>>443 間違いない。この狂保護者は子供が京大あるいは阪大に合格するまで必死になる。
この学校で京大+阪大で年平均1〜2名なので狂保護者の子供は常識的に考えれば現役では受からないはず。
模試の成績は逐一チェック(ふつう、高校生にもなって親に成績を逐一見せる子供は少ないのだが)、
E判定でも出ようものなら金切り声を上げて叫び狂い子供の尻を叩き続ける。
今まで母親の期待に応えようとけなげな努力を続けてきた子供もしだいに疲れ果ててくる。
成績も振るわずセンター試験でもボーダーを大幅に下回るも、「チャレンジ精神だ!」と出願を強要。当然不合格になる。
「聖心学園の6年間で培った土台をもとにあと1年頑張れば伸びる!さあもうひと頑張りよ!」と我が子に言い聞かせる。
「もういいよ。疲れた。ちっちゃい頃からお母さんの言うこと聞いて、お母さんの言うとおりにしていれば上手くいくんだと信じて、
無理して無理して・・・もう限界だよ。これ以上何を頑張れっていうの!?
自分のことは自分が一番よく分かってるよ。もう限界なんだよ。実力も気持ちも・・
せっかく関大に受かってる。自分のやりたい学部に受かってる。今までお母さんの期待に応えようと、したいことも我慢してきた。
青春だってしたいんだよ。もうこれ以上私を拘束しないで。自由にして。お願いだから!」
これを聞いた狂保護者は、一瞬何を言われたのか理解できずポカンと我が子の顔を見つける・・・
数十秒後・・・世にも恐ろしい化け物のような狂わしい叫び声を上げ、
泣き叫びながら言葉にならない言葉で我が子を罵倒する狂保護者・・・
ようやく自分の意志で人生を歩むことを求め始めた我が子の必死の願いも、歪みきった狂保護者の心には届かない。
自分で勝手に予備校の資料を集め、勝手に予備校を決め授業料を振り込む。
「さあ、あなたのために〜十万円を振り込んだわ。駿台で1年間鍛えてもらうのよ!!」
・・・唖然としてへたりこむ子供・・・