10年前に東大合格者ベスト20に入っていた首都圏国私立高校の
10年間の増減。
1992年→2002年=増減
◎開成 201→163=−38
◎麻布 126→94=−32
◎桐蔭学園114→49=−65
△学芸大付95→87=−8
◎武蔵 85→36=−49
△筑大駒場81→79=−2
◎巣鴨 78→63=−15
◎栄光学園74→48=−26
◎桜蔭 59→74=+15
◎駒場東邦56→62=+6
◎聖光学院53→43=−10
◎海城 42→53=+11
◎桐朋 39→32=−7
このなかで、学芸大附は10年前と比べて定員が50人ほど減っている様だ。
筑波大附がこの後トップ20に返り咲き。国立附属の安定感が光っている。
桜蔭は女子高なので男子校とは単純比較できない。武蔵は高校募集を
中止したところ凋落がとまらなくなっている。神奈川の栄光、聖光も激減。
桐蔭は高校入学者が東大合格者の半分以上を占めているだろう。