>>892 ほのぼの系良かったでつw
ユノの姿が目に浮かびまつ
>>894 何だったんでしょうね…月経2日目って感じでしたおね
最後のあの目線、江戸っ子の火消しみたいでしたねTT
>>898 いつでも待ってまつ
おーい、ユチョーン!
>>900 「カエさんのオウチに先にいいですよ」ジェジュンが瑞希を膝の上であやしながら言った。
「いや…今は仕事中ですから」あまりジェジュンと2人きりになりたくはない。
「ミジュキ、早くオウチに帰りたいよねぇ〜?」瑞希の頭を顎ですりすりしながらジェジュンは言った。
小さな手で、ジェジュンのサラサラな髪を掴もうとしている。
まるで幼い瑞希にジェジュンがヨシヨシをされているようだった。
「本当にカエさんの子供?」いきなりジェジュンが訊いてきた。「…えっ!?」そんな事を言われたのは初めてだ。
桜絵はドキリとした。「…何でそんな事を訊くんですか?
「いやぁ別に。カエさんみたいなヒトに子供がいたから驚いただけデス」ジェジュンは真顔でそう答えた。
>>903 桜絵は黙って運転を続けた。ルームミラー越しにジェジュンと目が合った。
何かを探るようにジェジュンの瞳が揺れている。
瑞希が眠そうなので、まずは桜絵のマンションに寄ることにした。
「ここで待っていて下さい」外から見えない位置に車を停める。
「ボクも行きます」「ダメですよ、なに言ってるんですか?」車から降りようとするジェジュンを制した。
「いつもダメって言いますね?」あんなことしたくせに、ジェジュンの瞳が光っている。
「ミジュキ寝てますよ。ボクが連れて行きます」ジェジュンは言い張って聞かなかった。
仕方なく桜絵は足早に部屋に向かった。幸いなことに誰もいない。パーカーのフードを被っているジェジュンを急いでドアの中に引き入れる。
業務に支障をきたす行為はしてはいけないのに…桜絵はこの先の自分に自信が持てなかった。
見れました^^
つか、 初めてだぬ。 貼りしたシト GJ!
>>902 スマソTT
>>883書いたの漏れなんでつ
チョト ジヌンにためらいがあってぬ手が止まってるノシ今夜ガンガレたら行きまつ
>>892 私は無事に女の子を出産した。3000gの元気な赤ちゃんだ♪名前は日本と韓国の両国で使えそうな『詩音』と名付けた。
ユノ『本当に可愛いでちゅね〜』
そう言うと詩音のほっぺにスリスリする。
詩音『おぎゃ〜おぎゃ〜』
私『ほら泣いちゃったじゃん』
私が詩音を左右に揺らしてあやすと静かに泣き止んだ。
ユノ『うわぁショックだな…俺、嫌われてるのかなぁ』
私『ユノはやり過ぎなんだよぉ。怖がってるでしょっ』
ユノはいじけて下を向いている。すると急に顔を上げて
ユノ『いいこと思いついた!』
そう言うとユノは両手で顔を覆った。そして
ユノ『ばぁあ!!』
顔を露わにすると変顔をし始めた。
詩音『ぎゃあ〜』
せっかく泣き止んだ詩音がまた泣き出してしまった。
>>909 私『もぉ、ユノはあっち行ってて』
私は詩音を抱きながらソファから立ち上がると必死であやす。ユノはすっかりショックを受けてしまったみたいだ。
私『あっ!じゃあユノは詩音のおしめを替えて』
ユノ『わかった!』
ユノは張り切って詩音を抱っこするとじゅうたんに寝かせる。私はソファに座りながらそんなユノを見つめる。
ユノはぎこちない手つきでオロオロしているだけだ。
ユノ『どうやるんだっけぇ?』
ユノが満面の笑みで私を見ながら言う。可愛く笑えば何でも許されると思っているのだ。まぁ、実際可愛いけど…(∵)
でもここで甘やかしてはいけない。今日こそはビシッと言わなくちゃ!
ユノのちょっとだらしないとことか、家事や洗濯が苦手なとことか今までは愛嬌だと思って多めに見て来たけど、育児は家事の何倍も大変でストレスがかなり溜まっていた。
私『前も教えたじゃん』
ついつい強い口調になる。
>>910 ユノ『ごめん…』
私『今からやって見せるから、ちゃんと覚えて明日からはやってね』
ユノ『はい…すいません』
素早くおしめを替える私の隣でユノが真剣な眼差しで見つめる。
私『出来たっ!ユノわかった?』
ユノ『完璧!』
私『じゃあ明日は頼むね』
ユノ『うん』
私は詩音をベビーベッドに寝かせて、詩音が眠りにつくまでベッドによしかかり様子を見る。
赤ちゃんって本当何時間見てても飽きないなぁ☆
するとユノが私の隣にあぐらをかいて子守歌を歌い出した。
ユノ『風に戸惑う弱気な僕〜風に戸惑う〜♪』
私『通りすがる〜あの日の影〜♪♪』
詩音はスヤスヤと寝息をたてて眠りについたzzz
>>912 いい感じ〜!他の人も言ってたけど香椎ユウも素敵だね。妄想はふくらむ…
職人さん達!乙です
アリガトー!
作品充実で嬉しい悲鳴だよ
今後の続きや新作も楽しみにしてまつ
>>912 自分は巨乳版黒木メイサで脳内変換してるww
>>908 ためらいなど不要、ここは異次元の世界だお
リアルなユチョチャミとは別物だお
当たり前だけどw
>>917 わかってまつww
チョト おかしくなってまったお!リアルはリアルでここは藻舞タソの言うとおり 異次元だからぬ 夜に向けて頑張るノシ
ユチョチャミタソ ファイティンでつお!
