>>577 参考になるか分からないけど、自分の体験。
お金もほとんどなく、ボストンバックひとつで家を飛び出した。まだ「ネカフェ難民」という
言葉なんてなかった頃。
風俗の仕事(店舗と夜中のデリ)やって、最初はネットカフェ。そのうち不衛生で疲れも取れない
ので女性専用のサウナで泊まるようになる。
小遣い稼ぎでやっていたチャットレディのオーナーにバーのママを任される。
その地域へ行くが、オーナーがこけてわずか三ヶ月位で閉店。
寮付きの風俗店へ。
金貯めてあがる。今はやっとワンルームの自分のお城があり、まともな仕事してる。
家が無いと本当に心身ともに疲れる。
一時いた女性専用のサウナはカプセルもあり、その時は人間お風呂に入って食べて、ちゃんと
睡眠をとればなんとかやっていけるんだと思ったよ。
自分はたまたま悪運が強く、危ない橋も渡ったが東京湾に沈められたりしなかったんだとも思う。
たまに鬱になり、財布の中身が30円くらいなるまでネカフェでぼ〜っとしてた時もあった。
そういう時は、このままじゃいかんと自分を奮い立たせて仕事に行ったんだっけな。
超適当人生。
まだ未成年の人かな?無理せず頑張って。これはあくまでも体験談で一例です。