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来年の年度末まで:
この時期に来年の年度末迄に起きるであろう日本経済状況に於ける道路工事の発注現状。
為替、株価の暴落、近年色々な当初ファンド等で耳にはするだろうが、世界同時恐慌で日本だけが例外に成ることは有り得ない。それは輸出事業による財政収入や利益が現状の日本経済を支えていると言っても過言ではない。
そして、米国、欧州、中国、韓国に於いても経済バランスは最悪の方向に傾きつつある、そこで来年以降の金融再生政策負担が赤字国債30兆を越える事が有ると、国政事業の予算見直しで道路拡張事業が来年度から50%ストップすると言う現実が言われている。
そうなると、当然80%国政予算で成り立っているゼネコンが運営困難に成り得る訳で、交通量調査は殆んど無くなりかなり厳しい事に成りそうである。
そこで危機管理として、交通量調査で生活を生業にしてきた方々は他業界に転身しなければ生きては行けなくなってしまいます。
さて、どんな仕事が有効か、真剣に考えましょう。