以下転載です。
オリンピック・マラソン乱入者 ニール・ホラン神父の経歴(
http://www.deunantbooks.com/writers/)
ニール・ホラン氏は1947年に、アイルランド共和国ケリー県スカータグルトンに生まれた。
同国で教育を受けた後、キラーニーのセント・メリー教会において、カトリックの聖職者として任命を受けた。
その後、ロンドンのテムズ南岸やケントなどを活動範囲とするサウスワーク・ダイオシスにおいて、聖職者としての経歴を重ねた。
彼は1974年、27歳のとき、クリスタッデルフィアンの流れを汲むアポソトリック・フェローシップ・オブ・クライストの講義に参加してから、
しだいにキリストの預言に興味を持ち始めた。
クリスタッデルフィアンは、1861年に、ジョン・トーマス博士によって設立された小さなグループである。
ホラン神父は、聖書を世界で最も偉大な書物であるとの信念のもと、その解釈に生涯を捧げている。
しかし、彼は、自身のことを預言者とは考えおらず、単なる翻訳者と見なしている。
彼は、神の言葉や印しを受け取るなどの経験をしていないと認めている。
彼は、自身の意義は、そうした啓示を受けることではなく、あくまで神の言葉を翻訳することだと信じている。
彼の洗礼名である「コーネリウス」は、古代ローマ軍の隊長であり、最初のキリスト教改宗者の名から取られたものである。
彼は、この名を自らの名とできることを誇りに思っており、
キリスト再来の時に、自らの名の由来であるコーネリウスに会えることを、心から楽しみにしている。
これまでの彼が書いた著書で、WEB上で閲覧可能なものとして、以下の3冊を挙げることができる。
A Glorious New World(輝く新しい世界) - Father Neil Horan
Christ Will Soon Take Power From All Governments(キリストはもうすぐ再臨し、全ての政府に取って代わる) - Father Neil Horan
The Bible And The Grand Prix Priest(F1神父と聖書) - Father Neil Horan
(
http://www.deunantbooks.com/authors/Father_Neil_Horan/page1.html)