蹴散らせ中高一貫、公立中学生の大胆な戦略を語れ!!

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312ひかり ◆vqwsSGDLQ2
ょぅゃく、本題に入れるぞぉ。
>>296さま >>305さま
まず、標準問題に強くなることです。私立難関とはちがって、難問はあまり出ません。
その分、正答率が難関私立よりも高くなる傾向にあります。ケアレスミスが命取り!!
ですが、入試で要求される点数はそれほど高くはないと思われます。
ぁたしの場合(2001年)、自己採点で370点ほどでしたよぉ。(これでも、奇跡が起こったんですぅ)
で、学附だと7割強が合格ラインとの噂。学附外部といえども、この程度のレベルなんです。
つまり、塾などでの偏差値は現実とは大きく乖離しているといえます。
異常なまでに高い国立大附の偏差値は、高い競争率によるアクシデントを見込んでいるからかなぁ。

ということで、『見せかけの偏差値が高いからといって、私立難関と同等の難問を解く必要性はない』
に帰着できます。特に数学では、そのことを念頭においておくと対策は楽になりますよん。
最高水準といった類の問題集はそれほど必要とされず、そのためか塾に行かないでも十分な対策が可能になります。
も1つ、英数国より理社のほうが点が取りやすいです。
数学の高校入試の難問に時間をかけるなら先行学習をという発想は、ぁたしにはこのあたりからきています。

そして、量が多いという特徴もあげられます。まったくもって、時間が足りません。
『時間との勝負』これもキーポイントになってしまいます。
細かな知識を得るよりも、電話帳(公立の過去問の集まり)で情報処理能力の訓練にウェイトを。

【注意】
学附は、4つの国立大附で一番易しい問題を出題するということは念頭において。
筑駒志望だと、数学の対策が根本的に変わってきますので。