女のオシッコ小説スレ

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>>750-751
ありがとうございます。
完全にご期待に添えるか分かりませんが、頑張ってみます。

お題目なんですけど、「双子のきょうだい」シリーズで行こうかなと思います。
既に>>501-515で登場しているキャラですけど、だいぶ時間が経っているので、今回もあえて簡単に紹介しておきます。

「双子のきょうだい」の登場人物について

・高校2年生の男女の双子である「直樹くん」と「真樹ちゃん」が主人公です。
・2人はとても仲良しで、生まれたときから一心同体です。
・直樹くんは、どちらかというとガーリッシュで「かわいい系」の男の子です。
・真樹ちゃんは、どちらかというとボーイッシュで「かっこいい系」の女の子です。
・2人はおそろいの服を着るのが好きで、いつも中性的な魅力が漂っています。

今回もこのままの設定で話を進めて行きたいと思います。
753双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 21:11:34
先週の日曜日午後のことでした。

直樹くんと真樹ちゃんは、近所のデパートに買い物に来ていました。
アルバイトをやって一生懸命ためたお金で、テレビとDVDプレーヤーを買いにきていたのです。
高校生にもなると、見たいテレビ番組一つをとっても、お父さんやお母さんと意見が合わないことがあるものですが、直樹くん・真樹ちゃんの家でも同じ状況だったのです。
そこで2人は、自分たちで稼いだお金でテレビを買って、自分たちの部屋に置くことにしたのです。
2人はとても仲良しで勉強部屋も寝室も一緒なので、買ったテレビも勉強部屋に置けばいいのです。

話はここから本題に入りますが、支払い手続きが終わってさあ帰ろうか…という時、2人はオシッコがしたくなってきました。
2人はデパートのトイレに行ったのですが、女子トイレには長蛇の列ができていて、とてもすぐに順番が回ってくるとは思えませんでした。
いっぽう、男子トイレにはそれほど行列ができていませんでした。

真樹ちゃん 「困ったなあ…。あっ直樹くん、先に行ってきていいよ」
直樹くん 「ごめんね真樹ちゃん。それじゃ行ってくるね」
754双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 21:32:13
直樹くんは男子トイレに入ると、空いている小便器の前に立ち止まって、デニムパンツのチャックを下ろしてオチンチンを出してオシッコをし始めました。
小便器の部分はトイレの外からも見えるので、直樹くんがオシッコをしている様子は真樹ちゃんにも見えました。
その時、真樹ちゃんは尿意が相当強まっていたので、「直樹くんは立ちションできてうらやましいな…」と、ちょっとだけ恨めしく思いました。
そしてデニムパンツの上から両手でしっかりと股間を押さえながら、直樹くんが出てくるのをひたすら待ち続けました。

直樹くんはオシッコが出終わると、オチンチンをよく振ってオシッコをふるい落とし、オチンチンをデニムパンツの中にしまってチャックを上げました。
そしてすぐに洗面台で手を洗い、トイレの外に出てきました。
真樹ちゃんがさっきからオシッコを必死に我慢しているのが忍びなかったのです。

直樹くん 「真樹ちゃん、お待たせしました」
真樹ちゃん 「でも女子トイレ、相変わらず大行列だよ」
直樹くん 「どうする?男子トイレならそんなに混んでいないけど、入っちゃえば?」
真樹ちゃん 「えーっ、嫌だよー」
755双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 21:42:26
一瞬気色ばんだ真樹ちゃんですが、尿意はもはや限界に達していました。

真樹ちゃん 「…でも、やっぱり入る!」

真樹ちゃんはそう言うと、男子トイレに駆け込みました。
真樹ちゃんはその時当然、男子トイレの個室に入ってしゃがんでオシッコをするつもりでした。
ところがいざ入ってみると、肝心の個室はタイミング悪く塞がっていました。
それを見て、真樹ちゃんは目の前が真っ暗になりました。

真樹ちゃん 「どうしよう…これじゃオシッコできないよ…」

真樹ちゃんはすぐに我に返ると、必死になって個室のドアを順番にノックし始めました。
ところが個室の中からは、ノックし返す音が非情にも鳴り響いてきました。

真樹ちゃん 「ああ…もうダメ…もれちゃうかも…」
756双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 21:57:45
トイレ入口で待っている直樹くんは、半ば放心状態で立ちつくす真樹ちゃんの姿を見ました。
そんな真樹ちゃんの姿を見て、直樹くんはいても立ってもいられませんでした。
そこでトイレの中に入っていき、真樹ちゃんに声を掛けました。

