まず下準備
雛苺の手足の関節という関節を全てへし折る
メキメキメキッ……ミシッ…バキッ! メリメリッ…
『あゔぁあ゙あ゙あ゙いだいの〜!!
やめ…
あ゙びゃどるゔお゙あああんまあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙』
そして首輪を付け、重りを括り付ける。
さぁ準備完了♪
水を張った水槽にLet's ダイブ♪
ばしゃーん!
『もがぁっ…ブクブクブクブクブクブク……………』
後は優雅に紅茶でも飲みながら雛苺の水中ダンスショーを観賞する。
手が複雑骨折してるから首輪を外せない雛ちゃん。
泡を大量に吹きながら必死に ジタバタ ジタバタ
醜い顔をクシャクシャにして ジタバタ ジタバタ
ぷかー
あれ、何か浮かんだよ
ありゃあ雛ちゃん、うんち漏らしちゃってるよ
次々にぷかぷかと浮かび上がる雛苺のうんち
そして苦悶の表情のまま、雛苺は動かなくなった
我々はHさんへの独占インタビューに成功した。
「ではインタビューを始めたいと思います
Hさん、宜しくお願いします。本音でぶっちゃけてくださいね」
『う、うゆー…これって顔も声も分からないのよね?
大丈夫なのよね?ヒナだって事バレないのよね?』
「ええ勿論(うわ〜コイツ噂以上のバカだ、自分で名乗っちゃったよ)」
『んとね、ヒナはね、すっごく不満なの!』
「具体的に言いますと?」
『真紅が超ウザいの!かわいいヒナをいつも叱るの!
翠星石も大嫌いなの!かわいいヒナをいつも虐めるの!
蒼星石はチン(ピー)野郎なの〜!キモいの!
水銀燈は糞ババァな
の!ゴミなの!ジャンクなの!
雪華綺晶はキモ過ぎるの!出来損ないのカスなの!
カナはハッキリ言って馬鹿だからどうでもいいのw』
「は、はぁ…(うわぁ…)」
『巴はぺちゃんこの癖に調子乗ってるの!
あの糞アマは毎日ヒナにうにゅーを献上すべきなの!
ジュンは最底辺ヒキコモリのクズなの!
いつか登るフリして首折ってやるの!
のりは乳デカ馬鹿女なの!
あいつはヒナに毎日花丸を作る為の召し使いなの〜』
「Hさん、そろそろ時間です」
『うゆ〜ヒナもっと言いたい事あるの〜!』
「…いい加減にしろよテメー」
『ち、ちゃ…?』
「顔も声もそのままだからw
全部まる見えで収録されてるからw」
『あ、あんまぁ!?ヒ…ヒナを騙したの?』
「しかもドールズその他の皆さんも
今、隣の部屋のモニターで一部始終観てらっしゃるからw」
『びゃ…嘘…ううう嘘なのおおおお!』
「皆さ〜ん、入って来て下さ〜い♪」
「許せないわぁ…」「カナの事を見下してたのかしら…」
「おのれチビチビぃ…」「覚悟は…いいね?」
「残念なのだわ…」「食べちゃお♪」
『あ…ぁ…あんまぁ…
ああああああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ぁ゙…』