち長編
小説もかなり理想に近い形のものができあがるはず。そういう
ものは、アダルトビデオよりもはるかに興奮するので、1本ン万円
出せるはず。

5オナ小説:2006/04/22(土) 20:22:24 ID:hIDNVjhU
自分で、自分の好みの小説を書くというのもいいのですが、
結構面倒なのと、作っているうちに勃起してしまうこと、

あと、これが重要なんですが、自分ではなく他人に書いても
らうことが快感に繋がるわけです。脱がす女性の氏名も
スタイルも自由に設定できるということは、職場の片思いの
女性や有名アイドルも妄想の対象にできるということです。

片思いの好きな女性が実際の職場にいる男性にハダカを剥かれる
という妄想をするのも、悪くはないと思います。

というわけで、妄想小説サイトの方、オーダーメイドの
小説を始めてくれませんでしょうか?代金はちゃんと支払います。
作った妄想小説は一般公開(ただし、登場人物の氏名など
固有名詞は架空のものに変更する)するので、パっと見、
普通の妄想小説サイトと変わりません。趣味を生かしてお金も
かせげる。お客にも喜ばれる。

まあ、純粋に商売としてみれば、美味しみがありませんが、
趣味の延長で、なおかつお小遣いがはいるというわけです。
6名無しさん@ピンキー:2006/04/30(日) 12:43:46 ID:lGx7ep5y
age
7名無しさん@ピンキー:2006/05/07(日) 23:34:01 ID:QMXSff5E
age
8○○○@:2006/05/08(月) 10:07:29 ID:D4pQtJY9
age
9名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:18:42 ID:8TcsiGMJ
咲子の喉元に当てられたナイフが、満月の光を受けて冷たく輝いた。
秋美は大きな瞳を恐怖に見開いて、
ナイフの切っ先が咲子の首筋に触れるか触れないかの際どさで
ゆっくりと行き来するのをただ見つめている。
体の震えが止まらなかった。夢だと思いたかった。
しかし秋美の肩を掴む大きな手の感触と二人の男の下卑た笑い声が、
嫌でも秋美に現実を知らしめてくる。
ふいに、秋美の耳元に男の生暖かい息が吹きかけられた。
反射的に肩を竦めると、更に秋美をいたぶるような声が低く耳に吹き込まれる。

「なあ……脱げよ。お友達、助けたいんだろう……?」

恐怖とも寒気ともつかない感覚が、秋美の背筋を一気に駆け上がった。
10名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:19:59 ID:8TcsiGMJ
「秋美ちゃん、だっけ?俺らのお願い、聞いてもらえないのかなあ……?」
男は秋美の肩をしっかりと掴みながら、
ねっとりと絡みつくような声で秋美に囁いてくる。
「そっかあ、駄目なのかなあ?
じゃあ、うっかりあいつの手が滑っちゃったら……ごめんね?」
男が咲子を押さえつけている男に目配せすると、
咲子の喉元に当てられたナイフに、微かに力が込められる。
「いや……ッ!」
仰け反った咲子の白い首筋に、一筋、赤い線が走る。
「やめてっ!」
夜の公園に秋美の叫び声が響いた。秋美の瞳は涙で潤んでいる。
「咲子には、何も、しないで……っ。……お願い……なんでも、する、から…」
哀願する秋美の細い指が、震えながら襟元の赤いリボンにかけられた。
11名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:23:15 ID:8TcsiGMJ
シルクのリボンがしゅる、とほどけて砂の上に落ちた。
男たちの視線が、立ちつくしている秋美の体に集中する。
制服の白いブラウス、膝丈のプリーツスカート。
服を着ている状態でも、
それらの衣服が包んでいる肉体がまだ未成熟なのは手に取るように分かる。
その清らかな体がまだ年端もいかぬ少女自らの手によってさらけだされるという興奮に、
男たちは生唾を飲み込んだ。
男たちの食い入るような目線に、秋美はこぼれ落ちそうな涙をこらえながら俯いた。
秋美の指がゆっくりとブラウスの一番上のボタンにかかる。
細い指が緩慢に動き、ひとつ、またひとつとボタンを外していく。
12名無しさん@ピンキー:2006/05/09(火) 00:26:17 ID:???
…どう見ても文才がありません。本当にありがとうございましたorz
1よごめん…軽い気持ちで小説なんか書こうとするもんじゃないな…

しかもよく見たらsage忘れてるorz
13名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 08:08:17 ID:ku4Iis/r
いいよいいよ〜とっても。続きをお願いします。
14名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 08:09:55 ID:ku4Iis/r
まるで素人にレイプされてるみたいだ。
こういうのはプロじゃない人が書いたほうがよっぽど
実用的だよ。
15名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 08:14:32 ID:ku4Iis/r
男が興奮する性的シチュエーションって、相当個人差があると
おもうんだ。どんな妄想小説を読んでも、自分の好みどおりの
ストーリーには絶対と言っていいほどない。アダルトビデオもそうだけどね。
自分がおおよそのストーリーを設定して、他の人に(できるだけ
そのシナリオに忠実に)描いてもらうようにしたら、その小説は
たとえ短編であっても、ものすごく価値がある。文才とは関係
ないよ・・・・・ だからこそ、サイドビジネスにならないかなとも
おもったわけです。

16名無しさん@ピンキー:2006/05/10(水) 20:37:22 ID:ku4Iis/r
マジ続きお願いします。続きを書いていただけるようでしたら、
捨てアド教えてくださいな。何らかのお礼はできると思います
(マジですよ)。
17名無しさん@ピンキー:2006/05/13(土) 13:02:49 ID:pOCPOulY
age
18名無しさん@ピンキー:2006/05/17(水) 21:57:36 ID:QI1NdcGj
あげ
19名無しさん@ピンキー:2006/05/20(土) 00:19:45 ID:/TRH2OPU
age
20名無しさん@ピンキー:2006/05/23(火) 23:12:08 ID:2tZWgbvW
あげ
21名無しさん@ピンキー:2006/05/25(木) 08:48:39 ID:???
レオタードを着た女の子に顔面騎乗してもらう
男と女の子、ともにレオタードフェチ
男はSMプレイとしての顔面騎乗ではなく、奉仕プレイとしての顔面騎乗を望んでいる
女の子は男に従順で、顔面騎乗する時は男の顔面に体重がかかり過ぎて痛がったり窒息したりしないよう
常に気を配りながら顔面騎乗してくれる
顔面騎乗してもらってる間、もう1人のレオタードを着た女の子が尻ズリをしてくれる

以上のシチュエーションでお願いします。設定細かすぎて申し訳ないですが・・・
22名無しさん@ピンキー:2006/05/28(日) 10:26:28 ID:vJrR/9MW
あげ
23名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 09:18:30 ID:xonWSOlP
age
24名無しさん@ピンキー:2006/06/03(土) 19:04:21 ID:i6cD6R3Y
女教師が不良生徒に捕まった女子生徒を助けに行くが、
女子生徒を解放する条件に女教師が不良達からSM調教を受けることになってしまう、
女教師を裸にして縛りあげてしまう、
そして不良達に次々と犯され中出しされてしまう、
さらに不良達は女教師の陰毛を剃って写真を撮られてしまう、
不良達の奴隷教師となってしまった女教師は学校ではノーパン、ノーブラ、
セクシー衣装で授業をすることになる、
ほかの生徒の前で身体を触られ喘ぎ声をだしてしまう、

続く


といった内容の小説でお願いします。
25名無しさん@ピンキー:2006/06/04(日) 19:01:21 ID:a9xtKnfb
授業中にもかかわらず不良達は女教師を囲み身体を触る、
不審に思ったマジメ生徒が止めるように注意する、
しかし不良達は女教師が奴隷に落ちたことを発表する、
そして女教師に自らスカートを上げるように命令する、
スカートを上げるとパイパンになった性器があらわになる、
不良達は女教師が奴隷になった証に毛を剃ったと言う、

続く

といった内容の小説でお願いします。

269:2006/06/05(月) 21:30:08 ID:14Caiink
秋美のつややかな黒髪が、秋の冷たい風に吹かれてさらりと揺れた。
俯いた秋美の表情は影になってよく見えないが、
その愛らしい桜色の唇は小刻みに震えている。
秋美の指がゆっくりと動いてひとつボタンが外れ、華奢な鎖骨が露わになる。
続いて秋美の指は次のボタンにかけられたが、震える指がうまく動かないようで、
二三度指が滑り、長い時間をかけてボタンがはずされた。
淡いピンクのブラジャーにすっぽり包まれた小ぶりな胸が姿を見せる。
ブラジャーは柔らかいコットンでできていて、
なだらかな曲線を描く谷間の部分には小さな赤いリボンがついている。
およそ女らしい色っぽさとはかけ離れたデザインだったが、
秋美のまだ幼さの残るからだつきにはふさわしいものだった。
秋美はためらいがちにボタンを外していく。
ひとつ。ふたつ。
ブラウスの全てのボタンが外れ、純白の生地がはらりと真ん中で別れた。
その間からは滑らかな白いお腹がちらちらと覗いている。
279:2006/06/05(月) 21:30:57 ID:14Caiink
「――ほら、脱げよ」
男の低い声に秋美はびくっと体をすくめ、慌ててブラウスをするりと肩から落とした。
また風が吹き抜け、秋美の柔らかそうな白い腕に薄く鳥肌がたった。
――なんとも扇情的な光景だった。
公園の一角に、愛らしいブラジャーを露わにしたまだ幼げな少女が立ちつくしている。
怯えた小動物のような瞳は今にも涙がこぼれ落ちそうに潤んでいて、
白い肌は恐怖のためかいっそ蒼白くさえ見えた。
「可愛いおっぱいだねえ…Aカップ?」
「AAじゃね?この大きさだと手の中すっぽり入っちゃうなあ」
男たちは唇を歪め、顔を見合わせて笑った。
男たちが秋美を見る視線には、
好奇に加えて明らかに雄が獲物を見るようなギラギラとしたものが混じってきている。
秋美は羞恥にきゅっと眉を寄せ、唇を噛み締めた。
「次はスカートだぜ……分かってるよな?」
289:2006/06/05(月) 21:31:57 ID:14Caiink
秋美の瞳から、涙が一粒ぽろりとこぼれ落ちた。
どうしても逃れられない、男たちのあの獣のような視線に体を晒さなければいけない――。
圧倒的な絶望感に、一旦堰を切って溢れだした涙はもう止まらなかった。
大粒の涙がぽろぽろと、秋美の柔らかそうな頬をつたって流れ落ちていく。
「あーあ、泣いちゃった……」
「秋美ちゃんは泣き顔も可愛いねえ。うん?もう自分じゃ脱げない?」
「仕方ないなあ……手伝ってやろうか?」
男の手が秋美の体に伸ばされ、秋美はびくっとして首を振った。
男に脱がされるぐらいなら、自分で脱いだ方が――まだ、ましだ。
秋美の手がスカートのホックにかかり、制服のスカートはあっけなく地面に落ちた。
299:2006/06/05(月) 21:34:31 ID:14Caiink
秋美がしゃくりあげる声が静かな公園に響いていた。
秋美の履いた学校指定のローファーの上に、
ただの布地と化したスカートがくしゃりと丸まっている。
白いソックスに包まれた折れてしまいそうな華奢な足首、
思わずしゃぶりつきたくなるような白いふくらはぎ、
その上の丸っこく小さな膝小僧、うっすらと脂肪ののった美しい太股――。
そして、大事な部分を覆い隠す白にピンクの水玉模様のパンティが、
男たちの目にはっきりと晒されていた。
これも柔らかそうなコットンの生地で、
まるで小学生にでもはかせるようなデザインだ。
上のブラジャーとそろいのデザインでないのがまた妙に子供っぽさを醸し出して、
その被虐的な姿に更なる魅力を加えている。
地面の砂に秋美の涙が落ち、ぽつ、ぽつ、と地面に涙のあとができた。
秋美は肩を震わせ、嗚咽を漏らしながらうつむいて泣き続けている。
309:2006/06/05(月) 21:37:20 ID:14Caiink
1さんまだ見てる?
しばらくネットする暇無くて間が開きました、すまん…
とりあえず今日はここまでで

すごく難しいけどとりあえずなんとか完結はさせたいと思う
俺みたいな下手くそだけじゃなくて
他の上手な書き手さんも集まってくれたらいいのになあ
31名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:52:51 ID:YaKg3ae2
うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
9さんありがとーーーーー期待してます。イヤマジで。

なかなか上手いですよ。
正直素人っぽいですが、そこがいいんです。
市販の小説はプロっぽいからダメ。なんか、自分の理想の彼女が
普通の男にレイプされているような感覚がたまりません。

ここから先が肝心の部分です。最後の1枚を脱がす部分ですが、
書き込み2と3に書いたような展開で、できるだけ細かい描写で
お願いします。

冗談抜きで、お礼したいくらいですよ。
「オーダーメイド妄想小説」って結構隠れた需要があると思うんですよ。
アイコラが流行るのも、自分の趣味の裸像を作り上げたいっていう欲求
があるからでしょ。小説も同じじゃないかなぁ・・・・

アイコラは違法だけど、オーダーメイド小説は違法ではないはず
(実名出しちゃダメだけど)。だから、商売になるかどうかは別ですが、
請負作家さんが出てくるといいなぁと思うんですよね。

とにかく、9さんには何らかのお礼がしたいですね。
別に後半が見たくて言ってるのではありません。
後半を書くのに謝礼が必要ならば、検討させてください。
32名無しさん@ピンキー:2006/06/06(火) 23:58:05 ID:YaKg3ae2

 市販のアダルト小説って自分の好きな展開でもないくせに、
商品だからやたらと頁数かせぐじゃない。100ページとか。
マスターベーション目的なら、そんなに長い文章は必要ないわ
けですよ。それよりも、好みのストーリーに合致してるかどうか
が重要です。じゃあ自分で書けばいいじゃん、と思う人も
いるかもしれんけど、自分で書いちゃあまり勃たないんですよね、
やっぱり。


33名無しさん@ピンキー:2006/06/15(木) 08:06:19 ID:t4OUp3SE
あげ
34名無しさん@ピンキー:2006/06/17(土) 22:24:16 ID:tK0gQxV9
age
35名無しさん@ピンキー:2006/06/18(日) 17:41:08 ID:CNqj+NBR
保守あげ
36名無しさん@ピンキー:2006/06/21(水) 18:20:29 ID:sECBBYMD
保守
37名無しさん@ピンキー:2006/06/23(金) 21:50:28 ID:QvMakrs4
保守
38名無しさん@ピンキー:2006/06/24(土) 22:48:58 ID:2jsyOMvl
続編期待age
39名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 21:23:46 ID:JQiCPCC9
あげ
40名無しさん@ピンキー:2006/06/28(水) 22:13:14 ID:FreVkY9b
携帯優良アダルトサイトリンク&携帯無料サイトリンク
http://m-pe.tv/u/?yumuryou
41名無しさん@ピンキー:2006/06/30(金) 02:59:59 ID:tT1nykox
保守
42名無しさん@ピンキー:2006/07/02(日) 00:07:42 ID:7OqjYuWN
保守
43名無しさん@ピンキー:2006/07/05(水) 01:05:19 ID:UJvXFSxZ
とりあえずレオタードものから書いてみますね
44名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 00:27:10 ID:dNmbhj1Q
続編が・・・・
45名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 19:31:30 ID:5g7XE57w
>>44
俺は>>9さんじゃないです
続編は彼が書いてくれるだろうと思ったので、違うストーリーを選んで書くことにしました
46名無しさん@ピンキー:2006/07/06(木) 21:02:07 ID:dNmbhj1Q
45さんへ
了解です
47ゆき:2006/07/06(木) 23:40:22 ID:???
バイブでオナしたいんですが、いいシチュエーションが欲しいです☆
メールで送ってください。
4821:2006/07/07(金) 00:56:43 ID:???
>>43
有難う御座います。
49レオタード:2006/07/07(金) 20:38:33 ID:???
「・・・誰もいない?」
「いないいない、ホラ、早く!」
多少力のこもった丈助の手が、絵美を扉の影から引っ張り出す。
その姿はピンクのレオタードに包まれ、暗闇の中でもやたらと映えて見えた。
部活の時間も終わり、校内にはもう生徒もいない。
この体育館も然り、である。
絵美は新体操部に入部して間もない一年生。胸は結構ある方なのだが、タイトな
レオタードがそう感じさせない。
丈助の方は男子新体操部員で、絵美よりも一つ上の二年生である。
二人は周りには内諸で関係を持っていた。部活が終わり、校内から生徒達の足音が
途絶えるのを見計らって二人は密会している。
体育館の用具倉庫で・・・。

「あぁ・・・絵美っ!」
バッ
倉庫の扉を閉めると同時に丈助が絵美を手繰り寄せ、両腕の中に捕らえた。
絵美はキャッと小さな声を漏らしたが、すぐさま呼吸を丈助と合わせる。
サワサワ
彼女の背後に回された丈助の両手が、滑るようにしておしりに到達し、円を描くように
感触を楽しみ始めた。
レオタード独特の手触りが丈助の本能を強く揺さぶる。
時には強くおしりを掴み、時には指先で肌とレオタードの境目、そのギャップをなぞる。
その行為は想像を超えて長い時間続けられた。
丈助はレオタードフェチなのである。その感触、フォルム、存在、全てに魅せられている。
そしてまた絵美もレオタードフェチなのであった。それを身に纏う事によって得られる
快感のために、彼女は新体操部に入ったのだ。体を舐めるような男子の視線、大事な
部分を締め付けられる圧迫感、彼女も魅せられた一人だった。
丈助はレオタードの女の子を触っている興奮に身を委ね、絵美はレオタードを着た自分が
体をまさぐられている興奮に身を委ねる。
50レオタード:2006/07/07(金) 20:39:22 ID:???
「はぁ・・・はぁ・・・丈助クン、おしりだけじゃなくて・・・。」
「ああ・・・もっと触ってやるよ・・・色んなトコ・・・!」
弾力のあるおしりからその手は離れ、絵美の胸を乱暴に揉みしだく。
そしてもう一方の手は・・・。
クチュッ
「ぁうっ・・・!」
クチュクチュ
「あぁぁっ・・・!」
「レオタード越しの絵美のオマンコ・・・柔らかいっ・・・。」
興奮をダイレクトに表現する指使い。丈助の指は休む事なく絵美の恥ずかしい部分を
責め立てる。倉庫に響く音は段々と濡れたものへと変わって・・・。
「絵美、いつもみたいに・・・な?」
「う、うん。」
床に寝転がり、仰向けになった丈助はそのままズボンを下ろし、ビンビンになった棒を
天井へと向けた。
その彼の頭上、視線の先を跨ぐ絵美。先程までよりもずっと頬を紅く染め、眼下の光景を
指と指の間から覗いている。
「さ、早く!」
「うん・・・痛かったら言ってね・・・?」
促されるまま絵美は丈助の顔へと腰を下ろしていく。そしてそのまま恥ずかしい部分を
丈助の顔に押し当てた。あくまで優しく。
するとその瞬間、丈助の分身は更に勢いを漲らせた。興奮の絶頂を表している。
「ぉぉぉぉぉぉぉっ・・・!!ハァッハァッハァッ!!」
絵美の顔面騎乗は凄まじい興奮を丈助に与え続ける。絵美はそんな丈助を見て恥ずかしく
も何処か嬉しげ。大事なところを丈助の顔に押し当てているという羞恥と、彼の口と鼻か
ら漏れ出る吐息が彼女の中で快感に変わっているようだ。
51レオタード:2006/07/07(金) 20:40:02 ID:???
グイッ グイッ
押し当てるだけでなく、今度はおしりを前後に動かし、より一層の圧迫を丈助に与える
絵美。それによって丈助の興奮は更に高まる。目の前で怒張を続ける棒を見れば一目
瞭然であった。
「丈助クン、痛く・・・ない?大丈夫?」
「全然・・・痛くないよっ・・・もっと・・・もっと押し当ててくれ!」
「う、うん・・・!」
レオタードの肌触りと絵美の肌の弾力、そして何と言っても絵美自身の匂い、これらが
反応し合い、通常では有り得ない興奮と快感を丈助にもたらす。甘くいやらしい絵美の
匂いはそれだけで彼を絶頂に至らせようとする程だ。
「もっとエッチな動きでオマンコ押し付けてくれ!もっと!」
「・・・丈助クンが・・・そう言うのなら・・・。」
求めてくる丈助に絵美は素直に従った。恥ずかしさを振り切り、更に腰を、おしりを
やらしくくねらそうとする絵美。
しかし・・・。

「うわ〜、二人共こんなとこでこんな事しちゃってんだぁ〜?」

絵美と同じ新体操部の二年生、奈々がいきなりドアを開け、二人の前に姿を現した。
「楽しそうな事してるね、二人とも!」

〜続く〜
52レオタード:2006/07/07(金) 20:43:47 ID:???
とりあえずここまで書いてみました。
この文章力で最後までをお望みでしたら続きも書きます。
53:2006/07/07(金) 23:35:01 ID:f3q8uiOm
俺は性行為そのものより、
1枚1枚服を脱がされ、周知に震える姿に感動を覚えるのだがな・・・・
セックス描写があってもそれはそれでいいのだが、
女性の立場をよーーく考えてみるとよい。好きでもない、しかも、
生まれてはじめて男の目に自分の一番恥ずかしい部分がさらけ出されるんだ。
その苦痛と悔しさと哀しさ。これだよ!この部分を、99%の小説は
すっとばしてしまう。女性は全裸になってしまえば、あとはもう
触られようが犯されようが、もうわけわからなくなってるわけで、
女性の観点で見れば、全裸に剥かれるまでのプロセスが、ある意味、
一番意識がはっきりしている部分だから、そこを重要視したいわけですよ
54:2006/07/07(金) 23:37:30 ID:f3q8uiOm
市販のAVなんてのは、最初から裸の女性が出てきて、ひたすら
性行為をする。もうそういうのは見慣れちゃってる。

それよりも、もし、処女の美少女が目の前で恥ずかしさに震えながら
男にたっぷり時間をかけて裸に剥かれてく様子を間近で見られると
したら・・・それを見るだけで、射精してしまうよ。
55:2006/07/07(金) 23:39:47 ID:f3q8uiOm
女性が剥かれて行くのに特化した小説とかご存知の方、
またはそういうのが好きな趣味をお持ちの方がいらしたら、
情報交換をしましょう。
56:2006/07/07(金) 23:46:01 ID:f3q8uiOm
制服姿から下着姿になるまで、数10ページ。
下着姿から、全裸になるまで、さらに数10ページ。
全裸になって、体の隅々を丹念に触られてゆくのに数10ページ。
つまり、裸になるプロセスだけでちょっとした小説になるくらい、
精密な描写をしてほしいです。ぶっちゃけ、犯すシーンなんて
数ページで十分。

男は女性と違って、最高の快感は射精直前の数十秒間だけだから、
マスターベーションを楽しむには、前戯をたっぷりとしたい。
半勃起状態で汁がタラタラでる状態を延々と続けたい。
だから、いきなり全裸・SEXでは長続きしないのだ。