まさかの次スレありだねw
>>911 ユノ『最近の○○○ちょっと怖いよ…』
私の隣でユノがしょんぼりしている。
私『私はユノのためを思って言ってるんだからね』
ユノ『知ってる』
私『これからは詩音の育児で大変だから、家事とか分担して一緒に頑張ろう!』ユノ『OK!』
そう言うとユノは私を抱き寄せてキスをした。
ユノの手が胸に伸びる。
私『詩音の前でやめて…』
ユノの手を優しく払いのける。
ユノ『したい…』
ユノが私の耳、首筋にキスをする。
私『今日は疲れてるから…』
ユノ『最近してないじゃん』
私『じゃあ明日しよっ☆』
ユノは少しうつむいて頷いた。私は立ち上がるとお風呂場へと向かった。
ズンス秘密の恋人はどーなったの??
>>904 「おジャマしまぁっす」ジェジュンは小さな声で言った。瑞希は完全に彼の胸に身を預け、すやすやと寝入っていた。
「ミジュキが寝るベッドはドコ?」ベビーベッドは桜絵の寝室にある。ジェジュンはどんどん中に進んでくる。
「ちょっと待ってジェジュンさん」桜絵は後を追いかける。「ふーん・・・綺麗にしてますねぇ。あ、ココだ」
桜絵の寝室のドアが開いていて、瑞希のベビーベッドが見える。桜絵はジェジュンから瑞希を受け取り、急いでベビーベッドに寝かせた。
「あぁ!カエさんがふたりいる!!」ベッドサイドに立て掛けてある、花絵と桜絵の写真にジェジュンが飛びついた。
「カエさんフタゴ?こっちがカエさんでしょ?」得意そうにジェジュンが指さしたのは、本物の桜絵の方だった。
「・・・それは死んだ妹の桜絵・・・」「死んだ・・・?サエさんて言うんですか。ゴメンナサイ・・・でもこっちがカエさんじゃないんだ・・・」
写真と桜絵をジェジュンは交互に見比べている。桜絵はその視線を避けるようにうつむいた。
>>923 「カエさん・・・ミジュキのパパはどれですか?」桜絵に背を向けてジェジュンが訊いてきた。
瑞希の父親。桜絵はその質問に即答できなかった。花絵は結局、一言も父親については話そうとしなかった。
私は瑞希の本当の父親も知らないんだ・・・。車の中で、ジェジュンにあやされて嬉しそうにしていた瑞希を思い出した。
必死にここまで育ててきたけれど、これから本当にうまくやっていけるのだろうか。
この子は本当の父親も知らず、本当の母親でもない私に育てられようとしている。自分の選択した人生に、桜絵は急に恐怖を感じた。
「父親は・・・いない・・・」喉がカラカラで言葉がうまくしゃべれない。「えっ!?」驚いてジェジュンが振り返った。
>>924 桜絵はふるえていた。「カエさん!?」ジェジュンが桜絵の側にきて、その華奢な肩に手を置いた。
「私は花絵じゃないっ!!」桜絵はその手を振り払った。「花絵じゃない!花絵じゃないよ。桜絵だよぉっ」
「・・・サエさんか」驚いた様子のジェジュンだったが、それほど不思議そうにはしていない。
切れ長の瞳にみるみる涙が満ちてくる。桜絵は両手で頭を抱えて激しく左右に振った。
桜絵は自身を殺し、花絵にもなり切れていない自分に腹を立てていた。今まで抑えていた感情が一気に溢れ出す。
「花絵ごめん、私どうしよう」桜絵は華奢な肩をふるわせて泣いている。
アンゴラのセーターがフィットし、彼女の大きな胸をくっきりと浮かび上がらせている。
ジェジュンは思わず彼女を抱きしめた。「だいじょぶ。大丈夫だよ〜」ゆっくりと彼女の背中をさする。
良い香りのする髪をかき分け、ジェジュンは桜絵の耳の後ろにそっとkissをした。
>>925 腕の中で彼女は身体を強ばらせていたが、次第にその緊張が解けて行くのが分かる。嗚咽も止んできた。
「サエさん・・・ホントはサエさんなんだね」瑞希を抱いていたときのように、ジェジュンは優しく耳元で話しかけた。
彼女はポツリポツリとその過去を話し始める。その間中ずっと、ジェジュンは彼女の髪をハープを奏でるみたいになで続けた。
ファンに追いかけられて彼女に押し倒されたとき、自分に跨って来たあの勇ましい姿を思い出した。
はだけた胸は形も良くて美しく、ウエストのくびれも見事だった。めくれた太ももの白さも目に焼き付いている。
子供を産んだ女性の身体ではない。女ばかりの一家で育った(それ以外の経験からもだが)ジェジュンには一目で分かる。
>>926 桜絵は無意識にジェジュンの胸に身をゆだねてしまっていた。
「あぁ、すいません」我に返った桜絵はジェジュンから離れようとした。
「サエ」彼はそうつぶやき、抱きしめられる腕の力をさらに強めた
。自分の本当の名前を呼ばれるのは久しぶりだ。
なぜこの人に話してしまったんだろう?明日には韓国に帰っていく人なのに・・・だからか。自分の秘密などどうってことはない。
話してしまえば案外なんて事はないのかもしれない。「ありがとう」桜絵は心からジェジュンにお礼を言った。
初めて解放されたような気分だ。ジェジュンの瞳が潤んでいる。
気の毒な入れ替わりシングルマザーに同情しているんだろうか・・・?
