♭♪♯ 大阪女学院 中学校・高等学校PART11.1♭♪♯
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実名攻撃大好きKITTY:
私は道を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は神戸女学院中学部の生徒なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
超難関の神戸女学院に入学したときのあの喜びがいまだに続いている。
「”女の灘中”と称される日本を代表する超名門お嬢様女子校、
その名を天下の神戸女学院」・・・
その言葉を聞くと、私は自然と身が引き締まります。
輝かしい先輩、OGの方々に恥じない自分であっただろうか。
しかし、先輩方は私に語りかけるのです。
「いいですか?伝統というものは生徒達が作りあげていくものなのよ」と。
私は感動に打ち震えます。
「女学院が何をしてくれるかを問うてはならないの。
貴方が女学院で何をなしうるかを問いなさい」
私は使命感に胸が熱くなり、武者震いを禁じえませんでした。
でもそれは将来の日本を支える私たちを鍛えるための天の配剤なのでしょう。
女学院を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
神戸女学院に入学することにより、私たち生徒は伝統を日々紡いでゆくのです。
なんてすばらしき学舎哉、嗚呼、神戸女学院。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき女王。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
ただ周りの人には「神戸女学院の生徒です」の一言で羨望の眼差しが。
合コンのたびに繰返される灘、甲陽のイケメン男子校生からの交際申し込み。
ご近所の素敵なオジ様達からの熱いまなざし。
そしてあらゆる街を歩くたびに味わう圧倒的な神戸女学院への信頼感と期待。
神戸女学院に入学して本当に良かった。