家族にオナホール見られた・・・。

机の引き出しの中を眺めながら、ふとした疑問を考えていた。
それは「なぜここにあるはずのオナホが無いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「そこに無いから無いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「置き忘れ」という現象がある。
風呂オナニーにおいて、その行為に慣れれば慣れるほど油断により、
オナホを風呂場若しくは洗面所に置き忘れる現象である。
つまり、いかに普段オナホの隠し場所に気を使っていても、オナホをどこかに
置き忘れているのだとすれば、机の中にオナホがないのは必然であるのだ。
オナホを置き忘れたか否か？
それは家族の行動を観察してみることでわかる。
オナホを置き忘れたと仮定した場合、それを発見した誰かが
何らかの反応を起こすはずなのだ。
廊下に立ったところ、妹の部屋から姉の「風呂場で良いものはっけ〜んw」
という馬鹿笑いが聞こえてきた。
よって私はオナホを置き忘れたと言える。


もうだめだわ・・・こんなにも死を強く意識したのは生まれて初めてだ
今ならチェーンソーを持った男が目の前にいても逃げない自信があるｗ