彼の唇がそっと桜絵に近づいてくる。
小説読んでるみたい
面白いよー
続き待ってます
>>908 また急かしてしまってゴメンだおm(__)m
待ってます!ありがd!!
>>837 ユチョンの頬を涙がつたう。
先ほどまでとは真逆の様子に私は戸惑ってしまった。
抱えられたままでは…
彼の腕からは先ほどの力が抜けている 私はユチョンの隣に座り直すと
無意識に彼を抱きしめていた。母性本能 きっとそれがそうさせていた。
両手で頬を包み 流れる涙を親指でぬぐう。まるで母親が我が子にするように。
ユチョンは私を見つめている。寂しさと悲しさが混在した目で。
私は ふぅっとため息をつくと 彼の顔を引き寄せ唇を重ねた。
一瞬ユチョンは目を見開いたが私の唇に素直に従った。彼の口内に舌を滑り込ませ
彼の舌を捕らえると 絡め取るかのように舌先を踊らせる
お互いの唾液が溶け合い出すと 私は一度唇を離す
それを追うようにユチョンが唇を塞ぐ 部屋には チュパ…チュ… お互いの興奮を知る 「ン…ハァ…ンア」吐息混じりの声が響き始めている。
唇を離すと 私の舌は ユチョンの頬を舐めた。涙の味。唇を耳に這わせると
やはりあの時のように 「あひっ」とのけぞる。耳の裏をペロリと舐めるとぞわわ〜っと鳥肌が立って行くのが見えた
私は「どうして泣いたの?」唐突に聞いてみた。
>>927 吐息が感じられる距離にまで迫ったとき、桜絵はジェジュンの唇をそっと指で遮った。
「もうこれ以上は不適切な関係です」昨夜すでにそんな関係になってしまった気もするけれど。
「あなたはサエでしょ?今はカエさんじゃない」ジェジュンが諭すような低い声で言った。
ハッと息をのんで桜絵は伏せていた顔を上げた。
ジェジュンの美しい瞳の真ん中に、無防備な『桜絵』が映っている。
「綺麗な手だね」そう言ってジェジュンは桜絵の指にkissをした。
そのまま口に食わえ込む。指の腹にジェジュンの柔らかい舌が当たった。
もう無理だ………。
「ジェジュン…」そうつぶやくと桜絵はみずからジェジュンの首に抱きつき、彼のくちびるを求めた。
鼻先が当たる。待ち構えていたように、ジェジュンの熱い舌が桜絵を出迎えた。
>>931 実にスタイリッシュな構成とストーリー性 読んでいて堪らなくなりまつTT そして要のエロ描写たまんねっス
2Uタソなんでここまでのモノ書けるノウ?
嫉妬しちまいまつ
>>932 …変態だから?
変態に嫉妬なんてしなくてヨスでつおw
>>933 ふふふ( ´艸`)
変態だなんて思っちゃいませんぜ
きっと 面白いシトなんだろうな〜と思ってまつ
漏れより年下のはずでつが…
…なに?
まとめて一気に見たい人の為か?
いちいち次前ボタンおすのがめんどくさいしぬ
そうか
そういや何日か前に元スレ様が噂スレに貼られてたorz
年末だからか静かですね。
楽しみに待ってます。
>>931 ジェジュンと桜絵はお互いの舌を貪るように音を立てて吸い合う。
そのまま2人はベッドへ倒れ込んだ。上になり下になり、もつれるようにして2人は服を脱がしあった。
ジェジュンが桜絵の上に跨り、全裸になった彼女をゆっくりと見下ろす。
桜絵の胸は寝ていても大きく盛り上がり、ツンと上を向いたままだ。
「キレイじゃん・・・」たまらずジェジュンは桜絵の胸をつかみ、揉みしだきながら尖った乳首を口に含む。
「んっ・・」桜絵が小さく喉の奥から声を出した。みぞおちの辺りにジェジュンがしているネックレスが垂れて当たり、ヒヤリと冷たい。
ジェジュンはチュパッと右の乳首を舌で転がしながら、左の乳首を親指と人差し指でキュッとつまんだ。
それを次第に激しくしていく。「あぁぁぁっ!」思わず桜絵はジェジュンの口元を押さえるが、それを振り払って愛撫は続けられた。
>>942 ジェジュンは今までに経験したことのない興奮を覚えていた。自分でも何でかよく分からないが、
若い桜絵が一人で子供を育てていると分かった瞬間から、自分の中の何かに火が点いた。
気丈に振る舞って瑞希を守ろうとする桜絵の姿に、自分の複雑な生い立ちを投影したのかもしれない。
「サエ・・・」そう呼びかけた瞬間から、呪文にかかったように花絵が変わった。今はだた彼女を自分だけのものにしたかった。
こう云うの何て言うんだっけ?母親への屈折した想い。オイディプス何とか・・・それに似てるのかな・・・吹っ切ってねぇなぁ・・・
ジェジュンは自嘲的な微笑みを浮かべた。自分の身体の下で桜絵の身体がピンク色に染まって行く。
彼女の下半身に手を伸ばす。両足がピッタリとつけられたままだったが、ジェジュンが太ももを優しく撫でると桜絵は足を開いた。
>>943 ジェジュンは割れ目をなぞるように2、3往復させると、ゆっくりと桜絵の中に指を入れる。
「はぁっ・・あんっ・・」桜絵が切なげに腰をゆすり上げた。「すげぇ濡れてる」低くジェジュンがささやく。
腟壁をこするように出し入れする。チュプチュプと愛液が溢れ出す。「ひっ・・・ダメぇ・・・」桜絵が泣きそうな声で小さくうめく。
主導権は完全にジェジュンが握っていた。クリトリスを指ではじき、根元まで指を陥没させる。ネットリした蜜が指に絡んだ。
「あぅっ!!」ビクンと桜絵の瑞々しい身体が跳ねた。指をきつく締め上げてくる。ジェジュンも我慢の限界だった。
痛いほどそそり立ったペニスを桜絵の花弁にあてがう。「・・・あぁっ」手でジェジュンの胸板を押さえ、桜絵が下から見上げてきた。
自分のモノを激しくしゃぶり立てて余裕でイカせたくせに・・じんわりと先端を軽く上下させて蜜をすくい取る。
「いくよ」と同時にジェジュンは血管の浮き出た太いペニスを最初はゆっくりと、後は一気に桜絵の中に挿れた。
大変!!
