女の子がうんちしちゃう小説 第2巻

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178名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 20:25:54
結局海には入れなかったものの、砂浜で遊びまくった三人はずぶ濡れの姿で海の家に戻っていた。
途中で土砂降りの雨に降られたせいである。
もはや砂浜には誰もおらず、海の家にも三人だけ。
いや、早めに海の家を戸締りし始めているアルバイトらしき男の姿を含めれば四人だけだった。
実は海の家と関係のない怪しい男なのだが、その事に三人はまだ気付いていない。
り「な、なぜだ!なぜこんな事になっている!」
ま「はい!りっちゃんが、天気がくずれやすい方が人が少ないって言ったせいだと思います」
な「他の人みたいに早く帰ってれば良かったのよ・・・・・・」
り「うるさいうるさいうるさ〜い」
な「・・・・・・うるさいのはりっちゃんデスヨ」
り「なにおう。なおちゃんだって賛成してたじゃないか」
な「私は反対しなかっただけです。賛成はしてませんー」
り「屁理屈だ〜」
ま「まあまあ落ち着いて。けんかはダメだよ二人とも」
り「ひとごとみたいに言うな〜。まるちゃんだって当事者なのよ」
179名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 20:27:51
無邪気な掛け合いは尚も続いていた。
別に本気でやり合っている訳ではなく、この三人の恒例行事のようなものだった。
な「そもそも初めにひなんしてたのは、まるちゃんじゃない・・・」
ま「ええー、私が悪いのー?」
り「そういう事に・・・・・・うぐ?」
永遠にやっていそうだったじゃれ合いが突如して中断された。
身体を濡らして冷やしたせいだろうか、りっちゃんのお腹がゴロゴロを鳴り始める。
りっちゃんだけではない、まるちゃんなおちゃんのお腹からも似たような音がはっきりと響く。
お腹を抑えて無言で見つめあう三人。
舌戦はとりあえずトイレ休戦という事になりそうだった。
彼女達は何も気付いていなかった。
海が泳げない状態なのだから、海の家が本当は開いてる筈はなく、そこにいる男がうみの家とは何の関係も無い事を。
彼女達を見舞った腹痛がジャンボかき氷に混入された下剤シロップである事にも気付いていなかった。
180名無しさん@ピンキー:2009/12/19(土) 20:30:19
>>151の設定と違うのは気にしない方向で
また気が向いたら続き書く
ていうか気が向いた人続き書いて
181名無しさん@ピンキー:2010/02/19(金) 04:36:43
age
1829587:2010/02/19(金) 21:22:26
・・・
1839587:2010/02/19(金) 21:30:37
「も、もうだめ!」A子は急な腹痛で近くのトイレに駆け込んだ。もう実はすぐそこまで来ている。急いで個室に入ると
鍵を閉めてパンツを下ろし便座に座りこんだ。音を消す余裕はなかった。「うぅ」、ブルブリ、ブチュッ、ブバァ、ブゥゥゥ」
「いやっ、音が出ちゃった(恥)」個室の外からクスクスと笑い声が聞こえる・・。A子は泣きそうになった。「ぷぅぅぅぅ」。
184名無しさん@ピンキー:2010/02/27(土) 16:48:58
ラノベでありそうでない内容だな
少年が主人公のならあるんだけど。。。
185勇作の恋:2010/03/29(月) 23:35:56
駄作ですけど読んでやって下さい。。

真緒は少し内股で女子トイレに向かっていた。ウンチと小便を我慢していたからだ。
女子トイレに入ると3つある個室の真ん中が閉まっていたので奥の個室へ小走りに入った。急いでドアを閉める。

先程まで獲物の居ぬ女子トイレの真ん中の個室に籠もり汚物入れの中のオリモノシートをあさり、
匂いを嗅ぎまくっていた勇作はニヤリと悦んだ。
女性なら絶対に誰にも見られたくない排泄する姿を見と鼻の先で見られるのだ。
それもなんと清楚で可愛いらしく、心優しい性格で男性社員からも人気の真緒の排泄姿が見られるのだ。
見た目も冴えない、仕事も出来なく、女性社員とは仕事に必要な会話しか出来ない勇作にも真緒は
にこやかに接してくれた。
186勇作の恋:2010/03/29(月) 23:37:22
そんな真緒に勇作は、叶わぬ恋とは知りつつも密かに好意を寄せていた。
ここ最近は真緒に話しかけられてもまともに目を見て話せぬ程恋心は燃え上がっていた。
自慰の時には必ずと言っていいほど、真緒の排泄シーンやオナニーシーンを思い浮かべていた。
秘所だけは想像のものでしかなかったが…。

