金がまったくなくて行き詰ってる その2

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246今日のところは名無しで
この頃辺りから、彼女の知らない面を知り始めました。養育費は一切貰っていない事や両親や兄弟と断絶状態にある事、
電話の内容も前の旦那さんの話や家族の事についてで、
同じ内容で愚痴から始まって最後にでも恨んでないし今でも好きという締めで終ってました。
そして貴方とは価値観が合わないと言う様になりました。
最初の頃の面影は無く、酔っているかの口調であったり高圧的になったり、
どうしたら良いか解らないけど電話に付き合っている状態でした。
電話が掛かってくる時間も昼夜関係なく寝ている所を起こされる事や11時から明け方まで付き合う事も有りました。

247今日のところは名無しで:2008/07/21(月) 23:16:20
結論から書きます。
彼女と別れたくても別れられない状況が続き、
家の場所を教えてしまっていたので、
突然やって来て一晩話し合っても決着が付かず。
態度が余りにも一方的で帰ってくれない為、
警察に電話すると何度かもみ合いになり、
自分は家に飛び出て通報しました。

通報後家に戻ると彼女は自分の家の刃物を持ち出し、手を切りつけていました。
慌てて取り上げると、今度は台所に行き傷付けられそうなものを手当たり次第に手に取り切りつけようとしたので、
全部取り上げると大人しくなり、暫くして警察が来ました。

でもそこからが大変でした。
「私に近づくな、触るな、お前らに何の権利がある、私は一つも怖くない」
そして警官が近づくと力一杯抵抗し大声をあげ、
最後は舌を噛み切ろうとするのでうかつに近づけないので
一人の警官にタオルを貸して下さいと言われました。

もう自分は彼女を見ることが出来ませんでした。
2時間以上は続いていたと思います。
最後に貴方に話があるから彼女の前まで来れる?と警官に言われ行く事にしました。
そして何かを言ってましたが良く覚えていません。
警官がここは貴方の家では無いと言って、自分にどうして欲しいかと尋ねたので出て行ってくれと強く言いました。
そして警官が強引に両手両足を一人づつ持ち、舌を噛まないようにタオルを入れて連れて行きました。
ドアの隙間から覗く光景は近所の人たちの凄い人だかりと警官に「何が起きてるのか?」大きな声で聞く姿が見えました。