>>944 「はぁぁぁぁぁんっ!!」ジェジュンのモノで深々と貫かれ、桜絵はそれだけでイキそうになっていた。
自分の身体が心底悦んでいるのが分かる。「うわっ・・・ヤバイ・・・」ジェジュンの方もそれは同じだった。
ゆっくりと出し入れを開始する。突く時には圧迫され、抜く時には桜絵の肉襞がペニスに絡みついた。たまらない感触だった。
「ダメだよぉ・・・いやっ・・」ジェジュンの腰遣いに合わせ、桜絵の喘ぎ声が大きくなる。
ブランケットの端を噛み、必死に声を押し殺している。ジェジュンは桜絵の身体を横にして、松葉崩しの要領で突きはじめた。
彼女の長い髪が汗ばんだ肌に張り付き、色っぽさを倍増させている。ゆるゆるとジェジュンは独特の腰遣いで深く、浅く突く。
「そこはいやぁぁぁぁっ!!」腟壁の敏感な角度をペニスでこすられ、桜絵は取り乱した。
会陰にピタピタとジェジュンの陰嚢が当たる。
>>946 その時ベビーベッドで寝ている瑞希が寝返りをうった。起きてはいないようだった。
「瑞希・・・」桜絵はベビーベッドに手を伸ばした。
瑞希の前でこんな憐れもない姿でSEXしている私って・・・ごめん瑞希・・・ごめん花絵・・・
「ミジュキ・・・今はちょっとゴメンねぇ」桜絵の心を見透かしたようにジェジュンが代わりに答えた。
桜絵の伸ばした手をグッと自分の方に寄せて身体を密着させてくる。
。透き通るようなジェジュンの肩先に爪を立てた。
「サエ、気持ちイイ?」ジェジュンが深く挿入したまま小刻みに腰を動かして訊いてくる。
「あぁぁっ・・・ハァッ・・あんっ!」快感の波が押し寄せて言葉にならない。気が遠くなりそうだった。
ジェジュンの熱い吐息がさらに興奮を助長させる。
>>947 「あんっ…あっ…イクッ…イッちゃうっっ!!」
ジェジュンは桜絵の両肩を押さえつけ、最後の追い込みをかけた。彼もまた限界が近づいていた。
「あぁっ…サエ…サエ…はぁっ」ジェジュンは吼えるような低い声を発する。
桜絵の膝を折り曲げて抱え込み、ペニスを最も深い部分に到達させる。
「あぁっ…はぅ…はぁぁぁんっ!!」ジェジュンを見つめながら桜絵が身体を痙攣させた。
千切られるようなペニスの締めつけを受け、ジェジュンも多量の精液を桜絵の中に放出した。
ぐったりする桜絵を抱きしめ、ジェジュンは何度も何度もkissをした。
>>950 ジェジュンが無事に帰国して数週間が過ぎた。
様々な問題を抱えているようだったが、きっとジェジュンならwaterのように変化して生きて行くだろう。
つかの間であったが、花絵は桜絵に戻ることが出来て幸せだった。
気のいい男性警護員と、また多忙な業務に追われる毎日がやって来た。
「花絵さん…新しい依頼が来ましたよ。またあの韓国のグループメンバーみたいです」
>>951 男性警護員が怪訝そうな表情で指示書を見ている。
「えっ!?誰?」あのグループ?花絵は驚いた顔で警護員を見た。
「う〜〜ん…何て読むのかな?向こうの名前って読みにくいですよね。ウテン?」
どっちにしろ問題児みたいですよ、厄介そうな顔で指示書を花絵によこした。
『朴 有天』
「パク・ユチョン…」花絵はゆっくりとその名を呟いた。
何だか嫌な予感がする…波乱の年明けになりそうだった。
END
>>952 クオリティ高過ぎ
ほんと興奮したよThanks!
続き楽しみにしてるね
乙華麗!!2Uタソ
ウテン これ見た瞬間もう漏れはキター(・∀・)ー!漏れのユチョンキター!
狂喜乱舞です
いやあ楽しみだー(〃▽〃)
ユチョは来年から書くのかぬ? 楽しみに待つノシ
ではよいお年を!
>>954 ありがd
頑張りまつ!
>>955 ユチョチャミ職人タソでつおね?
続きup待ってまつ
ウテンはやはりブラックな方がヨスでつか?
ウテンのモヘポインツってドコ…
>>956 ウテン編、禿楽しみだお!
