ソルトレーク4位、トリノは何位?本田武史 Part5
「今年のソルトレイクオリンピックで日本男子フィギュア至上最高の
4位に入賞されました本田武史さんです」
テケ:「どうも、はじめまして」
「よく来てくれましたねえ」
「あの、本当に日本にいらっしゃらない方なんですね」
「もーびっくりしました」
「日本に帰ってきてどれくらいなんですか?」
テケ:「1週間です」
「そうなんですよね。でいつまでいしゃっらしゃるんですか?」
テケ:「えー、5月の20日頃までです」
「それが終わるとまたカナダの方に戻って」
テケ:「はい」
「1年のうち日本にいるのはどのくらいなんですか?」
テケ:「1ヶ月…ですかね。あとは試合で何回か帰ってくるんですけど」
「11ヶ月日本にいないで、わずか1ヶ月の間に我がノッテケ(ラジオ
のことだと思う)に」
「いいんでしょうか(笑)恐縮しちゃいますね。ありがとうございます」
「我々あの、映像でしか本田選手を見たことがなくて」「そうなんですよ」
「実際お会いして、テリーさん、どういう印象で…」
「(遮って)いや僕びっくりしたんですよ。いつもなんかね、やっぱ
衣装着てるじゃないですか。ジャンプスーツみたいの」「そうなんですよ」
「で今日はね、普通の何かちょっとね、ジーンズにスニーカーに
カジュアルなサマーセーターだから、普通にその辺にいる若者ですよ」
「こんにちはーって入ってきた時に、『本田さんはどこだー!?』って(笑)」
「かっこいいですよね。さりげなさすぎちゃって。普通のストリート
ファッションのもまたかっこいいです」
「街歩いてて、『あー本田さーん』って言われますか?まあ日本あんまり
いないんですけど」
テケ:「いや…、たまーにはあるんですけど、日本にいないから…」
「ああー」
テケ:「『絶対違う』とか」
「いや気づかないですよね」「気づかない。僕も一緒の電車乗って
横にいてもわかんないかもしんねーなあ」
「まあ眉毛がちょっとね、細いから」
「微妙にわかりますよ(笑)」
とりあえず眉毛まで書き起してみた。
声がかぶってたりうまく聞き取れなかった所は
適当にはぶきました。スンマソ。
書き込み減ったと思ったら書き起こしやってくれてたのね。
サンクト!!!
もし時間あったら聞き取れなかった部分とやらを聞いてみるよ。
みなさんラジオ雰囲気と書き起こしサンクトです。
さっき気づいてラジオスイッチオンしたらすでに終わった後だった(鬱)。
TBSの放送は絶対見るぞーーー!
「さあ本田選手なんですけども、7歳でですね、お兄さんが
やっていた影響でショートトラックをはじめて」「あ、ショートトラック始めたんだ」
「でー9歳でフィギュアに転向と。でもそれでも遅い方なんですってね」
テケ:「そうですね。みんな5歳、6歳…」
「物心ついてからすぐフィギュアってのは始めてるんですね。
で世界を目指す為に小学校卒業の時にですね…小学校を
卒業する時にですよ?自分の意思でご家族を説得して、えー
福島から仙台に移り住んで、フィギュアスケートを集中してやりたいと
いうことをご両親に頼んで、でお父様は福島に残られて、お母様と
一緒に仙台で、えー息子のためにご家族が別々の生活に
なってと。これ、自分の意思ですよね」
テケ:「そうですね。まあ3年だけくれと言って。それで結果が出なかったら
しょうがないと」
「そんな小学校の時にそんな気持ちになれるもんなんですか」
テケ:「いや、なんとなく…、フィギュアを好きになって、もうこれは
やってみようかなってのがあったんで。それで」
「えーそして、平成8年、全日本選手権で史上初の中学生チャンピオンに
なりまして、長野オリンピックに出場した時は16歳ですよ」
「若干16歳」
「あの時もでも本当にドキュメンタリータッチでいろんなカメラが
