小6の体育館掃除の時、女子に電気アンマーをやった。
当時、学年の男子間でプロレスごっこと電気アンマーが流行していて、自分と友達2人で掃除を
サボってプロレスの技のかけ合いをやって遊んでいた。
それを見咎めて注意してきた女子数人と自分達で口論になり、女子の1人・市村朋子さん(実名)が
友達を仇名である「ビビンバ!」と罵った。
言われた友達は怒った訳ではなく、笑いながら市村さんをプロレスごっこをやっていたマットの上に
突き飛ばした。それを見て自分は、あくまで悪口の延長線上のシャレのつもりで倒れた彼女の両ヒザ
をつかんで、上履きを脱いで、スカートの中に足を突っ込んでかなり強めの電気アンマーをかけた。
直後に市村さんは悲鳴のような叫びをあげて、上半身をバタバタ左右に振って逃れようとした。
その叫び声を聞いても自分はアンマーをグリグリ続けていたけど、別にイヤらしい気持ちはなっかた。
その時、市村さんの肩がケイレンする様に震えていたような記憶がある。
10秒ぐらいやってアンマーをやめた時、彼女は倒れたまま、顔を伏せて大泣きした。その姿を見て他の女子が激しく自分を責め立てた。