雛苺ちゃんでも活躍できる競技ないの?

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111クーベルタン男爵さん
ある日の早朝、雛苺は巴に呼び出された。
『うゆ…?何なのとぅもえ…ヒナまだ眠いの…』
「もうすぐ剣道の試合だから素振りの練習をしているんだけど…
 …雛苺あなた、竹刀の重りになってくれない!?」
『うゆ?重り?何だかよく分からないけど
 とぅもえの為なら協力するの!』
「ありがとう雛苺。助かるわ」
そう言うと巴は雛苺をつまみ上げ、
ドロワーズを脱がして雛苺の肛門に竹刀の先端をあてがった。
『びゃっ!?と、とぅもえ…?』
「動かないで!」

ズブリッ!

『あ゛ん゛ま゛っ!!』

ズブズブズブズブ…

『ま゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛……!!』

雛苺の肛門から突き刺された竹刀の先端は
やがて雛苺の口から出て来た。

『ゴブッ…!』

まさに雛苺の串刺しである。
「いい重りになったわ。さ、練習再会♪」

ブンッ ブンッ ブンッ
『あうぇっ…ばふぃッ…ばひぇッ…』

何とも間抜けな声を出す糞竹刀であった。