追ってましたでしょ」
テケ:「はい」
「映像たくさんあの時見たんですけども、16歳のまだ少年だと
思うんですけど、ああやって注目され続けているプレッシャーってのは
すごかったんじゃないですか」
テケ:「いや、あの頃はやっぱり、こう何て言うんですか、テレビに出てる
自分ていうのが本当に、わぁスゴーイって、そういう感じだったんで」
「逆にこれはおぉいいぞーって、思えちゃうタイプなんですね」
「そして今年のソルトレイクではショートプログラムでほぼ完璧という
内容で2位、あの演技が終わった後の、こう宙を見つめて、
映像で見ると涙流してたのかなあ」(←SPとフリー混同してると思われる)
「2位になった時はどんな気持ちだったんですか」
テケ:「いやー本当に、ビックリですよ。ヤグーディンのすぐ後に滑ったんで、
もうみんな点数出てる時に、もうみんなお客さんがスタンディング・オベーションで、
もう…、これで滑るのは大変だろう、っていう状態でホントにノーミスが
出来たんで」
「うん、うんうん」
テケ:「もうホンットにもう、それがオリンピックの舞台だったんで、
すごい嬉しかったです」
「今度2日後にフリーに出ますよね。2日間の間というのは
どういう気持ちなんですか」
テケ:「1日開くといい試合と、開かない方がいいっていうのがやっぱりあって、
オリンピックの時は開かない方が良かったですね.本当はやっぱり。
集中したまんま持っていきたかった。やっぱ1日あると、ちょっと
切れるかな、っていう」
「出だしすぐのフリーの演技の時、4回転の着地でステップアウトしちゃって、
ああいう瞬間てのは自分の中で克明に覚えてますか」
テケ:「あの瞬間は…そうですね、『やばい!』と思いましたね」
「『やばい』!」
テケ:「はい。でやばいと思った瞬間に、あ、もうメダルはないと。
その瞬間で分かったんで、あとは、もう本当に気楽にやったんで」
「結果の4位というのはでもすごい良い成績ですよね」
テケ:「まあやっぱりオリンピックの舞台で、メダルが取れるかなって
状態だったんで、悔しいんですけど、4年前を考えると良い結果ですよね」
このまま書き起こし続けるとチトうざいような気がする。まだまだ長いし。
希望の方がいれば、続けますが、どうですか
876 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 15:55
続けて下さい!!!
877 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 16:04
ひゃー!私もよりによってこれから聞くぞと言う時に
急用が入っちゃったんで聞けなくて大鬱だったのですが
870たんのカキコみて感激!
どうか続きもよろしくおながいします!!!
878 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 16:05
大変かとは思いますが、ぜひ続けてください!
お願いします!!
「今度逆に4年後に対するね、思いってのもまた更に強くなっていくんですか」
テケ:「そうですねもう、これから1年1年大切にして、トリノでは本当に
良い色のメダルがとれればいいなと」
「いいですねえ〜」
「世界選手権ではね、日本男子で25年ぶり、2人目の銅メダルでございますが」
「もーテリーさんみたいな日本人いっぱいいますから、次はー」
(このあたり何言ってるんだかうまく聞き取れない。談笑している)
「でステップアップするって言ったって、世界中がやっぱしみんな
頑張ってる訳じゃないですか」
テケ:「はい」
「そういったプレッシャーがあるでしょうかそれともどんな気持ちなんですか」
