【理数&普通】桐蔭学園 Part34【従来型&中等】

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12実名攻撃大好きKITTY
■日本一£恬獅フ著しい学校、桐蔭学園をご存知ですか?
   1995年→   2005年  →  2006年 
・東京大  107人 → 42人(40%)→  23人 (21%)
・一橋大  56人 → 13人(23%) → 8名 (14%)
・東工大  73人 → 32人(44%) → 24名 (33%)
※通常の学校の卒業生は300人程度、桐蔭の卒業生は1500人でこの数字。
 しばしば、一流の進学校と勘違いした人が受験する。
超マンモス校、受験少年院、授業料の高さ、退学者の多さで知られる桐蔭学園。
雑誌「ぴあ」で最もつまらない文化祭として紹介されたのもこの学校。
因みに理数科で芸術科目を3年間で1時間もやらせていない。
難関大学の合格者数推移を見ると、
対1995年比、東大1/5、一橋1/7、国公立医学部1/2、東工大1/3と10年余りで激減。
昨年度比で見ても、東大1/2、一橋もほぼ半減、東工大・国公立医学部約3/4とすべての分野で減少。
至上最悪の大凋落 をし続ける桐蔭。10年後は東大ゼロか?
都立の復活もあって、桐蔭蹴り公立への流れはますます加速している。

■理数科も公立以下
理数蹴り⇒八王子東、翠嵐、川和
普通蹴り⇒市ヶ尾、駒場、町田
は定着した感がある。桐蔭普通蹴り⇒元石川も二桁いるもよう。
最近は日比谷などの都立が大きく躍進。川和が実績を上げ、多くの難関大学の進学率で桐蔭を凌駕している。
最近は理数科蹴り→市ヶ尾も多いから流動的でなんともいえないが
高校入試における桐蔭の地位が中等ができてここ数年急激に低下しているのは間違いない。
「やたらと10校を受けろって先生は言うんだか…」
東工大、一橋、横国、東京理科大、上智、などは川和のほうが合格率が高いのに、
なぜか早慶は桐蔭のほうが合格率が高い。早慶を大量受験させているからだ。
13実名攻撃大好きKITTY:2008/07/31(木) 11:55:52 ID:EmFAT+2+0
■実際より高く出る桐蔭の偏差値
真面目な話、桐蔭高校は80%合格偏差値は高く出るが
上位層が抜けてしまうので、実際の進学者偏差値は低くなる。

特に、石原都知事によって都立高校改革が行われてから、その傾向が顕著になった。
神奈川でも県立高校が前期後期の2回試験になってからは、その影響を受けている。
(神奈川県立が2回試験に変更したときに、桐蔭も推薦入試を導入したが、
かえって公立の滑り止めに利用されるようになっている)

実際に進学する生徒は、合格ラインぎりぎりの50%合格偏差値に近い。

しかし、これは桐蔭だけではなく、桐光、山手学院など、公立の押さえ校の私立に共通する。
実感として、桐蔭、桐光、山手学院が、湘南や翠嵐より上とは考えがたい。
桐蔭理数、桐光SAに合格しても、翠嵐や湘南に進学する生徒が多いこと、
桐蔭普通、桐光Sに合格しても、市ヶ尾などに進学する生徒が多いことを考えると
50%偏差値の方が実態を表わしている。
14実名攻撃大好きKITTY:2008/07/31(木) 11:56:27 ID:EmFAT+2+0
桐蔭の受験偏重カリキュラム、実技科目軽視は有名であり、未履修問題が叫ばれると履修不足の代表校として名前が挙げられるほどだった。
掲示板などでも生徒や卒業生による告発が相次ぎ、神奈川で最も早く発覚するという見方が強かった。
ところが、県内の私立校が次々に発覚するにも関わらず、桐蔭が公表することはなかった。 問題が沈静化し、聖光学院や桐光学園がタイミングを狙ってか相次いで公表するが、履修不足の発覚にはいたらかった。
「未履修隠蔽を貫く桐蔭は、現在の学校体制を象徴する」とも言われており、批難が集中。
今後、未履修がいつ発覚してしまうのか、全国の注目が集まっていた。
12月22日、ついに校長の鵜川昇が履修不足を公表。
「家庭基礎」「保健」「情報C」の三教科にも及び、悪質な学校体制が浮き彫りとなった。
なお、複数の生徒が学校側に「未履修の報告を急いでやってほしい」との要望が匿名で出されたが、学校側は黙殺した。
生徒側も、校則の非常に厳しい桐蔭で「学校の運営方針にそむく行為」という理由で退学させられる可能性が極めて高かったため、匿名で出さざるを得なかったという事情がある。
15実名攻撃大好きKITTY:2008/07/31(木) 11:57:03 ID:EmFAT+2+0
桐蔭学園未履修が発覚 行事での単位認定は通常授業より効果あったと弁明する学校側…。
県内の私立高校で必修科目の未履修が発覚した問題で、県は二十二日、新たに桐蔭学園高校、
桐蔭学園中等教育学校の二校で未履修が判明したと発表した。二校とも「家庭基礎」「情報C」「保健」の三教科が履修不足と認定され
、三年生計千三百七十人(速報値)が影響を受ける。
県は、今回の発表をもって私立高校(中等教育学校含む)の未履修に関する調査を終了する方針。二校についても近く文部科学省に報告する予定で、
最終的に未履修が発覚した県内の私立高校は計十四校を数えた。
県学事振興課によると、二校は「集中講義」と銘打ち、その日の時間割を変更して、家庭基礎(二単位)や情報C(二単位)の授業を七時間連続して実施。
キャンプでの飯ごう炊さんや、学芸祭でのパソコンを使ったデータ処理などと合わせて”単位認定”していた。
また保健(二単位)でも、キャンプ時の疾病予防やマラソン大会時の健康管理指導などで履修とみなしていた。
二校とも時間割に三教科を記載せず、空いた時間を主要五教科の勉強に充てていた。同課に対し、
「三教科は各種行事の中で扱っており、座学より効果があった」などと弁明しているという。
県は、十一月末に新たに七校の未履修を発表した際、二校について「現在、事実確認を進めている」としていた。