士禰、乎瓜棲

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1悪魔君
裟禾飴椅垢袴将蝦諮手菰芦守。











(本人以外解読不可能。自分でも何と読むのかもう忘れた。)
2名無しさん@ピンキー:02/10/15 23:04
苦粗巣礼田手留那!場化矢炉宇!視根!
3名無しさん@ピンキー:02/10/15 23:18
うんこ
4:02/10/16 00:44
このスレ乗っ取りますた。
5すぺるまん:02/10/16 17:20
つづききぼんぬ〜
6:02/10/16 18:06
あいよー。また後でくるよん。
7前スレ819:02/10/16 18:24
見たい方がいるのなら、深夜に画像うpします(苦藁
8名無しさん@ピンキー:02/10/16 19:29
見たい♪
深夜って何時頃?
9:02/10/16 19:45
>>819
オイラも画像うpした責任上、見る義務があるぞ(藁

んじゃ、「オイラ」の厨房時代、スタート。
10:02/10/16 19:53
― 桜の咲く季節 ―

毎年、この時期は憂鬱だった。どんなクラスになるか、その内容で今年一年が決まって
しまうからだ。4月8日、オイラは中3になる時だった。
体育館前に張出されたクラス表を見る。男子。うーん、顔と名前が一致しないヤツが多
いな。女子。げっ、あんなのと一緒かよ。嫌だな。あっ・・・彼女の名前が・・・
11:02/10/16 20:02
ここで、話は中1時代に遡る。彼女は、三学期が始まる時に転校してきた。肩まで
かかる髪を、おでこの真ん中で分けた(所謂“スケベ分け”っていうやつ)銀縁の
メガネをかけて、ちょっとインテリ臭い子だった。自己紹介を、ぼそぼそとした。
いまなら「アニオタ」っていえば通用しそうな感じだ。(不潔感は無かった)
ちょうどオイラの右斜め前の机に座った。その時は、彼女に対して何も感じなかっ
が、その位置に座ってしまった事によって、彼女に降りかかる災難を、オイラも予
想する事がなかった。
12:02/10/16 20:12
紹介されてから数日後、体育の授業があったが雨でグラウンドが使えず、おまけに
女子の体育教師が風邪でダウンしたとかで、男子の体育教師の監視の元、教室で自
習、という事になった。期末試験も近かったので、皆、それぞれに教科書やらノー
トを開いていた。オイラも、苦手な生物の教科書を開いていた。何気なく彼女の方
を見た。この時は全員がジャージ着用で自習していた。彼女が着ていたジャージは
少しサイズが小さかったのか、体のライン(腰〜太腿あたり)が凄く強調されてい
た。オイラのチンポが少しずつ勃起してきた。その時だ。彼女が姿勢を変えた。腕
を組んで机の上に置き、腰を突き出すようなポーズになった。まるで、洋式トイレ
で大便をするようなスタイルになった。
13 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 20:14
待ってた甲斐があった…
今夜も期待してます♪
14:02/10/16 20:22
そのスタイルを見てオイラのチンポは、どくん、どくんと脈を打つまでに急速勃起
した。オイラはいつもズリネタにしている、○○トマトという本を思いだした。同
世代の裸が見れる、という理由で、毎月新刊がでるたびに本屋で万引きしている本
だ。(毎月買う程、小遣いは十分ではなかったし、買うのも恥ずかしかった)
その本に載っていた体と、彼女の体を比較しながら、上の空でその授業時間は終わった。
あのジャージを剥ぎたい・・・剥ぎたい・・・思いはつのるばかりだった。
15:02/10/16 20:34
しばらくして、オイラは2人のクラスメイトと昼休みに教室でふざけあっていた。
その時、カンカン、というあだ名のヤツにこう言った。「あいつの裸、見たくねぇ?」
えっ、という表情になった。「転校してきたばっかで、まだ友達いないんだからさ、
いいんじゃねぇの?」「面白そう。見てぇよ」もう一人のけんちゃん、というあだ
名のやつが言った。「へへっ、見てぇ」と、カンカン。「じゃ、帰りは一緒にな」
また、ふざけあい始めた。
それで…?
続き…
17 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 20:36
カンカンも一緒にがんがれ♪
18:02/10/16 20:40
放課後。下駄箱でオイラ達三人は待ち合わせた。彼女はまだ、来なかった。来るま
での間、3人で何となくサッカーボールを蹴ったりして、遊んでいるフリをした。
彼女が、上履きを履き替えるのが目に入った。「帰ろうーぜー」オイラは2人に、
目配せをした。少し距離を置いてから、彼女の後をつけ始めた。