テケ:「やっぱり…毎年レベルが上がってくんで、それに遅れをとらないように
しないと、世界で戦って行くレベルをキープするっていうのは大変ですよね」
「そうですよねー。だって維持じゃないんですもんね。他の選手が何か
とんでもない技を覚えたらそれを超えなくちゃいけないですよね」
テケ:「超えなきゃいけないですね」
「はぁー」(←感心の溜息)
「あの最初のテリーさんの質問にあったんですけど、カナダに1年の大半、
11ヶ月いらっしゃると。カナダにコーチがいらっしゃるんですよね」
テケ:「はい」
「これはあれですか、マンツーマンでずーっと見てもらってるんですか」
テケ:「そうですね。もうほとんど…ダグの方から」
「ダグ・リーコーチ」
テケ:「ダグ・リー。はい」
「毎日練習してるんですか」
テケ:「ええ月曜から金曜までは」
「何時間くらい」
テケ:「2時間です。1時間がダグとマンツーマンでレッスンをして、
で、その午前中に、ダグ・リーの奥さんもコーチなんで、
その奥さんからもマンツーマンでレッスンを受けて、ホントに1日2時間
集中した練習をして、調子がいい時はそのまま切り上げるし、
悪い時はもう1時間滑って切り上げるっていう。ホントに、短期間で
集中してっていう」
「日本とはやっぱりそういう環境違うんですか。なかなか日本の場合
マンツーマンにならないですか」
テケ:「ならないですね。んーやっぱりスケーターが多いんだけど
コーチが少ないってのもあるし、まあカナダみたいに、リンクが
ひとつの街に10個あったり20個あったりっていう……」
「うおーすごい」(2人どよめく)
「東京にだって今スケートリンク4つか3つしかないですよね」
テケ:「あーそうなんですかね。わかんないですけど」
「俺もアイスホッケーやろうと思って探したら無いですよ。
高田馬場のスケートリンクでやって、頭ぶつけましたけど。
それ関係ないですね(笑)」
「そのリンクの数も多くてコーチの数も多くて、でだからと言って、
なんかね1日2時間の練習って僕一瞬短いなと思ったんですよ」
テケ:「はい」
「なんか朝から晩までずーっと氷の上でシャーシャーシャーシャーやってると
思ってたんですけど」
「いやそれは疲れちゃうでしょ」
テケ:「やっぱり短時間で集中した方がケガも少ないし…」
「あー」
「そんでオリンピックが近づいて、まあ大きな大会近づいたら
どんなペースなんですか」
テケ:「量減らしますね」
「えっ、逆に減らす」
テケ:「逆に。本当に、30分でも、自分がやらなきゃいけないことをやったら、
終わりです、その時点で。
長い間居ちゃうと、テクニックが狂ったり、疲れたりっていうのがあるんで」
「ほお〜」
テケ:「まあ追い込む時は追い込むんですけど。こう、ホントに、一定に
保つっていうか」
882 :
クーベルタン男爵さん :02/04/30 16:47
>870
まじサンクス、あたなは神!!!
「食事なんかはどうしてるんですか。向こうにいる11ヶ月っていうのは」
テケ:「あーもう好きなだけ食べてます」
「例えば日本食?」
テケ:「はい。みんな寿司が好きなんで、よく寿司バーに行って食べたり
するんですけど」
「あのほら本田さんの場合、アマチュアですよね。そうするとお金も
大変だと思うんですよ。例えばねコーチに対するお金とか、あとリンクを
借りるとか」
テケ:「はい」
「そういうのって例えば日本の協会から出る訳じゃないですよね」
テケ:「それは全然わかんないですね僕は。全部連盟を通してマネージャーを
通してっていうやつ。そういう風にやってるんで。はい」
「あの洋服なんかはどうするんですか。衣装というか」
テケ:「あれは何個かデザインを決めて、で曲に合ってる、イメージに合ってる、
で自分に合ってる、それで作ってるんですけど」
