【革命】清風南海ってどないやねん part20【希望】

学年や教師や生徒の好き嫌いにより歩合も入り乱れておりまさに形骸化の一途をたどっているだけでそのような生半可な態度が生徒の反抗心を一層掻き立てているのだ
教師について言えば論理も確かで頭もきれる、確かな理念をもった教師もいるのだが本学園ではそのような教師の居場所は限られてしまう
結局は従順で他人の意見にすぐに流され世渡りが上手かのように見える教師が重宝されるのだ
生徒個人個人の意見や意志を尊重する教師は密かに左遷されていく構造なのだ
これらの点を少しでも改善しない限り清風南海の卒業生に未来は開けてこないだろう