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実名攻撃大好きKITTY:
吉祥寺
冠省 当職らは、通知人株式会社早稲田アカデミーを代理して、
貴殿に対し、以下の通り、通知します。
貴殿は、近頃、通知人のいわゆる御三家の合格実績に関し、「同
格実績の60%以上は、他の塾の塾生である。」等と、客観的事実
に反した事実や、「WAC新宿の牛嶋校長に何の実績もない」と言っ
た通知人の社員個人を誹謗中傷する内容を記載したビラを不特定な
いし多数の人に頒布されました。
そこで、通知人の担当者である古田氏が、本年3月12日午後2
時頃、貴殿に対して架電し、上記行為に対して抗議して、ビラの頒
布を中止するように求めると共に、それまでの頒布行為については、
法的手段を検討中であることを告げたところ、貴殿はビラの頒布を
止めることを約束されました。
ところが、通知人が調査したところ、その後、貴殿とおぼしき人
物が2チャンネルの掲示板において、通知人や通知人の社員を誹謗
中傷する内容の書き込みをしていることが判明しました。すなわち
当該掲示板では、上記の貴殿と古田氏とのやりとりを知る人物でな
ければおよそ記載できない内容の事実経過適時の上、通に人を「叩
けばほこりの出る会社」であるとか「古田=白痴、他人の発明を金
で盗む人」等と誹謗中傷を展開しています。
貴殿が、このようにビラやインターネットの掲示板で通知人や通
知人の社員を誹謗中傷することは言うまでもなく、刑法が規定する
犯罪行為(名誉毀損罪、侮辱罪等)に該当する重大な違法行為です。
そこで、通知人は通知人の警告を無視して再び誹謗中傷行為を行っ
た貴殿に対して、本通知書を以て改めて厳重に抗議すると共に、イ
ンターネット掲示板上等での誹謗中傷を中止すること、および、速
やかに本通知人および通知人の社員に関する上記の書き込みを全て
削除するよう要求いたします。
さらに今後通知人に関するビラの頒布やインターnet掲示板に
おける誹謗中傷等を行わないことの誓約書を、本通知書到着の日か
ら1週間以内に通知人に送付されるよう要求します。
貴殿がこれらの要求に応じられない場合には、通知人としても貴
殿に対する刑事告訴や損害賠償請求訴訟等の、確固たる法的手続き
を取らせていただくことになりますので、ご承知おきください。
以上、通知します。
さて、当職らは貴殿に対し、以上の通りの内容の通知書を、また
貴殿の御尊父に対しても貴殿への指導をお願いする内容証明郵便を、
それぞれ本年3月22付けにて送付しました。そうしたところ、3
月22日の夜に貴殿の御尊父にないよう証明郵便は到着し、そのよ
く24日の午後0時51分頃、貴殿は当職ら事務所に架電してきて、
早稲田アカデミーの件に関して高田弁護士から電話を貰いたい旨の
伝言を残されました。そこで、午後一時頃、弁護した肩書き伝の携
帯電話に電話して貴殿と会話したところ、貴殿は、「郵便局からの
不在票がポストに入っていたために電話しましたが、どのようなよ
う関係で文書を送付されたのですか。何の件ですか。早稲田アカデ
ミーからは一度しか電話は貰ってないのですが。文書は受け取らな
ければならないのですか。インターネットで暁総合法律事務所を調
べて「電話番号を知った」などと述べられました。かし、内容証明
の内容を見ていなければ郵便物が早稲田アカデミーの件とは分から
ないはずですし、また高田がこの件の主任弁護士であることも分か
らないはずですから、実際には貴殿は御尊父から容証明郵便の内容
を聞かされた上で、架電してきたものと思われます。しかるところ、
貴殿は、高田が事務所をででしまった少し後になって電話してきた
上で、電話に出た当該事務所の女性秘書に対し、「本当は高田弁護
士はまだ事務所にいるのではないか」などとしつこく食い下がった
上で、「いまどき早稲田アカデミーとつきあっていると笑い者にな
ると伝えておいてくれ」などと捨てぜりふとはいて電話を切りまし
た。
さらに貴殿は、2チャンネルの掲示板において3月26日付で
「悪徳弁護士高田」などと言う題名のメールを発信し、「(悪徳弁
護士の高田)も、先ずは早稲田アカデミーがいかなる会社か調べる
べきでしょう」とか「高田なり、所長弁護士の川嶋はいくら受け取っ
ているのでしょうか」などと当職らまで誹謗中傷し、さらには早稲
田アカデミーや担当者の古田氏に対する誹謗中を繰り返した上で、
「内容証明の送付は横領ないし背任だ」などと記載するなど極めて
不相当な記載を続けています。(なお、当職ら事務所は高田と川嶋
が共同経営にて経営し、高田が中心となって運営している法律事務
所ですが、何故に本件に関与していない川嶋弁護士の名前まで出し
て掲示板に記載する必要があるのか、不明朗な貴殿の意図を推測す
れば貴殿の品性が自ずから知れると言うものです。)
さらに貴殿は何の約束もないままに、3月30日に高田の不在中
に突然当職らの事務所を訪問してきた後、さらによく31日に高谷
電話してきて、「申し訳ないが、内容証明の受け取りに失敗してし
まったので、次はきちんと受け取るので再度内容証明郵便を送付し
て貰いたい。」と述べる一方で、「僕は僕は日弁連の副会長である
中田弁護士の弟子ですが、そのことは分かっているのですか」など
と他社の権威を借りる意図に出た言動を取ってくると共に、(その
場で申し上げた通り弁護士の業界でそのようなことは全く意味を持
たず、従って貴殿のそのそのような言動は当職らへの牽制効果を全
く有しません。ちなみに、高田は弁護士会活動にも熱心に取り組ん
でいる弁護士であり、日弁連会長や筆頭副会長もよく存じ上げてい
るが、だからといってそのようなことを通常の弁護士業務において
利用しようなどと考えたことは一切ない。)、他方、貴殿は、突然
に事務所を訪問して申し訳なかったと謝罪されました。これに対し、
高田が貴殿に対し、貴殿が内容証明を送付された後も、2チャンネ
ルの掲示板に当職らや早稲田アカデミー、古田氏についての不当な
書き込み行為を行っていることをあげて、厳しく非難したところ、
貴殿は貴殿の書き込み行為を認めた上で、書き込み行為について謝
罪しておられました。
このように貴殿の行動は一貫性に欠けること炉はあるとはいえ、
前端としてみれば法的にも道義的にも極めて悪質なものと言わざる
を得ません。
付いては、重ねて貴殿に対し厳重に抗議しておくと共に、貴殿が
そのような違法行為を継続する態度であれば、当職らとしても、全
力を挙げて貴殿の不当な行為を弾劾していく所存であることを通告
しておきます。
以上、通知します。