漏れが想像するウテンのミリキは自惚れかぬw
毎日がモテ期だそうだから自分が惚れた相手は必ずモノにしちゃうみたいなwww
自分の魅せポインツをよくワカーテるトコが憎たらしいナムジャでつ
こんなナムジャを思いっきり振って泣かせてミタス
>>956 ユチョチャミでつ!
ウテンモヘポインツ ・ 涙もろい ・夢中になるとアヒルくち・ ズンスマニア ・ 自由奔放・ すぐ顔に出るからわかりやすい・ユノが大好き・ 女好き・ 一番体力なし・個性的過ぎる・JJとは違うエロさが漂う・人を振り回す
んなもんでしょうか
漏れのポインツとしてはでつが 他のユチョペン様はどうかぬ
>>930 ソファーの上でユチョンに覆いかぶさりながら「アナタが泣くなんて…正直びっくりして」
「…」まだ涙目で私を見上げるユチョンに 「言いたくないならいいよ…」
彼を見つめて再び唇にチュっとキスをした。そしてユチョンの Tシャツをまくり上げると 彼の乳首に唇を被せた。
軽く吸い付くと 「アウッ」と敏感に反応を示す。舌先で乳首を転がすと
さらに声が上ずった。私は彼のその声が なんだか急に愛しく思えてしばし攻め続けていた。
「ンアッ…ヒャッ、oh…」 舌が動く度に私の髪をクシャっと掴みながらユチョンが声を上げる。
声と共に足までくねらせている姿に 私の征服欲が高まっていく。
私を抱いたあの日のユチョンは サディスティックそのものだったのに 今はどう?
私に組み敷かれた状況で悦びに声を上げているなんて。
まくり上げていたTシャツを脱がすと そのままベルトに手をかけた。
私のお尻の下で既に硬くなっていたモノを開放してやると あの時見た 造形美が姿を現す。
忘れていた、忘れようとしていたあの感覚が徐々に蘇る。
あの日「嫌、やめて!」そう言いながらも正直に反応してしまった自分を悔いて 事実を記憶から葬り去ったはずだったのに
>>959 再び私自身が疼き始めている。この疼きは先ほど見せられたあの映像によって始まっていたのだが…
それと同時に 胸の奥に湧き上がり出した何かを私は感じていた。
隆々と起立するペニスを口に含むと「アアッ…」切ない声が漏れる。そのまま唇でペニスを締め付けディープスロートを繰り返す。
根元を掴み更にジュパッジュポッと音を立てて吸い上げるとユチョンが「ハァウッ…キモチイイよ…」私の髪をかきむしる。
「ン…ハァいいの?いいならどうしたい?ハァ…ん?」興奮気味の わたしの質問に
「イってしまいそう… ンあっ… 」 「イキたいの?ん?」
もう なんだかこのユチョンという男を支配してしまいたい! そう思うと意地悪く 「逝かせて下さいでしょ ほら」そう言うと
更に裏スジを舐め上げてくわえ込んだままカリ周りを舌先でローリングしていく。「逝かっ…うぐっ ダメだって…ぁアアッーーー!」
彼は私の口の中で尽き果てた。
>>960 ひたいに手を当て のけぞるように余韻に浸っているユチョン。彼がほとばしらせた 苦味のある男の液をゴクリと飲み込むと
その音に驚きの声を上げた。「えっ、マジ?飲んじゃったの!」「どうして…?」私が答えると「いや…だってオレだよ…。チャンミンじゃねえし…」
わけがわからないといった顔をしているユチョン。
「いいの」と 微笑んだ私は「ちょっと待ってて」 バスルームに向かった。
戻ってきた私に「何してたの?」とユチョン「ん?あなた、あのままじゃ続き…キスできないでしょ…自分の、ねえ」
……知ってたのか。オレの性質 … なんて女だ。チャンミンの女なのにああ、たまらない。あんなことをして傷つけてしまったオレなのに… このヒトったら 。
ギリギリまで隠してきた思いが溢れてしまいそうだった。このヒトがいとおしい!
立ち上がり彼女の手をとるとオレはそれを自分の胸に当てて抱きしめた。鼓動の速さに「どうしたの?」神妙な顔をする。
「キミのせいだ…。」
漏れはブラックヤリチンユチョにいいようにもてあそばれたいでつ
ユチョには愛してもらえないままでいいでつ!その方がなんだかリアルだから pgr
>>962 だおなぁ… 漏れそれで行く予定だったんだが…なんでかぬ 煮詰まったあげく変わってしまったなぁ
携帯から続きアップしようと思ったのに見事寄生虫orz
携帯もかかんのね
知らなんだ…
ほんとの自己満になっちまいまして長い長い
もうおなかいっぱいでつよと言う方は 他作品でお楽しみクダパイ
とりあえず規制切れるまでは地道に執筆しとくノシ
携帯コピペのが早いもんね by yc&cha
今auドコモ寄生虫らしいお…
職人さん達がアップできるように早く解除してほしいでつTT
これPCで見たいんだけど
どこを探せばいい?
携帯だけお気に入りに入れてるから
充電がすぐなくなるんだよねwww
親切な人教えてください
悪りぃ 自己解決しますた
ユチョチャミタソの文章てホント変態ぽくてオモローですw
>>968 変態でつかwww
最高の褒め言葉でつ!
変態な漏れマンセー 喜んでいただけて光栄でつ
もうしばらく変態モード続くんでね…
ただ 寄生虫… 今カキコできるのはau docomo 以外でつかね?
今年は寄生虫でもうアップはなしかぬ?