5721:2006/07/08(土) 08:08:54 ID:???
>>52
ありがとうございます。
堪能できました。
是非、続きを読みたいです。
58レオタード書いた人:2006/07/08(土) 19:40:45 ID:???
>>21
了解しました
続きも書いてみます。読んでくださってありがとう。

>>1
俺も非常に近い嗜好です。むしろ裸になったら醒めてしまうほどに。
59名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 02:41:09 ID:8QUQQTJD
58さんは文才がおありですねぇ・・・・
もしHPとか運営されているのでしたら、紹介してください。

>むしろ裸になったら醒めてしまうほどに。
え?裸にならないほうがいいんですか?
私の場合、レイプというか、痛々しいのは苦手なんです。
イタリア映画に出てくるような、美しいセックス描写ならばいい
のですが。。。
やはり、羞恥に震え、多くの男性の視線にさらされながら、全裸に
なってゆくというプロセスがすきなのです。全裸になったら、
男は10本の指を使って丹念に、「女性であることを」確認し、視覚と
触感で女性をたっぷり時間をかけて、堪能するのです。

60名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 11:23:42 ID:FMkhISYY
>>58さん とても良かったです。細かい描写がなんとも

需要があるかわかりませんが僕もリクエストしてよいでしょうか?
61名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 20:02:01 ID:???
>>59
さめてしまうというのは語弊がありましたね。そこに至るまでの道程が
興奮するといいましょうか。一枚一枚脱がせていく、女の子が必死に
パンツを脱がされるのを防ぐ、といった流れが性行為そのものよりも興奮
しますです。
あ、自分特にHPとか持って無いんです、妄想小説も一人でカリカリ書いています。

>>60
読んでいただき、ありがとうございます。
この文章力で良かったらリクエストドウゾー
62名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 20:21:01 ID:???
>>60です。
いえいえ充分過ぎるくらいですよ。
男子高校生が女子数人に逆レイプされてしまうというシュチュでお願いします。できれば女子はヤンキーぽい子1人と普通の子3、4人場所は教室で(`・ω・´)
63名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 21:37:45 ID:8QUQQTJD
61さん、その1枚1枚脱がせてゆくシチュエーション頼みます。
既作品でもいいです〜 脱衣マニアとしてはたまりません!
64レオタード続き:2006/07/09(日) 22:32:13 ID:???
「なっ、奈々ぁ!?」
絵美は大きく目を見開き、重いドアから顔を覗かせている奈々に視線を留めた。
淡い水色のレオタードに絵美よりも多少ムッチリしたカラダの奈々。
もう一人のレオタード少女の出現に、丈助は言い訳する事も忘れて更なる興奮を覚えた。
「奈々、これはね・・・えっと・・・。」
呆けたままの丈助を横目に絵美は必死になって弁明しようとした。
こんな所でこんな行為に及んでいた事実、それは変えようが無いのだけれど。
必死な絵美を見て奈々はクスッと笑みを零した。
「フフッ、誰にも言わないって。それよりもさ・・・。」
そう言うと奈々は腰を下ろし、顔面騎乗を続けたままの二人に近寄る。
「私も仲間に入れてよ。」
キュッ
その柔らかそうな手で丈助の肉棒を握りこむ奈々。
「先輩、私がイカせてあげよっか?」
思っていたよりも奈々はエッチだったようだ。そのままドクンドクンと脈打つ棒を
口に滑り込ませる。
「うぁっ・・・!?」
いきなりの濡れた刺激に丈助の体が硬直する。上手いという訳ではないフェラだが、
絵美に顔面騎乗されたままの彼にとっては凄まじい快楽だった。
奈々のフェラを見て再び絵美も熱くなる。もうどうにでもなれ、という心境に至ったと
いうか。
65レオタード続き:2006/07/09(日) 22:33:11 ID:???
先程までよりもいやらしく、エッチに丈助の顔に押し付けられるおしり。
「丈助クン、ゴメンなさい・・・おしりが動いちゃうのっ!痛くなったら言って・・・?」
「痛くねぇよっ・・・もっと・・・押し付けてくれっ・・・!」
グイッ グイッ グイッ
チュパッチュパッチュパッ
顔面騎乗とフェラ、その相乗効果により丈助はもう絶頂寸前。最高の快楽の中にいた。
それを見透かしたかのように奈々のフェラが止まる。
「これだけヌルヌルにすれば・・・フフッ。」
小悪魔的に口の端をニュッと上げ、奈々は丈助の脚の方に体を向ける。
そして騎乗位の状態になっておしりの下に丈助の棒を据えた。入れた訳ではない。
「こういうのはどう?先輩?」
クチュッ クチュッ
おしりでこするようにして丈助の肉棒を責め立てる奈々。入れてはいないのだが、彼女の
唾液が潤滑剤の役目を果たし、同等の快感を丈助に与えた。
いや、それだけではない。奈々はレオタードをはいている。そのヴィジュアル面での快感
と感触での快感、それも加味されているのだから、もたらされる快感はもっと上か。
クチュックチュックチュッ
グイッグイッグイッ
顔を圧迫する絵美のおしり、肉棒を強くこすり上げる奈々のおしり、濡れたレオタードの
匂いと感触が丈助の本能を揺さぶる。
「ハァッハァッハァッ・・・レオタードの女の子に・・・こんなにされてるっ・・・!」
自分の置かれている状況を声に出し、確認する事で興奮を高める丈助。
もう彼はトリップ状態である。
レオタード越しに感じる絵美の恥ずかしい部分の柔らかさと温もり、棒を責める奈々のお
しりの弾力・・・。
丈助は昇り詰めた。
66レオタード続き:2006/07/09(日) 22:33:56 ID:???
「あああっ!出るっ・・・出る出るっ!!」
ブピュッ ピュッ
おしりでしごかれた彼の棒の先から大量の精液が間を置いて放出される。
絵美はその光景をぼぉっと見つめ、奈々は放出の瞬間に伝わってきた脈動に軽く吐息を漏
らした。
「ハァァァ・・・すげぇ・・・良かったよ・・・二人共・・・。」
顔面騎乗されたままだが、丈助は掠れ気味の声で絵美と奈々に礼を述べた。
が・・・。
「イッちゃったね、先輩。じゃあ次は私達の番だね、絵美ちゃん!」
「う、うん!」
どうやら今度は丈助が二人に尽くさねばならないようである。

その夜はいつもの何倍も長く感じられたという。

〜終〜
67レオタード書いた人:2006/07/09(日) 22:42:13 ID:???
とりあえずという形ですが、>>21さんのリクまでの部分を書き上げました。
続きはまたリクがあったら書きますね。

>>62
ではその内容で書きますです。詳細なシチュはこちらで決めてしまってOKで
しょうか?あと逆レイプされる男子高校生ですが、どのようなタイプですか?
美少年でよろしいでしょうか?

>>63
了解です!もし>>63さんのお好みのシチュがありましたらドゾー
それに沿ってねちねち脱がしていきます。

>>24-25さんはまだこのスレ見てますかね?もしお望みなら以上2作の後に書かせて
いただきますが?
68名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:08:35 ID:8QUQQTJD
67様、スレ立てNo1です。私の好みはこんな感じ。

処女で、パイパン、幼児体形。男性器のやバイブ挿入はなし。
性器のグロい表現はなし。立ったまま、羞恥に涙をしながら
1枚1枚 自ら脱衣あるいは強制脱衣される。
最後に性器が晒され、男性の指が初めて性器に触れ、上下に擦られる
るところを最大の見せ場とする。

・言語を絶する羞恥の様子を重点に。
・脱衣の様子の描写は、ブラジャーを外す部分とパンティを下げ、
 性器が露出するまでの過程を詳細に。
・男は指を使い、乳房からへそに下り、そこで数回円を描き、
 さらに下腹部に至り、性器を数回擦る。この描写を追加のこと。
・キーワード(これに近い形で文章中に使用すること)
 ● 乳房からおへそのラインに至る
 ● 薄いピンク色の乳首
 ● まだ誰にも見せたことがない
 ● まだ年端もいかぬ
 ● 大粒の涙

既存の小説をカスタマイズしてもいいし、あとはおまかせします。
贅沢はいわないので、大体上のシチュエーションに沿っていればOK。

でも、貴殿が既に書かれている妄想小説自体に興味あります・・・・
もったいないじゃないですか!同じ趣味なのに。
フリーメール確保したので、こちらに送付していただけると
嬉しいです。
[email protected]
69名無しさん@ピンキー:2006/07/09(日) 23:24:48 ID:s9c93a9z
>>68
了解です。長くなるやもしれませんが、ねちねちと脱がせますね。
書いているといっても大したものではございませんので、機会があれば書き直して
このスレに投下しますよ〜。
70名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 01:44:11 ID:glnPI3kp
普段は不良でスカートもめちゃめちゃ短い女子高生が、夜の公衆便所で中年のキモヲタ風のオヤジに犯されてるのをお願いします!
口内1発、中だし1発でお願いします!!
制服は破かないで(脱がさないで)下さい
71名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 02:33:03 ID:ouwsa4Kh
69さん、長くなって結構!
全裸に至る精密な描写ってなかなか無いので・・・・むしろ嬉しいです。

はい、脱いだ、ハイ、挿入した、ハイ、射精した・・・・
こんなAVばっかりだからさ。
「脱ぐ」に特化した小説とかないですかねぇ・・・・
むろん、その後の性行為があっても、それはそれでいいんですけども。
72名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:45:19 ID:0HPIJJAj
>>67さん
はい構いません
少年の方は顔は普通だけど女子に人気という感じでお願いします。
73名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 20:53:48 ID:yj0VhHgA
>>70
了解です!前に二作あるのでちょっと時間がかかるかもしれませんが、気長に
お待ちください。

>>71
なるべく詳細に書こうと思います。シチュも細かく設定してくださっているので、
むしろ書き易いくらいですよ。

>>72
成る程、美少年(というよりショタ系)で書き進めていたので書き直して
投下しますね〜。
7471:2006/07/10(月) 22:52:11 ID:ouwsa4Kh
73様

71=スレ立て主です。どうか、よろしくお願いします。
75名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 22:56:59 ID:0HPIJJAj
>>73さん

お手数かけてスミマセン。。
期待して待ってます(`・ω・´)
76名無しさん@ピンキー:2006/07/10(月) 23:20:35 ID:glnPI3kp
73さん
ありがとうございます!気長に待ちます!
77名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 01:55:09 ID:???
>>73さん
私もお願いしていいですか?
中二のおさげ髪の少女が脂ぎった
中年痴漢の指で性快楽に目覚める話でお願いします。
名前は絵梨子で、身体が細いのに胸が大きくて目立つことがコンプレックスです。


・まず通学中に痴漢のしつっこい愛撫で初絶頂します。
怖さと恥ずかしさと初快楽の戸惑いと痴漢のしつっこい胸愛撫とクリ愛撫をお願いします。
いかせるときに乳首を捻ってください。

・それから家に帰って
痴漢の指を思い出し初オナニーします。
・それから塾帰りに
先の中年痴漢に待ち伏せされて公園の女子トイレに連れ込まれます。
必死抵抗しますが
痴漢にいやらしいことをいわれながらまんこ愛撫されてるうちに抵抗はしなくなり、
最後には自分から腰を使いイキます。
それからおとなしくなり、いいなりでパイズリします。
それから痴漢に股を開きチンポを迎え入れ、中田氏絶頂を迎えます。いかせるときは乳首を捻ってください。
処女ですが痛さは
ほとんど感じず快楽ばかり感じます。
それから痴漢の液で汚れた
チンポを口で綺麗にして、痴漢の性奴隷になれという要求を飲みます。
78教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:29:44 ID:kkU1tMSQ
「は・や・と・ク〜ン♪今帰りぃ?」
不意に声をかけてきたのは石川 樹里。問題の絶えないヤンキー女で知られている。
かけられた方は来栖 隼人。割と女子に人気があり、狙っている女子は結構いるとか。
「あぁ、今帰りだけど・・・石川もこんな時間に帰りか?」
「まぁね〜。・・・それよりさ、今来栖クン好きな子いんの?ね、ね?」
「え!?あぁ・・・いや・・・いないケド・・・。」
「ふぅ〜ん・・・。」
不可解な樹里の言動に訝しげな表情を浮かべる隼人。正直彼はヤンキー女は得意ではない。
対応に困ってしまう。
そんな隼人の心境を見透かしたかのように、樹里が一歩前へ出る。
「ぶっちゃけさ、私隼人クンに興味あんだよねぇ〜。」
「は?」
「隼人クンって女子に人気あるんだよぉ?」
ピラッ
「なっ・・・!?」
思わず後ずさる隼人。その理由、それは樹里がおもむろにスカートをめくり上げ、パンツ
を露わにしたからだった。
容姿に似合わずはいているパンツはシルクのピンク色。焼けた肌にもそのピンクは映えて
見えた。
密かに、だが一気に隼人のボルテージが高まる。
「こんな近くで女の子のパンツ見んの初めて?隼人クン童貞〜?」
「バ、バカ!んなワケあるかっ!」
否定する隼人の狼狽っぷりが全てを物語っているのか、今の彼は先程までの彼ではない。
樹里はそんな隼人に身を寄せる。
79教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:30:35 ID:kkU1tMSQ
「しょうがないなぁ・・・じゃあ私が女の子のカラダを教えてあげよっかなぁ♪」
そう言うと彼女はスルリと手を滑らせ、隼人の敏感な部分に触れた。
そして有無を言わさず上下に擦り始める。
シュッシュッシュッ
「い、石川っ!?」
もう流れは完全に樹里に持っていかれた。ズボンを擦る乾いた音が教室内に響く。
段々と、だが確実に固く大きくなっていく肉棒の感触に樹里は薄笑みを浮かべ、手に
より一層力を込めた。
「やめ・・・やめろって!」
「何で?いいじゃん?隼人クンだって私とエッチしたいっしょ?」
最早隼人の拒絶など何の意味も持たない。彼の肉棒を擦る手は一向に止まる気配が無いの
だ。いつしか隼人は机に身を預け、されるがままになっていた。
抵抗する力が失われる程、気持ち良いのだ。
「ぅっ・・・くぁっ・・・!」
「すっごい固くなってんよ〜!もっと良くしてあげよっか?」
ジジィィィッ
拒絶する間も無く、樹里の手は隼人のズボンのジッパーを下げ、ギンギンにいきり立った
肉棒を取り出した。
圧迫からの解放が、それだけで隼人に快感を与える。そして次に待っていたのは・・・。
80教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:31:37 ID:kkU1tMSQ
チュパッ
「あぅっ!」
ネットリと絡みつくように舌が肉棒を這う。樹里の舌は滴るほどの唾液を伴って肉棒の先
で円を描いた。初めて味わう濡れた感触に、隼人の背中を電気が走る。
チュパッチュパッチュパッ
続いて唇が肉棒をくわえ込み、ヌルヌルになったその根元から先までを緩急つけて往復す
る。更に彼女の口の中では舌が休み無く動かされ、依然隼人の亀頭を責め立てていた。
意識が飛びそうになるのを必死に堪える隼人。
一方の樹里も興奮を内に覚えていた。
女子に人気の男子生徒、それを今自分が独占している。誰も触れた事の無い肉棒を好きに
している。そんな優越感と、教室でフェラをしているという背徳感、スリルが入り混じり、
傍目以上の快感を覚えているのだった。
「んっんんっ・・・んっ・・・。」
「いっ・・・いしか・・・わっ・・・うぅっ!」
目も開けていられない隼人。もう絶頂は間近だった。しかし、ここで樹里のフェラがピタ
リと止まる。
言い知れぬ喪失感に隼人が目を開けると、そこには樹里の他に数人の女子生徒がいた。
「えっ!?えっ!?」
「この子達もね、隼人クンの事好きなんだって。だからこうして呼んであげたの。」
81教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:32:23 ID:kkU1tMSQ
樹里とは違い、そこにいる女子達はヤンキーでも無く、至って普通の女の子である。
それが、今は顔を赤らめながらも隼人の肉棒に釘付けになっていた。
「すごぉい・・・ホントにあんなになるんだぁ・・・。」
「思ってたよりおっきいんだね・・・!」
女の子達は皆口々に隼人の肉棒の感想を零している。急に羞恥心が込み上げてくる隼人。
だが樹里はそんな隼人の心境を見逃さず、逃げ出さないように腕を掴むと、そのまま床に
引き倒した。
そして顔の上に跨る形で見下ろす。パンツを見せ付けるようにして立つのは意図しての事
だろうか。
「ここまで来て逃げようなんて考えないでよね?せっかくこうして集まったんだから♪」
形勢は完全に女子生徒側に傾いている。最早隼人が付け入る隙は無いようだ。
樹里の後ろでは三人の女子が頭を突き合わせるようにして肉棒を観察している。
彼女達にしても実際に見るのは初めて。しかも人気の来栖 隼人の、である。興味が全てに
勝っているようだ。これが集団の怖さか。
「男はソコ擦ってやると気持ち良くなるからさ、触ってあげなよ?」
「う、うん・・・!」
経験豊富な樹里に促されるまま、三人は代わる代わる肉棒に手を沿え、ビクつきながらも
上下に擦り始めた。何のテクニックも無いが、その怯えたような手つきが逆に隼人には
快感だった。再び彼の中で滾るものが甦る。
しかも質感の違う三本の手が絶え間なく擦るのである。言い様の無い感覚だった。
「気持ち良い?三人の女の子に手コキされて?ん?」
「うぅっ・・・くっ・・・!」
なされるがままなのが悔しいが、事実隼人は抵抗すら出来なかった。
まるで犯されているような状況だ。
「私もして欲しくなってきたなぁ〜・・・隼人クンなめてくれる?」
そう言うと樹里はそのまま腰を下ろし、秘所を隼人の口へと押し当てた。
パンツ越しに彼女の柔らかさを感じ取る隼人。
首から上は樹里の秘所をなめさせられ、下半身は三人の女子に弄ばれる。人によっては屈
辱的でもあるこの現状だが、もう彼女達が止まる事は無い。
隼人はこのまま好きにされる他無かった。
82教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:33:06 ID:kkU1tMSQ
「あっ・・・あぅっ・・・もっと強くなめて、隼人クン・・・!」
「すごっ!オチンチンの先から何かヌルヌルしたの出てるぅ!」
「もう隼人君イキそうなのかな?」
「このままイカしちゃおうよ!」
誰も居なくなった学校の教室で乱れる5人。物語はそろそろクライマックスを迎えようと
していた。
「はぁ・・・はぁ・・・そろそろ隼人クンの入れちゃおうかなぁ。」
スルルッと隼人の上でパンツを降ろす樹里。膝まで下げると、他の三人を牽制するように
しておしりを隼人の肉棒のまで持っていく。
「ちょっ・・・それはマズイって!」
ここでさすがに隼人が制止した。が、そんな言葉など今や何の力も持っていなかった。
「大人しく・・・感じちゃいなさいよっ・・・あぁっ!!」
ゆっくりと降ろされていく樹里のおしり。そそり立った肉棒をゆっくりと柔肌が包んで
いく。充分に濡れているその部分は抵抗無く隼人を受け入れた。
ズップッ
「くぅっ!!」
「あぁぁっ・・・!入っ・・・たぁ・・・!」
グッチュ グッチュ グッチュ
肉棒が完全に入り切ったのを確認すると、樹里は緩やかに腰を動かし始めた。
肉棒を全方位、余すところ無く圧迫されるという初体験に隼人は体を仰け反らせる。
自分の手でするのとは比較にならない刺激だ。
「うぉあっ・・・くぅっ!」
嗚咽とも喘ぎともとれる声を漏らし、溺れる隼人。
段々と早まる樹里の腰の動きに呼応するかのように。
「あっああっあっあんっ・・・隼人クンの固い・・・よぉっ・・・♪」
隼人の肉棒を貪るように樹里は腰を動かす。多くの男との経験を持つ彼女にとって、
自分も感じつつ相手にも快感を与えるなど容易かった。
83教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:33:46 ID:kkU1tMSQ
「アンタ達も・・・あっ・・・なめてもらえば・・・?あっ。」
不意に投げかけられた言葉に、三人の女子達は互いに顔を見合わせる。
そんな恥ずかしい事、出来るものだろうか。
だが出来るのである。この場の空気、この場で権力を持つ樹里の言葉、そして隼人という
存在を己が支配下に置けるという誘惑、それらが相まって人は羞恥心を忘れる。
数と力があれば、羞恥心など問題足り得なかった。
「じゃ、じゃあ・・・私から・・・。」
恐る恐る三人の内の一人が隼人の顔を跨ぐ。そしてゆっくりと腰を下ろし、隼人の口に
自分の恥ずかしい所を押し当てた。
「うぐっ・・・!」
「あぁっ・・・!隼人クンに・・・こんな事させてるっ・・・!」
抗いようの無い空気が教室に溢れていた。隼人はなされるがまま、体を預ける他無い。
グチュグチュグチュ
前後左右に動かされる樹里の腰。柔らかな秘部が吸い上げるように絡みつき、隼人を
絶頂へと向かわせる。
それはもう近い未来だった。
「うぅっ!うううううっ!!」
顔面騎乗で口を塞がれた状態の隼人が声を上げる。それは彼が限界に至った事を意味する。
壊れそうな程の快楽の奔流に、彼の本能はストップをかけたのだ。
だがその声は樹里や女子達には届かない。
いや、届いているのかもしれない。が、彼女らがそれを無視しているのだ。
「うううううううううっ!!」
一際大きな波が隼人を襲った。そして刹那の間を置いて樹里の内に熱いものが迸る。
84教室で逆レイプ:2006/07/11(火) 20:34:20 ID:kkU1tMSQ
「ああぁああっ!!出てるぅっ!!」
ドクドクッという精子の放出を体内で感じ、恍惚の表情を浮かべる樹里。
女子のスカートで確認は出来ないが、恐らく隼人も同様の表情であろう。
数十秒そのままの姿勢でいた樹里だったが、晴れやかな笑顔と共に肉棒を内から抜き、
立ち上がる。そして膝まで下げていたパンツを脚から引き抜くと、スタスタと廊下へと
向かっていく。
「中出しになっちゃったから洗ってくるわ。後はアンタ達でヤッちゃいな?」
そう言い残し、彼女は教室を後にする。
残された女子三人に隼人一人・・・。
もう指揮する者もおらず、終わろうと思えば終われるタイミングであった。
しかし、一旦盛った炎は簡単静まるはずもなく・・・。
「今度は・・・私がしていい?」
傍で見ていた女子の一人がそう呟いた。隼人の顔に乗ったままの子も、同じく傍にいた
子もコクリと頷く。
宴はまだ、終わらず。

