●●埼玉県立川越高校の現状を語るスレ☆☆☆☆☆

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248卒業生
>>243

自分の高校時代は勉強とは自分でやるもので、学校側に
頼ること自体を潔しとしませんでした。(中島敦「山月記」
風ですが、性狷介ではありません)
生徒全体に、そのような雰囲気があったと思います。
ましてや受験勉強を学校に頼ろうとは、考えもしませんでした。
日頃は部活でくたくた。勉強は試験1週間前からで、
受験勉強は部活引退後の7月以降。予備校は夏期講習のみ。

その後数十年たち、県立の学区最上位校にたいする地域社会の
信頼感は、揺らいでいるように感じます。県下最難関の浦高に、
昔のような実績がなくなったことが象徴しています。
何も東大の人数だけが大事とは言いません。しかし、最優秀の生徒が
安心して入学してくれなくなったのは、確かな事実でしょう。
(無論、公立小中学への不安と私立中高への信頼があるが)

地域社会の川高への信頼感が今も確かなもので、今後も大きく揺るがない
のであればそれで良し。
これが一卒業生の杞憂に終われば大いに結構です。