職人の皆様、今年は執筆ご苦労様ですたm(__)m
来年も色んなストーリーを期待しておりまつww
では皆様 よいお年を…
あけおめでつ 寄生長いでつね・・・リアル騒動とは異次元の世界、ここはマッタリ逝きます
>>952警護員の言うことは聞いているようで全然聞いていない。勝手に単独行動をし、出歩いてしまう。
女遊びも激しく、送迎用の車の中で堂々とSEXをする。見つかっても悪びれる様子は全くない。
ヘラ〜ッとしていて何を考えているのか全く分からない。挙げ句の果てには警護員を巻いて逃走する。
”もうこちらのチームでは無理”と匙を投げられ、最終的に花絵たちのところに回って来たのがユチョンだ。
ジェジュン担当の時も相手方の事務所から評判の良かった花絵たちに白羽の矢が立った。
「我々は人身御供ですね。花絵さんは危ないからなるべく関わらない方がいいですよ」
「そうかなぁ・・・そんな危険人物には思えないんだけど」「茶目っ気のある外見に惑わされちゃダメです」
男性警護員の鼻息は荒い。花絵はまだ直接ユチョンに会ったことはない。事務所ですれ違っただけだ。
>>971 一瞬見かけただけだったが、ユチョンは顔が小さくて全体的なスタイルがとても素敵な男性だった。
鎖骨が最高のアクセサリーなんじゃないかと思わせるような、何とも色っぽい首のラインをしている。
東洋人ではなかなか居ない魅力を持ち合わせている。肩先で揺れる長めの髪も似合っていた。
人の警戒心を解かせるような愛嬌のある顔をしている。
ジェジュンのような美形より、実は彼のような男性が一番女性にモテるタイプだと花絵は確信している。
周囲からすると(特に同性からは)扱いにくい部類になるのかもしれない。
自由人で気ままで我がまま・・・まさに”韓国の天の邪鬼”だ。ジェジュンとタイプは違うだろうが、どことなく2人は似ている。
「女を放っておけないところもね」自嘲気味に花絵は小さく笑った。
>>972 今夜はそんなユチョンとの初対面だ。彼が警護員に買い物をして来いと命じてきたらしい。
「いいわ。私が行く」「えぇ!?・・・でも・・・」男性警護員が言いにくそうに言葉を濁している。花絵はリストを見た。
ほぅ・・・こりゃまた挑戦的な内容だこと・・・花絵は目を細めた。「平気、私が行くから」こう言うのは最初が肝心だ。
切っ先を制した者が覇者となる。「受けて立つわよ」花絵は買い物を済ませるとユチョンが飲んでいるBARに向かった。
両サイドに化粧の濃い女性を何人かはべらせている。「警護サービスの者です。ご要望の品物を買って参りました」
そう言うと、花絵はユチョンの前に買ってきた物を並べ始めた。
目薬・タバコ・口腔ケアのミントタブレット、そしてコンドーム。
「これは私からの差し入れです」トン、と花絵はテーブルの上に強精剤を置いた。呆気にとられた顔でユチョンが花絵の顔を見ている。
「ごゆっくり」満面の笑みを残して花絵は部屋を出た。「ちょっと待ってよ」後ろからユチョンが追いかけてきた。
>>973 「あんた誰?」興味津々といった表情で花絵を見つめている。近くで見ると、ユチョンは思った以上に長身だった。
細身だが筋肉質のいい身体をしている。ちょっとだらしない見た目と違って、姿勢もよく動作に意外と無駄がない。
何か武術の心得がある・・・案外放っておいても大丈夫そうな対象だった。
「先程も申し上げたように警護サービスの者です。なるべくお早めにお帰り下さい」
「へぇ〜・・・あんたみたいな人もGUARDに付くんだ?」ククッとユチョンは嬉しそうに喉もとで笑っている。
不思議と人の心を溶かす笑い方だった。「名前は?ねぇ名前」「花絵です」「花絵さんか・・いい名前ッスねぇ」
ハッキリとした発音だった。声も男性的な良い声だ。花絵はちょっと驚いた。「カエ」ではなく「花絵」そう耳に届いたからだ。
聞き慣れない外国の言葉ではなく、その名前の持つ意味を理解しているかのような言い方だった。
思った以上にユチョンと云う人間は侮れない。感性豊かで洞察力にも優れているようだ。花絵は気持ちを引き締めた。
鍋パです皆タソあけおめノ
2Uタソ新年から乙です!
