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【英語科】 北條 惠子先生
ニューヨークでの私の経験を話して聞かせたり、2年生の修学旅行で行くブリスベンの話をすると、生徒たちは目を輝かせます。
今は受験のために英語を勉強しているだけかもしれません。
しかし、将来海外を旅行したり、他国の人たちとコミュニケーションを取りたいと思ったとき、その手段となるのが、英語なのです。
そういった可能性を教えることで、彼らがより英語に興味を持ち、楽しく勉強できるように工夫しています。
履正社では確かに他の学校よりも厳しい生活指導を行っていますが、私は頭ごなしにしかるのではなく、生徒たちがその内容に納得できるように指導しています。
たとえば「前髪を伸ばしてはいけないのは、目に入ったらダメだから」というように。
なぜ禁止されているのかをきちんと説明すれば、彼らは納得してくれます。そ
れが私という教師らしい指導の仕方だと思っています。
↑なんだが、「前髪を伸ばしてはいけないのは、目に入ったらダメだから。」
あまりにも稚拙な理論展開ですね。そんなんで納得する生徒いませんよ・・・。