文京学院大学女子中学校・高等学校

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7伝統ある文女の建学の精神・教育理念がすりかえられようとしている
本校は大正十三年、創立者島田依史子先生によって作られました。
その前年、関東大震災がありました。
その災害で父や夫を失い、生活に困った女性たちを見て、依史子先生は
「これからの女性は父や夫に頼らないでも生きていける力を身につけなければならない」と強く感じました。
「手業」とは、「仕事をするための知識・技能」のことです。
http://www.jhs.u-bunkyo.ac.jp/life/Sch_song/sch_song.html
文京の校訓は、「誠実・勤勉・仁愛」です。
これは、教育理念である「女性の自立」を実践するための具体的な考え方として示したものです。
創立者の島田依史子が、自分の行動規範として心がけていた言葉でもあり、
文京学院では、創立以来、人の守るべき道として、この3つの言葉を大切にしてます。
http://www.jhs.u-bunkyo.ac.jp/education/heart/index.html
http://www.hs.u-bunkyo.ac.jp/introduction/Heart/precepts/index.html
校訓の「誠実・勤勉・仁愛」を大切に、「女性の自立」を目指す教育は、80余年の伝統を誇ります。
http://www.jhs.u-bunkyo.ac.jp/life/index.html

学校法人文京学園について
「女性に自立の力を」 創立者・島田依史子が1924年に開学した本郷女学院を起源としています。
以後、その精神を継承しつつ、常に時代の先を見つめながら、「女性」から「人間」へと視野を広げ、
人間としての「自立と共生」を教育理念として、活気あふれる教育活動を実践してきました。
http://www.u-bunkyo.ac.jp/bg/index.html

本学園は1924(大正13) 年の創立以来一貫して「女性の自立」を建学の精神として掲げ
てきた。1990 年代に入り、女性の社会進出が本格化し、少子高齢化、国際化、情報化社会
が急展開する中で、「自立」はもとより「共に活かし共に生きる」ことの大切さが社会で希
求され始めた。本学でも教育理念見直しの醸成期を経て、1997(平成9)年に、創立当初に
掲げた建学の精神「女性の自立」を、より深厚な理念「自立と共生」へ改めた。
http://www.u-bunkyo.ac.jp/disclosure/college/pdf/third_party4.pdf

学長メッセージ
本学は、1924年(大正13年)の建学以来、
「自立と共生」を教育理念とする実学教育を一貫して行ってきました。
http://www.u-bunkyo.ac.jp/faculty/index.html