まだ年末からのバタバタで新作読めて茄子&dは国民的騒動に突入&漏れ帰省中でPC茄子&ケータイ本体の充電部分接触不良orz
どーしようもない漏れですが皆タソ今年もヨロでつ
妄想民に幸あれ
残り少ない貴重なスレですみまてん皆タソに挨拶だけでもと立ち寄りますた
ではノシ
>>974 警護は数人のチームを組んで行われている。瑞希がいる花絵は、なるべく昼間の仕事を回してもらっていた。
「花絵さんじゃないのかってアイツ毎日うるさいんですけど」疲れ切った様子で男性警護員が言った。
今夜は瑞希は託児所に預けてある。豪遊ユチョンを迎えに行くのは花絵の担当だった。
「花絵さん一人で大丈夫ですか?」「平気よ」花絵の身を案ずる警護員を帰し、花絵は一人で迎えに行った。
時間になっても店からユチョンが出てこない。ドアの隙間からのぞくと、彼が派手な女性と抱き合ってkissをしていた。
この先に進展されても困る。・・・全く懲りないなぁ・・・「お迎えに上がりました!!」そう言うと花絵は勢いよくドアを開けた。
「キャッ!!」女が悲鳴をあげて身をすくめた。「何なんだよ」とユチョンが不機嫌そうに振り向いた。
「あんた・・・」花絵と分かって唖然としている。「済みました?」花絵はさっさとユチョンの荷物を持って帰る準備をした。
>>976 「まだ済んでないね」ユチョンは不敵な笑みを浮かべ、再び女を抱き寄せた。ほぅ・・・やる気ね?天の邪鬼。
花絵は大きく深呼吸をすると、「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!東方神起のユチョンがいるーーっ!!」と黄色い声で叫んだ。
「うわっ!バカ!」ユチョンが慌てて女を突き飛ばし、花絵の手を取って一目散に駆けだした。
後ろの方では花絵の絶叫に反応した人間が騒ぎはじめていた。「車はこっちですよ」花絵はユチョンの手を取り直して走った。
プハハハッと大笑いしながらユチョンは走っていた。笑いすぎて呼吸が少し苦しい。
いきなり走ったからか、胸の辺りがひゅうひゅうしている。そんな異変を花絵は見逃さなかった。
車に乗り込むとユチョンの背中をさすった。「すいません、大丈夫ですか?」
「・・・あぁ・・・」温かい花絵の手のひらに、何だかユチョンは苛立ちを覚えた。
「平気だから」花絵の手を払い胸を押さえた。呼吸はだいぶ落ち着いてきた。
皆様あけおめ!なかなか切れない規制にイッライラきてて、そろそろpcから行こうかと思ってたら
2Uタソアップしてましたぬ〜^^ 漏れのユチョが2Uバーゾンで動き出したじぇ〜 漏れのユチョバナが霞んじまうお
でも漏れは漏れで地道に行きまつお!
でもって リアルなd達も漏れはきっとダイゾブ!茶の表情あれは決意表明だとおもってるじぇ〜
精一杯の抵抗なんだよ。きっと。ね、2Uタソ。
早く規制解除なんないもんかな〜
>>961 絞り出すように言うと彼女はオレの目を見て黙って頷いた。
「オレ…」その続きを喋ろうとすると 彼女の唇が言葉を塞ぐ。「何も言わないで」
微笑むと首に手を回して耳元を引き寄せ「抱いて…ミッキーユチョン…」そう…呟いた。
もう止まらない…。立ったままの彼女の服を一気に剥ぎ取ると 形のいい胸が
露になる。膝立ちでむしゃぶりつきながら乳首を吸うと 「アンッ…」小さく声が漏れる。
既にそれだけでピンと起立している彼女の乳首を更に舌先で転がすと「ンンッ…」眉根を寄せ
感じている。たまらず抱き上げてベッドに運ぶと 彼女のパンティーが大きなシミを作っているのが
わかった。
>>979 「スッゲエ濡れてる…」「…イヤ…」
足を閉じようとする彼女に「イヤじゃないよねぇ〜ククッ、キミが抱いてって
言ったんでしょ〜」恥ずかしがる彼女を抱き起こし 膝立ちで足を開かせる
抱きしめながら 右手をパンティーの中に滑り込ませると「アッ…」短い悲鳴が上がり
既に溢れかえった愛蜜が 指にまとわりついてきた。
「スゴイよ…ほら…」透明な糸を引く指先を見せると「イヤ…ヤメテよぉ…」
真っ赤になってオレの肩に顔をうずめてくる。 その仕草がオレの胸をキュウっと締め付け
心をざわめかせた。
たまらずパンティーを剥ぎ取り突起を擦りながら 指を蜜壺に侵入させると「ハン…ウアアン」
たまらない声を上げる。2本の指を簡単に飲み込むほどに満ちているそこは
指を抜き差しする度に卑猥な水音を響かせる。「ンアッ、アアッ…ンッ…ダメ、アッ…」
短い喘ぎを漏らし始めた。「そろそろイキそうになってるでしょ。キュンキュン締め付けてるよ
ここ」いいながら奥をグリグリ攻め立てると泣きそうな声に変わる。
>>980 「アアッだめぇーーユチョッ、イクッ イッ、ンアアア…アアアーーッ」
名前を呼びながら彼女は果てた。
息も絶え絶えでいる私に「マジでエロかった…たまんねぇ…」そう言うと
いきなり両膝を大きく開かせて「Are you オゲェー?」「えっ、ちょっと待っ…」
私の返事を無視して ユチョンはイッったばかりの私の花弁の奥深くめがけ
ペニスを突き立てた。「!いやーーアアアアー」気を失いそうになるほどの快感に
襲われ一瞬意識が飛んだが、すかさずユチョンにキスで引き戻された。
挿入されながら舌を吸われ 私はわずチャンミンのキスを思い出していた。
厚みのある柔らかい唇 熱がこもるとくねくねと絡んでくる舌の感覚そして
時々開けて見ているあのたまらなくサディスティックな目。
ユチョンのペニスに突かれながらチャンミンを思い出すと 私の感覚は更に敏感になっていった。
>>981 私はわずチャンミンの…これ思わずでしたorz 抜けチャータ
>>975 早く戻ってきて下さいね
鍋パ作品楽しみにしてるんでつから!!
>>978 とてもユチョチャミタソのブラックユチョンには敵いません
独特のユチョ世界、楽しみにしてまつ
茶様ねぇ・・・どんな理由があるにしろ、観てる人間に不快感を与えるような態度は肯定できませんね
ただ、あの利発な彼があそこまでの態度をとるのは何故なのか?