直樹くん 「真樹ちゃん、いっそのこと小便器で立ちションしちゃおうよ」
真樹ちゃん 「そんなの無理だってば!あたし女だよ!」
直樹くん 「でも、もらすよりマシじゃん!」
真樹ちゃん 「…分かった」

直樹くんに説得されて、真樹ちゃんは小便器の前に立ちました。
真樹ちゃんはショートヘアーで、直樹くんとおそろいの服装(黒白チェック模様の半袖シャツ、ブルーのデニムパンツ、黒い運動靴)だったので、後ろ姿は男の子と区別がつきませんでした。
でも、そうはいっても真樹ちゃんにはオチンチンがないので、男の子と同じようにデニムパンツのチャックだけを下ろして立ちション…というわけには行きません。
757双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 22:02:32
真樹ちゃんとっさの判断で、デニムパンツとパンティーを膝まで下ろして、ワレメを両手で開きました。
真樹ちゃんは生まれてから一度も立ちションしたことがなかったので、これでうまく行くかどうかは分かりませんでしたが、とにかくやってみるしかないと思ったのです。
そして真樹ちゃんはその姿勢で放尿を始めました。

真樹ちゃんのワレメの中にある小さな尿道口からは、オシッコがすごい勢いで出てきました。
オチンチンがないのでオシッコの出る方向が上手くコントロールできず、真樹ちゃんは立ち姿勢を微妙に変えながら、オシッコが小便器からこぼれないよう必死にコントロールしました。

直樹くんは真樹ちゃんの隣にいて、真樹ちゃんの立ちションが無事終わることを祈るような気持ちで見守っていました。
758双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 22:10:49
真樹ちゃんのオシッコの勢いが次第に弱まり、ついに出てこなくなるのを見届けると、直樹くんはすかさずティッシュを2枚ほど取り出し、真樹ちゃんに手渡しました。
真樹ちゃんのワレメ周辺は当然の事ながらびしょ濡れで、太ももにもオシッコのしずくが少しくっついていました。やはり、オシッコの向きを完全にコントロールする事は無理だったようです。
でも幸い、小便器は膝上くらいの高さのタイプだったので、パンティーやデニムパンツにはオシッコがかからないで済みました。

直樹くん 「真樹ちゃん、ご苦労さん (と言ってティッシュを手渡す)」
真樹ちゃん 「直樹くん、どうもありがとう。あぁ大変だったー」

真樹ちゃんはティッシュを受け取ると、オシッコでびしょ濡れの股間や太ももをティッシュで丁寧にふきました。
オシッコをふき終わると真樹ちゃんは、パンティーやデニムパンツをはき直しました。
そしてティッシュをゴミ箱に捨てて、直樹くんと一緒に洗面台で仲良く手を洗い、トイレから出ました。
(周囲の人達が2人の事を呆然と見つめていた事は言うまでもありませんが、それはこのさい置いておくということで…)
759双子のきょうだい 第2編:2007/09/24(月) 22:44:25
2人は家に戻ると、お父さん・お母さんが不在であることを確認して、勉強部屋に入りました。
そして早速、オシッコの話を始めました。

直樹くんは先ほど、真樹ちゃんが極限状況で立ちションしているのを目のあたりにして、痛々しいものを感じたのでした。
そのようなわけで直樹くんは、「真樹ちゃんのオシッコのハンデをできるだけ取り除く手段を考えてあげたい」と思っていたのでした。
真樹ちゃんも正直、先ほどのようなことは二度としたくないと思っていたのでした。

2人は早速パソコンを立ち上げて、インターネットのページをあれこれ検索し始めました。
探していくうちに2人の目に止まったのが「立ちションキット」なるものでした。

直樹くん・真樹ちゃん 「これだ!」
760双子のきょうだい作者より:2007/09/24(月) 23:02:27
今日はとりあえずここまでにしておきます。
駄作すみません…m(__)m
ここまでお読み下さった皆さん、ありがとうございました。

本当は私も「しゃがみション」に萌える者なのですが、しゃがみションは前回既に書いてしまったので、今回はあえて立ちションを取り上げました。
ただ、「ズボンやパンティーを下ろしてオシッコする」という点だけは妥協せずに貫きました。

今後の展開ですが…
「真樹ちゃんにとって肉体的・精神的に無理がかからない方法」ということで、
真樹ちゃん・直樹くんの2人で力を合わせて作戦を立てていく、というストーリーを考えています。
そうなると、諸外国で発売されている「立ちションキット」の類を使うのがいいかな?と考えてみた次第です。

(参考)http://magic-cone.com/index.htm