しかし、今、想像の世界でしかなかった真緒の秘所を現実に見るチャンスが来たのである。
卑怯な手段とはいえ、勇作はここ何年も経験したことのない程の興奮と狂喜を覚えていた。

勇作は個室の床に顔を擦り付け、個室の間の隙間から今まさに和式便器を跨ごうとしている真緒が入っている
個室をのぞいた。同時にはち切れんばかりに膨れあがった熱いペニスを握りしめた。
真緒が入っている個室からは、真緒とすれ違う時に香る甘い香水の香りが漂ってきて、いっそう興奮を助長させる。
一方、ウンチと小便を限界まで我慢していた真緒は焦りの為に鍵をうまく閉められないでいた。
「ああっ・・(はっはやくっ!ウンチ漏れちゃう・・)」焦りの中、覚束ない手で何とか鍵が
かかり急いで和式便器を跨いでミニのスカートをたくし上げた。
187勇作の恋:2010/03/29(月) 23:38:45
もうウンチは穴に出かかってている。黒の柄タイツと白いパンティを膝上までおろすと
丸くて白い大きめのお尻を一気に便器におろした。ほぼ同時に茶色のウンチを激しい排泄音とともに
便器に排泄した。「ミシッミシッ、ブリッブリッ、プス〜」便器からは湯気が立ちこめる。
真緒は音消しをするのも忘れるくらいに切羽詰まっていた。真緒の強烈なウンチ臭は勇作の鼻にも届いていた。
そして勇作の熱い視線の先、真緒のお尻の穴の向こうに垂れ下がった大きめのビラビラからうす黄色い小便が
勢いよく放出された。シャーッ!
小便は真緒のビラビラにあたり左右のお尻へと伝わり3筋に分かれて便器へと落ちていった。
そしてその飛沫の一部は便器の外へも飛び散っていた。
188勇作の恋:2010/03/29(月) 23:40:06
素人童貞の勇作には真緒の一連の行為と白い尻は眩し過ぎた。
勇作の入っている個室の壁は勇作の体内から放出された白く半透明の液で汚されていた。
しかし勇作のペニスは次の放出を待っているかのように脈を打ちながら膨れ上がったままだ。
真緒はようやく冷静になったのか水洗コックをひねった。小便はようやく勢いが弱まり、そのほとんどが尻を
伝わり便器に落ちている。真緒の複雑な形をした秘所が窺える。

ふと真緒はパンティのクロッチに目をやった。
小便の拭き残りとオリモノで激しく黄色に汚れていた。無理もない。この2日間仕事のトラブルで
真緒の所属しているチームは全員徹夜仕事なのだ。その間シャワーも浴びれず、パンティも履き替えて
いないのだ。クロッチからは小便の乾いた臭いとオリモノ臭が漂ってくる。「やだ(こんなに汚れて…)」真緒は
思わず小声で呟いた。
189勇作の恋:2010/03/29(月) 23:40:59
真緒は小さなオナラをした。その音を聞き逃さなかった勇作は2度目の樹液を女子トイレの壁にぶちまいていた。
放出しても興奮が全く収まらない勇作は膨張したままのペニスで普段の自慰とは興奮の次元が全く違う
「夢にまで見た憧れの生のネタ」を前に夢のような最高の自慰を続けていた。
そして3度目の放出に向かい勇作の興奮も更に高まっていった「うっ!」
勇作は出してはならぬ声を漏らしてしまった。
190勇作の恋:2010/03/30(火) 00:10:47
とその時、真緒の声が響いた。「え?何っ?何っー?!!!」
一気に血の気が引く勇作。焦る手で急いでズボンを履こうとする。
次の瞬間、女子トイレのドアが開いた。
真緒の同僚の由香と早喜が入ってきたのである。裏返る声で真緒は「何っー?!ちょっとっー!」
由香「え?真緒??どうしたの?大丈夫??」真緒「由香ぁー?なんか隣の個室にっーーー!」


