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夢と希望 ◆rNWSUCcQ :
お金の問題なんて、なんとかなるはずです。
なければなかったで、子供はそれなりのことを考えて行動するはずです。
私自信、親からの教育資金は期待できないということは、嫌でも実感していました。
それで、地元国立大学しかいけない、浪人はできないということを常に意識せざるを得ませんでした。
人間は、意識をしてしまうと、実際もその通りになることが多々あるようです。
難関私立校が、著名な大学に強いのも、その点にあると考えます。
私の考える親の像とは、自分のありのままの姿を示し、
子供になんらかのメッセージを伝えていくことであると思っています。
私の親は、お金のないことに対し、引け目を感じたことはありません。
それは、私に対して、しっかりとメッセージを伝えている自信があったのでしょう。
私も、最近になって、親の役目とは、ただ単に経済的な支援を行えば済むものではない
ということに気づくことができるようになりました。
皆様も、満足に資金がかけられないことに、引け目を感じないようにしてください。
皆様は、私立の学校に何を望むのでしょうか?
進学実績であるなら、無理して私立の学校に通わすこともないと思います。
お子様にしっかり意識付けをされるほうが重要です。
市販のテキストを適切に使えば、難関私立中と同様のカリキュラムをつくることもできます。
いったい学校に何を求めるのか、もう一度再確認してください。
もう一度言いますが、お金の問題は副次的であって、
お子様の可能性をどうやって引き出すのか、その6年間をしっかり描いてください。
公的資金も充実しています。
老後資金が気になる方は、お子様に借用書をどうぞ(笑)
決して、資金がないから公立と、消極的な考えにはとらわれないでください。
馬鹿ギャルが、えらそうなことを言って申し訳ありません。
皆様が、将来の可能性がより広がることをお祈りしています。