スカートの下の隼人の表情は歓喜に満ちたものか、それとも・・・。

〜終わり〜
85名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 20:43:18 ID:kkU1tMSQ
と、いうわけで>>62さんの逆レイプものをお送りしました。
結構勢いで書いていますので見直しはしていません。誤字脱字はご容赦を。
喜んでいただければ幸いです。
次はスレ立て主の>>68さんのシチュでいきたいと思います。

>>77
了解です!気長にお待ち下さい。
全力を尽くします〜!
86名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:17:05 ID:V2a7rDtB
85さん、スレ立て主です。
是非お願いします。感謝感謝です!
87名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:22:20 ID:LV+uEKav
>>85さん乙です。
やはりとても良かったです。
逆レイプものはAVも小説もあまりないのですが
これでしばらく持ちそうです。
本当にありがとうございました。
88名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:34:55 ID:kkU1tMSQ
>>86
今書き進んでいる最中です。出来るだけリクに沿った小説にしますね。

>>87
喜んでいただけたのなら幸いです。また何かリクがあったら書きこんでおいて
ください。

ふと思ったのですが、ここの方は官能小説などで使われる言葉よりも、一般的?な
言葉の方が燃えるのでしょうか?例えば秘所というよりもオマンコと書かれている
方が燃えるとか。その逆も言えます。
自分は秘所とか書かれるよりもオマンコって書かれる方が燃えるタイプです。
もし指定があればそれもこれからの小説に活かそうと思います。
89名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:52:27 ID:V2a7rDtB
スレ主の1です。妄想小説の好みなんて、理屈抜きの超わがままなじぶん
よがりの好み、それしかないじゃないですか。良いとか悪いとか・・・

んで、ボクの好みなんですが・・・・・
「割れ目」か「秘所」のほうがいいです。というのは、こういう表現は、
外性器の表現じゃないですか。オマンコというと、足を広げた状態の
中身を指しますよね、大体。実は、これって、要は奥に行くほど内臓
ですから、私としてはグロくて、好きじゃないんですよ・・・・

だから、あまり挿入とか好きじゃない。どっちかというと、私は、こうです。
処女、小柄で乳房が小ぶりな若い女性が1枚1枚立ったまま服を抜いてゆき、
最後にパンティーを脱ぐ。そのとき、女性は直立
した状態で、太ももと太ももの間に、腕一本が入るかどうかの隙間
しかない。全裸になった女性の背後から光があたり、太ももの間から
光が差し込み、無毛の下腹部が光り輝く。男はじっくりとその芸術的な
裸体を楽しんだあと、女の前に座り、両手の指で
乳房→へそ→割れ目 の順に、擦ってゆき、処女にとって言語を絶する
羞恥をあたえる。。。 まあこういうのが趣味ですわ。


くらい毛の生えていない▼

90名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 22:53:40 ID:V2a7rDtB
しまった・・・・最後の1行、無視してくださいな。
91名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:01:39 ID:kkU1tMSQ
>>89
成る程、丁度書いているところなので参考になります。
こういったやりとりが出来るというのは、やはりオーダーの強みですね。
92名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:16:29 ID:V2a7rDtB
あ、そうだ。。。。91さん。
全部脱がして指で味わったあとは、91さんの100%好みでいいです。
レイプしてもいいです。91さんの趣味も生かしたいし、参考に
したいので、私の好みと正反対の結果でもいいですよ。
93名無しさん@ピンキー:2006/07/11(火) 23:23:04 ID:V2a7rDtB
>こういったやりとりが出来るというのは、やはりオーダーの強みですね。
そうですねぇ。私は、視覚的なオカズは、アイドルの写真等とか、
「脱いでいない」(水着とか)を利用するんです。だから、アダルト
ビデオはあまり買わない。アイドル写真集と小説があれば、十分
なんですね。問題は、ほとんどの小説は、セックスに重点が
おかれてて、裸になってゆく過程の描写をほとんどすっとぱして
いることで、私の好みに近い小説がとても少ないことです
94名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 21:37:36 ID:Z5clDWF4
あげ
95名無しさん@ピンキー:2006/07/12(水) 21:39:46 ID:???
96名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:24:18 ID:orIQF9QQ
>>93
予想以上に描写が細かくなり、少々冗長な小説になってしまっているかも
しれません。
現在5618文字、とりあえず明日には投下しますね。
97名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 00:48:56 ID:rfXrwFQH
スレ立て主の1です。
うおおおおおおおおお
期待します。。。。。。
98名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 07:41:02 ID:rfXrwFQH
96さん、5618文字ということで、もし、作品を貼り付けるのに
苦労されそう場合は、メール [email protected]
に先に投下していただければ、私が96氏の代行と明記の上、
貼り付けいたします。

99クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:04:26 ID:e5y9VpN8
ある一部の人間のみがその存在を知り、夜毎宴を催すクラブがある。
年齢も収入も学歴もバラバラな人間が集まる幻想の世界。
「クラブ・アーカード」
これがその狂宴の名である。
一体どんな催しが開かれるのか、それは様々であり、人間の数だけあると言っても
いい。
クラブ・アーカードがその存在理由としているのは「ミクロ的自我の解放」。
端的に言えば特殊な趣味嗜好の開放と共有である。
人は必ず性癖を持っている。程度の違いはあれ、確実にあるものなのだ。
それを共有出来る仲間と出会えれば情報の交換や雑談に花を咲かせる事も出来る。
だがそんな事は稀であろう。性癖が特殊であればある程、共有は難しくなってくる。
出したくても出せない、解り合いたくても解り合えない、そんな人間は多いはず。
クラブ・アーカードはそんな人々に自我の解放を提供するのだ。
月に一度、特定の嗜好をテーマに催しは開かれる。決して人には言えないような嗜好で
あろうとも、クラブ・アーカードは共有の場を提供する。
今日も月に一度の宴の日だ。
一体今回はどういう嗜好の者達に宴の場を提供するのだろう・・・。
100クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:05:07 ID:e5y9VpN8
「皆様、お忙しい中お集まり頂き、光栄の極みにございます・・・。今宵お集まりになら
れた方々の嗜好を本日のテーマとし、宴を開きたいと思いまする・・・。」
漆黒の闇の中から現れた仮面の男は、スポットライトに照らされる中、開会の口上を述べ
た。彼がこのクラブ・アーカードの支配人なのか、それは判らない。
ある程度の広さがあるようだが、一寸先も見えぬ暗闇の中ではそれすら感知出来ない。
ここは何処なのか、それは判らない。
仮面の男が一礼すると、彼を照らしていたスポットライトが一瞬にして消え去る。
辺りはまた闇に覆われた。
しかし、すぐさま他の場所にスポットライトが照射された。
そこには一人の少女が横たわっている。
少し大きめに見える紺のブレザーは彼女がまだ発育途中である事を物語っていた。
丸く赤い髪止めで結わえたツインテールと、同じく赤いチェック柄のスカートがスポット
ライトに照らし出される事でより一層際立つ。
「・・・・・・ん・・・・んん・・・。」
強い光に少女はそのつぶらな瞳を開く。相当深い眠りに落ちていたようだ。
彼女が何らかの力を加えられて眠りに落ちたのかどうか、それは判らない。
「・・・ココ・・・どこぉ・・・?」
まだ半覚醒状態のようであり、自分の居る場所すら掴めていない様子。
辺りはただ真っ暗な世界であり、自分にだけ強い光が注がれている。置かれた状況に朧気
だった意識は段々と澄んでゆき、代わりに恐怖という感情が少女の中で芽生えていく。
「えっ・・・!?何なの・・・!?ココどこなのっ!?」
飛び起きるようにして上体を起こす少女。言い知れぬ圧迫感が圧し掛かる。
全く記憶が無い。何故ここにいるのか、どうして寝ていたのか、まるで、全く。
記憶を探るようにして頭を抱えた丁度その時だった。
闇に慣れてきた目が捉えたもの、それは自分を囲う男達の姿。
101クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:06:11 ID:e5y9VpN8
「きゃぁぁぁあああああっ!?」
闇に溶け込むようにして男達は潜んでいた。いや、最初からそこにいたのかもしれない。
だがそんな違いは少女にとって些細な事、男達に取り囲まれている事実こそ問題であった。
見渡せばそこには様々な人間がいた。十代、二十代、三十代、四十代・・・。
様々な人間が少女を中心に囲いを作っていたのだ。
<お目覚めですか?お姫様。>
突如として響き渡る声。先程の仮面の男の声だ。
「誰っ!?ここはどこなのっ!?何で亜衣こんな所にいるのっ!?」
矢継ぎ早に質問を並べる少女。どうやら名前は亜衣というらしい。
<ふむ、キミの名前は亜衣さんですか・・・。良い名ですね。お幾つですか?>
「帰りたいっ・・・!家に帰りたいよぉっ!」
仮面の男の質問を無視し、亜衣は喚いた。喚かざるを得なかった。
ポロポロと大粒の涙が零れ落ちる。
しかし、仮面の男もまたそんな亜衣を無視する。
<その容姿と制服を見るとまだ中学一年生・・・いって二年生というところでしょうか?
非常に可愛らしいですね。お気に召しましたでしょうか、皆さん?>
求めるものを理解していたかのように、男達は一斉に拍手で返した。
割れんばかりのその轟音に、あれ程喚いていた亜衣の声がピタリと止む。
泣く事さえ許されない空気を感じ取ったのか。
それとも強大なる圧力にただただ気圧されたのか。
102クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:07:01 ID:e5y9VpN8
<もう一度お聞きいたしましょう。亜衣さん、お幾つですか?>
「じゅ・・・十四・・・歳・・・。」
<お家に帰りたいですか?>
「・・・帰りたいよぉ・・・。」
<私の言う事に素直に従えばすぐにお返しいたしましょう。素直に従えば。>
「う・・・うん・・・。」
涙を溜めながらゆっくりと頷く亜衣。
その直後、その場の空気が一瞬にして変わった気がした。
酷く淀んだものへと。
バシャッ
突然スポットライト以外の光が四方に出現した。それは巨大なスクリーンだった。
映っているのは亜衣であり、前後左右、果ては上下から彼女を捉えている。
何処にカメラがあるのか、それは判らない。
「えっ・・・?えっ・・・?」
理解出来ないこの現実に、まだ夢から覚めていないのではないかと錯覚すら覚える。
だが体に突き刺さるこの空気と視線は夢ではない。現実である。

<痛い事などしはしません。安心してください。ただ今まで味わった事の無い羞恥心に
悶えていただく事にはなります。まずゆっくりとブレザーをお脱ぎください。>

「・・・え・・・?」
<聞こえませんでしたか?ブレザーをお脱ぎください。>
淡々としたその口調に呆然とする亜衣。声が、出ない。
「ブレザー・・・脱ぐの・・・?」
<お脱ぎください。>
あくまで仮面の男は冷徹であった。百に近い視線に晒されるこの場で、亜衣に脱衣を
強いたのだ。
103クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:07:40 ID:e5y9VpN8
年端もいかぬ中学生とはいえ、亜衣も女の子である。これだけの注目の中で服を脱ぐと
考えるだけで恥ずかしさが込み上げてきた。
だが従わなければ家に帰る事も出来ない。答えは決まっていた。
「ッ・・・・・。」
下唇を噛み締め、ゆっくりとブレザーのボタンに手をかける亜衣。
同時にゴクリと唾を飲み込む音があちこちから聞こえてくる。
まるで獣が息を潜めているようだ。
プチッ プチッ
全部で三つあるボタン、いつもは何気無く外せるボタンも今は時間をかけなければ外せ
ない。静まり返った空間で、ボタンを外すその音はやけに大きく聴こえた。
ススッ
ボタンを外し終え、ブレザーをはだける。白のシャツに擦れる音もまた男達の本能に
油を注ぐ。
バサッ
脱ぎ終わったブレザーを床に落とし、亜衣は宙に視線を泳がせる。
「ぬ、脱いだよ・・・・。」
<ありがとうございます。では次は・・・スカートを脱いでください。>
その言葉を聞いた時、ブレザーの時とは比較にならない恥ずかしさが亜衣を貫いた。
ブレザーは服の上に羽織っている衣類である。衆目の前で脱ぐという恥ずかしさはあっ
たが、それはまだ羽織っているものを脱いだに過ぎない。
対してスカートは隠すべき場所を覆う衣類である。
自覚は無いが他人より強い羞恥心を持つ亜衣、そんな彼女は上級生のようなミニスカート
ではない。膝と同等の長さのスカートに留まっている。
パンティーを見られると思うだけでも恥ずかしくなってしまうのだ。
そんな彼女にとってスカートを脱ぐという事は下着、パンティーを見られてしまうと
いう事。
恥ずかしさを覚えた中学生にとって、それは耐え難いものがあった。
104クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:08:35 ID:e5y9VpN8
スカートのホックまで手を持っていくも、そこで止まってしまう。
しかし仮面の男は淡々と語りかける。
<お脱ぎください。スカートを脱いでその下のパンティーをここにいる男性全員に見て
いただいてください。>
まるで心の内を読まれたかのような言葉に、亜衣は体を震わせた。
やはり従わなければならないか。
パツン
ホックは容易く外れ、その細い腰を束縛感から解放する。
次はジッパーを降ろさねばならない。だがこれを降ろすには相当の勇気が必要だった。
再び涙が滲んでくる。

<お脱ぎください。>

何の感情も含まない仮面の男の言葉が亜衣には怖かった。
涙が頬を伝うと同時にスカートのジッパーが降ろされる。
そして、ファサッという音と共にスカートは床に舞い落ちた。
(おぉぉっ・・・!)
何処からか歓声にも似た声が漏れた。
それまでスカートが覆っていた部分が露わになったのだ。
ワイシャツで腰から太ももにかけてはまだ隠されたままだが、僅かに顔を覗かせるパンテ
ィーと柔らかそうな太ももは男達の目に晒される事となった。
105クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:10:08 ID:e5y9VpN8
かつてこれ程視線というものを感じた事は無い。物質化したかの如くそれは亜衣の体を
刺すのだった。
しかも四方のスクリーンにはズームアップされた彼女の体が映し出されている。
(パンティーは白かぁ・・・清純そうな亜衣ちゃんにはお似合いだなぁ・・・!)
(こんな大勢の人間に見られちゃって・・・恥ずかしいんだろなぁ・・・。)
ポツリポツリと喋り声が聞こえてくる。亜衣の耳に微かに届く程度だが。しかしそれが
また彼女の羞恥心を煽る事になる。
知らぬ間に亜衣は腕を交差させて身を縮めていた。そうしていなければ恥ずかしさで
潰されてしまいそうだった。
そんな亜衣に仮面の男は次へと至る階段を用意する。
<シャツを脱ぎ、下着だけになってください。>
想像はしていたが聞きたくなかった言葉である。服と呼べる代物はもうこのワイシャツ
一枚しか残っていない。これを脱げばもうそこにはブラジャーとパンティーしかない。
このまま逃げ出してしまいたい衝動に駆られるが、ここから逃げる術も知りはしない。
従う他、無かった。
真っ赤に火照った顔を俯かせ、亜衣の手が己のシャツのボタンへと流れる。
これを脱げば家に帰れる、その想いだけが今の彼女を支えていた。
プツッ プツッ
一つ、また一つ外されていくボタン。それと共に胸元は開き、淡い柔肌がチラリと顔を
覗かせる。
亜衣の羞恥による火照りと男達の熱気で空間の温度は次第に上がっていった。
ファサッ
スルルッ
パサッ
106クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:10:38 ID:e5y9VpN8
フワリと一瞬宙を泳いだ後、彼女の腕から抜けたシャツは足元で広がった。
スポットライトに照らし出される亜衣は純白のブラジャーとパンティーという下着のみの
姿。申し訳程度に白のソックスが残っているが、それは些細な事だった。
中学生の中でも幼児体型な亜衣の下着姿、それはその嗜好を持つ者にとっては強烈な
刺激であろう。
(おおおおおっ!!)
(中学生の下着姿ぁぁぁ!!)
もう呟きなどではなく、歓声であった。男達はその本性を隠す事が出来なくなったのであ
る。もう止まらない。頂に上るまで、彼らは止まらない。
先程までよりも亜衣を囲む輪が狭まる。もっと近くで羞恥に涙する中学生を、亜衣を見よ
うと歩み寄ったのだ。
他の一切を視界から消し去り、男達は下着姿の亜衣に見入った。網膜に焼き付けるように
して。
それが亜衣には耐えられない。人前で、しかも多数の男の前でブラジャーを、パンティー
を、肩を、腰を、太ももを、お腹を、恥ずかしがる顔を、くまなく見られるなど幼い亜衣
にとっては耐えられるものではない。
「ふぇぇぇ・・・。」
溢れ出す涙はとめどなく。
伝わる雫は足元を濡らした。
だがこれで帰れる、家に帰れる。そう考えればまだ正気を保っていられた。
羞恥心の中に安堵感が芽生え、ほんの少しだが体に熱が戻る。
もう約束は果たしたのだ。
しかし・・・。
107クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:11:21 ID:e5y9VpN8
<中学生の下着姿、皆様滾ってこられた事でしょう。さぁ、メインディッシュです。>
その言葉は悲劇の終わりには聞こえなかった。
意識が遠のくのを感じ、亜衣は必死にその場で堪えた。
「何でっ!?もう服脱いだよっ!?」
<そうですね、脱がれましたね。ですがまだ残っているではありませんか。その純白の
ブラジャーとパンティーが。>
一気に血の気が引いていく。まさかこの先があるとは知識も経験も無い亜衣には想像
出来なかったようだ。
<まずブラジャーを外してください。ゆっくりと、極めてゆっくりと。>
「・・・・・。」
<ブラジャーを外してください。>
「・・・・・ホントに帰してくれる?」
<ブラジャーを外してください。>
これ以上は無駄だと亜衣にも悟る事が出来た。この胸を包み隠すブラジャーを取らない
事には家には帰れないのだろう、と。
スッ
か細い腕を背中に回し、ホックに手をかける。しなやかにして柔らかさを感じさせる
指が軽くホックにかかり、その封を解く。
ツイッ
震える指を何とか駆使して彼女はホックを外した。
その動きは仮面の男に言われるまでもなく非常に緩やかである。
そうせざるを得ないとも言えるし、そうなってしまうとも言えた。
このまま腕を前に回せばそのふくらみはスポットライトに照らし出される。
恥ずかしさの余りその体勢から動く事が出来ない。
108クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:12:04 ID:e5y9VpN8
スルッ
その時肩ヒモが自然に肩から腕へと落ちた。ホックを外した事により、拘束が緩まった
ためである。
それが口火を切ったのか、亜衣はゆっくりと腕を前に持ってきた。
そして最後まで胸を隠すようにしてブラジャーをその身から離し、足元へと落下させる。
(おおおおおおおおおおっ!!)
緩やかなラインを描く、ふくらみかけの乳房。そしてその頂に咲く薄いピンク色の乳首。
少女という存在の象徴がそこには在った。
白い肌に滲んでしまいそうな乳首は程よい形で、男達の視線を一所に集める。
敢えて意識を打ち消し、亜衣はその視線に耐えた。そうしなければ壊れてしまう。
見えない手に乳房を弄ばれているかのような錯覚は、脆弱な少女の心など容易く崩壊
させてしまうのだ。
「やだ・・・よぉ・・・!」
亜衣の呟きは届く事無く、男達の荒い息に掻き消される。
彼女はこの悲劇の幕を引く仮面の男の言葉を待ち望んだ。

<最後に、パンティーをお脱ぎください。>

最後という言葉に亜衣は瞬間的に反応したが、それは後に続く言葉によって衝撃に変わっ
た。
それだけは出来ない。
「パ、パンティーも脱ぐのっ!?」
<お脱ぎください。>
「出来ないよぉ!そんなの無理だよぉ!!」
あらん限りの声で拒絶する亜衣。それは越えられない一線を強く主張するものだった。
パンティーの下の存在だけは誰にも見せられない。
乳房を露わにする以上の羞恥に見舞われる。
それは仮面の男にも、周囲の男達にも解っていた。
しかし、だからこそ、なのであった。
109クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:12:43 ID:e5y9VpN8
<お脱ぎください。>
変わらぬ仮面の男の言葉。だが亜衣も頑なにそれを拒んだ。
問答が続く。
<・・・そうですか、御自分では脱げませんか・・・仕方ありません、ではこちらから
脱がすといたしましょう。>
それまでとは変わって、仮面の男は違う手段を講じた。
すると間も無く一人の男性が闇の中から姿を現す。
まだ若い、二十代半ばといった感じの肉体である。亜衣はその存在の出現に再び恐怖を
覚えた。
体が硬直して動く事が出来ない。
「大人しくしていろ。それがお前の身のためだ。」
抑制するような男の言葉に亜衣の自由は完全に奪われた。大粒の涙が頬を伝う。
歩み寄り、亜衣の後ろに立つ男。亜衣は両の手で溢れる涙をしゃくる他無い。
もう彼女にこの流れを止める力は無かった。
スッ
不意にしゃがみ込み、男は膝をついた。丁度顔の前にパンティーに包まれた亜衣の
おしりが来るように。
(脱がせ・・・!)
(パンティー脱がせ・・・!)
(中学生の穢れ無き割れ目を露わにしてやれ!)
シィンと静まり返った場内だが、男達の心の声は自然と空気を震わせ、声となる。
最高の一瞬を待って・・・。
ツッ
男の両手が亜衣のパンティーを優しくつまむ。綿素材のその布地を確認するかのように
あくまで優しく。
そして僅かに込められた力が亜衣の腰からパンティーをゆっくり引き下げていく。
ツツツツッ・・・
110クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:13:19 ID:e5y9VpN8
徐々になだらかな曲線が流れ出し、おへその下、下腹部のラインを美しく描き出す。
少女だけが持つ、未成熟にして魅惑的な芸術が衆目に晒された。
シュルルッ
亜衣のそこに穢れは一切無かった。乳房と同様の白い肌がそのまま続いているのだ。
つまり彼女は陰毛さえ持たない、真に清らかな存在だったのである。
そして遂にパンティーによって隠されていた彼女にとって最も恥ずかしい部分、それが
視界に入った。
(・・・・・・・・・・ッッ!!!)
歓声は起こらなかった。起こす事すら忘れ、男達は見入ってしまったのだ。
亜衣の、少女の割れ目に。
スポットライトが彼女の全身を照らす中、女性という形を強く訴える太ももと太ももの間、
三角形を描く空間に光が差し込み、無毛の下腹部が光り輝く。
その芸術的なトライアングルに僅かな影を落とすのはいたいけな割れ目だった。
ほんの僅かなクレバスであり、影である。それが物語るのは亜衣が処女という事実。
穢れ無き、汚れ無き存在という事実。
男を知っていてはこの僅かな陰影は描き出せない。
誰にも見せた事の無い秘所を大勢の男達に直視され、亜衣の瞳から大粒の涙が零れ落ちる。
服を脱ぎ、ブラジャーを外し、そして見知らぬ男にパンティーを脱がされ、恥ずかしい
部分を人目に晒される・・・この羞恥は言語を絶するものがあった。
「見ちゃ・・・やだよぉ・・・!」
涙ながらに訴える亜衣。だが誰も聞かない。聞こうとしない。
スクリーンに映し出された彼女の裸体に、そしてまた彼女自身に視線が集中する。
なめるように見る、というのはこの事を言うのか。
爪先から視線はゆっくり移り、太ももを通過、割れ目の所でその視線は一時停滞し、
じっくりとねぶるように見つめる。実生活では決して見る事の出来ぬ場所を細大
漏らさず記憶するようにして、じっくりと。
111クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:14:26 ID:e5y9VpN8
そして柔らかな腹部にポツンと存在するおへそを通過し、その上の二つのふくらみに
到達する。少女という事を最も強く示す、小さき乳房へと。
男達の思考の中では今見えない手が伸ばされ、そのふくらみを弄んでいるのだろう。
指先でその感触を楽しみ、乳首を転がしているのだろう。
そして最後に羞恥に濡れる亜衣の顔で視線は三度止まる。恥ずかしくて恥ずかしくて、
死んでしまいそうな程の心境に陥っている亜衣の表情を窺うのだ。
これ以上無い程に男達は彼女のその芸術的な裸体を楽しむ。
そんな亜衣に最後の辱めが告げられた。