やる気がないと叩かれておりますが、やる気に溢れていた彼だからこそ反動も大きかったのかなと思いまつ
あのキラキラした好奇心いっぱいの瞳が戻ってくることを願いまつ
スレ違い駄文申し訳ない
>>977 「あのさ・・・聞きたいことがあるんだけど」ユチョンが切り出す。「はい?」花絵はまだ心配そうな顔をしている。
「ジェジュンのGUARDもしてたでしょ?ジェジュンとは何もなかったんスか?」「え!?」花絵は驚いてユチョンの顔を見た。
考えてもみれば同じグループなのだから、ジェジュンとユチョンがそんな話をしても何ら不思議はない。
桜絵としてジェジュンに抱かれたあの一夜を、花絵は心の奥底にしまい込んでいた。
それをユチョンが手繰りよせる。甘い疼きが身体によみがえって来るのを、花絵は必死で断ち切った。
「何もありませんよ、もちろん」花絵としてはね・・その言葉を飲み込んで花絵は答えた。
「同じ感じ・・・昨日ジェジュンにも訊いたんスよね〜。花絵さんのこと」ドキッと花絵の鼓動が速まった。
「そしたら”カエさんとは何も無かった”って。他の誰かとはどーだったんだよ、みたいなヘンな言い方してたんスよね〜」
窓の外をぼんやり見ながらユチョンは言った。やはり鋭いところを突いてくる。話題を変えないとまずいことになりそうだった。
>>984 「ジェジュンさんの言う通りです。子持ち女と何かある筈ないじゃないですか」花絵は努めてさらりと答えた。
「えぇ〜!?花絵さん子供いるんッスか??」「言ってませんでしたっけ?」「・・・聞いてないッスよ・・・」
ギョッとした顔で固まっているユチョンに、花絵はニッコリと妖艶にほほえんだ。
韓国には未だに姦通罪が残っている。花絵は独身であることは黙っておいた。それがきっと防波堤になる。
「マジかよ・・・」さすがのユチョンもがっくりと肩を落としていた。ジェジュンは彼女のことをあまり話したがらなかった。
さて・・・どうすっか?ユチョンは爪を軽く噛みながら横目で花絵をじっと見ている。花絵は黙って車を発進させた。
それからしばらくは警護員の手をわずらわせることも無く、大人しくユチョンは仕事をこなしていった。
>>985 あれ以来、ユチョンは花絵には絡んでこなくなった。対象と警護スタッフと言う、至極まともな関係を保てている。
今日は久しぶりにユチョンの送迎を担当することになった。最近は他の仕事が立て込み、花絵はあまり眠れていなかった。
ホテルには早めに着き、ユチョンの部屋で花絵は待機していた。時間の変更で、出発までには相当時間がある。
花絵はあくびを噛み殺しながら、ソファで雑誌をペラペラとめくっていた。
「たまには本格的に体を動かさないとね。花絵さん結構デキるでしょ?」別室にいたユチョンがそう言いながら出てきた。
テコンドーの型を確認するように体を動かしている。「そんな私は大した武道は出来ませんよ」
「イイじゃん、やろうよぉ〜!」花絵の服を引っぱりながら、ユチョンが甘えたような声を出している。
「相手してくれたら今夜は真っ直ぐホテルに帰る」「ホントに!?」思わず花絵は振り向いてユチョンの顔を見た。
>>986 「・・・かもしれない」クックックッと悪戯っぽくユチョンが笑っている。・・・まったく!!
完全にからかわれている。フンッと花絵はため息を一つ吐くと、呆れたように雑誌に目を戻した。
「ウソだよ。約束する。ちゃんと帰るから」背筋を伸ばしながらクスッと笑ってユチョンは言った。
この女性は直ぐにムキになる。本当にからかい甲斐があるんだよな・・・
ユチョンはいつの間にか、花絵と過ごせる時間を心待ちにしていた。こんな何気ない時間がたまらなく愛おしかった。
「私あまり強くないですよ。ユチョンさんの相手にはならないと思いますけど」ため息混じりに花絵は立ち上がった。
逆光の中でユチョンがストレッチをしている。広い肩幅と、しなやかな筋肉で包まれた身体のシルエットが浮かび上がっていた。
足もとから伸びている影にすら、その持ち主のような色っぽさがある。「・・・ちょっとだけですよ」花絵は影の方に向かって言った。
>>987 花絵は攻撃的な武術はあまり得意としない。
力が無いのも大きな理由の一つだが、攻撃を交わせるようになるのが護身術の基本的な考え方であるからだ。
「全然オッゲ〜っすよ。体を慣らすだけだから」ユチョンと花絵は数歩の間合いを空けて向き合った。
さっきまでは冗談っぽくふざけていたユチョンの顔も一瞬で引き締まる。
「行くよ」彼が低く一声を発した。「どうぞ」花絵も呼吸を整える。
お遊びとは言え、武術は特別な緊張感を施行する人間に与えてくれる。そんな瞬間が花絵は嫌いではなかった。
ユチョンは腰を低く落とすと、長い足でテコンドー特有の回し蹴りを仕掛けてきた。
花絵は上体を低くし、それを器用に交わす。ヒュ〜ッとユチョンが小さく口笛を吹いた。「やるねぇ」ニヤリと笑った。
ユチョ^^このユチョはチョト前のユチョで妄想してるお
肩まで髪伸ばしてたSBUの頃な感じで…ムフフ
花絵シリーズはズンス チャミ ユノと続く予定かぬ?楽しみだお!しっかし寄生虫まだかいな
漏れ昨夜PCからアップしたものの、やっぱりキーボードは苦手だおTT
時間かかってしょうがなす…とりあえず携帯で執筆しつつ解除待ちしとくノシ
2Uタソがむばってクダパイ