・・・こんな感じでいかがでしょ?勿論、妄想な。
19 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 20:41
その 彼女の上履きが 欲しい…
20:02/10/16 20:54
だらだら坂を登りきって、右の小道に入った。すこし先に鄙びた神社があるのを
オイラは知っていた。長い階段の上にある神社だ。そこまで連れて行ってしまえば、
回りからは見える事がない。もう少し、の所でけんちゃんが突然こう言った「やべ、
やべぇよ。この近くに小学校の時の先生が住んでんだよ」ぱっ、と今来た道を、反対
方向に走り去った。「俺も」カンカンも行ってしまった。一人、ポツンとなってしま
った。あっけにとられながら2人が走り去っていく姿を眺めているうちに、彼女の姿
も見失ってしまった。
21:02/10/16 21:01
翌日、2人に詰め寄った「何でだよぅ」2人は「えっ?」とすっとぼけた。
所詮、友達なんてこんなもんか。いや、こいつを友達と思っていたオイラがいけ
なかったのか。ムカツク・・・

・・・クラス表を見ながら、2年前の事を思いだしていた。はっと我に帰る。
もう一度、男子の所を見た。「トシ君がいる・・・」2年前の雪辱を果たせる気が
してきた。
22:02/10/16 21:07
名前は「としお」というヤツだ。鼻がすこし上を向いていて豚みたいだったので、
「トシブー」なんて呼ばれてた方が多かったが、オイラは「トシ君」と呼んでいた。
背がオイラより大きくて、がっちりとした体のヤツだったが、頭がトロイ、という
より、殆どバカだった。よく、頼まれては万引きをしてくるヤツだった。パシリ、
というか、おだてると本当に調子に乗るヤツだが、バカにすると、半端じゃない
暴れ方をした。コイツと一緒なら・・・今度はうまくいきそうな気がした。
23:02/10/16 21:17
早速、トシ君を懐柔する事にした。バスとか電車に興味があるのを知っていたから
(オタク、というレベルではなかった)今度の日曜日にバス車庫までバスを見に行
こう、と誘った。「うん、見たい。うん」はにかむような笑顔で答えた。それから
は、休みの度にヤツを誘ってはあちこちへと出かけた。出先でジュースやらアイス
をおごってやった。「俺達、友達だよな?そうだろ?」ジュースをぐびぐびっと飲
みながらトシ君は、こくり、と頷いた。
24:02/10/16 21:22
ここでオイラは、テストをしてみる事にしてみた。本屋でエロ本を万引きしてきて
くれ、と頼んだ。特に指定もしないのに、あらゆる種類の物を持ってきた。早速、
二人で林の中に入り込んで、読みあさった。トシ君の股間は思いっきり、怒張して
いた。やっぱ男だもんな、バカでも・・・オイラは決心した。
そして、中学時代最後の夏休みに入った。
25:02/10/16 21:29
クラスの連絡名簿から、彼女の住所を割り出した。どうやら高校受験に向けて、
夏季講習を受けているようだった。帰り道にやる事にした。トシ君にこう言った。
「本ばかりじゃつまんないしさ。本物見たくねぇ?」「うん」「でさ・・・」
俺は話をした。「うん。いいよ」あっさりと決まった。彼女が塾から帰る所を見たら、
お前に電話する、と伝えた。場所は、やっぱり2年前と同じ場所にする事にした。
26 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 21:34
そんでそんで…
今夜の祭り会場はここですね

面白い! 幻さん続き続きw
28 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 21:38
>27
なんか 仲間がいて ウレスイれす♪
29:02/10/16 21:47
駅前のロータリーにあるビルから彼女が出てきた。午後3時を少し回った位だった。
オイラは公衆電話から、トシ君の家に電話した。相変わらず、「うん、うん」という
返事だった。本当に来るのかな、と思った。そのまま彼女はまっすぐ家に帰ると思った
から、先回りして待ち伏せする事にした。トシ君との待ち合わせ場所まで、猛烈な勢い
でチャリを漕いだ。中野浩一ばりに漕いだ。トシ君は、すでに来ていた。「あれ持って
きた?」トシ君は、自分のママチャリのカゴを無言で指さした。スーパーのビニール袋
と、どこからか万引きしてきた、ジョンソンベビーオイルが入っていた。オイラ達は、
袋を頭からすっぽり被って、目の所に指で穴を開けた。袋を、額の所まで捲くり上げる。
さらに、もう一枚のビニールには、口元の辺りに少し大きなあなを開けた。オイラはそれ
をジーンズのポケットにしまった。
オイラ達二人は、神社へと続く階段へ座って、彼女が通りかかるのを待った。

