交通量調査 関東 113

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22テンプレ

まずこれを読んで。ここに載ってないことだけ質問するように

【良い点】
・誰にでも出来る。
・1日のみ。しかも当日中に現金をくれる
・仕事が悪くてドヤされる事皆無
・人間関係心配する必要皆無
・接客を必要としない
・短時間で適当な額を稼げる
・休憩がとても多い(実労が拘束時間全体の2/3)
・気楽にやれる
・友達と一緒にやる事が可能

【悪い点】
・集合が異常に早い(通常朝6:00)
・一日中外。肌に悪い
・幹線道路の調査の場合は特に空気が悪い
・交通費・昼飯代一切ナシ!(自宅から遠い所程仕事する需要が減って
 ゆく)
・24時間調査の場合、夜勤手当ナシ!
・非常に単純作業。自分自身に役に立つ事は殆ど無し
・登録制ではないのでその都度電話募集しなければならない(調査を
 探すのが面倒)また、その都度説明会に行かねばならない


【仕事のながれ】

・調査開始の1時間前に集合が基本。電話で申し込む前に交通手段を確認し、
 行けるかどうかを確認しておく必要あり。
・調査終了後30分前後で調査票のチェックを受け、その場でとっぱらいで日当
 をもらえる。 現場が駅まで徒歩圏内なら、現地解散が基本。
・中〜大規模調査で遠いところだと、前夜集合バス送迎をすることが多い。

・12時間調査1万円、24時間調査2万円が相場。時給計算はせず日給制。
・交通費、説明会参加費など諸手当の別途支給はなし。特に記載なき限り全て
 日当に含まれた額。 若干交通の便が悪いところの調査だと、2人組以上で自
 家用車で通う場合におクルマ代(3000円が相場)が別途出ることが多い。電話
 受付時に申し出ないとクルマ代は出ないので、要確認。

・3人組になり、2時間調査・1時間休憩(2−1という)を繰り返して交代しながら、
 ローテーションを組む。 24時間調査でない場合、4人組になり、3時間調査・1
 時間休憩(3−1)になることもある。休憩中は地点付近で時間をつぶすことに。
 寒い時期はや暑い時期は、休憩中がかえってつらいことも。
23テンプレ:2008/07/07(月) 11:04:59

Q:このバイトどこで探せばよいのですか?


A:関東はanに掲載される。FromAはごくたまにしか載らない。 インターネット
の普及に伴って、雑誌のanよりも「Web an」 http://weban.engokai.co.jp/ 
の情報掲載数の方が多い。
「Web an」は平日の毎日更新だが、雑誌anの発売日の月曜日 に雑誌と重
複して求人情報の掲載が多い。それ以外の曜日に も情報は載るが、昔の
anの発売日が月木だった名残りで、木 曜日も情報の掲載が多い。 pc版の
「Web an」より、携帯版の「モバイル an」の方が更新 タイミングが早く、月曜
日の午前0時には更新されているので、 前夜のうちに情報をゲットできる。


人件費削減のため、都内から遠いところでの大規模調査は地元 求人誌、新
聞折込に地元バイト相場の日当で募集するケースが 増加中。
求人誌発売初日の午前中で締め切りになる場合が少なくない。 受付電話は
根気よくリダイヤルしなければならない。そこが、1番つらいところ。


電話繋がって登録できると、調査前のとある別の日行う説明会に 出席する必
要がある。(エーディーオー、フィールドテクノ、ムラタの調査、他社一部の調査
で行わないこともある) エスピー研は初回のみ、会社に出向き登録&説明会。
次回の仕事から説明会はなく、電話受付のみで当日調査現場に直行。

説明会に出席できないなら調査にも参加できない。説明会は30分〜 1時間で
終わるのが普通。一部例外あり。
24テンプレ:2008/07/07(月) 11:06:06

Q:初めてこのバイトするんだけど
  持って行ったら便利な物とかありますか?


A:小説とか音楽再生できるもの。
携帯電話の携帯充電器も便利。
バレないように口に放れるチョコレート、飴。
カバンは肩掛けか背負えるものが楽。
ネットで地点周辺の詳細地図プリントアウトすると食う休む時に便利。
予めビニール袋(ごみ袋サイズ)とカッパを100均で買って
かばんの底にでも忍ばせておくと、季節を問わず突然の悪天に対応できるので吉



Q:前泊バスってなんですか?


A:電車の始発では間に合わない場所の場合、会社が前夜から調査員
を拘束し、会社手配の車両で調査現場まで送るバスのこと。
 前日の22・3時に調査会社近くもしくはターミナル駅近く集合。
バスに乗り込むまで非常に時間がかかる。
高速のサービスエリア辺りで停車する。
眠れるのは大体0時から5時ぐらい。
アイマスクと耳栓、臭気対策にはマスクがあるといい。
調査の2・3時間前にバスから放り出される。
あとは当日集合と同じ。
帰りは現地解散多し。
遠方調査なら集合場所までまたバス乗車。



Q:求人広告がでている求人サイトはどこですか?


A:ウェブアン(月〜金12時・16時更新)
phttp://weban.jp/
フロムエーナビ(月・木更新)
http://www.froma.com/
タウンワーク(月・木更新)
http://townwork.net/
@瞬間(随時更新)
http://www.syunkan.net/
ショットワークス(随時更新)
http://shotworks.yahoo.co.jp
25テンプレ:2008/07/07(月) 11:06:48

Q:このバイトどんな人がやっているの?


