将来の夢なんて「妄想」と変わらない

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1実名攻撃大好きKITTY
あなたの「夢」は、「妄想」と何が違いますか。その違いをはっきり説明できますか?
「自分だけには奇跡が起こる」って? いいえ、起きません。それは子供の発想です。
夢なんて、どうせ近いうちに消えてしまいます。
「医者になりたい!」、 「女優になりたい!」、 「声優になりたい!」
言うだけなら、幼稚園児でもできます。大げさな「夢」を語ることが、偉いわけでも何でもありません。
むしろ恥ずかしいことだと思ってください。

大切なのは、夢ではなく、「目標」。そして、その目標のためにどんな努力をしているかということです。
「夢」という言葉には、責任感が伴いません。極めて無責任な言葉であり、どうせ近いうちに消えてしまうでしょう。

だから、夢(≒妄想)ではなく、目標を持って努力をして下さい。
医者になりたいのであれば、中学生から毎日5時間以上、高校生なら6時間以上は勉強して下さい。
そういう努力をした上で、初めて「医者になりたい」と言う資格があるんです。
今は成績が悪くても、必死で目標のために努力をしているのであれば、誰もその目標を笑ったりなんかしません。
逆に何の努力もせず、「大人になれば、なりたい職業に就ける」と思い込むのは、単なる妄想です。それは嘲笑の対象でしかありません。

本当に大きな目標を達成できる人は、いたって謙虚です。 そして、その目標を達成するために「今、何をしなければならないか」ということを常に考えています。
「私、将来は医者になりたい!」、「絶対に女優になる!」などと、周りに自慢なんかしません。
彼らはその目標達成がどれだけ厳しいものかを、はっきりと認識しているからです。
人にくだらない「夢自慢」をしている暇があったら、目標にむけて必死で努力をして下さい。
何かを目指している「ふり」をするだけで、虚栄心を満たすのはいい加減やめにしませんか?
どんなに小さなことでも、ちょっと先のことでも構いません。
中学・高校受験でも、部活でもいいです。その目標実現のために努力をして下さい。
2実名攻撃大好きKITTY:2009/01/07(水) 16:06:51 ID:+gJW+mZ10
まさにその通りだ。
3実名攻撃大好きKITTY
>>1
妄想ってのは精神医学できちんと定義された言葉だよ。
夢ってのは一般の言葉。
その点が違うのは知ってる?