数日後、会社の社員データベースから12年間在籍した勇作の名前が削除されていた。
191名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 11:50:00
せつないぜ勇作さん
192名無しさん@ピンキー:2010/04/01(木) 23:02:12
3度目の放出はしたのかわかりづらいな。
この場合勇作さんは幸せだったのか?
193スレ周り:2010/04/11(日) 12:32:25
誰もいないなここは
194三便宝 販売店 :2010/05/13(木) 10:56:35
195中国語SEO対策:2010/05/13(木) 10:57:39
196名無しさん@ピンキー:2010/05/14(金) 16:08:30
197新一粒神 :2010/05/17(月) 16:57:51
198三便宝:2010/05/19(水) 19:54:49
199名無しさん@ピンキー:2010/05/20(木) 01:49:34
↑さんべんぼう って何?
200三便宝:2010/05/20(木) 11:12:04
三便宝カプセル
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201名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 19:36:29
今日で・・・何日目かなぁ。
ここのところ便秘でウンの出ない日が続いていた夏奈は
家の薬箱にあった便秘薬を見つけてふと思い出した。
夏奈はまだ小学生だが、やっぱり便秘は気になる。
寝る前に飲むと翌朝には・・・
と書いてあったので今日寝る前飲んでみようと決めた。
そして翌朝
・・・・・
ぜんぜん出る感じは無かった。
嘘つきだ=!!!と思いつつそのまま学校へ登校した。
202名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 19:37:39
そして1時間目
ギュルルル・・・ドンドンドン・・・
急におなかの具合がぁぁぁぁぁ
(これはまずいわ!!!)
夏奈は自分のオナカの急変に戸惑いつつ
自分がこのクラスではまあまあ可愛い&優等生グループで
その自分がトイレに行きたいと宣言することと
残りの授業時間を考えて休み時間まで我慢することを天秤にかけた。
(うん、、、大丈夫、、、我慢できる!)
一時的に大波が引いていた
夏奈の決心は我慢だった。
数分後
またしても、ギュルルルル〜・・・オナカが鳴り出した。
203名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 19:39:03
きんこんかんこん きんこんかんこん
チャイムが鳴った。
(あ〜よかったぁ)
夏奈はホッとした・・・のだが
今日に限って終わらない。終わらない。終わらない。
そういえば夏奈の担任の「行かず後家」YM田先生は
たまにキリのいいところまでぶっ続けてしまう悪癖があったので。
よりによって、今がそう。
きんこんかんこん きんこんかんこん
なんと休み時間は終わってしまった。
そして、またしても、ギュルルルル〜・・・夏奈のオナカが鳴り出した。
今までで一番、超危険信号な状態だった。

「先生すいません」
204名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 19:40:26
「先生すいません」

夏奈は必死に我慢しながら手を上げた。
YM田先生は夏奈を見て「どうしたのぉ」と聞く。
夏奈のふいんきからトイレ我慢なのは目に見えてわかるのだが
あえてそう聞き返すところが「行かず後家」と陰口を言われる所以でもある。
「トイレ行っていいですか?」
至って普通に話してるつもりだが夏奈の声は震えて上ずっていた。
「トイレぇ、あら〜ごめんなさいね〜いいわよぉ」
そう聞くと夏奈は立ち上がって
まだ余裕があるように振舞って歩き出した。
「先生、俺も」
教室を出た夏奈のあとを田中と加藤もトイレに行きたいと言い出した。
205名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 19:43:24
教室を出たあとの夏奈は
(出ちゃう出ちゃう)とにかくダッシュでトイレに走りこんで・・・女子トイレ
-使用不可-
たまたま女子用は授業の合間に点検作業中で使えなかった。
夏奈を見つけた点検の職員さんが
「あ〜、ごめんね〜。隣の男子用かほかのところ使ってくれるかな」
そう声をかけた。
もうほかのトイレまで行く余裕はまったく無い。
隣の男子トイレに駆け込んだ。
そこにいたのが田中と加藤。
仲良く小便の最中だった。
「なんだよ、ここ男用だぞ、チカン女」
男子トイレに入るなり、夏奈はそういわれた。
「しょうがないじゃない。女子用使えないんだから」
入ってすぐのところで言われて夏奈は戸惑った。
206名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:01:11
夏奈は冷やかす2人を見ないようにトイレ内を見た。
男子用の個室は、彼らの使っている小便用のさらに奥にある。
入るには2人の横を通っていかないといけないが
この2人はクラス、いや、学年でもトップクラスのスケベーな悪戯者でもある。
もし、ウンチしたいなんてのがばれたら・・・
いや、こいつらなら夏奈が入ったところを覗くかも・・・
そう思うと、いつもの勝気なところも影を潜める夏奈だった。
しかし、我慢はもうできないくらい切迫している。
そんなのお構いなしに「チカン女」とはやし立てる。
(あ〜・・・あ〜・・・)
ぎゅるっるるっ・・・ちょっと出ちゃったかもしれない。
夏奈は自分のオシリに起きた違和感にそれを感じた。
はやし立ててた2人にもそのオナカの音は聞こえたらしく
急に黙りこくった。
207名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:11:32
(ばれた、ばれた)という気持ちと
(もれちゃった、もれちゃった)という気持ちが交差してうつむいたまま
夏奈は2人の横を通ると
黙っておくの個室に入った。
そこからは流れ作業だった。
スカートをたくし上げパンツをおろす。
下ろしたパンツにはユルベンがついてるのがわかった。
降ろすや否や
ブピピピピピピピピピィーーーーーーーーーーーー
蛇口を一気に全開したような
ケチャップを思いっきり両手でひねり出したような
自分の意図ではまるっきり制御できないウンコが
便器はおろか床まで飛び散った。
208名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:25:32
にゅるにゅるにゅる・・・
(はぁ・・・はぁ・・・はぁ〜・・・・)我慢から開放された夏奈は
やっと自分である程度制御できるウンコをはじめた。
みるみる便器の中がウンコで埋もれてゆく。
いつもに3倍、いや5倍くらいの量は出てる。
(やっば、、、洩らしてる・・・)
落ち着きを取り戻して自分のパンツを覗き込む。
お気に入りの黄色と黒のタイガースパンツだったが、もうはけないかも・・・。
気落ちしながら、パンツに残ったウンコを便器に落とし
紙でパンツを吹き上げる。