<亜衣さんのカラダを触ってあげなさい。>

ビクンと体を震わせる亜衣と、仮面の男の言葉に無言で頷き、両腕を広げる男。
未だ硬直から解かれぬ彼女を後ろから抱くようにして男の腕が回される。
初めて、男性の肌が亜衣の肌が重なった。
「あっ・・・!?」
「大人しくしてな。」
牽制するような男の言葉に少女はただただ目を閉じるしかなかった。
これ以上は、見ていられない。
サワッ
鍛えられた肉体からは想像も出来ない繊細な質感、繊細なタッチ。男の指先はピアニスト
のようにしなやかだった。
ふくらみかけの乳房にそっと指を這わせると、そこでゆっくりと円を描き出す。
乳房全体で描く円は段々とその面積を狭めていき、最後に乳首に達すると、優しくつまみ
あげる。それを二度、三度と繰り返すのだ。
112クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:14:58 ID:e5y9VpN8
感じた事の無い不思議な感覚に亜衣は唇を強く噛み締める。崩壊を防ぐように。
乳房を丹念に弄んだ後、その片方の手がフッと離れる。そしてそのまま流れるようにして
彼女の腹部へと遊戯の場を移した。
乳首からおへそのラインに至る曲線をも楽しむかのような動き。余す所無く男は少女の
体を味わう。目で味わい、指先でも味わい。
「ひゃっ!?」
声を漏らす亜衣。普段は何の感覚も生み出さぬ場所であっても男の指技の前では敏感な
場所へと変わる。
おへそを男の中指が泳ぐ。乳房の時同様、腹部全体で円を描くようにしてから螺旋状に
その円は狭まっていく。そしておへそでその螺旋は収束し、一際強い感覚を彼女に与える
のだ。まだ快感とは認知出来ない未開発の体のため、その感覚はもどかしいものだ。
そして遂に、指先は最も敏感にして恥ずかしい部分へと到達する。
「ダ、ダメッ!!」
まだ年端もいかぬ少女の秘部、割れ目をそっと愛撫し、見えるかどうか、という存在を
じかに確認する。男は亜衣の割れ目の形をその指先で点字を読むかのようにして感じ
取った。
逆に亜衣にしてみれば見知らぬ男に恥ずかしい部分の形を、感触を知られてしまった。
その羞恥はそれまでを遥かに凌駕するものだった。
誰にも見せた事の無い部分を見られ、誰にも触れさせなかった、触れられなかった部分に
触れられた。もう彼女は声さえ発せられなかった。
男の指は割れ目を数回撫でた後、その奥へと潜る。太ももと太ももの間に微妙にして
絶妙に存在する空間へ手を滑り込ませ、真の到達を果たす。
「ッッッ・・・!!」
声にならぬ声が亜衣の小さな口から漏れる。
男の指先が彼女の奥の感触を確認し、二度、三度擦る。
柔らかい、余りに柔らかいその部分、亜衣の体を貫く衝撃も凄まじかった。

清らかな涙が一粒、床に零れ落ちた。
113クラブ・アーカード:2006/07/13(木) 19:15:59 ID:e5y9VpN8
スポットライトが照らし出したのは深々と頭を垂れる仮面の男の姿。
<本日の宴はいかがでしたでしょうか?また近々このような場を持ちたいと思って
おります。嗜好極まりし方々のご参加、心よりお待ちしております。本日はまことに
有難う御座いました。>
フッと途絶えるスポットライト。男の姿は完全に闇に溶け込んだ。

亜衣がその後どうなったのか、それは判らない。


〜終〜
114名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 19:20:34 ID:e5y9VpN8
と、いうわけでスレ立て主さんリクのシチュで書いてみました。
細かく書こうとし過ぎるあまり、かなり冗長な代物になってしまった事をお詫び
致します。
喜んで頂けたら幸いです。
次は>>70さんのシチュでいきますです。
115名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:35:25 ID:rfXrwFQH
スレ立て主1です。
感動しました・・・・・・すごい!
感謝としかいいようがありません。ありがとう!
116名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 21:58:45 ID:e5y9VpN8
>>115
似たような表現が連続したり、焦点がぼやけていたりで何かと反省点が多く
なってしまいました。
喜んでいただけたなら救われますよ。
117名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:13:11 ID:rfXrwFQH
内容を読んでみました。まあ、当然ともいえますが、私の好み
のストーリー! 売り物のアダルト小説何冊あっても、この
ショートストーリーにはかないません。重要なのは、文章量で
はないんです。私の憧れのストーリーを他人が理解してくれたか
どうか、なんです。早速今夜使わせてもらいます。

参考までに、115さんの好みからすると、正直なところ、
今回のストーリーはどう思いますか?かなりマニアックで変わった
嗜好だと思っていますが(笑)
自分と全然違う趣味のストーリーを書けるなんてすごいですよ。
118名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 22:15:25 ID:rfXrwFQH
もし、115さんが独自で作った小説とかありましたら、
参考のために投下してくださいな。
今後ともひとつ、よろしくお願いします。

119名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:08:21 ID:e5y9VpN8
>>117-118
実は自分も1さんと非常に近しい嗜好でして、自分のための小説かと思ったくらいです笑
厳密に言うとそれに伴って下着フェチ、パンティーフェチですね。
なので男にパンティーを見られる、痴漢されてパンティーの上から触られる、などが
ねちねちと描かれた後、秘所を触られるという流れが好きです。
とりあえず今回は1さんからの指定の部分までで区切りましたが、機会があれば
そこら辺も書いてみたいですね。

自分で書いたものはリクに応え終わった後にでも投下させていただきますよ。
120名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:09:39 ID:e5y9VpN8
あと>>9さんはもういらっしゃらないのでしょうか?
とても興奮させられる文章でしたので、また再臨されるのを渇望します。
121名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:29:44 ID:rfXrwFQH
119氏
おおお、同じような趣味でしたか!
私の好みは、大きく2つありまして、一つ目が今回依頼した、
強制脱衣(自分で脱ぐ)というやつなんですよね。

もうひとつが、「ベッド(診察台でも可)に寝かされて、
一晩かけてじっくりと服を脱がされる」っていうシチュエーション。
全身の力が完全に抜け切った状態で、セーラー服のまま、ベッドに寝か
される。男は長い時間をかけて、1枚1枚服を脱がしてゆく。
女は、意識ははっきりしているのに、なぜか力がまったく入らなく、
目も開けられず、まさに眠り姫の状態で、まさにお人形様。
 男は口づけをしながら服を脱がし、一晩、じっくり時間をかけて
両手の指の触感と舌の味覚で処女を食べつくす。
 最後は、映画に出てくるような綺麗なセックス(汚い描写ではなく)で
彼女と結ばれる・・・・という感じのです。

もし機会がありましたら、で結構ですから、またよろしくお願いします。
あと、私も9さんの再登場を待っています。9さんの表現もものすごく
よく、私の好みをほぼ完璧に再現していただいており、満足です。
122名無しさん@ピンキー:2006/07/13(木) 23:38:04 ID:e5y9VpN8
>>121
成る程、また詳しくご指定いただければチャレンジしてみたい内容ですね。
1さんの嗜好は自分と種類は同じなのですが、何処か芸術的(幻想的)な
一面を持っている感があります。そこら辺も上手く文章で表現出来ていけたらな、
と思います。
123名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:05:54 ID:dhf0ZpcQ
>>122様
今回は、女性の身体的な特徴は、前回と同様で、それ以外は、
No121以外、特に指定はございません。121を満たしていれば
もう十分なのです。おっしゃるように、幻想的というか、綺麗な
裸体と性行為が趣味なんです。普通のAVは、肉と肉とが絡み合う・・・
汗が、汁が、ほとばしる・・・というか、そういうのばかりじゃないです
か。私はSEX描写が嫌いというより、グロくて汚い描写が嫌いなだけ
なんですよね。急がないので、気が向きましたらお願いしますです。

124名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:12:29 ID:dhf0ZpcQ
実は、私は30代後半なのですが、交際中の女性が今月18歳
になったばかりなのです。とても可愛く、幼児体系で、
というより、オリエント工業のラブドールのような、美少女と
いうより、アイドル的な可愛さを持った子です。
 彼女の可憐さをいつまでも失わないようにしたいので、
彼女とのセックスするときは、荒々しくならないように、
まるで人形を愛しむかのように、時間をかけてします。
 芸術的なSEXというのが存在するかどうかわかりませんが、
性の喜びを知りすぎないように、いつまでも初々しさをい
持っていてほしいと思っています。そのあたりが、妄想小説の
好みになっているような気がします。


125名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:14:00 ID:dhf0ZpcQ
訂正: 30代後半→20代後半ww(もうすぐ三十路)

そこまで年食ってませんww
126名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:15:26 ID:LAvW/5oz
>>123
了解です。
もしかしてこのスレの姉妹スレ立てられました?あちらでも同志が見つかると
盛り上がりますね!
127名無しさん@ピンキー:2006/07/14(金) 00:18:18 ID:LAvW/5oz
>>124
18歳の方とお付き合いとは羨ましい限りです笑
自分も年齢近いですね、二十代半ばです。
釈迦に説法だと思いますが、その方を大切になさってください。
128名無しさん@ピンキー:2006/07/15(土) 14:11:22 ID:h6kDix+U
127氏

スレ立て主の1です。ありがとう。まだおっとりしてて、
性の知識もろくにない、本当に子供の彼女ですが、大切にします。
彼女は専門学校に通っているので、卒業したら結婚すると思います。

作品は昨日、早速使わせていただきました。改めて私の趣味そのもので
よかったです。No112の後半の表現が具体的で、私が切望していた
流れそのもので感動しました。強いていえば、パンティーを下げて
恥丘にさしかかってから最後に性器が露出するまでの描写があと10行
くらいあったらよかったです(なにせ、一番のハイライト部分ですから)。

もしよろしかったら、ほんの少しで申し訳ないですが、お礼がしたいので、
メールをくださいませんか?
[email protected] まで。


129名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 20:57:00 ID:GF+Up8VY
>>128
ハイライトの部分の弱さは自分でも読後に感じましたね〜。
次回ではもっと盛り上げようと思います。
お礼などとんでもない。自分は読んでもらって喜んでいただければそれで十分です。
ある種自己顕示欲が満たされ、それがお代となっている感じですから。

ちょっと時間が取り辛くなっていますので、なかなか投下が出来ません。
リクしてある方々は気長にお待ちください。
130名無しさん@ピンキー:2006/07/16(日) 22:36:49 ID:HlQdSsTn
129様

スレ立て1です。
指で裸をなぞる部分、そして、
「男は亜衣の割れ目の形をその指先で点字を読むかのようにして・・・
・・・・・・その羞恥はそれまでを遥かに凌駕するものだった。・・・・
・・誰にも見せた事の無い部分を見られ、・・・・・
・・・・男の指は割れ目を数回撫でた後、・・・・・
真の到達を果たす」

この部分の描写なんか、ノーベル賞ものですわ!というか、基本的に
同じ趣味を持っていないと、この感覚って伝わらないと思います。
ぜひ、未公開作品でいいので、投下してくださいね〜♪
131罪と罰:2006/07/22(土) 23:07:01 ID:n5eB/cs7
「えへへっ、大漁大漁♪」
学校へ持っていくには少々不釣合いな大きめのバッグ、それを覗き込みながら瑞穂は
ニンマリと笑みを浮かべた。
そのバッグの中には大量の化粧品や雑貨の類が。
彼女は深夜まで営業している雑貨チェーン店で万引きを働いてきた後だった。
見た目からして素行の悪さを感じさせる瑞穂、そのスカートはパンツが見えてしまうので
はないかという程に短く、今時の女子高生をそのまま表現している子だ。
万引きなど日常茶飯事であった。
ここに至るまで走ってきたのであろう。荒い息遣いと上下する肩がそれを物語っている。
一旦ベンチに腰をかけ、戦利品を眺めながら息を整えると、彼女は辺りを見回した。
気付けばここは公園。瑞穂はゴミ箱を探した。
品物のパッケージを全て捨て去ろうという魂胆か。
だが残念な事にこの公園にはゴミ箱が見当たらなかった。いや、視界に入らないだけかも
しれない。もっと歩き回ればあるのかもしれない。
だが今の彼女にはそれすら面倒に思えた。
と、そんな瑞穂の視界に入ってくるものが。
「・・・あそこでいっか。」
それは公園の隅に設置されている公衆トイレ。薄っすらと灯りが漏れている。
幸い他に人気は無く、今ならトイレに流してしまえると瑞穂は考えたのだ。
132罪と罰:2006/07/22(土) 23:07:48 ID:n5eB/cs7
思っていたよりも汚れていないトイレ内に、瑞穂は少し顔を綻ばせる。
開いている三つの個室の奥側にサッと入ると施錠し、彼女はバッグから万引きした品々を
取り出した。そして無造作にパッケージを破り、剥がす。
嬉々としてその動作に没頭する彼女に、罪を犯した意識は無い。
「よし♪」
破り捨てたパッケージをそのまま強引に流し、笑みを浮かべながらドアを開ける瑞穂。
しかしその直後、彼女の体は凍りつく。

一人の男、それも中年の気持ち悪い男が個室の前に立っていたのだ。

(うっわ・・・キモ・・・!)
オタク風の、生理的に受け付けない顔立ちの男に、瑞穂は眉間に皺を寄せた。
しかもここは女子トイレである。そんな場所に平気で足を踏み入れてきたこの男が彼女に
とっては気持ち悪くて仕方なかった。
「ここは女子トイレだっつの、オッサン!キモッ!」
そう吐き捨て、瑞穂はその場を去ろうとした。
しかし男はシッカリと瑞穂の腕を掴む。
「・・・万引き娘に言われたくないねぇ。」
「ッ!?」
先程以上の戦慄が瑞穂の体を貫く。バレている?一体何処から?まさか店の人間?
様々な憶測が彼女の頭の中で交錯する。
とにかく最悪な状況に違いは無かった。
「俺見てたんだよねぇ・・・キミが万引きして店出て、ここでゴミ捨ててくまで全部。」
「・・・・・・。」
「外見からしてやりそうだなぁって思ってたらさ、ホントにやっちゃうんだもん。俺
は驚いたよぉ〜?ん?」
「・・・・・・。」
「今すぐ警察行く?ん?ど〜よ?今どんな気分よ?全ては俺のハラ次第だね〜。あははっ」
133罪と罰:2006/07/22(土) 23:08:27 ID:n5eB/cs7
「た、頼むからさ・・・警察は勘弁してくんない?」
男の挑発的な、しかし恐喝するかのような口調に瑞穂の神経は限界を覚えた。
一刻も早くこの状況を打破したかった。
故にすがるような想いで男に懇願したのである。
だがその行動が二人の関係を完全に分けてしまった。
強き者と弱き者、に。
バダンッ
ガチャガチャッ
突然男は瑞穂を突き飛ばし、彼女を再び個室の中に押し込めると鍵をかけてしまった。
背後の壁に強烈に背中と頭を打ち付け朦朧とする瑞穂。
だが男が力任せに彼女の胸を揉んだ事により、意識が覚醒する。
「ちょっ・・・!?何すんだよっ!?」
「ちょっとの間大人しくしててよ・・・そうすれば黙っててやっからさぁ・・・!」
喉元を左手で強く圧迫されながら右手で乳房を揉まれる。
瑞穂も必死に抵抗を試みるが、それよりも締め上げられる喉の手をどうにかしたかった。
手加減無しの力で締められ、呼吸さえままならない。これが声を出させないための行動な
のだとこの時初めて気付く。
「やっ・・・やめ・・・!!」
瑞穂の声も男には届かない。充血気味の目は苦しそうな彼女の顔を一切見はせず、その
若いカラダにのみ向けられていた。
「フゥゥゥゥッ!フゥゥゥゥッ!」
次第に荒々しくなっていく男の呼吸と手の動き。ワイシャツのボタンがプツンと千切れ、
足元に転がる。
狭い個室の空間内で獣が一人の少女を蹂躙していた。
パッ
不意に離される男の左手。ようやくまともに呼吸が出来る。
「ケホッケホッ!ハァッハァッハァッ・・・うぁっ!?」
解放されたのも束の間、すぐさま男によって強引に体を捻られる。そして壁に押し付けら
れた。
134罪と罰:2006/07/22(土) 23:08:58 ID:n5eB/cs7
「や、やめろよテメェッ!キモイんだよっ!」
「うるさいよ。」
浴びせられる罵声も一切意に介さず、男は瑞穂の短いスカートに手をかけると、そのまま
バッとめくり上げた。
ピンクのパンツに包まれたおしりを目の当たりにし、男はニヤリと笑みを浮かべる。
そして瑞穂の頭を壁に押し付けたまま、空いた手でそのおしりを万遍なく撫で回した。
弾力あるおしりの感触に陶酔するかのように、何回も、何回も。
「いいハリしてるね〜?さすがは女子高生かぁ。」
「やぁぁっ!やめろってぇ!!」
壁に押し付けられながらも拒絶を繰り返す瑞穂。
こんな中年キモオタオヤジに触られる事自体耐え難い。
「万引きするような頭の悪い女子高生に、文句言う権利なんて無いんだよ・・・!」
スルッ
「ぁっ・・・!?」
か細い声が漏れた。男の手が瑞穂の大事な所に滑ったのだ。
パンツの上からだが、確実にその太い指は瑞穂の局部をまさぐっている。
「やっ・・・やめろっ!!やめてっ!!」
「どんだけここで男たぶらかしてきたんだい?ん?言ってみなよ。」
「ぅるせんだよ、キモオヤジ!」
「まだそんな口利くか・・・。」
ムッとしたような表情を浮かべ、男は動かしていた手の力を更なるものとした。
より強い刺激が瑞穂を襲う。
「はぅっ!」
こんな男の手で快感を与えられてしまう事が悔しい。
何とか脱出したいが、オタ風に見えても力は強い。瑞穂の力でどうこう出来るものでは
なかった。それに爪で引っ掻こうが何しようが男は動じる気配すら見せないのだ。
このまま触られ続けるしかないのか。
「キミのマンコ触ってたら勃ってきちゃったよ〜・・・しゃぶってくれるよね?」
そう言うと再び瑞穂の体を捻り、自分の方に向き直させる。そして頭を押さえつけるよう
にして跪かせると、ズボンから取り出した肉棒をいきなりくわえさせた。
135罪と罰:2006/07/22(土) 23:09:32 ID:n5eB/cs7
「んんんんんんっ!!」
一気に嗚咽が漏れそうになる。だが想像していたよりも太い男の肉棒がそれすら許してく
れない。男は瑞穂の事などお構い無しに頭をしっかりと掴むと、その頭を前後に動かし始
めた。
チュポッチュポッチュポッ
ジェットコースターに揺られるような感覚で頭を振られ、彼女の意識はまたも朦朧とする。
だが喉の奥に当たる肉棒の感触がその度に彼女を現実の世界に引き戻し、繰り返させる。
何度と無くフェラを経験してきた瑞穂だが、これ程乱暴な、また自分の意志とは無関係な
フェラはした事が無かった。
「んっんんっんっんっ!!」
「あ〜・・・気持ちいいぃ〜・・・!」
強引に瑞穂の頭を動かしながら、男自身もまた腰を振って快感を高める。
チュブッチュブッチュブッ
滴る唾が程よく肉棒を滑らせ、卑猥な音をトイレの中に響かせる。
頭を振られ、意識が朦朧としている瑞穂にはすでに抵抗する力が、意志が残っていない。
なされるがまま、この行為は続けられた。
「うっ・・・出すよぉっ!!」
一際男の腰の動きが早まったかと思うと、その直後、大量の精液が瑞穂の口の中に注ぎ
込まれた。瞬間的に肉棒を吐き出し、精液もまた吐き出す。
「ゲホッゲホホッ!」
床に散る白い精液。涙目の瑞穂。男はその様子を俯瞰で見つめていた。
「テメ・・・ェ・・・マジムカつく・・・!!」
顔をしかめて男を見上げる瑞穂だったが、男はそれすら楽しんでいるかのよう。
そして未だ起立したままの肉棒を握り、跪いたままの瑞穂に覆い被さった。
ガバッ
「キャッ!?ちょっ!!」
瑞穂の腰を抱えるようにし起こすと、先程と同じように壁に押し付け、手をつかせる。
本能的にこの体勢はマズイ、と感じる瑞穂。
136罪と罰:2006/07/22(土) 23:10:59 ID:n5eB/cs7
「マジやめろよっ!!オッサン!」
「やっぱりマンコも味わっておかないとねぇ・・・!」
グイッ
パンツのスソを掴み横にずらすと、露わになる瑞穂の秘部。男はそれまで以上にいやらし
い目つきになり、そこに己の棒を宛がった。
「やぁっ!」
咄嗟に片手で秘所を隠し、守る瑞穂だったが、男はその手すら貫くようにして肉棒を押し
込んでくる。
「ちょっとだけだから・・・大人しくしててよ・・・!ちょっとだけだからさぁ!」
「やめてっ!やめっ・・・あああぁっ!!」
ズプッ
結局抵抗空しく、肉棒は瑞穂の指の隙間にねじ込まれ、そのまま秘所に差し込まれた。
少しでも入ってしまえば後は男の独壇場。
徐々に腰の動きを大きくしていき、肉棒を根元までくわえ込ませた。
パンッパンッ
男の下腹部と瑞穂のおしりが当たり、乾いた音が生じる。
一度このピストン運動が始まってしまえば抗える女は少ない。
立ちバックの体勢で瑞穂は犯されるしかなかった。
パンッパンッパンッ
「あっあっああっあっあんっ!」
「そんなナリしててもやっぱりマンコは初々しい感触だね〜・・・!いいよぉ〜!」
女子高生の秘所を堪能し、感嘆の声を漏らす男。
一方の瑞穂は快感と嫌悪感でいっぱいである。
バックで責め立てながら男は制服姿のままの彼女を舐め上げるように見た。
白いシャツに紺色のスカート、ピンクのパンツ、そしてそれらから伸びる褐色の肢体。
それらを目で犯しながら肉棒で秘所を犯す。最高の悦楽だ。
137罪と罰:2006/07/22(土) 23:11:52 ID:n5eB/cs7
「あっああっあっあっ・・・やめ・・・てっ・・・ああっ!!」
パンッパンッパンッパンッ
「あああっあっ・・・・マ・・・あんっ・・・マジ・・・ダメ・・・ッ!!」
パンッパンッパンッパンッ
見知らぬオタ風の男に汚され、陵辱される屈辱。瑞穂はいつしか涙すら浮かべていた。
その涙が少しでも男に届けば・・・と思いもした。
しかし男はそんな瑞穂の涙さえ取るに足らないものと判断する。
いや、自らを興奮させる格好の材料としか捉えなかった。
「不良女子高生犯しちゃってるよ〜!最高だぁ〜!このまま出しちゃうからねぇ〜!!」
「えっ!?やっ・・・それだけはいやぁっ!!」
パンパンパンパン
テンポを速める腰の動き。それは男が絶頂に近い事を意味していた。
瑞穂は必死に逃げ出そうと試みる。だが脚に、腕に力が入らない。秘所からカラダに走る
快感がそうさせていた。逃げる術は、無い。
パンパンパンパン
「ああぁっ・・・イクよぉ〜!イクイクイクッ・・・くぅっ!!」
ドクドクドクッ
物凄い勢いで熱い迸りが瑞穂の中に放たれた。
138罪と罰:2006/07/22(土) 23:14:21 ID:n5eB/cs7
瞬間、彼女のカラダがビクビクンと痙攣したかと思うと、そのままガックリと膝をついた。
見知らぬ男に中出しされてしまった・・・。
「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・。」
声も出せぬ瑞穂。肩で息をするその姿は何とか弱く見える事か。
だがそんな瑞穂に男は携帯を向ける。
カシャッ
「!?」
振り返った時にはすでに遅かった。跪き、秘所から白濁液を滴らせるその姿を男は写メに
収めている。
「今日の事、もし喋ったらキミの万引き暴露と一緒にコイツもネットで流しちゃうから。
それでもいいなら喋ってもいいよ〜?ヒヒッ。」
そう言い残し、男はトイレから姿を消した。
一人、トイレで蹲ったままの瑞穂。
万引きから始まったこの悪夢は、彼女に消えない傷を残す事となった。

