刈屋富士雄師匠

このエントリーをはてなブックマークに追加
593クーベルタン男爵さん
荒川金メダル記念 NHK二大神 夢の競演 @ 長野ラージヒル個人 feat:八木弘和コーチ

刈屋「かつて、日本のジャンプ陣は札幌で表彰台を独占、
  日の丸飛行隊として世界の頂点に君臨しました。」

刈屋「リレハンメルの悲劇を乗り越えて、見事に復活してきました原田です。」
工藤「風よこい・・・・・・風が来た!!!」
八木「K点付近は非常にいい風が来ています」
工藤「さぁ原田、因縁の二回目。
   91.5キロ、高いぞ!
   立て立て立て 立 っ て く れ !!!!立った!!!
   ものすごいジャンプできました!」
刈屋「勝ちました原田!もう距離を見るまでもありません!」

刈屋「涼しい目をしたエース、船木です。」
工藤「ラージで、ラージで、ラージで!」
【ここで音声が途絶えますが、放送事故ではありません】
刈屋「エレガントVが描く飛行曲線は、、、栄 光 へ の 架 け 橋 だ!」

刈屋「勝った!」
工藤「勝った!」
八木「勝った!」

刈屋「長野の幸運の女神は、船木和喜にキスをしました。」
工藤「八木さん、もう師匠を超えたでしょうか」
八木「もう、とっくに越えていますよ」
刈屋「八木さん、どうぞ泣いて下さい。
   八木さんの目から、大粒の涙がこぼれてきました。
   その八木さんが銀メダルをとったレークプラシッドオリンピックを見て、
   オリンピックに憧れた世代が、長野で大輪の花を咲かせました!」