「あっ、曲が先なんですか」
テケ:「曲です、はい」
「誰が決めるんですか曲は」
テケ:「あのー振り付け師が持ってきたり、あとは自分がこれやりたいって」
「あっ、本田さんがやりたいっていうやつもあるんですか」
テケ:「はい」
「そういうのは自分がどういう時、例えばレコードを聞いたりCD聞いたり、
そううことで覚えていくんですか」
テケ:「そうですね、やっぱり、聞く、いろんなミュージカルを見たり、
いろんな曲を聴いて、それで」
「あーそっかそっか」
「恐らく、日本に全然いなかったんで、日本の音楽事情全く知らないと
思いますけど」
「そうですよね」
「元ちとせさんとか知ってますか」
テケ:「はい?」
(笑い)「モーニング娘は知ってますよね」
テケ:「あー知ってます」
「モーニング娘はね」
「志村けんさんと一緒にやってるの知ってます?ミニモニが」
テケ:「あー知ってますよ」
「小池栄子は知ってます?」
テケ:「へっ?」
(笑い)「イエローキャブのね、巨乳アイドル」
「女のことで優越感感じてもすごくしょうがないと思う(笑)」(笑い)
「いったんお知らせいきまして、フィギュアスケートの本田武史選手のですね、
宝物っていうのをお持ちになって頂いてるようなので、拝見したいと
思います」
CM
「奇跡的にこの時期に日本にいらっしゃったという、フィギュアスケート
21歳になりました本田武史さんをお迎えしてお送りしているのってけ
ラジオです」
「まあほんとにあのね、女性ファンが多いと思うんですけども」
テケ:「あ、はい」
「追っかけなんかはいらっしゃるんですか」
テケ:「そうですね、毎回、どこの試合行っても同じ人がいるとか」
「あーそうなんですか」
テケ:「そうですね」
「外国なんかにも来てくれるんですか」
テケ:「もちろん」
「ほお〜」(どよめきと笑い)
「追っかけって言うのも大変ですねー」
「ねえ」
「1年の大半カナダにいるし」
「そのために日本から来てくれるんですか」
テケ:「そうですね、はい」
「えええ、カナダにも行っちゃうんですか?」
テケ:「もう試合の時とか、ショーがあった時も」
「『タケシぃー!!!』とか言うんですかそれは」
テケ:「いや言わないですね。あのー横断幕持って、ガーッ!て」
(笑い)「それは嬉しいですね」
テケ:「そうですね」
「すごいですね〜」
870さんは神だぁぁ
ほんとにほんとにアリガトウゴザイマス!!
自分は三越行くのでそのレポしますです..
トークの内容覚えられるかどうか自信ないけど
「本田さんご自身は、ガールフレンドとか恋人みたいのは…」
テケ:「今はいないです」
「あっ、いらっしゃらない」
テケ:「はい」
「今はいないってことは以前はいた」
テケ:「そうですね。まあ気になる人とかいるんですけど」
「今いますか」
テケ:「はい」
「ほお〜」
テケ:「けど、何も言わずに…」
「言わない」
テケ:「はい」
「その人の前でフィギュアとか見せないんですか」
テケ:「……(長い沈黙)……いやあ、どうですかね」
「あんまりこの人に言わない方がいいね」「人の恋愛とか大好きなんですよ」
(笑い)
↑不自然すぎるほどの長い沈黙が流れますた。
個人的には相手も同業者(スケーター)だから返答に詰まったのだと
思うのだがどうか。
>888
その通りだと思うが何か。
いや本当にお疲れ様です。ようやく後半戦突入ですね。
890 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 17:45
870さん、本当にありがとう!!!
テケシの生声、聴けなくて悲しかったけど、おかげで元気でますた!
>887
おねがいしますた!
できれば、録音してのレポきぼーん!
がんがってください!!