〜終わり〜
139名無しさん@ピンキー:2006/07/22(土) 23:16:36 ID:n5eB/cs7
今回は>>70さんのリクで書いてみました。
お望みのものと差異がちょっと大きいかな、とも思いますがご容赦を。
なかなか投下出来ず、申し訳ありませんでした〜。
140名無しさん@ピンキー:2006/07/23(日) 00:21:50 ID:WD0VVVYx
70の者です
凄く良かったですよ!ありがとうございました!
141名無しさん@ピンキー:2006/07/24(月) 02:11:14 ID:???
70サンとは違う者なんですが、罪と罰の続きお願いします。オヤジが瑞穂に「学校のカワイイ友達連れてきて」と頼み、瑞穂は自分の身を守る為に友達を犠牲にし、誘い出します。舞台は夜の学校でお願いします。制服に一発、口内一発、中に一発でお願いします。
142名無しさん@ピンキー:2006/07/25(火) 20:15:38 ID:tgi5A0yx
>>140
喜んでいただけて幸いです!

>>141
了解しました、気長にお待ち下さいな〜

>>77さんのは長くなったので二回に分けて投下しますね
14377です:2006/07/25(火) 21:13:00 ID:???
>>142
おお〜!ありがとうございます!楽しみです!
144絵梨子:2006/07/26(水) 23:39:37 ID:wIj560+S
ガタタン ガタタン ガタタン ガタタン
一定のリズムを刻む電車の音、その音と震動に身を任せ、小説を読み耽るおさげ髪の少女。
ぎゅうぎゅう詰めの中、その細い体は今にも折れてしまいそう。
しかしその細い体とは対照的に胸の膨らみは強い自己主張を示している。
それが彼女、絵梨子にとってはコンプレックスとなっているのだが。
今年で中学二年生になった絵梨子。そんな彼女の胸はすでに大人の大きさと雰囲気を
持っている。誰もが細い体とのギャップに目を留めてしまう事だろう。
入学した頃はこの朝のラッシュにヘトヘトになっていた彼女だが、今は幾分慣れた。
隙間を上手く利用して小説を読む習慣も出来た。
平穏な日常、平穏な朝を絵梨子は過ごしている。
だが、この日彼女の平穏は終わりを告げる事になるのだった。

ガタンガタン ガタンガタン
目的の駅までかなりの時間を要する事が難点だが、今ではこの時間が彼女の一つの楽しみ
である。小説を読んでいる間は全てを忘れて没頭する事が出来た。
体を圧迫する周囲の人々の存在さえも忘れ。
だが、一瞬にして彼女は夢の世界から引き戻された。
サワッ
「ッ!?」
思わず本から顔を上げ、体をビクつかせる絵梨子。
(・・・・・今、おしり触られた?)
145絵梨子:2006/07/26(水) 23:40:15 ID:wIj560+S
定かではなかった。定かではなかったが確かな感触があった。絵梨子のおしりを誰かが
撫でたのである。この感触は揺れによって不意に手が当たったというものとは異なる。
覚えのある感触であった。
(まさか・・・また・・・?)
その容姿故、このような事態には何度か遭遇していた。痴漢である。
おとなしそうな女の子程よく狙われるというが、そういった面では絵梨子は格好の標的で
あると言えた。
顔立ちや体つきは元より、雰囲気からして痴漢が好みそうな女の子なのである。
当然彼女の性格もおとなしい。よってこのように痴漢に遭ったとしても声など出せる筈も
ない。ただただ耐え忍ぶしかないのだ。恥辱と恐怖に。
サワサワ
おしりの丸みに沿ってその手は上下し、休む事無く動き続けた。
スカートの上からおしりの感触、パンツの形状を探るように。
(なんか・・・今日の痴漢、今までと違う・・・!)
絵梨子が知る痴漢よりもこの日の痴漢は積極的だった。普段は触れては離れ、というのを
繰り返すのだが、この痴漢は絶えず彼女のおしりを触ってくる。
それが絵梨子には恥ずかしく、また怖かった。
今までの、触っているかどうかギリギリのラインを往復する痴漢とは違う。
本当の痴漢という存在と行為に彼女の体は慄いていた。
スルッ
「ぁ・・・!?」
もう一方の手が、彼女の脇から滑り込むようにして割り込んできた。そしてその形の良い
乳房を掴んだのだ。
大胆とも取れるこの行動に、絵梨子の体は硬直する。
大きな胸をその手の内にして、背後に立つ男は口の端をニュッと歪めて笑った。
その顔を確認するような真似は絵梨子には出来ない。
体を縮ませ、耐える事しか出来ない。
146絵梨子:2006/07/26(水) 23:41:17 ID:wIj560+S
そんな彼女の態度を見て、男の手は更に大胆さを増す。
ゆっくりと絵梨子の乳房を揉み始めた。
ムニュ ムニュ
「ッ・・・!」
思わず声が出てしまいそうになった。こんな事は彼女にしても初めてだ。
まだ幼く、経験の無い彼女は自身の性感帯も把握していない。この時初めて胸が性感帯と
して快感を生む場所なのだと発覚する。絵梨子自身には解っていなかったが。
ただ単に強い刺激を生む場所なのだとしか確認出来なかった。
尚も止まらぬ男の手。時に優しく、時に力強く、抑揚をつけて絵梨子の乳房を揉んでいく。
それは経験豊富な、老獪とも呼べそうな手技であった。
(・・・すご・・い・・・変な感じだよぉ・・・!)
それは絵梨子の内面にも変化を与えていた。男の手技は快感を知らぬ女の子に快感とは如
何なるものなのかを植えつけていったのだ。
そして男のシナリオは第二段階へと移行する。
シュルッ
「ぁっ!!」
乾いたその音は男の手がスカートをたくし上げたために生じたものだ。絵梨子の心拍数が
急上昇する。
未だかつてスカートの中まで痴漢の手が侵入してきた事は無い。
(や、やだよぉ!)
体を曲げて拒絶の意志を示すがどうにもならない。
綿生地のパンツの上で男の手がモゾモゾと蠢く。直接肌に感じる男の手の感触、油ぎった
温もりは素直に嫌悪すべきものだ。
ズイィ
おしりを撫で回していた手は太ももを移動し、あらぬ方向へと頭を向けた。
その先には触れられたくない部分が待っている。
147絵梨子:2006/07/26(水) 23:41:50 ID:wIj560+S
「ぃやっ・・・!」
思わず漏れた拒絶の言葉。だがこの騒音伴う車内では容易に掻き消されてしまう。
手は彼女の秘所へと達した。
とは言ってもパンツの上から指を這わせただけだが。しかしそれでも絵梨子には強烈な刺
激となって届いた。丁度割れ目の上、クリトリス辺りに置かれた男の人差し指が静かに
円を描く。
触られたくない場所を無理矢理に触られる恐怖に涙が込み上げてくる。
逃れたくてもこの空間、この閉塞感。ただただ怖い・・・のだが・・・。
「は・・・ぁ・・・。」
恐怖と羞恥が入り混じり変な錯覚でも覚えたのか、彼女は不思議な感覚に身を置いていた。
じぃんと熱くなる感覚に頭がぼぉっとする。自らの手でその部分を刺激した事など無かっ
た。故にその部分がこのような熱をカラダに与える事を知らなかった。
いや、本で偶然見たような知識はあった。だがそれは所詮知識であり、経験ではない。
彼女は今、初めて自分の体のその部分が快感を生むのだと理解した。
スリスリスリ・・・
執拗にクリトリスを撫でる男の指。乳房を揉んでいたもう片方の手はいつしか絵梨子の
おさげ髪に移り、上下に撫でていた。
性的刺激を受け続ける絵梨子にとって、髪を撫でられるというその行為もまた刺激へと
変わる。
思った以上に彼女は敏感な様子だった。未だ処女の彼女、しかしこの感じようはどうか。
大きなうねりに翻弄される絵梨子の様を見て、男の感情は高まりを見せる。
クニクニクニ・・・
「あぅっ!」
それまでよりも強く、押し込むようにクリトリスを刺激される。先程までの穏やかな熱が
嘘のように、カラダの中で炎に変わった。刺激が強まった。
(こんなの・・・嘘っ・・・!)
信じられないといった感じで溺れる絵梨子。しつこい程の男の責めは彼女の意識を断ち切
りそうになる。
ここで男の手が次のステップへ。
148絵梨子:2006/07/26(水) 23:42:24 ID:wIj560+S
おさげを触っていた手はセーラー服の裾から潜り込み、ブラの中、直に乳房を掴む。
そしてパンツの上から触っていた手はパンツの中へと一瞬で忍び込んだ。
この一連の状況変化に朦朧としていた意識は再び覚醒する。
(嘘っ!?)
気付いた時にはすでに遅し、獣の手が一枚の防衛線すら無い密着状況下にあった。
「ひゃぁ・・・!!」
される事に変わりは無い。だが薄布を隔てた事によりその快感は段違いに上がった。
クニクニクニ・・・
モミモミモミ・・・
アグレッシブに、しかし繊細にその手は動いた。それに同調するようにして体を震わせる
絵梨子。
それは快感を伴う恐怖であり、恐怖を伴う快感だった。知らぬ男の手によって体を弄られ
る、それは恐怖以外の何物でもない。だがそれが味わった事の無い快感を生み出している。
最初は恐怖の方が圧倒的に上であっただろう。それでも今は同等、いやそれ以上に快感が
絵梨子のカラダを支配している。恐ろしきは男の手技という事なのか。
(あぁぁっ・・・ダメェ・・・やめ・・・て・・・!)
声に出してしまいたい。しかし状況がそれを許さない。ここで声を出せば乗客に自分が痴
漢に遭っている事実を知られてしまう。それが彼女に歯止めをかける。
そしてもう一つ、彼女を縛る快感が無意識の内に彼女自身を抑制していた。
(こんな・・・気持ちいいなんて・・・ああっ!!)
クリトリスと乳房に繰り返される恥辱が絵梨子を狂わせていく。初めての快感で絵梨子は
絶頂へと辿り着こうとしていた。
149絵梨子:2006/07/26(水) 23:44:33 ID:wIj560+S
男は敏感な嗅覚でそれを察知し、その手を更に速める。
クニクニクニクニッ
モミモミモミモミッ
(ダメッ!これ以上は・・・おかしくなっちゃうっ・・・ダメェッ!!)
キュッ
(あああああああっ!?)
乳房を揉み続けていた指が絵梨子の絶頂を見極めたかのように、彼女の乳首を捻った。
痛みにも似た強烈な快感が電気のように絵梨子の全身を走る。
直後、脚はガクガクと痙攣を始め、その座標に留まる事すら困難となる。
頭の中は真っ白になり、顔は火のように熱く、紅く。
プシュゥゥゥゥ
「・・・・ぁ・・・・?」
気付けば駅に到着し、ドアが開いていた。人々は群れを成してそのドアから流れ出し、立
ち尽くす絵梨子を突き飛ばす。
力無くホームに膝をつく絵梨子。未だ夢心地のまま、動く事叶わぬ状態だった。
そんな彼女のおさげ髪をフワリと撫でる手があった。
見上げれば一人の中年の男がいやらしい目つきで絵梨子を見下ろしていた。
「また会おうね。」
そう言い残し、人々の群れの中へと消えていく男。その男こそ彼女に痴漢を働いた犯人だ
った。今ならまだ追いつける、警察に突き出せる。今なら。
だがそれは不可能である。
何故なら絵梨子の体からは全ての力が失われ、正常な思考など到底出来ぬ状態にあったか
らだ。彼女はただ去り往く男の後ろ姿をぼぉっと眺める事しか出来なかった。

〜続く〜
150名無しさん@ピンキー:2006/07/26(水) 23:46:47 ID:wIj560+S
今回のは>>77さんのリクで書いてみました。が、どうしても三部構成的な流れに
なってしまいましたので予告通り途中投下です。
拙い文章ですが、続きも書いていますので近々投下致しますね。
15177です:2006/07/27(木) 21:59:23 ID:???
ありがとうございます!続き期待してますね!長いリクになってしまってごめんなさいm(__)m
152名無しさん@ピンキー:2006/07/28(金) 19:58:28 ID:37OdKRFP
>>151
いえいえ、細かく指示していただけるとそれだけご希望に近いものになりますし、
こちらもやり易いのですよ。お気になさらず〜。
153絵梨子:2006/07/31(月) 22:48:31 ID:???
その日の授業はまるで頭に入ってこなかった。
電車の中での恐怖と、それ以上の快感にずっと支配されていたのだ。
それは学校が終わり、家に帰ってきても変わりない。
いつものようにシャワーを浴びる絵梨子。
だがこの日は通常よりもずっと長く体を洗っていた。
やはり見知らぬ男に体を触られ続けた事が原因であろう。
数度繰り返して体を洗った後、彼女は部屋へと戻った。

「はぁ・・・。」
ベッドに横になり、天井をただぼぉっと見つめ続ける。
今絵梨子は朝の痴漢を、その手を、指を思い出していた。
思えば授業が頭に入ってこなかったのもショックに因る心神喪失状態というより、朝の
出来事を自分の中で反芻していたからだ。
何度も何度も、頭の中で思い出していたからだ。
怖かった。確かに痴漢という行為をする男は怖かった。だがその手技は忘れられなくなる
程気持ち良かった。
もう一度して欲しい程に・・・。
そう考えているうちにいつしか彼女の手は乳房を包んでいた。
ムニュ
「ぁ・・・・。」
一度点いた火はもう消す事が出来なかった。両手でシャツの上から乳房を揉んでいく。
絵梨子にしてみればこのような行為に及ぶのは初めてだ。
そして初めて自慰という行為の背徳感を知る。それでも尚、手を止める事は出来ない。
ムニュムニュムニュ
「あっ・・・ぁ・・・。」
大きく、弾力ある乳房をその細い指がしなやかに撫でる。
あれ程コンプレックスになっていた胸なのに、今は何故か愛しい。
気付けば絵梨子は目を瞑っていた。
自分の手を違う何かに見立てているのか。
154絵梨子:2006/07/31(月) 22:49:45 ID:pBNa7q/L
「んっ・・・んぁっ・・・あっ・・・。」
そう、彼女は自分の手を痴漢の手に見立て、妄想の世界に浸っていたのだ。
またあの痴漢が自分の胸を触っている、と。
「ダメ・・・あっ・・・!」
徐々に火照り始めるカラダ。紅潮する頬。胸は高鳴る。
ススッ
片方の手が下へと走る。そこは絵梨子にとって最も恥ずかしい場所。欠片程の性知識しか
持たない彼女は、そこが性交に用いられるという事くらいしか知らなかった。
だが痴漢が教えてくれた。そこは快感を生み出す場所なのだと。
スルッ
容易く彼女の手はスパッツの中へと侵入し、パンツの上からクリトリスを弄り出す。
痴漢がしたように指でその突起を転がすと、再び彼女の体に電気が走った。
「ひぁっ!」
鋭敏過ぎる刺激に体がビクッと反り返る。
だが痴漢が絵梨子に齎した快感はこんなものではなかった。もっともっと強く、深い快感
だった。それを思い出すようにして彼女は指を早める。
クニュクニュ
「あっああっぁっ・・・!」
電車の中では出せなかった声。今は自室という事もあり、多少出しても平気だった。
だが声を出せるという事がこんなにも快感に拍車をかけるとは。
自然と出てしまう喘ぎ声だが、朝は懸命にそれを抑制していた。
今はその枷が無い。声を出してもいいのだ。
「ひぁっ・・あくぅ・・・!!」
ベッドの上で彼女は悶えた。初めてのオナニーに深く溺れた。
その時彼女は一つの生理現象に気付く。
(・・・えっ・・・?アレ?)
パンツの上から愛撫していた絵梨子だったが、続けていくうちにパンツが湿ってきたのを
感じたのだ。
155絵梨子:2006/07/31(月) 22:50:15 ID:pBNa7q/L
確かめるようにしてパンツの中に指を忍ばせる絵梨子。
指に絡みつくような液体が自分の中から溢れだしている。
と、その拍子に指が秘所を掠めた。
「あぅっ!?」
クリトリスとはまた違った刺激が体の芯に走った。しばしその快感に呆けた後、再び同じ
部分に指を這わしてみる。
やはり気持ちがいい。クリトリスに比べ刺激は鈍いのだが、深い。体の芯の方に来る快感
は初めてである。
そこからはもう夢中だった。普段大人しい絵梨子だったが、我を忘れて己の手を痴漢の手
と同化させる。乳首を捻り、クリトリスを転がし、秘所に指を這わせる。
「はぁんっ!ああああっ!!」
最初は抑制しつつ出していた声だが、今はもうそれも不可能だった。
殺そうと思っても声は口から漏れてしまう。
いや、声を殺そうという想いさえ今は抱く事が出来ない。
そして訪れる絶頂の瞬間。痴漢がしたように、絵梨子は最後に乳首を捻った。
キュゥッ
「あぅぅぅっ・・・・ぅ・・・!!」
真っ白な世界に堕ちる絵梨子。初めてのオナニーで絶頂に至った彼女は、そのまま深い眠
りに就いたのだった。
156絵梨子:2006/07/31(月) 22:50:50 ID:pBNa7q/L
それから痴漢が絵梨子の前に現れる事は無く、数日が過ぎた。
何処かで何かを期待していた彼女だったが、日が経つにつれそれも消えていく。
彼女は日常へと戻っていった。

