【アイスの】静香様に冷たく罵られたい10【女王】

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>>355
>>「あなたは私の奴隷よ。私以外の者に蔑まれてはならないの。肝に銘じておきなさい」
にとても感銘を受けました。いいなあ!また何か書いてみたくなりました。

続 妄想劇場

静香様に、私の静香様に対する恋情や隷従の願望をすっかり知られてしまって
から1ヶ月。
静香様は多忙になり、前ほどは会えないのですが、それでも練習の帰りなど、
夕飯を食べによって下さったりします。(ちなみに、日記は処分しました)
幸い、今まで通りの友人としての付き合いが続いています。
私から見れば、「引き続き、傍に置いて頂いています」ということでしょう。

ただ、私が静香様の夕食を作るときなど、今までのような、奉仕する悦びが
表に出るのを抑えるガードが弱くなったみたいで、
料理を作っていて、「何だかとても楽しそうね?」と静香様に言われたとき
もありました。
私は「そりゃまあ…(うれしいに決まっているじゃないですか静香様)」
といいかけて口ごもりました。
静香様も、私が何を言いかけたのか気づかれたのでしょう。「ありがとう」
と言われたその微笑みは少し紅潮していたように見えました。

そんなある日のこと、夕飯のあと、私の入れた紅茶を飲まれつつ、静香様が言われました。
「一度、私の練習を見に来ない?○○君(私のこと)、あまり見たことないでしょう?」(つづく)