「すげぇな、ウンコ」
209名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:33:35
いきなり背後で声がした。
「ウンコ臭すぎwww」
夏奈が振り返ると、ドアの上に2人の顔が・・・
田中と加藤だった。
ウンコするのに一生懸命で個室に入った後
2人のことすっかり忘れてた。

「あぁぁぁぁぁっぁぁ・・・・
あんたたちぃ〜・・・・・・・・・・」

夏奈はそう言うと、もう声が出なくなった。
(こんなとこ見られて、、、どうしよう・・・)
うつむいていたら涙があふれてきた。
210名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:37:45
おっきした
211名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:47:42
・・・ひっく・・・・ひっく・・・
えーーーんえーーーん・・・マジ泣きされてしまって
田中と加藤はこれはまずいと思ったのか、
覗くのをやめて扉の前で
「いや、ほら、なんかさぁ、心配だったからさぁ」
「そうそう、ちょっと心配だったんだよ、おなか痛いんじゃないかって」
泣かしてしまった手前、心配してたことをことさら強調した言い訳を繰り返した。
心配してる心配してる心配してる・・・と繰り返されて
(・・・・・もしかして本当に心配してくれてるのかな、田中・・・とか、以外にやさしいのかな・・・)
いつもならそんなの真に受けたりはしないのだが
夏奈はそんな言い訳を真に受けるほど動転しているのだった。
「うん、おなか痛かったの・・・」
小声で答える夏奈。
212名無しさん@ピンキー:2010/05/27(木) 23:55:49
「そっそうかぁ、じゃ、じゃあ、しゃーないようん。俺たち先戻るからよ教室」田中の声。
「保健室行くなら後家に言っとくけど・・・」加藤の声。
2人とも、心配してくれてるんだ思っている夏奈が答える。
「・・・ん・・うん・・・えっと・・あっ、あの・・・」
「ん、なに」答える田中。
「あの、・・・みんなに言わないで・・・その・・・夏奈がウンチしてたとか・・・」
(おねがい、おねがい、おねがい、おねがい・・・言わないって言って・・・)
夏奈は祈るように懇願した。
「あ、そりゃあもちろん、な、カトー」
「おー、言わない言わない」
トイレ覗いて女子を泣かしてしまった2人としても、たいへんスケベーではあるが、所詮悪戯者レベル。
マジで泣かれた事=やりすぎてしまった、とういことは理解している。
「うん、・・・おねがい・・・・夏奈も、もうちょっとしたら・・・・・・」
覗かれたショックからは立ち直ったが、パンツがコレではまだ戻れない。
213名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:05:44
「おう、じゃな」
田中と加藤はそのままトイレを出て行った。
ちなみに彼らの名誉・・・・っていうか
トップクラスといわれる評価のために付け加えておくことにする。
必死の言い訳で、夏奈にはけっこう見直されたようだが・・・
実のところ
上から覗きこむ前には
しっかりドア下の隙間から夏奈のオシリの穴からのウンコぶっぱなしシーンは
覗いちゃってるんだから、
やっぱり学年でもトップクラスのスケベーな悪戯者であることは確かなようだ。
214名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:17:10