以下、明日。
くわ〜気になるー

>28 うふふw
31:02/10/16 22:00
>>27
「祭りの会場」にはしたくないYO!
コソーリ進めたいんだから。
内輪でヒソーリ進めたい。
ageたりしないでよ。(いくら妄想でも)

そういえば819のブッカケ画像まだ?
32 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 22:07
>31
幻さま…

激しく 賛同♪
「妄想」に 驚愕する、
アングラパーティっていうことで…。
33:02/10/16 22:11
>>32

「アングラパーティー」いいね!
あ、それから「さま」なんて付けなくていいよ。なんだかハズカシイ・・・
「妄想」の世界位、平等で逝きたいモンですから(妙に社会派ぶったりして)
34 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 22:22
>>33
うれしい♪
早く 続きが読みたいです♪
3527:02/10/16 22:36
了解了解 sage進行でマターリね
36 ◆Eb007KtZkY :02/10/16 22:42
明日の夜に期待しよ…。
でも 画像、見たかったな…(泣)
37819:02/10/16 23:07
行くよ?
38819:02/10/16 23:49
24:00までにリアクション無ければ後日にします。
39.:02/10/16 23:54
カモーン
>>819
おながいします
41819:02/10/16 23:59
では…幻さんの妄想で頑張った、俺の成果を見てくれ!
ttp://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1034777237.jpg
見たら感想おながい!
42819:02/10/17 00:10
そろそろ消すよ〜?
>>41
いかにも80'sってかんじのオナゴやのぉ
44819:02/10/17 00:15
消しました。
明日、幻さんが来たら再うpします。
また、他の人の妄想アルバムにもかけたいので
萌えシチュとともにうpしていただけると幸いです(w
45:02/10/17 00:49
>>819
うーん、一度寝て、今起きた。
「Not Found」なんで、もう一度お願い。25:00まで待ちます。
眠い・・・
46:02/10/17 01:00
>>819
睡魔には勝てん!又寝ます。明日(というか今日か)は21:00位までには来てます。
その時、おながいします。
47819:02/10/17 01:20
あーっ、すいません幻さんっ!
そんな丁寧に言わなくても、もっと偉そうに命令して下さい(w
本日は帰宅後となるとやはり23-24時ごろになります。
よろしいでしょうかね?
48:02/10/17 12:32
>>819
よいでし。その頃までには、妄想も佳境を迎えているかと思われ。
では後程。
49948:02/10/17 17:16
お前らがしてきた・・・・
からきた948です 首を長くして再Upをおまちしてます!w
50:02/10/17 19:29
>>948
極道、いや御苦労様。
819さんの画像が確認でき次第、うpの方向で考えています。
しかも特典付き!(でも美形ではないので、そのつもりで)

ではこれからメシ喰ってきます。
51 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 20:21
>>50
待ってます…。
夕食はごゆっくり♪
52:02/10/17 21:32
ゆっくりしすぎた。では早速続き。

