▲▲▲開成中学・高校についてパート8▲▲▲

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>>34
レスサンクスでつ。
>認めるというより放置に近い。
>そんな確固とした意思持ってカラーはずしてるやつはいない。
明確な意識のもとにあるか、それとも無意識のうちにあるのか、伝統というばあい、その
どちらであってもいいんじゃないでつか。明示的に意識されてるものだけが、伝統じゃない
と思われ。たとえば、「国民性」というものがあるけど、それは誰も意識して「国民性」
どおりに行動してるわけじゃなくて、無意識のうちに人々の相互の行動の中からにじみ出て
いるものでつよね? それがそれ自体、ひとつの立派な伝統になってる。

>大体俺の記憶の限りじゃ中学生は圧倒的にカラーつけてるやつが多い。
>組章は中学のみ。
教えていただきありがとうでつ。すると、
・中学生は、金の校章、そして襟にカラーと組章をつける。
・高校生は、銀の校章、襟はノーカラーで組章なし。
こういう中高の違いのけじめがきちんとついてる伝統ていうのも、本当にいいでつね。
で、中学生で圧倒的にカラーつけてる生徒が多いってことは、中学からの進学者の場合でも、
ノーカラーに変身するのは高1の運動会のあたりってことになるわけでつか。
すると、カラーを外すのは、中学から高校に進学した一つの儀式(無意識かもしれないが)で
もあることになりまつね。
>3年間つけなくても全く崩れなかったから。
ってことは、34さんも、中学時代はカラー付けてて、高校になってノーカラーってことでつね。

>片方にしかつけないからバランス悪いんだよね。
組章が高校からなくなるから、確かにそういうように思えてくるかも知れないでつね。
だけど、大体校章オンリーの学校は、どこでも襟章は片方。駒東も、海城も片方だけ。
巣鴨みたいに、同じ校章を両方に付けてるところもあるけど、ごく少ない。
麻布は標準服だけど、着るときは高校でも学年章があって、バランスは取れてるよね。
だけど、片方は片方なりに、またそれなりの良さがありまつ。すべてが対称じゃなきゃいかん
というものでもないし。
だから、20さん、10月からぜひ襟に校章付けましょう!