2人の気配がなくなったところで、夏奈は残りのウンコをひりだそうとした。
粗方出尽くしたので、まだまだちいさなオシリの穴はぽっかりと口をあけたり閉めたりするだけだったが
何度目かのパクパクで、にゅるり、と出たのが最後であった。
夏奈は紙を取ると、きちんと折りたたんでオシリにあてがった。
確認すると、かなり広く、べとりとついている。
それを折りたたみ、またオシリにあてがう。
やっぱり、まだウンがついてる。
2度同じことを繰り返すと、紙には茶色い汚れはつかなくなった。
(次は、パンツ・・・とりあえず、パンツを脱いでふかなきゃ・・・)
オシリを拭いた後パンツを脱ごうと立ち上がった。
そのとき夏奈は床にも拡がったウンコの残骸に気づき
便器に残った山盛りウンコと相まって
改めてすごい状態にしてしまったことに少欝になった。
215名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:29:41
(これ・・、田中と加藤にみられちゃったんだ。
こんな夏奈のこと、田中・・・くんは心配してくれたんだよね・・・)
自分を納得させるように、そんなことを考えつつも
パンツを脱ぎ、スカートを両脇でたくし上げ、下半身丸出しで
水を流しては、紙で床を拭き取り、水を流しては、また床を拭くを繰り返す。
徐々に自分のウンコの残骸が無くなってゆく。
(田中・・・くん、に、ウンチ見られたんだ・・・ニオイもかがれちゃった・・・)
加藤ではなく、なぜか田中のことが、気になって気になって気になってしまう夏奈だった。
ものの数分でぶちまけた床のウンコは手際よく拭き取られた。
そしてパンツの汚れを確認した。
内側はまるでウンコを塗りつけたように・・・外見からも
あきらかにウンコ染みがわかってしまう。
(このあと・・・・ノーパン!!!)
夏奈の頭にまた絶望感が押し寄せてきた。
216名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:40:08
とりあえず、紙でパンツを拭いてみる。
紙に茶色く拭き取られるが、パンツがきれいになるわけじゃない。
今度は、紙を便器内の水につけて拭いた。
さっきよりは落ちる。でもぱんつのウンコはついたままだ。
(よしっ、洗おう)
夏奈は個室から出て、手洗いの水道で自分のパンツの汚れたところを流し始めた。
結構すぐにきれいになったような気がした。
(実際は、よく見れば変色してるんだけど、そこまで気にかける余裕はこのときの夏奈には無い)
きれいになっても、今度はぬれてしまった。
手で絞っても絞っても乾くわけじゃない。
そこで
(そうだ、トイレットペーパーつかおう)と、考えた。
217名無しさん@ピンキー:2010/05/28(金) 00:46:04
個室に戻り、トイレットペーパーを引き出すと
それでパンツをくるんで水気を吸い取らせる作戦だ。
ほぼ成功、絞るだけより水っけは無くなったので
生乾きではあるがパンツをはいた。
気持ちワル・・・でもしょうがないよね。
夏奈は自分に言い聞かせ、もう一度自分にウンコの痕跡が残っていないかを確かめてトイレを出た。
(こんなに時間かかったから、クラスの人にはウンチだってばれちゃう。
田中・・・くん・・・と加藤は約束したけど、もしばらされてたら・・・・・・・)
教室を出てから10分以上はたっている。夏奈の、教室へ戻る足取りは重かった。

