交通量調査バイトしかできない理由を考える2

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57今日のところは名無しで
      ――――《B メンヘラー系》――――

■  【対人恐怖症型】 
メンへラー系。とにかく、人とつき合うことや、会話することに苦痛を感じる。
調査に入ってしまえば、ほぼ一人作業になれるので、苦痛なくバイトできるので
この仕事に。ただ、調査前の説明会や、現場で同じ地点の交代要員の他の
調査員との会話が苦痛。「コミニケーション能力が欠落」と周りから誤解を受け
やすいが、生まれつき要素も多いため、本人に責任がない場合も多い。社会に
溶け込めないことを、本人は悩んでいる人は多く、その人の適職さえ見つけられ
れば、このバイトの常連から脱出できる可能性は一番高い。頭の良い人は多い
ので、仕事そのものはきちんとこなせることが多い。実家住みのヒッキーが、小
遣い稼ぎにこのバイトに来るケースも。

※ 会話が必須なアンケート系の調査に強い拒否反応。調査地点に2人以上で、
となり同士イスを隣接して並べた調査にも強い拒否反応。朝の集合場所で、一人
だけ少し離れた場所に立っている事が多い。


■  【自己主張過度型】  
過去に就職、バイト経験はあるが、自己主張が強く周囲ともめ退職経験が多い。
周囲から「わがまま過ぎ」と誤解されやすいが、最近、発達障害(ADHD)との
因果関係が解明されつつあり、生まれつき要素も多いため、本人に責任がない
場合も多い。調査中は1人作業の為、周囲とぶつかる要素がないので、この
バイトに。

※ 朝の集合場所で他の調査員や巡回監督者との間で、仕事の量やローテー
ション、調査地点に関してのわがままなどで言い争いも多いが、会社の無理な
要求、他の調査員の怠慢さに過敏で、正義感を貫いたがゆえの衝突も多い。
中高年では、かつて労働組合?っぽい思想の方もいる。



■  【対人過敏型】  
こちらも、発達障害(ADHD)との関連性が強く、聴力、視覚、嗅覚、触覚などが
敏感で、本人にその気はないのに、他人の行動内容に強く衝撃を受けやすい。
普通の人がスルーできるような気になる態度、悪口等も大きく受け止めてしまう
ため、記憶に残りやすく傷つきやすい。一人作業が多いこのバイトなら、大きな
精神的ショックも受けにくいのでこの仕事に。特定分野へのこだわりが強く、納得
しないと行動を起こせないことも多い。発達障害(ADHD)のAS(アスペルガー症候
群)に近く、電車や車の名前、人物、歴史、単語などの暗記に驚異的能力を見せ
ることも多い。

※ ここの板で特定個人の中傷を長期間に渡って継続している人や、歴史上の
人物に多く精通しているここの住人もこれに近いかも?


■  【精神疾患型】
メンへラー系。その特徴がゆえ職につけず、単純作業のこのバイトに。生まれ
つき要素が多いため、本人に責任がない場合が多い。本来は授産施設で労働
したりするのがベターな場合も多いが、なぜかこのバイトに。

※ 大きな声で独り言を言い続けていたり、記録用紙に非常に読みにくい数字を
書いていたりする。説明会の会場で、特異な行動が目立つので偏見に遭い易い。