「小池栄子さんは知ってました?」
「小池栄子さんはね、説明したら知ってました」
「あー知ってましたか」
「そんなことはどうでもいいですね。失礼しました」
「もういいんですか(笑)」
「じゃあですね!」「はいっ!」
「フィギュアスケート本田武史さんの宝物を持ってきていただいたので
こちらいってみたいと思います」
「本田武史さんの宝物!ベスト2」♪ジャジャーン(効果音)
「まずひとつめの宝物はなんでしょうか」
「おっ」
テケ:「はい、あー、ひとつめはこれです、ネックレスです」
「胸元からネックレスを出してきました」「おおー」
テケ:「これは3年位ずーっとつけてるんです」
「それ何のコインですか」
テケ:「これはおひつじ座なんですけど」
「はい」「ほぉ〜」
テケ:「もう3年くらい。もう肌身離さず」
「あ、じゃオリンピックの時もずーっと世界選手権の時も」
テケ:「そうです。もうこれは。ずーっとです」
892 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 17:51
>890
そだね。
録音禁止はないだろうからテレコもっていけばベストかと。
「どういう思い出(思い入れかもしれない)があるんですか」
テケ:「どうなんですかね、何となくですけど」
「なんとなく」
テケ:「これがないと」
「落ち着かない」
テケ:「落ち着かない」
「自分で買ったんですか、もらったものなんですか」
テケ:「これは自分で買ったんです」
「ほぉ〜」
テケ:「こっちはもらったものなんですけど」
「あっブレスレット」「ゴールドのね」
「例えばこのペンダントに話しかけたりすることもあるんですか」
テケ:「いや、それはないですね」
「それはないですか。頑張るぞとかね」
「まあでもなんか気は分かりますよね。一緒にね戦ってきたね、
練習も何もずっと一緒だから」
テケ:「そうですね」
テレコかぁ..探してみるyo
昔は隠れてコンサートの録音を随分したもんだけど
最近やってなかったからMDウォークマンまともに動くかワカラナ-イ
「えーそしてですね。もうひとつは何でございましょうか」
テケ:「えー」
「おっ」(遮る)
テケ:「世界選手権」
「出たっ!」「うおー」(遮る)
テケ:「長野大会のメダルです」
「銅メダルですよ〜」
「凄いなぁー」
「いいですか触らせて頂いて」
テケ:「はい」
「あ、大きいですねー」
「いや凄いわー」「はぁー…」
「これは日本人は、なっかなか…」
「日本人ってのはフィギュアスケートに、僕ら素人はね、やっぱり
手足の長い外国人の人達に比べると日本人はな、って
すぐ言っちゃうんですけど、どうなんですか。本当に向いてないもの
なんですか」
テケ:「やーもう、それはもう、向いてないって言ったら、もうしょうがないじゃ
ないですか」
「そうですよね」
テケ:「だから自分で、こう、入ってかなきゃいけないですよ」
「うん」
896 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 18:12
テリーめ、長野の時はさんざん言ってたくせにぃ〜〜〜!!
「何か外国人選手よりもこう、有利なところとかそういうのって
あるんですかね」
テケ:「んー多分無いと思います」
「うーむ…」
テケ:「有利なのはないんですけど、まあついていけるだろうと」
「はい」
テケ:「それはありますね」
「なるほどー」
「あのね、宝物ベスト2で終わっちゃったんですよ。だけどあそこにね、
どう見てもあれフィギュアスケート(の靴?)なんですよ」
「あれ宝物で出てくるんじゃないかと思ってたんですけど」
「これは…」
テケ:「靴ですか。靴はもう、この靴は1年と2ヶ月使ってるんですけど」
「ってことは、ソルトレイクと世界選手権…」
「ちょっと見せていただけますか。いいですか」
テケ:「夏の間もずーっとですね」
「はい」「あー、革で編み上げだ」「あーそうですね」
テケ:「いやこれプラスチックなんですけど中が」
「えっ」「あっ中が」
テケ:「外が革で、内側にプラスチックが入ってて」
「へぇー」
テケ:「それで、出来るだけ足首を固定するっていう」
「ほぉー」
スンマソあと少しだけどここでチトいったんやめます。
夜に続きを書こうと思いますが
その前に他に誰か書いてくださる人がいたらおながいします。
899 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 18:25
お疲れです!
聞けなかったのでうれしい〜!!
870さんお疲れ様!本当にアリガトウ!!
テケの喋り声が聞こえてきそうだー
テレコ ハケーン!ヤター!
三越レポがんがるyo..
もしかして、887さんですか? テレコ、みつかったんですね!
がんがってください!! レポ、楽しみにしてます!
>>901 そうです〜887です
まずは早めに行って整理券をゲトしないことには...前日は絶対早寝する(w
870たん本当に有難う!
臨場感ありますね。
私的にもやはり彼女の部分がツボでした(w
904 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 18:58
この勢いで行くと、すぐに1000になっちゃいそう・・・
誰か新スレたててください!お願いします!