(田中・・・くん・・・・は言いふらしたりしないよね、きっと)
実際に話してるわけじゃないのに、田中のことは呼び捨てにできないくらい気になっちゃってる夏奈だった。
教室の前まで戻ると、夏奈は大きく深呼吸して
ガラガラガラン・・・とドアを開けた。
みんながこっちを見る。
218なんとなくGOODっぽいエンディング:2010/05/28(金) 00:55:47
ただ単に、
あ、戻ってきたのか・・・。
というようなみんなの視線。
「はい、早く戻って」YM田先生の声。
(うん、平気、よかった)
夏奈は席へ戻り、教科書を開いた。
ふと見ると田中と目が合った。
夏奈はなぜか目が合った拍子に、田中に微笑んでしまった。
(うわ、なんで田中・・・・くんに・・・)
恥ずかしくてずっとうつむく夏奈であった。
219なんとなくBADっぽいエンディング:2010/05/28(金) 01:00:34
「男子トイレでウンコしてたろ〜」
ドアを開けるなり、数人の男子が冷やかすように言った。
その中には加藤はもちろん、田中も率先して「ウンコ〜」と冷やかす。
夏奈はそのコールを無視するように自分の席に戻った。
「いいかげんにしなさぁい」YM田先生が言う。一時的に冷やかしがとまる。
「別にウンチくらい誰でもします。
ウンチしてきたからって冷やかさない。
ウンチするのは恥ずかしいことじゃないのよぉ、
ねぇ、○○さん(←夏奈の苗字、好きな苗字でどぞ)
ウンチしてきたことは恥ずかしくないのよぉ。
ウンチくらい○○さんしてもいいのよぉ。」
さすがは「行かず後家」無意識か意識してかわからんが空気を読まry
(YM田市ね、後家市ね、YM田なんか信者絵・・・田中のばか、YM田市ね、田中のウソツキ・・・)
夏奈は男子の冷やかしとYM田の心無い助言に涙があふれてとまらなかった。
220多分にBADなエンディング:2010/05/28(金) 01:17:01
「あ、遅かったな」YM田先生の声。
「・・・そこの女子トイレ点検中だったからほかの階の・・・」夏奈はとっさにそう答え、席に着いた。
しばらくして、トントンと後ろの席から肩をたたかれた。
「これ回ってきたよ」夏奈あての回文メモ。
「ありがと」受け取って中身を見る。
田中から、、、、、中身は、、、、、。「ばらされたくなかったら、放課後・・・・」
そこまで読んで、夏奈はサーっと体が寒くなった。ちょっと見直してただけに、裏切られた気持ちが強かった。
放課後、待ち合わせ場所には田中と加藤がいた。
ニヤニヤしながら学校で禁止のはずの携帯をいじっている。
2人の話から、どうやら携帯のカメラで撮られているらしい・・・。
このまま言うことを聞けばばらさないらしい・・・。
田中は夏奈の耳元でつぶやいた。夏奈の予想していたことをすればいいらしい・・・。
「・・・・わか   りました    自分で  ・・・」
(こいつらにこれから全部見られちゃうのか・・・わたし・・・)
力なく夏奈は上着から脱ぎ始めた。
221名無しさん@ピンキー:2010/07/02(金) 00:57:34
面白かった
エンディング分岐とかいい試みだと思う

俺はハッピーエンドが好きだ
222名無しさん@ピンキー:2010/07/07(水) 16:09:45
俺もハッピーエンドが好みだ
その後、たびたびトイレシーンを見られてしまうような展開を想像してしまった
223名無しさん@ピンキー:2010/09/22(水) 22:39:47
つうんこ
224名無しさん@ピンキー:2010/09/25(土) 23:32:04
っうんこ
225名無しさん@ピンキー:2010/09/26(日) 00:54:38
【尖閣・船長釈放】 賠償要求拒否の日本に再反論 「賠償は当然だ」

中国外務省の姜瑜副報道局長は25日夜、日本の外務省が中国側の謝罪・賠償要求を
拒否する談話を発表したことに対し、「釣魚島とこれに付属する島々(尖閣諸島)は
中国固有の領土だ。
日本は中国の領土主権と国民の人権を侵しており、中国側は日本に謝罪と賠償を
求める権利を当然持つ」と 反論する談話を発表した。

中国の掲示板「大和民族を滅ぼせ!」「打倒日本帝国主義!」「派兵し日本列島を制圧!」
「損害賠償と公式の謝罪を!」
226名無しさん@ピンキー:2010/09/28(火) 06:20:46
母「おとーはん、帰りにキリン堂でチッシュ買うてって」
父「はよいんで3チャンで野球みなあかんねん」
227名無しさん@ピンキー
イチヂクよりも水風船ふくらますポンプ?が俺は好き。
ピンク色のこんなん↓
http://deliciousubody.info/