489 :
「スポーツマガジン」の内容@:
打倒・井上康生の一番手である鈴木桂治は今春、10年間通った国士館を卒業。
合宿所を出て独り暮らしを始めた。
地味なアパートのベランダで洗濯物を干す桂治「もう慣れましたよ」
康生対策のため試合ビデオを見たり、出足払いの練習をする様子を紹介。
そして福岡へ。前日練習(大濠体育館)で汗を流す桂治。
隣で康生も練習しているが互いに目を合わせない。
--試合当日。ホテルの部屋で「あまり眠れなかった」と笑う桂治。
順道らとともに会場へ。そこに報道陣を引き連れて康生も会場入り。
490 :
「スポーツマガジン」の内容A:03/04/20 18:52
じっと康生をみつめる桂治。
しかし康生はチラリと視線をやっただけで東海関係者と歓談。
大会開始。勝ち上がる両者。
やはり桂治は康生の試合をじっと注視。康生はマイペース。
決勝のVTR。桂治の回想
「最初に指導をもらって挑戦者の気持ちが強くなった。あれが良かった」
練習してきた出足払いが決まる。桂治の勝利。
試合後の両者コメント。
康生「組んだときに力も感じなかったし、いけると思った。
なぜ守ってしまったかわからない。(力ではなく)気持ちが彼のほうが強かっただけ」
とあくまでも『気持ちの差』を主張する康生
桂治「やってきたことが出せて嬉しい。でも、これで並んだとは思ってないです。
常に自分の上に康生さんがいると思って目標にしていく」
代表選考について聞かれ
「これ、さっき康生さんからメール来たんです」(といって携帯メールを見せる)
「こればっかりはね、自分が決めることじゃないから仕方ないです」
491 :
「スポーツマガジン」の内容B:03/04/20 19:02
代表を逃した桂治。しかしアテネへの夢は消えていない。
「すごく長く感じた25秒だったです。悔しくて…」
抑え込まれて負けた2年前。借りは返した。
挑戦者は成長しつづける…。
てな 感じで最後にスタジオで全日本で2人が対戦するかもしれないと紹介。
以上。だいたい15分か20分くらい。けっこう長かった。