時計の針はすでに九時を回っていた。
この時間になってようやく絵梨子は塾から解放される。
来年受験生となる彼女は週の殆どで塾に通っていた。真面目な彼女にしてみれば至って
普通であり、当然の事である。
「じゃーねー!」
「また明後日ねー!」
塾の友達と別れ、彼女は一人、暗い夜道を歩く。
この家までの道のりが彼女は嫌だった。最近はこの辺りで暴行事件も発生している。
一刻も早く家に帰りたい思いから、知らず知らず早足になっていた。
だがそんな絵梨子を待つ一人の男がいた。
「えっ・・・!?」
思わず口を突いて出た声。街灯の下で煙草を燻らせるその人物は間違い無い、あの痴漢だ。
「お・・・よぉ、お嬢ちゃん・・・待ってたぜ。」
「う、嘘・・・!?」
何故あの電車で遭遇した痴漢が絵梨子の前に現れたのか。全く見当がつかない。
偶然か?いや、今痴漢は待っていたと言った。偶然ではない。
「あれからお嬢ちゃんをずっと見てたんだぜ?判んなかっただろうけどさぁ・・・へへっ。」
ゆっくりと絵梨子に近付き、肩に手を回す痴漢。
絵梨子は震えていた。痴漢はそれに気付いていた。ニヤリと笑う。
「・・・こっち来いよ。」
「やっ!?ちょっ・・・!?」
157絵梨子:2006/07/31(月) 22:51:35 ID:pBNa7q/L
強引に手を引かれ、絵梨子はその先にある公園へと連れて行かれた。
そしてその中の公衆トイレへ。
必死に抵抗する絵梨子だったが、全く痴漢の力には歯が立たない。中学二年生の女の子と
中年とはいえ男性の腕力では、大きな差があった。
「やめてくださいっ!離してくださいっ!」
「そんな嫌がんなよ・・・気持ち良くしてやったじゃねぇか?」
「そんな・・・気持ち良くなんて!」
「こっちは全部お見通しなんだ・・・触ってる女がどんな気持ちになってるかなんて容易
く見て取れるさ。」
ヒュッ
「ッ!?」
一瞬で痴漢の手が絵梨子のスカートの中に潜り込んだ。
「ヤダッ!!」
その手から逃れようと体を捻る絵梨子だったが、片腕を掴まれているためそれも叶わない。
楽しむかのように手は彼女の大事な部分をまさぐっていく。
パンツの生地をなぞり、その材質を確かめ、絵梨子の体温を感じ取る痴漢。
すでにその鼻息は荒い。
「あれから家でオナニーしたんか?ん?その歳じゃ色々知ってんだろ?ん?」
「やっ・・・やめて・・・!」
「やわらけぇなぁ〜。中学生の肌ってホントやわらけぇよ・・・!ココなんて特に柔らか
くってよ、男にゃ堪んねぇんだぜ?」
158絵梨子:2006/07/31(月) 22:52:07 ID:pBNa7q/L
クチュクチュ
「ッ・・・・!」
「こないだはクリトリスしか弄んなかったけどよ、今日はマンコも弄りまくってやるぜ。
ココだよ、このやわらけぇ真ん中んトコだ・・・。」
「ヤダッ・・・!」
「気持ち良いんだろ?我慢すんなよ?もっとよがって声出していいんだぜ?」
「気持ち・・・よくなんか・・・んっ・・・!」
「ヘヘッ、感じてんじゃねぇか・・・気持ち良いって言ってみろよ?もっと触ってやるか
らさぁ。」
「・・・・・。」
「パンツの上から触ってるだけなのにこんなに感じてんだもんなぁ・・・直接触ってやろ
うか?」
「いやっ!もう・・・やめてっ・・・!!」
「・・・直接触ってやるよ。」
スッ
パンツの裾から指が一本、中へと侵入した。初めて痴漢の指が秘所へと辿り着く。
「あああっ・・・!?」
「おいおい・・・ちょっと濡れてきてるぞ?エッチだねぇ、お嬢ちゃんは。」
「ッッ・・・!」
「ホラ、こうやって割れ目に沿って指動かすとさぁ・・・。」
ツィィッ
「んぁっ!!」
「ヒヒ・・・な?いいだろう?それとも自分の指で予習済みかぁ?」
恐らく痴漢にとっては何気無く口にした一言だっただろう。だが事実を言い当てられた絵
梨子は隠せない程に頬を紅潮させていた。
159絵梨子:2006/07/31(月) 22:53:21 ID:pBNa7q/L
そして痴漢の手技もその赤みを更に増す事に一役買っていた。
ネットリとした愛撫で割れ目とクリトリスを責めていく痴漢。閉鎖的な電車内とは違い、
彼自身も解放的になっているのだろう。あの時よりも遥かに指は動き回る。
抵抗していた絵梨子だが、段々とその勢いは失われていった。
「ひゃ・・・ぁ・・・ダメ・・・!」
前から後ろへと割れ目をなぞるような手の動きに彼女の腰が同調していく。
次第に、次第に。
「そう、それでいいんだよ・・・!それでなぁ・・・。」
クチュクチュクチュ
「ウァ・・・ぁあっ・・・んんっ・・・!」
恥ずかしくて堪らないのに腰は動いてしまう。快感を欲し、貪るかのようなその動きは
いつもの彼女からは想像も出来ない。
聴こえてくる音もそれに伴って変わってきた。肌を擦る音から濡れたものへと。
「・・・濡れてきてんぜ・・・?」
「ッッ・・・。」
抑えようとしてもそれは不可能な話。絵梨子のカラダは敏感に快感を認識し、反応して
しまっているのだ。全てを受け入れられるよう、彼女の秘所からは淫らな雫が溢れ出す。
もう止めようが無かった。
「んんんんんっ・・・!!」
腰の動きが急激に速まったかと思うと、ビクビクッと絵梨子の体を震えが襲う。
そして上体を反らして天を仰いだ。
痴漢の目から見ても絵梨子が絶頂に達したのは明らかだった。
160絵梨子:2006/07/31(月) 22:53:57 ID:pBNa7q/L
こんなに早くイクのは絵梨子自身初めて。様々な要因が重なり合った結果であろうが、こ
の状況が、環境が彼女を興奮させているという事か。
「おいおい・・・イッちまったのかい?見かけよりもずっとエロいなぁ?ん?」
痴漢のいやらしい言葉に突っかかる事も出来ない。それは間違ってなどいなかったから。
こんな場所で、こんな男にイカされてしまった。その事実が男の言葉を否定出来なくさせ
ている。一番男の言葉を肯定したのは絵梨子自身だった。
「今度は俺をイカせてくんねぇか?その大きな胸でよぉ?」
「・・・う、うん・・・。」
「ハイ、だろう?」
「・・・ハイ。」

〜続く〜
161名無しさん@ピンキー:2006/07/31(月) 22:56:19 ID:pBNa7q/L
絵梨子一人エッチ〜手でイカされる までの流れです。
この後のパイズリからはまた近々投下致します。
162名無しさん@ピンキー:2006/08/04(金) 21:36:04 ID:TTEOV5A9
本スレたて主です。
161様、No121のシチュエーション、いつでもいいので
お願いしますね〜
163名無しさん@ピンキー:2006/08/06(日) 04:23:19 ID:Xyf7kHt1
age
164名無しさん@ピンキー:2006/08/07(月) 23:13:37 ID:yPbgOD1S
あげ
165名無しさん@ピンキー:2006/08/08(火) 22:23:44 ID:WhgGdF7E
「もぉわかっったてば!」
そう言いながらあわてて玄関を出る。
お母さんってホントむかつく。出掛けになんか一言いいたいんだから。
電車に乗ってもまだ今朝の母親の言ったことが頭からはなれない。
「今日はナニ言われたの?」
眉間のしわが消えない真紀に幼馴染の美幸はきいた。
「一緒!最近は毎日おんなじだよ。」
「えっッ?昨日学校午前で帰ったって言ってたじゃん。行ってないの?」
真紀の機嫌はさらに悪くなる。
もぅ!ミユまで言わなくたっていいじゃん。
「真紀ちゃんが怖いなら美幸お姉さんが一緒に行ってあげようか?」
いつものように美幸が真紀をからかう。
「ってかうざい!歯医者ぐらいほんとに痛くなったら一人で行くし!!
もぅ!はい今日は終わり!あんたここで降りるでしょ!!」
「はいはい。あっ!真紀ちゃん忘れてないよね?」
「えっッ?」
真紀と美幸の間で一瞬まがあったが、
「明日からダーリンと旅行だから。2日間ママをよろしく。でしょ?
わかってます。真面目そうに見えてミユはそれなりに高校生だね。それじゃぁ来週ね。
気をつけて。いってらっしゃい」
美幸は楽しみで仕方がないといった表情で真紀の乗った電車を見送っていた。
真紀は少し遠い私立高校にかよっているのでいつも途中からは
ひとりだった。
普段は着くまで寝ていくのだが、このところずっと悩まされている
虫歯が痛くて、目をつぶると痛みに集中してしまうような気がして
ボーっと外を見ていた。
166165:2006/08/08(火) 22:51:14 ID:WhgGdF7E
歯医者ってほんとに嫌い。音とか嫌だし。
何よりあの逃げられない感じが怖いんだよねぇ。
そう考えながらも、奥歯の痛みは我慢の限界を超えてきている。
そのせいでちょっとしたことにもイライラしてしまう。
今朝も歯が痛いから朝食をいらないと母親に言ったら
だから歯医者に行けと言ったのに。といつもの口論が始まったのだった。
そんなことを考えているうちにやっと駅についてここからはバスだ。
「マジ?もぅきてんじゃん。ってか待って!!!」
つい独り言が出てしまった。高校までのバスが発車寸前だった。
改札から走ってバス停へ
「あぶなっ!」  
…ガザッ!!改札に向かって走ってくる男とぶつかった。
「ごめんなさい。おじさん立てる?」
バスを見ながら早口で聞くと男性は「大丈夫です。」
と小さな声で答えた。すかさず真紀は
「ゴメン私マジバス出るから。ホント大丈夫?イってもいい?」
と聞くと男性はさらに小さな声で「はい」と答え立ち上がった。
それを横目で見ながら「じゃッ。お互い様ってことで」
そういいながら真紀はバスに飛び乗った。
167165:2006/08/09(水) 11:21:15 ID:zYAQgOqA
「ふ〜ぅ。」
いつもながら私ってついてないなぁ。
真紀はバスの中で自分と美幸を比べていた。
いつから親友してんだろぉ。気づいたときからずっと一緒だよねぇ。ほんとミユがうらやましいわ。
うまくやってるよ。何やっても要領いいし、見た目だってミユは大人っぽいっていうか、
なんだか雰囲気あるし。彼氏だって中学入ってすぐ出来てたし。
それに比べて私なんて…。
親が憧れてただけの中学校受験して気づいたら女子校生活も5年目。
いまだに中等部の子とよく間違えられるしなぁ。このまま高校生活も男無しで行きそうだよ。
「はぁ〜。」
朝の気分を引きずったまま不機嫌な真紀。休み時間のクラスメイトとのおしゃべりも
今日はまともに入っていないようだった。
「うちのダーはねぇ……。」隣の席の宏美は日課になっている彼氏自慢をはじめた。
ってか今日はその話し聞きたくないんだけどぉ。
顔は笑いながらそう思った瞬間
ズキッ!!
「んッ!!!」今までよりもさらに強い痛みに驚いてつい声が出てしまった。
「えっッ?どしたの?」
夢中で彼氏の話をしていた宏美が急に止まった。
「私のダーがね。さっきから敏感なところを刺激中なの。」
っと痛みに耐えながら口の中を指差しいつもの調子で真紀は答えた。
そのとたん真紀を囲んでいたクラスメイトからどっと笑いが起こった。
「マジウケルんだけど」
「ってか虫歯とは付き合えないから。本気でやばいよ。」
「もー真紀最高なんだけど」
真紀は自分の言った言葉に照れたように笑いながらも
この痛みはもう限界だなぁ。今日こそほんとに歯医者に行こうと覚悟を決めた。
168165:2006/08/09(水) 14:38:02 ID:zYAQgOqA
なんとか一日をやり過ごし友達の誘いを振り切って帰宅し。朝の一件を
すっかり忘れているような母親に少しイラつきながらから保険証を奪うように受け取り
近所の歯医者へ急いだ。
そう決意したはずだったが、いざ歯医者の玄関にたって見るとやはり胃の辺りに
じんわりと黒いもやのようなものを感じた。
またも少しずつ恐怖が真紀を襲う。
「よしっ。」
再度強い決意とともに玄関を開ける。
受付に保険証を提出してソファーに深く腰掛け順番を待つ。
その間もずっとあの嫌な音は静かな院内に響いている。
「三浦さ〜ん3番におねがいしま〜す。」
ドキッ!!
「はぁ〜い」
まるで華奢な両足におもりでもつけられているような引きずるような足取りで
呼ばれた個室まで進んでいった。
169165:2006/08/09(水) 14:39:20 ID:zYAQgOqA
やっとの思いでたどり着き、診療台に座ってもなお最後の覚悟が決まらない。
このまま逃げてしまいたい。そんな衝動を必死に押さえることで精一杯のようだ。
「それでは、かなり痛みが強いと言うことですのでやはり抜歯したほうがいいと思います。」
マスクで半分顔の見えない先生と症状について話した後。事務的にそう告げられる。
「マジ!?勘弁なんだけど。痛いの何とかしてくれたらいいから。抜くとかナシ系で。」
「それでは治療になりません。抜歯の際は必ず麻酔をするので痛みはほとんど感じませんよ。
親知らずは抜いてしまってもぜんぜん」
先生は食下がる真紀にトーンを変えず再度告げた。
「 …。 はい。」
あきらめたように。力なく巻きは答えた。
次の瞬間真紀お決まりの憮然とした表情をうかべながらふとネームプレート
を見ると佐藤惟となっていた
(さとう…。…これ? 変な名前。あぁん。麻酔ってどれだけ痛いの?
あぁマジついてない。)
「はい。麻酔打ちます。少し痛いですが我慢してくださいね。」

 ………。

「麻酔が切れたら痛みが出るかもしれません。痛み止めを出しますから
安心してください。それでは今日は終わりです。来週傷の治りを確認するために
また来てください。お大事に。」
真紀の予想に反して治療は先生の説明どおり意外なほどあっさりと終了した。
覚悟を決めていたせいか麻酔注射の痛みすらあまり無かったほどだ。
170165:2006/08/09(水) 15:59:02 ID:zYAQgOqA
「はぁ〜すっきりしたぁ。」
家に着くとずっと仏頂面だったのが嘘のように真紀の表情は晴々としていた。
(こんな簡単ならさっさと歯医者行けばよかった。すっきりついでに
お風呂入っちゃお。)
セーラー服から部屋着に着替えることもせずに入浴の準備を整えて脱衣所へ入り
洗面台の鏡に映る自分を見つめた。
「ふぅ。われながら幼いなぁ。」
もう高校2年生だというのに真紀の全体の雰囲気は幼さが抜けていない。
健康的ではあるが色白で全体的に華奢なのだ。
そのためセーラー服の襟から除く鎖骨も親友の美幸のように色香を放つような
ものではない。スカートから伸びる足も細く、凛とした女性のものとはまったく異なっていた。
そんなカラダの華奢さに比ると頬は少し丸みがあり、小さなたまご型の輪郭に
長いまつげに縁取られた、大きくそしてくるくるとよく動く黒目がちの瞳。
そして、ふっくらとした小さな唇。どれをとってみても真紀が理想とする
大人っぽい雰囲気とはかけ離れていた。
「あぁ〜。落ち込むからもうお風呂にはいろ。」
ブーブー…ブーブー…。
(着信だ!えっ?誰?こんな番号わかんないや。)
表示された番号は見覚えが無い固定電話からだった。
171165:2006/08/09(水) 16:01:46 ID:zYAQgOqA
(どうしよぅ。ほっとこぅかな。でも市外局番かなりちかいよねぇ。
ん〜まぁいっか。。)
そうこうするうちに電話が切れてしまった。
(用事あるならまたかかってくるでしょ。)
そう思いスカートのホックに手をかけた瞬間
「ご飯だよ〜!ゴメンねお風呂は後にして」
とノックも無く母親がドアを開けた。
「ちょッ!!もぉ〜お母さんいい加減ノックしてよ。」
「何言ってるの。まぁちゃんはお母さんとお風呂はいってたときと
変わってないんだから。色気づかないでよ!!」
(こんな親にだけはなるもんか!!)
そう思ったがここで顔に出ると後々厄介だと思い、
素直に夕飯を済ませシャワーを浴び自分の部屋に戻った。

172165:2006/08/09(水) 16:50:59 ID:zYAQgOqA
…シャラ〜♪チャ チャ ♪…。
(!!!)
気づくとベットの上だった。部屋に戻った後そのまま寝てしまったようだ。
(着信…だれ…?)
半分眠っている頭で携帯に手を伸ばす。
「もしもし?」
いつもなら必ず確認する番号を見ずに出てしまった。
「もしもし。××歯科のものですが、
三浦真紀さんの携帯電話でよろしいでしょうか?」
(ん?)何のことか状況がつかめない真紀。しばらくあってから
「あー!今日の歯医者さん?どうしたんですか?」
「あっ。夜分に申し訳ありません。今日私が処方した頓服なんですが、
不備がありまして、交換したいので病院にお越しいただけますでしょうか?」
「えっッ?今からですか?」
そういいながら時計を見るとまだ8時過ぎだった。
家から病院までは遠くは無いがこれから行くのはかなり面倒だった。
しかし、今は痛まないが突然そうなったときに薬がないのも困るのは事実。
「先生が届けてくれないんですか?」
そう聞くと佐藤医師は規則があるため、病院でないと薬の受け渡しは
出来ないといった。その言い方といい、何もかもが事務的な医師の言葉に
「今から行きます。」
と答えざるを得なかった。


173名無し野客車区:2006/08/09(水) 16:58:06 ID:Z1qkpJI1
(´・ω・`) やあ
君たちには、ある日突然ちんこがもげる呪いをかけた。
だが君達は運がいい。
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/rail/1153135384/l50
 ↑
このスレに
おっぱいとおしりとうんこのどれが好きかを書き込めば呪いは解ける。
但しマンコと書いた場合は呪いは解けないので注意してもらいたい
後で結果発表するかもしれないよ

174165:2006/08/09(水) 19:02:30 ID:PjMWLp0v
「チョット出てくる」
そういって自転車に乗ると歯医者へ向かった。
すでに診療は終わっているようで玄関のガラス部分はカーテンが締められていた。
中はまだ誰かいるようで電気がついていた。
真紀はすこし考えたがほかに方法がないので、玄関を少し強めにたたいた。
すぐにカーテンの隙間から佐藤医師が顔をのぞかせた。
「すみませんでした。」
申し訳なさそうに鍵を開け真紀を招き入れる。
「交換してください。。」
真紀がその場でさっき受け取った薬の袋を渡そうとすると、佐藤医師は
「すみません。薬の交換には規則で必要な書類にサインしていただきたいんです。」
とさらに申し訳なさそうに言った。
(もぅはやくかえりたいのにぃ。)
真紀は近くのソファーに腰を下ろした。
「今は痛みどうですか?」
「痛くないです。」
ぶっきらぼうに真紀は答えた。
「病院を出てからもうかなり時間もたっていますし、問診で三浦さんは
人より痛みを感じやすいようなきがしたので痛みの無いうちに1錠飲んでください。
これが正しい痛み止めです。」
そういって痛み止めとコップを真紀に渡した。
(意外と優しいんだ。)
医師としては当然のようだが、事務的な佐藤からはそんな言葉が出てくるとは思わず
素直に受け取りその1錠を飲み込んだ。
175165:2006/08/09(水) 19:59:21 ID:PjMWLp0v
それをじっと見ている佐藤に真紀は少し苛立っていた。
「早く。なんかサインっていってなかった?」
「あっッ。こちらにサインをお願いします。」
用紙には何か長く書いてあったが真紀は目を通さずサインをして帰ろうとすると佐藤が
「まってください。サインいただいたので残りの錠数を用意します。」
とあわてて真紀を呼び止めた。
(まだ時間かかるの?今日はホントついてないなぁ。イライラしすぎて疲れたのかな。
なんだか眠くなってきたのに。)
佐藤が受付の奥に入っていくのを見ながら真紀は頭のおくが少しづつボーとして
くることにだんだん違和感を感じていた。
そこへ薬の紙袋を持った佐藤がゆっくりと近づいてきた。
その表情はうっすらと笑っているようにも思えた。


176165:2006/08/09(水) 20:16:49 ID:PjMWLp0v
シャラ〜♪チャ チャ ♪…。
佐藤が薬を持ってくると同時に真紀の携帯に着信があった。
ボーっとしていた真紀だったが着メロでわれに帰った。
着信画面には宏美と表示があった。
「もしもし!!どしたの?えっ?チョットまって」
そういうと佐藤に薬を手渡すようジェスチャーしたが、佐藤は気づかないのか
渡そうとしなかった。そのため真紀は
「ちょっと、それ。早く頂戴。」
そういって手を出した。佐藤は小さな薬の袋を両手で真紀に差し出した。
それを受け取ると真紀は
「じゃッ先生また来週ね。」
そういって宏美と電話をしながら歯医者から出て行った。
177165:2006/08/09(水) 21:00:33 ID:PjMWLp0v
宏美の電話は今日もこれからみんなで集まらないかといったような遊びの誘いだった。
宏美の家は学校のひとつ手前のバス停から歩いてすぐのところにあって、学校帰りに
友人達とよく集まる場所だった。
(今からかぁ。ちょっとだるいなぁ。)
「今から集まってみんなどうするの?」
「泊まってくの。真紀も明日午後からの特講出るでしょ?それじゃあ結局
明日は家の前通って学校行くんだから今から来ても同じでしょ??」
真紀の通う学校には各学期に1回休日を使っての特別講習会が開かれる。
毎回違った内容で生徒は自由参加だ。
(それもそぉか。)
「わかった。準備していくよ。」
「それでよし!!また駅ついたら電話してねぇ。」
宏美と電話を切り母親にその旨を伝えた。
「気をつけていってきてよ。もう遅いから宏美ちゃんのお家の人に
めいわくかけないようにね。」
それだけ言うと母親はおふろに入るといってリビングから出て行った。
それから真紀は着替えをして、手早く制服とお泊りに必要な道具をバック
につめて家を出て行った。
178名無しさん@ピンキー:2006/08/09(水) 23:05:07 ID:dJT92vfQ
age
179165:2006/08/10(木) 11:53:28 ID:Iha0ecVZ
駅につくころには時計は10時をまわっていた。
「もしも〜し!駅ついたよぉ。」
約束していたように宏美に電話をする。出掛けにまた母と口論したことや
バスが来るまでもう少し時間があるがそれで家に向かうことを簡単に伝え
すぐに電話を切った。
(昼間は暑いと思ってたけどやっぱり夜は涼しくなってきたなぁ。
お母さんが言うようにカーディガン羽織ってくればよかった)
最近お気に入りのワンピースは背中と肩紐に綺麗なレースがついていて上着を着ると
それが見えなくなってしまうのでこれを着るときはなるべく1枚できるようにしていた。
(それにしても風邪かなぁ。頭がボーっとする。)
普段だったらベンチのないバス停もなんてことはないのだが、今日の真紀には
立っている事がだんだんと苦痛になってきた。ふと顔を上げると駅の端にベンチが見えた。
普段は絶対にしないのだが、真紀はそこでバスの到着を待つことに決め、ふらつく足元に
注意しながらベンチへ向かった。
180165:2006/08/10(木) 13:59:40 ID:???
「ふぅ。」
小さく息を吐きながらベンチに座った。
(!!!)
急に駅前の景色が消えた。もちろん景色が消えることはありえないが、
そう感じてしまうほど突然にそれは起こった。そして、やっと状況を理解した次の瞬間
真紀の視線は一点に集中した。
目の前に見知らぬ男が立っていた。そしてソレは駅の構内から漏れる光を
鈍く反射させあたかも自らの存在を主張するように男の右手に握られていた。
(!!!)
181165:2006/08/10(木) 14:56:43 ID:???
(夢?なんで?…。どうして?)
ほんの数秒前までの日常から突然引き剥がされ、この状況を受け入れることが
出来るだろうか?
真紀に出来たのは大きく丸い瞳をくるくると動かし光るソレを
再度確認することだけだった。
「しっ!傷つけたりしないので。動かないでください。」
男はそういって子供をあやすかのように左手の人差し指を真紀の口唇にちかずけ
その場にしゃがみこんだ。
「僕の言うことを聞いてください。あなたを傷つけたくないんです。」
男は硬直した真紀にさらに続けた。
「とにかくここは人が多すぎます。誰かにコレを見られてしまったら…。
そう思うと怖いんです。ついてきてください。」
男はあせったようにそうそういって、右手のソレに目線を落とした。
真紀は必死だった。自分が何をすればいいのかわからなかった。
完全に思考は奪われ、恐怖のあまり声すらも出ない。
「お願いです。」
男はさらに強い口調で言った。
「…。ぁ〜。」
それは真紀の精一杯の反応だった。

…。

「ぁ〜。」
182165:2006/08/10(木) 16:24:01 ID:???
頭の芯がちぎれそうだった。
(なんで?)
まるで意思のない人形のように虚ろな顔で視界に入る景色を眺めていた。
真紀はあの男の運転する車の助手席に座っていた。しばらく走ると車が止まった。
そこは学校の少し先にあるマンションの駐車場だった。男はゆったりとした口調で
「僕の部屋に一緒に来てください。」
そして再度真紀にアレをみせつけて低く静かにこういった。
「あなたを傷つけたくないんです。」
「ひゃぁッ。」

(!!)

(!!)

