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実名攻撃大好きKITTY:
文理科に続いて難関となるのは「準文理科」とされる鳳高校、市岡高校、槻の木高校といった
「進学重視型単位制普通科」や、千里高校、住吉高校、泉北高校の「国際科学高校」、及び
今宮高校、堺東高校などの「総合学科」だ。
前期で早めに決めてしまいたい生徒で、これまでなら春日丘高校、池田高校、寝屋川高校、富田林高校、
八尾高校及び泉陽高校といった高校を狙っていた層が雪崩を打って受験することが予想される。
京大0阪大0神大0国公立大学ヒトケタの
市岡高校なんて、文理科のあるトップ高校
志望者は100パーセント見向きもしないねWWW
北野・茨木・豊中が2度の受けれるのに文系理系の選択が強制される
前期に千里を受けるバカはいない。北野・茨木・豊中の次善校として
春日丘は大幅レベルアップしているのにね。
大手前・四条畷が2度受けれるのに、何が悲しくて京大0阪大0神大0
で進学に完全に不利な市岡高校を受けるバカはいない。大手前・四条畷の
唯一の次善校として寝屋川はレベルアップ確実。
天王寺・高津・生野が2度受けることができるのに関関同立にも実績が
低い、前期で住吉や今宮に行くバカはいない。従来通り、八尾・富田林が
高津・生野の次善校のまま。
三国丘・岸和田が2度受けることができるのに、鳳をわざわざ受ける
バカは皆無。三国丘・岸和田の次善校として泉陽は安泰だ。
文理科以外の前期入試校は、すべて五ツ木模試で志望者激減、
上位層スカスカで大幅レベルダウンしているね。
それに対して、文理科敬遠層が、集中する春日丘、寝屋川
、八尾、富田林、泉陽は志望者ほぼ倍増、志望者偏差値も
大幅アップ。
前期に決めたくたくて、京大0阪大0神大0の市岡高校に
集まるバカは大勢いそうだWWW市岡高校の志望者偏差値は
7月段階で47WWWW
【文理科と大違いの国際科学・総合学科・単位制】
トップ校が2度受験することが可能になり文理科以外の
前期入試校が志望者・志望者レベルが大幅レベルダウン
することは確実視されている。
〇文理科以外の前期入試校の不人気の理由〇
国際科学の、国際文化科は生徒の2/3が女子となり、文系男子の進学先
としてはすでに敬遠されている。国際科学は入学時点で文系・理系の選択が
必要であり、選択科目の幅が狭くカリキュラムが硬直している。
また文理科と違い、国際交流の行事、実験や見学に追われているのが
現状で、国際科学で最も実績のある千里高校でさえ、普通科が設置
されていた07年度と比較して、国公立・関関同立の合格者数が半減
している。前期入試はやはりダメモト受験者が多く、同レベルの普通
科校と比べ、学力の幅が広く、授業レベルは下位層に足を引っ張られて
いると見られる。
総合学科・単位制高校でも、女子が2/3以上(今宮・市岡)を占めて
いる場合もあり、選択科目も単位取得の安易なものに片寄る傾向が
ある。
少数の難関大学の合格者に対して、大半の卒業生は関関同立にも
合格出来ないのが、国際文化・総合学科・単位制の現実だ。
合格実績の低い高校に、受験指導のノウハウは期待出来ない。
志望校の選択には各高校のHP等で合格実績を確認しなければ
ならない。
京大0阪大0神大0の市岡高校などの現実を見れば
文理科以外の進学実績の低い前期入試校などは
大学進学を前提とすれば選択肢として問題外なのは
いうまでもない。