もし篠原ではなく小川直也だったら…

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45クーベルタン男爵さん
柔道家時代の小川は蚤の心臓と言われ実力は当時世界一だったが
大舞台、特に五輪の試合では実力を出し切れなかった
日本柔道界では世界チャンピオンより五輪チャンピオンの方が
上位に置かれており小川がいくら世界選手権で優勝しても
協会は評価していなかった、しかし、小川にして見れば
五輪で勝てないことを理由に協会や世間が自分に対し不当な
評価(蚤の心臓、消極的な試合)しか、しないことに相当不満を
持っていた、そのため千葉すずのような言動が多くなり
協会との軋轢が起こり、あれほどのキャリアを持ちながら
柔道界を去ることになった、ここで私見を述べさせて貰えれば
評価通り彼は凄くプレッシャ−に弱いタイプであった(千葉も同様である)
それを隠すため、あるいは人に見られないように必要以上に
強がるところがあった(弱い犬ほどよく鳴くように)それが周囲との確執を
生むことになった。

結論を言うと小川ではドイエに負けていた

しかし、猪木に洗脳された今の小川なら勝てるかも