>>66 (表1) 内申点と偏差値の分布比較表 (進学研究会)
内申点 偏差値分布 最大数偏差値
45(オール5) 55〜72 63
40(4と5が半分) 42〜73 59
36(オール4) 38〜70 56・60
30(3と4が半分) 33〜66 51
27(オール3) 30〜64 48
「最大数偏差値」 は、その内申を持つ受験生が最大数存在した偏差値を表しています。
表の最も上の場合、
オール5の生徒の偏差値を分析した結果、偏差値63の生徒が最も多かったと解釈して下さい。
「最大数偏差値」 の数値を見る限りでは、おおよその正の相関関係は存在していますが、
同一内申での偏差値のバラツキが大き過ぎると率直に感じます。
ということは、内申点が受験生の実力を反映しにくい状況にあるとも言えるでしょう。