A:少し前までは、学生の単発バイトの定番でしたが、 近年のニート、中高年フリ
  ーターの増加に伴って、年 齢層がかなり高くなっています。 失業中の雇用保
  険受給者が求職活動中につなぎでやったり、役者などのたまごが、食えなくて、
  このバイ トをしたりもしてるみたいですが、それはごく一部 で、 パチスロ、風俗、
  競馬、スポーツ新聞大好きの堕落し切った 人間が多いのも確かです。
   そんな人間の集まりなので、調査当日無断欠勤、 遅刻 は多数、社会的常識
 に欠落した、まともに就職できない 落ちこぼれた集団ともいえるでしょう。

  交通量調査スレの住人も例外ではなく、交通量調査関係の他スレを建てる際に
 も、1にまともにスレの趣旨、内容 も書けないありさま。荒らしが出現しても、削除
 依頼 荒らし報告のやり方もわからず「通報しました」とただ書くだけ。

  わがままが過ぎ、社会からはみ出してしまう人多数。 その証拠に、他のスレッド
  は誰かの書き込みに対して、レスのキャッチボールが多いのに対して、交通量調
  査スレの住人は自分発信だけのレスが多く、スレの流れを全く 無視した自分勝手
  な一行レスが圧倒的に多い。

 調査現場でも、自分の持ち場、ローテーションが、 最も楽になるように、大の大人
  が、半ば ケンカ越しで 必死になり取り合う、そんな場面を多く見受けられるのも、
  珍しいことではありません。



Q:"裏グループ"とは何ですか?


A: 求人広告を介さず、直接調査会社等から仕事を依頼され、調査を実施する調
  査員のグループ、集団。
  昔、求人誌を使った一般募集ばかりだった頃、何度か同じ現場になった人たち
  が、仲間になって一緒に申し込んだりしたのが、この裏グループのルーツ(前は
  常連さんと呼ばれていた)。
  
  そのうち、そのグループ内でリーダーシップをとる者が現われ、調査会社との仕
  事の打ち合わせ、多数の調査員をまとめたり、会社と調査員の連絡等の橋渡し
  役をかって出るようになり、やがて "リーダー""親分""軍団長""手配師"と呼ば
  れる人となる。

  グループを辞める者に対しての欠員補充や、大人数の調査を依頼されても対応
  できるように、グループの人数を増やすべくやがて調査員のスカウトが始まる。
  それは、求人誌で応募してきた一般の調査員に直接調査現場で声を掛けたり、
  公園などで寝泊りするいわゆるホームレスの方々に声を掛けたり、調査員を集め
  る手配師のような人間(社員にあらず)が、個人的ネットワークで人を集めてきて、
  呼んできたりもします。

  元々は「山谷」など街に住み付き、土木業などの日雇い肉体労働者などをされて
  た方々も、景気の低迷とともに日雇い肉体労働の仕事が激減し、職にあぶれこの
  業界に多く流れてきてきたりしています。「山谷」などにワンボックスの車で乗りつけ
  「この建設現場に○人」などと適当にスカウトして、車に乗せて連れていく「人材ブロ
  ーカー」と呼ばれる方たちが、この調査業界の「手配師」「リーダー」「親分」の源に
  なっているようです。
26テンプレ:2008/07/07(月) 11:08:22

Q:調査の決行・延期はどうやって決めるのですか?


A:延期の主な理由は、普段の交通量と著しく違う値(異常値)になると予想されると、延期、
中止になりやすい。

特に雨の日は、通常と比べ自動車、歩行者量の増減があるため、延期し天候の良い別な日
に、改めて調査される事が多い。交通量調査と同時に騒音調査が行われる時、騒音の方は
雨の影響が大きい為、延期の可能性が高い。歩行者が絡んでる場合、又施設絡みは延期の
可能性大。「雨の日は、調査員が濡れてかわいそうだから」という延期理由はほぼない。

ごくまれに、雨・雪の日のデータが欲しい場合は、その天候でないと調査ができなかったり、
行楽客の人出を調査したいときは、薄曇りでも延期になったりする。
調査日直前になって、大規模な工事、交通規制、大型店舗の開店、イベント情報などの予定
をつかんだ場合、延期になることもある。
「工事・規制時の交通量調査目的」の場合、その工事・規制が中止・延期になれば、調査の
方も連動して中止・延期になる。


これらの理由があっても、普段の交通量とは変わらないであろうと考える場合は、悪天候、大
規模な工事、規制、イベント等があっても調査は決行される場合もある。また、データの提出
締切期限日までに日がなく、延期が出来ず決行される場合もある。

基本天候がらみで調査の決定・延期を決めるのは、調査会社に仕事を依頼しているコンサル
(コンサルティング会社の略)。調査会社は、前日の16時位にコンサルの担当者の判断待ちで
連絡を待ってる。
したがって、
『○○の調査会社は雨でもやる』とか、
『××の調査会社は延期になりやすい』
などの話は、根も葉もないデマであって、たまたまそうなったにすぎない。


調査会社としては、延期・中止になると、アルバイト調査員への電話連絡、調査員からの苦情
対応、延期日にバイトできない人の欠員の再募集、予約済のレンタカーのキャンセル…他、仕
事が増えてしまうので、大した調査じゃ無い場合は、調査会社の担当が依頼元とお話し合いを
して、強行してしまいたいというのが本音である。
また、延期日に同じ会社内で、別な調査が重なっていると、人員確保その他の煩雑さで、面倒
になるため、延期はなるべくさけたいと思っている事が多い。