たてかた分からないんです。
まだ早いだろうよ>904
870たん、あいしてるよ〜!!
とりあえず、お疲れです。後半楽しみにしてます。
まじで、声が聞こえてくるかんじ。
あーりーがーとーーー!!
870さんどうもありがとう。
お疲れ様〜!!
>>895 テケ:「だから自分で、こう、入ってかなきゃいけないですよ」
ここでなんとなくうるっときた。
908 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 19:22
870さん、おつかれ!ありがとう!
札幌三越、
整理券が要るのは握手&サインだそうです。
先着で50枚だそうです。
聞くだけのヒトは、入るだけ入れるそうです。
ああ、やぱり、テケのあの声がききたいー!
どなたか、うpしていただけませんか?
ううう。
私の耳にはあの声が響いているよ!
私の脳内プレーヤーって優秀だなあ…スタジオ内さえ見える気がする。
重症だ…。
911 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 19:56
>910
漏れも聞こえるような気がする・・・。でも、>909の気持ちもよくわかるよ・・・。テケシ・・・
やっぱり自分も重症みたいだ。
870さん、すごい、偉い。
ラジオ聞いてたけど、録音とか全然思いつかなくて、
聞きながらちょっと書きこんだだけだった。
お一人だけに負担かけてごめんなさい。頑張ってください。
新スレ速過ぎ・・・
915 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 22:00
870さん、サンクス!
自分にもテケの声が聞えているように思えました。
916 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 22:03
>908
せんちゃくごじゅうにん・・・・い、今から緊張する・・・・
取るぞう・・・・整理券・・・・うう・・・
917 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 22:05
>916
がんがれ!
918 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 22:39
バナーと言えば
「笑え!武史」と「(日の丸に)Takeshi」いいですよね。
どちらさんのなんでしょうか?
919 :
クーベルタン男爵さん :02/04/30 23:33
そういえば、一人旅には行くのだろうか?
そういえば、買い物には行ったのだろうか?
新スレに書くべきか
こっちに書くべきか
922 :
クーベルタン男爵さん :02/04/30 23:50
CXのスポーツバラエティ見てたら、
アスリートって結構CD出してるんだね。
アマチュアだから選手の活動も制限されるんだろうけど、
競技の為の費用を稼ぐなら、選手にCD出させてあげても
いいんじゃないかなあ。
まあ、テケシが歌が好きでCD出すかどうかという問題は
残るけど…。制作費用はかかるけど、ファンがそれを買う
事で活動が援助できるならいいなあ。
923 :
クーベルタン男爵さん:02/04/30 23:57
おぉ〜!870たん! お待ちしておりますた!!
やはりこちらに書いて頂くのが、ベストだと思われます。
897より続き
このあたりは全体的に早口なんで曖昧な所が多いです
あまり内容の信用はせんで下さい
「しっかりしてますねー」
テケ:「重いんですけど」
「重いですねー。ちょっとうえちゃん触ってみて」
「あー本当に重いなあ。これは表っかわがちょっとスエードっぽい」
テケ:「スエードですね」
「珍しいですね」
テケ:「珍しいです。もう作ってないみたいなんですけど、汚れが目立たなくって」
「あ、なるほど」
「普通ね皆さんほらよくスケートリンク行くと分かると思いますけど
表側じゃないですか」
「ええ」「それがスエードみたいバックスキンみたいな感じになってるってのは
逆にこっちの方が優雅さが出るかも分かりませんね。スエードっぽい方が」
テケ:「どうなんですかね。もう人好きずきですけどね」
「僕も結構いいと思うんですよ(←ここ早口なので曖昧)これを宝物に敢えて挙げない
っていうのは」
テケ:「いや宝物っていうか、これが無かったらスケートは出来ないですから」
「ええ」「うん」「あ、商売道具」
テケ:「商売道具です」
(笑い)(早口で全然聞き取れない。「これ商売道具ですか」と言ってるかもしれない)
テケ:「ホッケーで言うスティックがないのと一緒ですよ」
「そうですよね」
「これあれですか、これ自分で、あの下刃なんですけど、自分で研いだりするんですか」
テケ:「いや、もう、やってもらって」
「そうですか」
「あの日本にね、ほとんど1ヶ月くらいしか居ないんですけども」
テケ:「はい」
「予定考えていらっしゃるんですか、この1ヶ月」
「休養ですか」
おかえり870たん!!