蝉の鳴くじぃ、じぃ、という音だけが聞こえた。オイラとトシ君はただ座って、待った。
左手の方から、ざざざ、という音がした。来たのか?それにしては音が大きい。姿が
視界の隅に入った。オイラは自分の顔を下げながら、トシ君の頭を押さえて地面に向けた。
上目づかいに見ると、赤帽の軽トラが通り過ぎて行った。オイラとトシ君はくすくすと
笑った。ビニール袋を被った頭が、蒸れ始めてきた。
53:02/10/17 21:40
どれ位待ったんだろう。時計を持ってなかったのでわからなかった。相変わらず、
蝉の音だけがした。そのうちかすかに、かしゃかしゃという音がしてきた。蝉の
音に混じっていて、はっきりとは聞こえなかったが、だんだん音が大きくなって
きた。オイラは、顔を左に向け、ちょっとだけ出して様子を伺った。来た来た。
トシ君の膝をぽん、と叩いた。「来たぞ」トシ君は鼻をふんがっ、と鳴らした。
頭に被ったビニールを顎まで下ろした。トシ君が被ってたのはちょっとサイズ
が小さかったみたいだったので、オイラが手伝ってやった。自転車を漕ぐ音が、
すぐそこまで迫った。
54 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 21:43
待ってました…♪
55:02/10/17 21:51
二人同時にぱっと出た。くたびれたママチャリに乗った彼女の姿があった。トシ君
はハンドルを掴んだ。オイラは荷台を掴んだ。ひっ、と小さな悲鳴をあげた。トシ
君は相当興奮していたんだろう。自転車を捻るようにして彼女を地面に倒すと、彼女
の腰を掴んで、一気に神社への階段を駆け上って行ってしまった。オイラはあっけに
とられてしまったが、気を取り直して、倒れた自転車を起こし、ジャマにならないよう
に道の端にスタンドを掛けて置いた。カゴに入っていたカバンを持ちながら、階段を
駆け上った。急勾配だったのでキツかった。トシ君の馬鹿力はホントだったんだ、と
思った。
56:02/10/17 22:00
境内の横にある、崩れかかったお地蔵さんの横で、トシ君は彼女の髪を掴みながら、
ぱんっ、ぱんっとケツに蹴りを入れていた。足首のスナップの入れ方がバツグンだった。
このままだと彼女がヤバイと思ったので、オイラは両手でトシ君に向かって×印を送った。
それでも蹴りを止めなかったので、トシ君の肩を掴んで揺すったら、やっと止まった。
足元に、彼女が掛けてたメガネが落ちていた。フレームが歪んでいた。
57 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 22:08
トシ君の足首のスナップにカンパイ♪
 >>56
  飲みながらで スマソ♪
58:02/10/17 22:09
オイラはビニール袋を取り出すと、トシ君に羽交い絞めされた彼女の頭に被せた。
あらかじめ開けておいた穴の位置が合わなかったので、手で広げて、口と鼻だけ
が出るようにした。恐怖の為か、顔色が青かった。
オイラは彼女が着ていたTシャツを捲くり上げた。スポーツブラをしていた。ブラ
をずらした。ちいさな、乳首がぽつんとだけある胸が現れた。揉んでみたが、小さい
せいか、揉み応えはなかった。
59 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 22:16
スポーツブラは やっぱり「白」?
余裕があるとき 教えて兆大♪
60:02/10/17 22:21
>>57
オイラも飲んでる(藁
気楽にいこうや!


乳首を摘んで引っ張ると、「んがぁぁ」と悲鳴をあげた。そして、がるっ、と鼻を
鳴らした。普段はすました表情しか見た事がなかったので、変な感じだった。
彼女が履いているチノパンのウエストボタンを外したら、急に足をばたばたさせて
暴れ出した。トシ君は羽交い絞めにした姿勢のまま、彼女を地面押し付けた。それ
でも暴れるので、オイラは彼女の両足の上にどかっと座った。
61:02/10/17 22:30
チノパンのジッパーをずっ、下ろす。そのまま腰の部分を下のパンツごと膝まで下ろした。
生白い下半身だった。○○トマトで見たのと同じワレメがあった。真っ直ぐな、線だった。
ワレメの始まりに、下に向かって産毛が5、6本生えていた。触ってみたら、さらさらだった。
オイラはそのワレメに、顔を埋めて舐めてみた。味はしょっぱくて、少しキンカンの臭いが
した。下触りは、「はんぺん」みたいにつるつるしていた。
62:02/10/17 22:32
とりあえず休憩。

スマソ、>>61にミス。「下触り」→「舌触り」でした。
63 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 22:38
オツカレサマ…
ユクーリ、マターリ ヒソーリ…
期待してま♪
64:02/10/17 23:12
休憩終了。
>>819さんまだ?
65 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 23:22
>>64
俺も見逃したんで、今夜 見たいんだよな…(笑)
でも ちょっと眠気が…(泣)
66819:02/10/17 23:24
24:00までうpします。
67819:02/10/17 23:27
では…感想よろしく(w
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/fileup/files/up0241.zip
新しい標的もきぼん
68:02/10/17 23:38
>>819

