【久我山健児】國學院久我山Part3"きちんと青春"
保護者の皆様は、教師を冷徹な眼差しでとらえるべきである。
雑談ばかりの授業をする非常勤、人格に欠陥のある専任講師、
いちじるしく常識に欠ける女性事務職員、
三流以下の大学すら出ていない男性社員、
利益至上主義のオーナー経営者、
どれをとってもぬきさしならぬ者どもである。
気をつけて頂きたい。
御子息の合格を真に願っているような教師などいないと断言できる。
公立の教員採用試験に落ち、ほかに何もできない人間が
仕方なく選んで、やっているのである。
年収500万どころか、300万円台の人間も数多くいるのが実情だ。
まともな家族生活などいとめるはずもない。
生涯独身で、人生を捨てた人達の集まりなのである。
見方をかえれば、可哀想なひとたちなのである。
こういう人達に多くをのぞむほうが間違いなのだ。
この人達は、本心ではこう思っている。
「今度生まれ変わったら、中学受験でがんばってエリートになってやる。
間違っても教師だけにはなりたくない。」
彼らの本心である。
彼らは負け犬なのである。