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実名攻撃大好きKITTY:
槙原敬之の「世界にひとつだけの花」という歌、まさに桜丘高校の
教育理念に適合している歌ですね。歌詞の「花」という部分をすべて「桜丘」
に変えて歌ってみればよくわかります。
桜丘の生徒はすべて違う種を持って生まれてきた人間、つまりみんなすべて違う個性を
持っているんだからその個性を伸ばすことが大切だ、ということだ。
でも勘違いをされて困るのは、桜丘の教育が生徒の個性を伸ばすのではなく、
桜丘の教育が生徒の個性を伸ばす援助をしてあげる、ということである。
名大に3人合格できたのも、桜丘の個性の援助があったからこそ。もちろん
生徒の個性という能力と桜丘の教育がマッチしたからこそ実現できたんだ。
桜丘の教育で名大に合格させたのではなく、桜丘が後押ししてあげたということ。
生徒の能力が9割、桜丘の援助が1割、でもこの1割の教育こそが本当に大切なんだと
思うよ。