見ますた。マンセー!!(時期柄まずいか)もとい、ハラショー!!
思いっきりリスペクト!!最高です。勿論、今回の標的も画像準備済みです。
では以下、最後まで一気にいきます。
69 ◆Tok.yTkbf. :02/10/17 23:39
ナイス…67☆819
70:02/10/17 23:40
ひとしきり舐めると、今度は赤ん坊のオシメを取り替えるような姿勢にした。
肛門が見えた。呼吸に併せて、ひくひく動いていた。ぷっくりとした形だったので、
ちくわを連想させた。臭いを嗅ぐと、暫く掃除していないトイレのような臭いだった。
オイラはそれに、舌を這わせた。「気持ち悪い」彼女がかすれた声で言った。あ、黙らせ
なきゃな、と思って、脱げかかった彼女のデッキシューズを脱がして、先っぽを彼女の
口に突っ込んだ。むぐっ、と唸った。
71:02/10/17 23:41
トシ君と交代した。そうしたら、彼はズボンとパンツを一気に脱いだ。彼のチンポは見事
なまでの包茎だった。が、あまりにもデカイ。そそり立ったそれは、八つ目ウナギみたい
だった。手で包皮をぺろってと剥くと、持ってきたベビーオイルをチンポにかけた。
おい、いきなり突っ込むのか。しかもオイルをかけてからなんて、随分用意がいいな、と
思った。でも初めてらしく、何度も挿入しようとしたが、つるんとすべってしまって駄目
だった。そのうちあきらめて、彼女の膝の上に乗ったまま、チンポをこすり始めた。くちゃ
くちゃくちゃ、と音をたてて。そして、ぴぴぴっと勢いよく放出した。彼女の使い古して
毛羽立った白いスポーツブラにまでかかった。まだ、チンポの先からはどくんどくん、と
精液が流れ出た。凄い量だな、と思った。
72 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 23:45
>>70
デッキシューズ・・・
リ・ア・ル♪
73819:02/10/17 23:47
幻さん…また、勃ってきました(w
今夜もぶっかけいけるかも?
74:02/10/17 23:51
オイラもフィニッシュする事にした。彼女をトシ君に立たせて、足を自分の両膝
で挟み込んだ。中腰になると、目の前にマンコがあった。なんかトシ君のチンポ
があたったままではイヤだったので、オイルを取って、マンコを洗い流すように
した。マンコと内腿が、てかてかになって、とてもいやらしかった。急にたまら
ない気持ちになって、オイラはチンポをしごいた。(オイラもズル剥けだったさ)
先走り汁がいっぱい出てきて、ちゃっちゃっちゃっ、と音がした。遠くの方で、
「たーけやーさおだけー」と、物干し竿売りの音がノンビリと聞こえていた。
75819:02/10/17 23:54
そろそろ消します。
76 ◆Eb007KtZkY :02/10/17 23:56
>>73
>>74
すいません。 今夜は飲みすぎたんで、
ちんこたちません

ぶっかけたいんだけど…(号泣
77:02/10/18 00:08
いきそうになったので、オイラは立ち上がって彼女のマンコと内腿の間にチンポを
突っ込んで腰を振った(素股ってやつだ)つるつるした。股は、やたらとヒンヤリ
としたが、熱くほてったチンポには心地よかった。びゅびゅっ、と精液が出た。
マンコは精液まみれになった。腿をつーっと、精液が伝わった。オイラとトシ君の
2人分の精液で、辺りは栗の花の臭いが漂った。
78819:02/10/18 00:09
>>77
注三のスマタ最高!
79:02/10/18 00:16
余韻を楽しんでる訳にはいかなかったので、すぐに逃げる事にした。トシ君は平気
で階段を駆け下りたが、オイラは放出後の倦怠感で思うように走れなかった。とり
あえず河沿いのサイクリング道路まで出て、一気に遠くまでチャリを漕いだ。自販機
で2人分のポカリを買い、河原に降りた。オイラとトシ君は、夢中でポカリを飲んだ。
ここで、オイルの容器を現場に忘れてきた事を思いだした。ビニール袋も彼女に被せた
ままだ。指紋、付いてるよな。どうしよう。
80:02/10/18 00:22
その事をトシ君に言ったけど、「平気だよ。へーき」の一言だった。その場で河に
石を投げたりして遊んだ後、2人は家に戻った。
2、3日してから、またトシ君と会った。「こないだの事、言うなよな」「うん、
わかってるよ。うん」相変わらず、はにかむ様な笑顔で答えた。

こうしてオイラとトシ君の蜜月時代は、夏休みと共に終わった。
81819:02/10/18 00:27
乙!堪能しました〜
82:02/10/18 00:29
― 大団円 ―

