1 :
今日のところは名無しで:2009/02/16(月) 09:44:24
〜ウォール街の懲りない面々
年間報酬50万ドル(約5000万円)――。バラク・オバマ大統領が金融機関の巨額報酬を
批判し、幹部にこうした上限を設ける意向を発表した。
その翌日の2月5日夜、ウォール街の男たちは憤懣やるかたない様子だった。
午後7時過ぎ、金融街のバーは高級スーツを身にまとった白人男性で埋め尽くされていた。
「そんな端金(はしたがね)で働けるわけがないだろう」
そう吐き捨てると、吸い殻を靴底でもみ消し、喧噪の中に消えていった。
「いいかい。俺たちは零細企業のヒラ社員じゃないんだ」
常人には理解しがたいが、彼らにとって年収50万ドルは「しがないサラリーマン」の給与水準らしい。
ようやく動き出した金融機関の巨額報酬規制。だが、これが適用されるのは幹部クラス以上に限られる。
そして、いまだに高水準の給与を維持している。ニューヨーク市に住む金融関係者が受け取った
2008年のボーナスは総額184億ドルで、1人当たりにして11万2000ドルにも達する。
一般社員のボーナスは野放しでいいのだろうか?
ウォール街を闊歩していた大手金融機関の女性アナリストは、そう語気を強めた。
「金融マンが巨額のチップを払うから、世間が潤っていることを、忘れてもらっちゃ困る」
そんな理屈すらウォール街では、「常識」として語られる。果たして、彼らの常識はこれからも通じるのだろうか。
2 :
今日のところは名無しで:2009/02/16(月) 12:01:19
2ですか?
こいつらに4を!
3 :
今日のところは名無しで:2009/02/17(火) 03:01:44
損失の補填をすればいいよ
奴等の資産を奪えよ
4 :
今日のところは名無しで:2009/02/17(火) 23:25:47
ふざけるな〜
と言いたい…
50000000円
お前らが搾取してるから賃金の安い人々がいるってことを
忘れてもらっちゃこまる