同時にふたりとも驚いた。固まっていたはずの真紀の喉から声が発せられたのだ。
「絶対に逃げない。声を出さないと誓ってください。」
男はとっさに真紀の胸にナイフを突きつけた。
「コクッ。」
真紀はとっさにうなずいた。
183名無しさん@ピンキー:2006/08/14(月) 22:40:27 ID:8sYqyd/J
No9−11の方はどうしてるんだろうか・・・・
184165:2006/08/17(木) 18:46:27 ID:???
それを確認すると真紀が男の前を歩くように指示する。
促されるまま進み男の部屋の前まで来たときだった
シャラ〜♪チャ チャ ♪…。
(!!)
「電話には出ないで。このまま部屋に入ってください。」
男の声は小さかったが駐車場での恐怖にとらわれている真紀は素直に部屋に入るしかなかった。
185名無しさん@ピンキー:2006/08/21(月) 16:10:57 ID:qJrApugh
age
186名無しさん@ピンキー:2006/08/22(火) 19:08:48 ID:5XcYrFqY
あげ
187名無しさん@ピンキー:2006/08/23(水) 22:30:23 ID:jqeRTFkG
あげ
188名無しさん@ピンキー:2006/08/24(木) 21:36:22 ID:fz0t3rLL
age
189名無しさん@ピンキー:2006/08/26(土) 23:42:25 ID:3XV3QETv
あげ
190名無しさん@ピンキー:2006/08/27(日) 08:09:55 ID:HR1RqO3f
登場人物は中学生3人(先輩♂(自分視点) 後輩♀ 後輩♂)
後輩同士はラブラブなカップルでH経験も豊富
自分は年上なのに童貞

激しいHを見せられ、二人にバカにされる系の言葉攻め&結局最後まで
入れてもらえないシチュエーションでお願いします!
191名無しさん@ピンキー:2006/08/29(火) 23:42:01 ID:fB+h+KFA
あげ
192名無しさん@ピンキー:2006/08/31(木) 22:22:20 ID:+c9Tk5zx
もうこのスレだめなのか?
残念だなぁ
193MkII:2006/08/31(木) 22:32:22 ID:???
はぁ はぁ はぁ はぁ(後輩♀ 後輩♂) 2人SEX


「ほ、ほ・ほたる わしに入れさしてくれ
ほたる〜〜」

ふたりそろって「童貞はしこってろ!!」
194名無しさん@ピンキー:2006/09/04(月) 18:54:54 ID:FNMs7cGm
ほしゅ
195名無しさん@ピンキー:2006/09/06(水) 13:46:06 ID:fggKpERu
あげ
196名無しさん@ピンキー:2006/09/07(木) 00:36:13 ID:+tORIXpj
hosyu
197名無しさん@ピンキー:2006/09/09(土) 13:57:18 ID:FCMyfzBl
ほしゅ。。。。
198名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:15:10 ID:Cpjvg7dV
hosyu
199名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 00:28:09 ID:hEjqeCsz
注文をどうぞ
200名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:22:43 ID:LeZq0DPp
・ヒロインは中学三年生、15歳の少女
・処女、異性との交際経験なし
・黒髪、幼さの残るルックス、清楚な雰囲気、でも巨乳
・舞台は3月、サクラのつぼみが膨らみかけた頃
・卒業式を終え、思い出を胸に涙目で教室へ戻る
・3年間片思いだった隣のクラスの男の子からの呼出の手紙
・指定された場所(体育館裏)に制服姿でのこのこ出かけてしまう
・偽手紙を書いたクラスの男子メンバー数名に囲まれる
・恐怖に震え、失禁
・暴力的に輪姦
・処女喪失、もちろん中だし
・感じることなく最後まで嫌がり、泣き叫び、抵抗
・浣腸され、排便シーンをビデオに撮影される
・夜、ボロボロの姿のまま帰宅
・途中、片思いだった男の子がクラスの親友の女子と手をつないでるのを目撃
・絶望
201名無しさん@ピンキー:2006/09/12(火) 23:31:56 ID:3hRCds5i
>>200
それだけでもう物語できちゃってる(・ω・`)
202名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 01:47:03 ID:Qfdqzq8W
よし、書いてやろう
203名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 21:50:52 ID:bR1VzqAd
浣腸され、卒業証書の上に排泄させられる…って展開なら最強
204名無しさん@ピンキー:2006/09/13(水) 22:48:47 ID:???
む。ワクテカ
205名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 07:12:18 ID:HmVFpDZi
最低・・・・
206名無しさん@ピンキー:2006/09/14(木) 13:59:45 ID:Kx9aWhqz
最高・・・・
207名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 07:21:33 ID:jzktQReN
最後まで嫌がってくれる…というのがたまりませんね!
処女凌辱よりもアナル凌辱を先にしてくれたら更に最強
初キスを奪うよりも先に強制フェラで唇を犯してくれたら更に興奮
絶望したあとに更なる凌辱劇にまきこまれてくれたら何もいうことありません
208名無しさん@ピンキー:2006/09/15(金) 21:50:30 ID:0xe51JBw
アナルとか浣腸とか、もう沢山・・・・・汚物マニアめ。
209名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 00:52:10 ID:FiWqRz/B
保守
210名無しさん@ピンキー:2006/09/21(木) 01:03:37 ID:???
ここまでに出たオーダーがすでに全く好みにあわないところが、
オーダーメイドの重要さを物語ってるよな。
211名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 00:02:22 ID:KFgfHg/g
黒髪の清純な処女が盗撮されて脅迫されて凌辱されて浣腸されて
排泄させられて拷問されて残虐に殺される小説なら何でもOK!
212名無しさん@ピンキー:2006/09/22(金) 21:01:46 ID:ZNGKZ/Y+
性に関する好みっていうのが人間が一番こだわる部分だろう。

特に、アダルトビデオなんて大筋ではどれもこれも似たかよったか、だ。
たとえば、俺の趣味のように、立ったまま1枚1枚、30分もかけて
服をじっくり脱いでいくようなアダルトビデオなんて、おそらく存在しない
だろう。つまり、自分好みのストーリー展開なんて100%無いと言って
いい。 だったら、誰かに自分の好みを言って、ストーリーを作って
もらおう、と考えたんですよ。欲望の値段というのはあって無いような
もんだから、もともと普通は世の中に存在しない、100%好みの
作品が得られれば、1作品1万円の価値があると思う人も居ておかしくない
だろう。まあ、量産できないからビジネスにはならんだろうが、
妄想小説を書くのが苦にならない人であれば、小遣いかせぎくらいには
なるんじゃないかな?
213名無しさん@ピンキー:2006/09/23(土) 22:12:24 ID:U6dYK+oy
>>妄想小説を書くのが苦にならない人

…っていっても、自分の性癖に合わないエロ文章を書くのは苦痛というか
単なる作業なだけであって、それなりの対価が手に入らねば実行する人は
いないだろうね。たまたま同じような性癖の人からのリクエストであれば
暇つぶしに、ってなことにはなるだろうけど。よって、1万やそこらでは
無理でしょう。エロ関係で生計を立てていない全くの素人職人だとしても、
1万円なら構想から推敲まで2〜3時間でかける超短編くらいしか無理だ
ろうね。全く興味の無い分野だったら筆の進みは確実に遅くなるしな。
214名無しさん@ピンキー:2006/09/24(日) 01:26:08 ID:vb1MUkJ8
短編篇で十分だよ。実際、このスレで投稿していただいた短編小説
レベルでも十分役に立ってます♪
215名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:43:34 ID:ERZ9vMGy
age
216名無しさん@ピンキー:2006/09/28(木) 22:46:30 ID:???
【痴漢】満員電車でオパイ鷲づかみでも嫌がられないテク【冤罪】
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/tanka/1159429432/
217名無しさん@ピンキー:2006/10/03(火) 18:49:03 ID:HpANm0d0
hosyu
218名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 05:37:58 ID:???
>>213
で言われているとおり、書く側にしても、どうしても書きたくない話もあるでしょう。
陵辱モノはイヤだとか、逆に和姦なんてやってらんねーとか。

モノ書き側が何人かいれば、あるていど問題は防げそうですけどね。
数人から成るグループがいて、それぞれ得意ジャンルを持ってる。
で、書いてほしい小説がある人は、相手を指名してオーダーすると。

まあ、プロならどんな注文でも書くべきなんだろうけど、
そこはアマの集まりですし。
あとはやっぱり、対価の基準をどのぐらいに設定するかの問題ですか。

・・・なんて、口出してるだけじゃしょうがない。
リクエストがあれば、ためしになにか書きますよ。
219名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 18:22:57 ID:lTveOHdz
218様、ありがとうございます。スレ主です。
私の好みをNo68に書いたところ、れをを元に
No100〜113で、「クラブ・アーカード」さんが小説を
書いてくれました。私の好みにピッタリで、もし値段にしたら安くても
5000円くらいの価値はあります。

私のリクエストは、やはりNo68か(当然クラブ・カーカードさんと
類似なストーリーになるわけですが、構いません)、No121で
お願いいたします。
220名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 18:28:53 ID:lTveOHdz
219です。追記です。
やはり、一人の注文でプロが書くというのは割りに会わないし、
収入源としてはとても成り立たないとは思います。

しかし、注文した品を一般公開して、お客さんが一番近い好みの
作品を指定して、修整をかけてもらう(イチから作るわけでは
ない)というのもアリでしょう。お客としてみれば、それが修整
版か初版かはどうでもいい話ですし、雛形が沢山あれば、
執筆する所要時間はぐっと減ると思います。
221名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 18:35:09 ID:lTveOHdz
たとえばの話ですが、「クラブ・アーカード」さんの書かれた
小説は私の趣味にものすごく合っていますので、これを
パンティーを脱がす部分と、全裸を指で持て遊ぶ部分を
加筆して、全体の文章量を増やして頂くだけでも価値がある、
ということです。むしろ、最初から作り直すよりもいいです。
こうやって、何度か前作(あるいは他人が書いた小説の場合は
著作権の問題が生じるかもしれませんが)加筆修整したり、
ビミョウにストーリーを変えてもらう、という注文でもいいわけです。

222名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 19:51:28 ID:MCYdVgvn
突然の要望で申し訳ありませんが、よろしくお願いします
場所は教室で放課後
年齢は小学校6年か中学校1年くらい
そこで女の子が一人で勉強していると、
4〜5人の男の子が来ていきなり、
抵抗する彼女をよそに、無理やり服を破り、
縛って、レイプする。
何度、イかせても、レイプをやめない。
小学生なのに言葉責めで一人の女の子を無理やり虐める。
女の子の名前は湖雪
ボス格の男の子は翔平でおねがいします。
223名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 22:42:34 ID:lTveOHdz
  ↑
やれやれ・・・
224名無しさん@ピンキー:2006/10/07(土) 23:12:25 ID:lTveOHdz
親切な方が現れると、突然現れて「お願いします」
だけ書いて。そういうの辞めて頂けません?
225218:2006/10/08(日) 01:07:45 ID:???
>>219
了解しました。
>>68についてはすでに他の方が書かれていますので、
>>121の方を進めてみたいと思います。

あんまり期待しないでお待ちくださいw

で、書いてみてスレ的に受け入れられるようであれば、
>>222さんの分についても書くつもりです。
レイプ系は苦手なのでちと自信がないですが・・・。

あとリクエストしてくださることは、なんであれ嬉しいですよ。
「書きます」と言ったはいいけど放置された、では悲しいですし。
226名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 01:43:55 ID:I88B8viE
225様、スレ主です。
よろしくお願いします。

それから、222さんのリクエストですが、レイプもんだろうがなんだろう
が、それこそ好みの問題ですので、スレ的にどうの、ということでは
ありません。ただ、218さんのような方が現れるまでに当方大変な
苦労をしていたつもりですが、やっと現れたとたん、挨拶一言だけで
「リクエストお願いします」と言われ、少々カチンと来てしまいました。
すみませんでした。
227218:2006/10/08(日) 22:22:45 ID:???
『眠り姫』(前半) 1/10

病室。
すでに消灯時間は過ぎ、病院内は静まりかえっている。ときおり誰かが廊下を歩くぺ
たぺたという足音がするぐらいだ。あるいは、ごくまれに遠くのナースセンターから
小さな嬌声が聞こえる。夜勤の看護婦たちが笑いあっているのだ。
少女のいる病室は、看護婦が閉め忘れたのか、カーテンが開け放しのままになってい
る。窓の外にはちょうど満月が出ている。白いダイヤのような光は、惜しみなく室内
に降り注いでいる。眠るにはすこし明るすぎる。まぶたを閉じていても、辺りに満ち
るつよい光が感じられてしまう。
だからカーテンを閉めたいのだけれど、少女にはそれができない。
少女は身体を動かすことができない。
手を持ち上げることも、唇を動かすことも、まばたきをすることさえも。
こんな状態が、もう三日も続いていた。
少女の名は早弥という。年は十六。
肉体がまさにあどけなさから成熟へと移り変わろうとする時期だった。細かった身体
には丸みが加わり、しかし肉感的な重さはまだない。腰や尻がなめらかな曲線を描き、
手首のような些細な箇所にさえ女性らしい柔らかさが出てくる。つぼみが開きはじめ
るように、なだらかだった胸の起伏が大きくなり、乳房がぷっくりと自己主張をはじ
めている。
228218:2006/10/08(日) 22:23:19 ID:???
『眠り姫』(前半) 2/10

そんな瑞々しく美しい早弥に不幸が降りかかったのは三日前。帰宅の途上で、信号無
視で飛び込んできた自動車にはねられたのだ。奇跡的にその肉体は傷つかなかったも
のの、かわりに傷を負ったのが彼女の精神だった。
事故からすでに三日、早弥は昏々と眠りつづけていた。家族はこのまま植物人間にな
ってしまうのでは、と心配しはじめている。
ーーでも。
本当は早弥は目覚めているのだ。
目を開けることも、言葉を発することもできないけれど、彼女は周囲のすべてを聞い
ていた。日が昇り、日が沈み、電気がつき、やがて消えるのをずっとまぶたの裏で感
じていた。
けれど、誰にもそれを伝えられない。まるで意識を保ったままの眠り姫のように、彼
女はひたすらベッドに横になりつづけていた。

窓ガラスは、その繊維の内に月の光をため込み、まるで白銀の一枚板のように、ある
いは磨きすぎた鏡のようにきらきらと光っている。
その鏡の窓に、不意に一人の男の姿が映る。病室のドアが開いたのだ。
男は足音もほとんどさせず、すうっと早弥のもとに近づいた。そして枕元で身をかが
めると、一言囁いた。
229218:2006/10/08(日) 22:23:54 ID:???
『眠り姫』(前半) 3/10

病室のドアが開いたことは、早弥も気づいていた。廊下からの光が顔の上に伸びてい
るのを感じる。ついで、誰かが部屋に入ってきたのがわかる。
なぜか、男性だな、という直観があった。その男性は迷うことなくベッドに近づいて
きた。人の気配がどんどんと早弥に近づいてくる。
医者だろうか、と思いながらも、そうではないだろうという予感がある。見知らぬ男
性に接近されている不安と、しかしなにかしらの期待感がある。
その彼は、早弥の耳元に口を近づけて囁いた。
「・・・・・・早弥」
ーーああ。
ーーあああぁ。
ーーああぁぁっ。
その声を聞いた瞬間、早弥は全部を悟ってしまった。
この人は、あたしの王子さまなんだ、と。
早弥はずっと待っていた。目覚めた意識のままで考えていたことといえば、いったい
いつ自分は起き上がることができるのだろうということ。待っても待っても、回復の
兆しはなかった。早弥はずうっと待ち続けるうち、ひとつの確信を持つようになって
いた。
きっとーーきっと、自分を目覚めさせてくれる王子さまが、素敵な男性が現れるはず
だと。それこそ白雪姫を起こしてくれる王子のように。
早弥にはわかった。いま、耳元であたしの名前を呟いてくれたこの人こそ、あたしの
王子さまなのだと。
230218:2006/10/08(日) 22:24:34 ID:???
『眠り姫』(前半) 4/10

じゅうっ・・・・。
動かせないはずの身体なのに、その芯がじゅっと熱を持った。油を熱するときのよう
に、身体の奥でじくじくと快感が生まれはじめていた。
「さあ、早弥。ちゃんと綺麗な格好にならなくてはね」と男は囁いた。
・・・・・うん。
心の中で早弥は答える。そう、いまからこの人に愛されてあたしは目覚めるのだ。ち
ゃんと美しい姿になっていなくちゃいけない。
「じゃあ、着替えよう」
男の声が、すこし遠くで聞こえた気がした。
と思った次の瞬間、男の気配がすうっと後ろに遠ざかっていく。
ううん、ちがう。これはあたしの意識が消えかかっているんだ・・・・・・。
そう考えるのとほぼ同時に、早弥の意識がしばらく途切れた。
231218:2006/10/08(日) 22:25:12 ID:???
『眠り姫』(前半) 5/10

「・・・・さあ、早弥。準備できたよ。うん、やっぱりその格好が一番綺麗だ」
自分がどうなったのか、一瞬わからなかった。
でも、馴染みの匂いが身体から漂ってくる。すぐに、自分が学校の制服、いつものセ
ーラー服を着ているんだとわかった。毎日着慣れているあのセーラー服。
早弥は、自分でもセーラー服姿が気に入っていた。とくに夏服姿。白と紺のコントラ
ストと、そして胸に広がるあでやかな赤のリボン。そしてなにより、その半袖から伸
びるすらりとした腕。
自分が彼の目にどんな風に見えているか、早弥は完全に想像できた。
太陽の光を混ぜ込んだパールのような、優しい色合いの肌。月の光のおかげで、いつ
も以上に白く輝き、光を跳ね返している。首筋には黒髪が数本垂れかかり、ここにも
白と黒のコントラストが現れる。トリートメントのきいた美しい髪。その細い髪は、
まるで首筋をくすぐるようにそっとかかっている。まるで自分で自分をくすぐってい
るような、可愛らしく、どこか淫らな首筋。
ベッドの上の毛布はとりのかれ、下半身もいまは空気に晒されている。その様子もく
っきりと視界に浮かぶ。
はき慣れた紺のプリーツスカート。スカートのひだは、ほの暗い病室のなかで、深く
陰翳を刻んでいる。ひだの隙間が細いほら穴のように暗く、何本も伸びている。その
暗い溝の下からは、今度は真っ白な脚がのぞいている。ふとももから膝、足首へと脚
はすこしずつ細くなっていく。指で触れたなら、滑るどころか、そのままずぶずぶと
沈んでいってしまいそうな柔らかさ。
232218:2006/10/08(日) 22:25:44 ID:???
『眠り姫』(前半) 6/10
彼の指が、リボンにそっと伸びてくるのが感じられた。
しゅるり・・・・とリボンが首元から抜き取られる。
そんな行動すら、視覚の封じられた早弥にはスローモーションで感じられてしまう。
真っ赤なリボンは、蛇がうねるように自分の胸元をなでていく。赤くチロチロとした
舌で舐められていくような錯覚が、ぞくぞくとした快感に変わっていく。乳房のあい
だをリボンがぬけていき、一瞬だけ胸の形がくっきりと浮かび上がる。
ついで、彼は上着へと段階を進めてきた。
服の裾が指でつかまれる。しぜんと布地が引っ張られ、服の下のブラとこすれあう。
そんなごく弱い刺激でさえ、いまの早弥には何百倍にも増幅して感じられた。乳首を
つまんでこねくりまわされるような、激しい感触が乳房の先端に集まる。
じゅうぅっ・・・
股間の奥が熱くなりはじめていた。少し、湿り気も帯びているかもしれない。
そのあいだにも、彼の動きはつづいている。セーラー服の裾をめくり、おへそ、みぞ
おち・・・・と少しずつ肌が露わにされていく。冷えた空気が、露わになった箇所を次々
と冷やしていく。冷たさを感じるごとに、ぴくぴくと快感の粒が湧く。同時に、自分
の身体がこんなに熱くなっているのかとおどろく。
233218:2006/10/08(日) 22:26:16 ID:???
『眠り姫』(前半) 7/10

やがて上着は胸の下までまくれあがり、いよいよ早弥の乳房へと近づいてくる。ブラ
のカップのなかで、期待と不安で乳房がふるふると震動しているように感じられる。
いよいよ、いよいよ・・・・。
ぎゅうぅぅぅ・・・・・・・っ!
セーラー服はブラジャーにひっかかっり、そして勢いよくその双丘を乗り越えた。
ひっかかったことで、バネのように一度力を蓄えた布地は、速度をつけてめくれあが
った。ブラのカップと布地がこすれあい、びくっ、びくっと電流を流したような気持
ちよさが走る。動かせないはずの身体なのに、少し背中が持ち上がったように思った。
「・・・・・ふぅ・・・んっ・・・」
声が漏れた。
麻痺していたはずの声帯が、快感の波に押されて一瞬だけ動いていた。自分の吐息が、
ふわっと上空に昇り、やがてあたたかな湿気となって頬の上に戻ってくる。
「早弥・・・・気持ちいいんだね? 僕もそうだよ・・・。さあ、これを脱いでしまおう」
彼の手が、早弥の背中とベッドの間に入り込む。
手は冷たく、氷に触れたような感覚が背筋をはい上がる。
「大丈夫・・・・すぐに気持ちよくなってくる」
早弥の意識を読んでいるかのように、彼はそう言う。そして言われたとおり、冷たさ
がやがて変質しだす。氷をずっと持っているときに感じるような痛みが現れ、やがて
それにも耐えていると、痛みが快楽へと変わりはじめる。じんじんとした痛みが、じ
んじんとした心地よさにすり替わる。
・・・・あぁっ!きもちいいぃ・・・いいよぉぉ・・・!
叫びだしたいのだけれど、喉はまた凍りついてしまったかのように動いてくれない。
声を出したいのに、出せない。そのもどかしさが、いっそう快感を増大させていく。
234218:2006/10/08(日) 22:26:55 ID:???
『眠り姫』(前半) 8/10

彼は早弥の背中を支えたまま、彼女の上半身を起こしていく。そのまま、残った片手
を使い、器用に腕から袖を抜いていく。
早弥の髪の毛が幾束か、未練があるようにセーラー服に絡みついたが、しかし服は抜
き取られてしまう。
彼は再び早弥の身体をベッドに寝かせる。しばらく、そのまま静寂の時間が流れる。
・・・・ああ、見られてるんだ。あたしはいま、じぃっと見られてるんだぁ・・・
見られている、視姦されているという感覚が、いっそう早弥の感覚を敏感にしていく。
全身の肌に、びっしりと細かな触覚がくっついているような感じ。そして、これから
行われることへの期待感。
その早弥の期待に応えるように、彼の手は今度は下半身へと伸びた。
彼の指は、まずスカートの上でしばらく踊った。布地の上で、五本の指がばらばらに
彼女のももを刺激する。
とん、とん、ととん・・・・。
リズムはときに早くなり、ときに遅くなり、まるで音楽を奏でるようにしばらくつづ
いた。プリーツがそのまま鍵盤となり、それぞれ違う音を出しているように思える。
淫靡で神秘なメロディーが響く。
235218:2006/10/08(日) 22:27:27 ID:???
『眠り姫』(前半) 9/10