926 :
クーベルタン男爵さん:02/05/01 00:04
お疲れです。マジで何かお礼をしたいくらい・・・870たん
テケ:「いや、今あのー、日本で免許取ってます」
「あっ、車の免許」
テケ:「はい」
「そうかー持ってないとやっぱり海外行った時とかね」
テケ:「そうですねまあ海外で取った方が楽なんですけどね」
「海外で取った方が楽そうじゃない」
テケ:「楽なんですけど、やっぱり、何て言うんですかね、
オリンピックまでずーっと禁止ていうか」
「ほうほう」
テケ:「やっぱりケガしたりとかそういうのっていうのがあって、やんなくて」
「んーそりゃそうですね」「ええ、ええ」(2人相づち)
テケ:「でー丁度1ヶ月日本帰ってくるから、取っちゃおうかなと」
「今行ってるんですか」
テケ:「今行ってる最中です」
「どの辺までいきました」
テケ:「仮免」
「仮免ですか」
テケ:「はい。帰ってきて1週間ですからね」
「1週間で仮免までいっちゃったんですか」
テケ:「はい」
「うわ集中攻撃で行きましたねー」
テケ:「本当ですよ」
「早いっすねー」
928 :
クーベルタン男爵さん:02/05/01 00:12
待ってたよ、870タン
ありがとう。お礼にsingsingsing歌いまっす!
ずんちゃずんちゃずんちゃちゃった
テケ:「1日8時間くらい教習所通ってます」
「ああ、まあ、ねえ、逆にね、本田さんはもう、どうせほら、
運動神経良いから」「うん」
「集中力が違うんだろうなあ」「そうすか」
テケ:「はい。もう後は、もう明日オフなんで、その辺買い物とか
行こうかなと」
「あ、洋服とか」
テケ:「そうですね」
「カナダより日本の方が洋服とか」
テケ:「もう全然…もうケタが違いますね」
「まあ向こうはそんなにね、ある感じしませんもんね」
テケ:「今住んでる所はほんとに、ジーンズにTシャツにスニーカーで
オッケーなとこで」
「ばっかりでオッケーと。
ちょっとでも(ここ単語の意味が分からないもしくは聞き取れない)したいなと」
「そりゃそうですよね」
テケ:「そうですね、はい」
「まあ、ね、すぐ、こう、4年後のオリンピックとか思ってしまうんですけど、
きっとね、年齢を重ねていくことも大切ですよね。こう競技者として」
テケ:「はい」
「精神的に強くなってったりとか、演技の幅が出たりとかっていう、
たくさんのことをね、勉強してほしいですね」
「ほんとね、恋もして欲しいですよね」
「はぁ」「ねえ」
「恋をしないとね、いい演技が出来ないって、こんな素人の
人はよく言うんですよ」
テケ:「ああー、だけど、できる人とできない人と別れません?それは」
「村主さんにそういう風に言ったんですよ。
『アンタね、恋しなきゃダメだよ』とか言って」
「村主さんは納得したんすか」
テケ:「それもありますよね、やっぱり」
「ありますよね」「カナダの人はどうですか。カナダの、カナダ娘は」
テケ:「………、いや、いい人がいれば」
(笑い)
「ということで」
「応援に行きますからね」
テケ:「はい」
「世界選手権で25年ぶり2人目の銅メダル、そして
(スンマソ!!!!!!!ここでちょっと録音切れた。多分ソルトレイク4位入賞
とかなんとか締めの挨拶言ったんだと思う)
フィギュアスケートの本田武史さんでした。どうもありがとうございました」
テケ:「ありがとうございました」
終わりです。
30分やそこらの会話でも書き起すのにこんなに時間かかる
もんなんですね