入学する生徒について申しますが、最底辺の学校ですから、課題を抱える生徒が少なくないのです。
当時は、中学3年生が一番荒れて指導が難しいのですが、足立区内でこんな話しがありました。
3年生のワルに担任が「おまえにも高等学校に入るチャンスがある、大丈夫だよ、都立高校に入れる」と言うわけですよね。
「じゃあどこに入れるんだよ」と聞いたときに、担任から出た学校は「足立新田」です。
その途端、生徒がおとなしくなってしまったと言うのです。「あそこだけは行きたくない」とワルが思うほどひどかったのです。
最底辺ですから、とにかくオール1の子たちでも集団で入ってくるような学校、
まさしく偏差値輪切りの指導のもとで、最底辺に位置した子供たちが投げ込まれてくるのです。
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/arikata/detail/1306656.htm 公立と私立で立場が違うけど20年前の尾関に似てるな
ここは随分、改善したみたいだから尾関も頑張れば改善できるかもな…