やがて彼はその演奏をやめると、早弥の腰へと進んできた。今度は蛇が地を這うよう
にして、指は彼女の腰の周りを探り、そしてホックを見つけ出す。彼の指は魔法の鍵
とかわり、ホックは簡単に外されてしまう。
じじ、じじじっ・・・・。
ジッパーを下ろしていく音がして、腰のあたりがすこし涼しくなる。自分の下着が、
パンティーが、一部とはいえ彼の目に晒されていることを意識して、早弥の羞恥心が
激しさを増す。自分の身体を少しずつ暴かれるうちに、自分の精神も少しずつ暴かれ
ていく気がする。
「さあ、早弥・・・・これを脱いだら、君はまず一度生まれ変わる。新しく、誰よりも綺
麗なお姫様へと変身する・・・」
・・・・うん・・・・・・うん。
心の中で何度もうなずきながら、早弥はすでに自分が変わりはじめているのを感じる。
さなぎから抜け出る直前の蝶のように、自分が今から美しく変身するのだという確信。
236218:2006/10/08(日) 22:28:03 ID:???
『眠り姫』(前半) 10/10

まぶたはいまだ動かず、自分の姿態は見えない。でも、もし目を開けたなら、きっと
白く発光している身体がある。真白に輝く蛍のように、辺りの闇を押しのけている。
彼の左手が、早弥の両足を抱え込み、持ち上げる。いまや早弥の下着を覆い隠してい
るのは、紺色の布切れ一枚。これを取られてしまったら、普段はけっして男性の目に
晒さない、神聖な姿が露わになるのだ。
ずるっ・・・・す・・・するっ・・・・・。
スカートが、普段の彼女を守っていた最後の一枚が抜き取られていく。スカートのひ
だが、ももを、膝を、踝を、つま先をなでていく。薄布が肌と触れる微弱な感触、こ
すれるというよりもむしろ愛撫するような感触。まるで性感帯に息を吹きかけられて
いるような、弱く、しかしたとえようのない気持ちよさ。
するっ・・・・。
ついにスカートは抜き取られる。早弥は下着姿を光にさらしている。彼女にはわかる。
これは自分が一番お気に入りの純白のパンティーとブラジャーのセット。パンティー
の側面とブラの一部はこまやかなレース模様になっている。レースには幾つもの小花
が描かれ、しかし過剰な装飾ではない。そのレースの下着は麗しさといっしょに、儚
さを伝えている。
237218:2006/10/08(日) 22:34:26 ID:???
思っていたより時間がかかってしまうので、
とりあえず前半ということで、下着姿になるまでをのせてみました
このレベルでよろしければつづきを書きます。

書きながら思ったんですが、オーダーメイドでエロ小説を書くというのは、
ほんとにこれで興奮してもらえるのかな?という不安が大きいですね。
基本的に普通の官能小説などではダメだという、マニアックな性癖も多いでしょうし。

どうも>>1さんは、幻想的(耽美的?)な表現がお好みのようでしたので、
ややそっちよりの表現にしてみました。レベルは低いですが。
エロくない、というのであればまた修正します。(もっとバカっぽくもできますw)

その他、女の子の名前、病院というシチュ、主観が女の子より、など
現在の書き方で気にいらない部分があればおっしゃってください。
238名無しさん@ピンキー:2006/10/08(日) 23:54:14 ID:I88B8viE
218様、興奮どころの騒ぎではないです。。。。
たまりません!前にも書いたのですが、素人が書いているから
こそいいんです。なんというのかなぁ、うまくいえませんが、
たとえば、オーダーメイド設定に自分の好みのタイプの女性を選べば、
他人の描写によって、その好きな女性が裸に剥かれてゆく。まるで
執筆者に脱がされていくかのような・・・・そんな興奮がするんです。

まずは後半も、このままの感じでお願いします!!
239名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 00:02:56 ID:I88B8viE
あ、そうそう・・・折角なので、後半のお願いなのですが

・パンティーが次第に脱がされてゆき、ついに性器が初めて男性の目
 に触れる瞬間の部分の描写を緻密にお願いします。

・全裸に剥いたら、視覚と触覚(指先)を使ってじっくりと裸体を
 もてあそんでください(ここの描写もものすごく需要です♪)。

・それが終わったら、もうストーリー的には満足なので、
 あとは218さんのご趣味で かまいません。218さんの趣味も
 知りたいし・・・ セックスする なりレイプっぽのでもなんでも
  okです。
240名無しさん@ピンキー:2006/10/09(月) 00:10:32 ID:px7+dWXh
http://tm-life.kir.jp/lcshop-k/Hなグッズを秘密の通販(^_-)-☆毎日、新商品追加してます
241名無しさん@ピンキー:2006/10/10(火) 16:08:11 ID:B//H0CVh
age
242名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 00:01:42 ID:mMq3/ctc
おれ(30歳)ヒモ
33歳爆乳の未亡人のアパートに転がり込んでいる。
娘14歳まじめでおとなしい。体はむっちり巨乳ちゃん。隣の部屋で毎晩
母親とオレがやっているのが悩みの種。もちろんオレのことが嫌い。
今日は、母親が仕事に行っており、俺が帰ってきたら隣の部屋で娘が着替えているのが見える。
娘は気づいていない。のぞいてみる。あらためてみるとすごいエッチな体だ。
まだまだ子供だと思っていたが、オレの理性が飛んだ・・・続きをお願いします。
243名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:02:06 ID:bpGMbghQ
母親に借りた合鍵でこっそり部屋の中に入る。娘はまだ気づいていないようだ。
玄関から部屋の中をのぞいてみると、娘はスカートを脱いでいるところだった。
娘の白い太ももが惜しげもなくさらされ、股間に血液が集まるのを感じた。
俺は足音をしのばせ娘の背後に迫る。気配を感じたのか振り返ったところを
一気にベッドに押し倒した。娘は驚きのあまり声も出ないようだ。その隙に
着替えの途中だったため半分脱げかけていたセーラー服のリボンを抜き取り
娘の両腕を固定した。しかし、やっと状況がつかめてきたのか娘が声をあげ
はじめる。
244名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:19:55 ID:bpGMbghQ
「きゃああッ!」
娘が急に大声で叫びだしたのには一瞬ひるんだが、俺はすかさず娘の腰に
馬乗りになり、平手で思い切りほほを打ってやった。
「ひあっ!」
2度、3度と絶え間なく打ち続ける。
「イ、イタイ。。」
「う、うううぅぅ……」
だんだんおとなしくなってきた娘に俺は低い声で警告する。
「大人しくしないともっと痛い目にあうことになるが?」
娘はビクッと肩を震わせながらも口をつぐんだ。
(この子の母親をはじめて犯したときと同じシチュエーションだな。)
俺はほくそえみながら娘のセーラー服に手をかけた。
245名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 21:44:43 ID:bpGMbghQ
手首を縛っているから上着を剥ぎ取るのが面倒で、とりあえず前を
はだけさせてやることにした。
娘は途中、抵抗するそぶりを見せたが、平手を大きく振りかぶってやると
震えながら大人しくなった。
セーラー服前のファスナーをゆっくりと引き上げ、最後のフックをはずして
やると、学生らしい白いシンプルなブラに包まれた乳房が露出した。
年齢に見合わない巨乳をブラ越しにさすってやると、
「……ァ。……」
とかすかだったが、間違いなく喜びの混じった反応が返ってきた。
(これはなかなか楽しみな娘だ。)
娘に抵抗する気力がないことを悟った俺は、娘の腰から下り、
娘の体をうつぶせにひっくり返した。
246名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:03:42 ID:bpGMbghQ
「四つんばいになってケツをこっちに突き出せ。」
娘は一瞬信じられない、という風に振り返った。その表情には恐怖の中にも
非難と侮蔑がわずかに混じっており、俺をいらだたせた。
「なめたつらしてんじゃねえッッ!」
娘はあわてていわれたとおりの姿勢になったが、そんなことで許すほどおれは
甘くはない。純白のパンティに包まれた肉付きの良い尻を思いっきり
ひったたく。
「イタイッ。イタァ...イ。」
「ゴメンナサイ、ゴメンナサイ。。。」
涙を流しながら何度も謝らせたところで尻をたたくのをやめ、犬のような
格好をさせたまま頭をなでてやる。
「俺も本当はこんなことをしたくないんだ。むしろ大人しくしていたら
気持ちよくしてあげる。君は本当はいい子だから大人しくしていられるね?」
心にもないことをやさしくささやくと、娘は父親を見るような目をして
何度もうなずいた。
247名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:18:39 ID:bpGMbghQ
大人しく突き出されている尻をパンティ越しにフェザータッチでなで
あげながら、上着の後ろからそっとブラのホックをはずすと、その白い布切れは
パサリと音を立てながら落ちた。拘束から開放された乳房は重力にいざなわれ、
もはや服としての意味を成していない上着の間から顔を出した。その美しく、
ふくよかな胸は男なら誰でも求めてやまない淫靡な魅力を放ちながらも
若さゆえの爽やかさを含んでいた。おれは左手で尻への愛撫を続けながら、
右手を乳房にむかって伸ばした。
248名無しさん@ピンキー:2006/10/11(水) 22:38:03 ID:bpGMbghQ
「はぁ……んうッ……くぅ……んうゥ……」
適度なスパンキングで敏感になった尻を触れるか触れないかのところでタッチし、、
美乳の全体をもみ上げながらも頂に触れずにおくと、娘の口から甘く濡れた声が
もれ、腰が徐々に揺れ始めた。甘い甘い蜜を与えながら、もっとも欲しいところ
を愛撫しないことで、普段はまじめで大人しい娘の中に眠っている”牝”の
部分を目覚めさせていったのだ。
249名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:40:06 ID:tuR+FZ/y
娘のパンティのクロッチに目を向けると、花園があるはずの部分が湿って
色が変わっていた。俺はその部分から目をそらさずに、美巨乳を根元から
これまで触れずにいた乳首まで一気にこすりあげた。その瞬間、
「んわあぁぁぁぁぁアーっ!」
未経験の快楽に襲われ、少女は絶叫した。クロッチ部分のしみが一気に
広がり、吸収し切れずに漏れでた愛液が少女の太股を伝う。
(ククッ。もう十分だな。)
ころあいと見た俺はジーンズとトランクスから自らの怒張を取り出し、
待ち望んでいた乳首の愛撫に歓喜の絶叫をあげ続ける娘のパンティをひざまで
一気にひきおろした。
250名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:49:21 ID:g22RQVVg
あげ
251名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 22:58:33 ID:tuR+FZ/y
娘の花弁からは蜜が絶え間なくしみ出しており、改めて愛撫する必要はなさそう
だった。亀頭をスリットにあてがうと、花弁全体が迎え入れようともぐもぐと
動き、いっそう多くの蜜があふれてきた。少女らしい美しいピンク色の花弁が
みだらで甘美な香りの蜜を吐き出す様子は、娘の母親とまぐわっているとき
とは比べ物にならない興奮を俺に与えた。
(多分初めてだろうが、大事に抱いてような義理はないな。)
サディスティックな感情に支配された俺は、胸への愛撫でクンクン
鳴き続けている娘の奥へ自分の怒張を一気に突き入れた。
252名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:18:09 ID:tuR+FZ/y
「え?あッ、イ、ヤ……イヤあッ! ダメ……ンあああぁアッ!」
初めて自分の中に男のものを受け入れたとき、娘はほんの一瞬われに返り、
次の瞬間はかの痛みに泣き叫び、しかしすぐに訪れた急激な快楽に大声で
よがりはじめた。
「ア、んああア……ッ! はあン……ダ、ダメ……ダメっ……ダメぇ!」
俺ははだけた制服の間から大きくはみ出た乳をもみしだきながら処女を
散らされたばかりの花弁に激しく怒張を出し入れする。若い乙女の締め付け
を楽しみながらふと目を下に向けると、四つんばいの膝元まで脱がされた
パンティの白地にかすかに赤味が混じった蜜がぽとぽとと滴るのが見えた。
(やっぱり処女だったか。だが血は争えないな。母親同様、牝としては合格
だ。)
などと思いながらピストンし続けていると、娘の鳴き声はいよいよ高く、
大きくなり、瞳孔が開きっぱなしなって、初めての絶頂に向かっている
ようだった。
253名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:33:33 ID:tuR+FZ/y
「おいおい、お前初めてなんだろ?もうイッちまうのか?」
嘲笑とともにののしってやると、花弁がきゅうっと締まった。
「何だ?お前母親と同じで真性のマゾか?かわいい顔してるくせに変態だな。」
「イ、イヤ……イヤよ……イヤ、イヤあぁ……」
口では嫌がるようなことを言っているが、罵声を浴びせるたびに急激に怒張を
締め上げる。そもそもその声が甘く濡れているのだ。
「ら、らめぇっっッ!なんかくるッ!なんかくるぅッッ!」
締め付けが急激になり、怒張を飲み込むような動きになる。俺は強烈な快感に
絶えながらも、さっきまで処女だったくせにいきなり中だけでイこうとする
生意気な小娘に最後の仕上げをしてやる。
254名無しさん@ピンキー:2006/10/12(木) 23:48:03 ID:tuR+FZ/y
「ガキが中だけでイこうなんて生意気なんだよ!」
おれは、ピストンを一気に早め、左手で乳絞りを続けながら、パンパンに
はれ上がっているクリトリスに手を伸ばした。俺自身にも余裕がなかった
ため、これまで一度も触れていなかった牝の急所を一気にこすり上げる。

その瞬間

「あああああああああああああああああああああアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアァーッ!」

娘は初めての絶頂を迎え、歓喜の叫びをあげながら体をビクビク痙攣させた。
同時に花弁の奥は渇きを癒すのどの動きもかくやという動きをみせ、
耐え切れずに俺も絶頂に達し、娘の中へたっぷりと精液を吐き出した。
255名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 00:00:03 ID:xMV+2+ZE
初めての、しかも極めて激しい悦楽はこの娘にはまだ耐えられなかったようだ。
激しい痙攣の後急に気を失ってしまった娘から俺自身を取り出すと、花弁の
奥から精液がこぼれてきた。その光景には満足したが、せっかく注いでやった
精液を吐き出されるのはムカつくので、娘の下半身だけをベッドに残し、
上半身を床にたたき落としてやった。こぼれかけてた精液が重力で花弁の奥に
戻るのを確認すると、やっと満足してタバコに火をつけた。
母親が仕事から帰ってきて娘のこの姿を見たらどんな反応をするだろう?
この上なく楽しい空想に浸りながら娘の母親が仕事から帰るまでだらだらと
時間を過ごしている。

                               (終)
256名無しさん@ピンキー:2006/10/13(金) 03:00:01 ID:YZQgtugA
初めて書きこみます。も〜んとして眠れなくて困ってたのですが、これ読みながら、指で擦って逝っちゃいました
気持ち良かった‥‥‥私としては、乳首をもっと責めて欲しい
とにかく良かったです。お休みなさい
257名無しさん@ピンキー:2006/10/15(日) 13:39:29 ID:I6xGURSS
あげ
258名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 20:11:45 ID:ReY4yU5h
もしやまた前半部分でフェードアウト??
259名無しさん@ピンキー:2006/10/16(月) 21:23:41 ID:JNVvloRf
いや、反応ないからいいかなと。
260スレ主です。:2006/10/16(月) 22:47:45 ID:ReY4yU5h
えええええええそんな。。。。。
218様ですか?反応大有りなんですけど。。。。
261242=259:2006/10/16(月) 23:09:25 ID:JNVvloRf
218様じゃないです。242から駄文書いてたものです。。
218様の跡に連続投稿で板汚しちゃってすみません。。
恥ずかしいので消えます。。
262名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:26:00 ID:MBAOkiOp
あげ
263名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:46:50 ID:8IBZ0vS3
≫218様早く帰ってきて
264名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 07:07:38 ID:MBAOkiOp
前半書くとモチベーションが下がっちゃうのか、
それともエネルギー使い果たしちゃうのか・・・
265名無しさん@ピンキー:2006/10/24(火) 07:07:49 ID:uopOZxUW
age
266名無しさん@ピンキー:2006/10/26(木) 07:12:37 ID:ij8Ki3Et
あげ
267222:2006/10/27(金) 22:37:54 ID:yJbmw1IR
この前は申し訳ありませんでした、、、
もう一度しっかりお願いにあがりました。
どうかよろしくお願いします。
268名無しさん@ピンキー:2006/10/29(日) 14:19:03 ID:BKYG8Ceh
age
269名無しさん@ピンキー:2006/10/31(火) 23:08:55 ID:JX0zFZc8
age
270名無しさん@ピンキー:2006/11/02(木) 23:20:57 ID:???
あげ
271名無しさん@ピンキー:2006/11/04(土) 00:49:33 ID:j9iq2Ml0
なぜ前半だけ書いて・・・・・
272名無しさん@ピンキー:2006/11/05(日) 12:46:14 ID:t89Izqro
あげ
273名無しさん@ピンキー:2006/11/13(月) 22:02:00 ID:5/d1ytnO
あげ
274名無しさん@ピンキー:2006/11/16(木) 22:16:46 ID:tMU6z1R1
age
275名無しさん@ピンキー:2006/11/18(土) 12:42:32 ID:lX9XNPwU
あげ
276名無しさん@ピンキー:2006/11/20(月) 23:50:18 ID:XmTTrMw7
前半だけ書いて逃げた奴出てきやがれ!
277名無しさん@ピンキー:2006/11/22(水) 22:38:44 ID:fivoNSSA
261 :242=259:2006/10/16(月) 23:09:25 ID:JNVvloRf
218様じゃないです。242から駄文書いてたものです。。
218様の跡に連続投稿で板汚しちゃってすみません。。
恥ずかしいので消えます。。

262 :名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:26:00 ID:MBAOkiOp
あげ

263 :名無しさん@ピンキー:2006/10/19(木) 00:46:50 ID:8IBZ0vS3
≫218様早く帰ってきて


この流れじゃどうしようもな(ry
278名無しさん@ピンキー:2006/11/23(木) 20:32:49 ID:???
だれでもいいからかいてくれ
279名無しさん@ピンキー:2006/11/24(金) 02:36:28 ID:???
通りすがりなんだけどじゃあお題くれ
280名無しさん@ピンキー:2006/11/27(月) 06:15:04 ID:vlF6El6O
監禁・修道院
ここは静かな修道院
中学生くらいから高校生くらいまでの少女たちが身も心も神に捧げ暮らしている。
ある日強盗団が逃げ込んできたところから状況は一変する。
強盗団の支配下におかれた彼女たちは彼らに奉仕させられる。
ろりな娘から豊満な娘まで修道衣を脱げばやはり女。
汚れの知らない少女たちが強盗団の毒牙にかかっていく
281名無しさん@ピンキー :2006/12/01(金) 02:19:38 ID:???
おもしろいお題待ち
282名無しさん@ピンキー:2006/12/07(木) 08:05:04 ID:Ehl8No28
あげ
283名無しさん@ピンキー:2006/12/29(金) 23:37:40 ID:DO5+pH8h
もう終わりか。。。。このスレ。
284名無しさん@ピンキー:2007/01/07(日) 23:57:16 ID:HAWiguJt
「や、やめて!いやだッ!あ、あ、あーッ!なにこれっ!なに?きもちいぃ。。」
「か、神よ!お助けくださー・・・! いやァッ!感じたくなんかないのにッ!」
大広間中で少女達の悲鳴、いや、歓喜の叫びがこだましている。
いつもは静けさを保っている修道院とは思えない光景が広がっている。
285あげ:2007/01/30(火) 15:40:40 ID:???
消滅しないように・・・あげ
286名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 17:59:56 ID:DE/JldSS
そこに迷わず警察登場!!
287名無しさん@ピンキー:2007/01/30(火) 19:26:54 ID:???
ちょっと書いてみる気になった。
誰かリクかリクのある安価くれ。
最近猛烈に忙しいんで時間かかるかもしれんがやってみる。

文才無いと思ったら素直にそういってくれると嬉しい。
288名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 16:16:51 ID:???
とりあえずリクします
・レイプ
・痴女
・女子中学生がクラスメートに犯される


上3つをふくんだ小説頼む。細かい所はおまかせ
289名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 17:11:40 ID:???
>>288
おk
やってみる
今週末くらいには何とか…
290名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 22:51:57 ID:e+JQF66Z
3番目が違法行為
291名無しさん@ピンキー:2007/01/31(水) 23:33:51 ID:???
出来立てホヤホヤでアクセスが全然ないので、
ライブチャットの無料お試し会員登録キャンペーンはじめました!
素人娘と楽しんで下さい。
http://giga-active.ddo.jp/cgirl/
292名無しさん@ピンキー:2007/02/01(木) 17:32:37 ID:xZ5mEiWh
293289:2007/02/03(土) 00:11:37 ID:???
今から始めようと思うが…

ちなみにここ見てるヤツってどのくらいいるの?
294名無しさん@ピンキー:2007/02/03(土) 22:39:39 ID:1KQbFxVZ
いないよ。
295名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 07:50:31 ID:MpmBflYf
居ますよ。スレたて主です。
296名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 07:51:28 ID:MpmBflYf
1です。
年末、PCを買い換えたので、ちょっとご無沙汰しました。
時々来ますのでよろしくです。
297名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 14:00:58 ID:5iDv+zYw
魔女狩りならぬ魔男狩りで、可愛いおなごに俺が拷問される小説かいてください
298名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 14:31:33 ID:???
>279が可愛い美少年だったら書いてやるw
299名無しさん@ピンキー:2007/02/09(金) 15:23:13 ID:fHk3A2Dn
 
激安!大変お買い得な情報です。通販だから密かに購入!!

http://www.adultshoping.com/index.cgi?id=1170650396
300キモロリ:2007/04/16(月) 22:27:46 ID:lAISG9aU
小学6年生
巨乳
パイパン
処女
オナニーしているところを普段から彼女の巨乳でオナっていた
家庭教師に見つかり陵辱される
視姦、乳責め中心で希望
301キモロリ:2007/05/03(木) 23:16:06 ID:Wk1vV5Fi
シコシコシコシコメグぅ、イクよ、メグぅ!!ああ
今日もメグをオカズにオナニーしてしまった。
小学6年生のメグをオカズにする罪悪感がいっそう加速させてしまう。
家庭教師が終わり、家に帰ると俺は裸になりあの体を思い出し自分の乳首を
いじりながらチンポを弄ぶのだ。
6年生にしてTシャツの上からはっきりわかる巨乳。
ぷるぷる揺れたり、ちょっとしたときに谷間が見えたりするし
ぷりぷりのおしり、むっちりとした太もも、どれもこれもいやらしく、
とても小学生とは思えない。しかし小学生だからよけい興奮する
あの体を自由に出来たら・・・またオナってしまった。
302名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 20:09:48 ID:???
バイはダメ?中学生の双子の兄妹がバイセクシャルの叔父に様々な調教を…
やってくれるならもう少し詳しい設定もあるけど
303名無しさん@ピンキー:2007/06/21(木) 21:05:26 ID:???
一応聞いておこうか
304age
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