9月1日。2学期の始まり。
オイラはどきどきしながら、教室に入った。彼女は、自分の席にきちんと座っていた。
以外な程、冷静だった。メガネも、きちんと直っていた。オイラには、視線が来なかった。
バレてないんだ、とほっとした。でも、何でこんなにちゃんとしてるんだろ。もしかして、
違うヤツをやっちゃったのかな、と思ったが、彼女の足を見てその考えは間違っている事
に気が付いた。

彼女の制服のスカートから見える足には、自転車ごと倒された時にできた傷があった。

83:02/10/18 00:30
画像、逝っとく?
84819:02/10/18 00:32
>>83
よろしこ!
85:02/10/18 00:36
www.hellplant.org/cgi-bin/uploader/zenecro68xx/wc2319.jpg

はいよ。眼鏡っ子。
86:02/10/18 00:45
>>948
前回見れなかったヤツはこれ。(すこーしサービスしといた)
www.hellplant.org/cgi-bin/uploader/zenecro68xx/wc2326.jpg
87:02/10/18 00:45
では感想どうぞ。
88819:02/10/18 00:47
>>85
キター!
眼鏡っ子萌え〜ハァハァ(´Д` )
これにもぶっかけてイイ?
つうか我慢できません!逝きます!
89819:02/10/18 00:51
前回の子と言い、この野暮ったさがなんとも…
妄想なのにリアルすぎてタマラン!
90:02/10/18 00:56
>>819
「妄想は現実より奇なり」(なんか変か)
>>86は前回より解像度をあげてカスタムしてあるんで、是非どうぞ。
25時には消します。
91819:02/10/18 00:59
>>90
頂きますた!いやホンマご馳走さん!
精子いくらあっても足りませ〜ん(w
92:02/10/18 01:03
消しますた。
>>948、見れたかな?
93819:02/10/18 01:09
名前叫びながら逝きたいんだけど、仮名でもありますか?
94:02/10/18 01:14
・次回予告・

「オイラ」の厨房時代エピソードU(短編)

いじめで登校拒否になった女子の家に、教師の命令で嫌々通って勉強を教えて
いるうちに、ついに「オイラ」が逆ギレ!「オイラ」が始めて見たマンコとは・・・
モチロン画像付き!(超ヴス)
95:02/10/18 01:17
>>93
あー、名前ね。

前回は「礼美」(あやみ)、今回は「文子」

勿論、妄想です(w
96:02/10/18 01:23
さて、寝るか。
ROMってる人!感想をガシガシどーぞ。
明日からは来れないんで(多分)また来週。
97819:02/10/18 01:23
いい感じ(w
礼美タンと文子タンに濃いーのプレゼントするよー!
次回のにも期待っす!
9827:02/10/18 01:33
幻さ〜ん サンクスコ
今夜も楽しかたよ
99すぺるまん:02/10/18 12:36
幻さ〜ん
とても甘酸っぱい香りのする体験談・・もとい妄想でした
いちいちリアルな描写がたまりませんわ
文才あるよ
とゆうわけで次回作に期待してます
あ〜来週が楽しみでつ
100名無しさん@ピンキー:02/10/18 15:09
100!
101名無しさん@ピンキー:02/10/18 16:53
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画像
http://www.adultshoping.net/linkstaffgate.cgi?id=001876
102948:02/10/18 17:27
はははははーーーーーーー
先輩によびだされて帰ってきたら24時間たってやんの・・・
おれってつくづく運がないよなぁ・・・・

幻(神)さんみたいになりてぇよ
103:02/10/18 18:52
>>99
いや、どうも照れちゃうね。
小学生の作文に毛が生えた程度のクソ文だと思うんだが・・・(誤字・脱字多いし)
来週も気が向いたらヨロピク。

>>948
来週来たら、運が向いてくると思うでよ。
ちなみに自分は神なんかじゃないんで、そのつもりで。
でも「先輩によびだされ」って一体ナニ?(ちょっと気になる)
104948:02/10/18 22:54
>>103
実は・・・
先輩「おい!お前このまえうちの学校のやつに手だしたやろ!」
948「はぁ しりませんが?」 先輩「潰せ」
バキっ ボコ ドゴ バシッ グシャ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
先輩「おい 金もってるか」948「いえ・・・・」
バキッ ボコ ドゴ バシッ グシャ
先輩「そろそろかえろか・・・」意識うしなう・・・
朝、交番で目がさめる
知り合いの警官「なにしてたん?」 948「ボコられてました」
知り合いの警官「ちょっと調書だけとらしてな・・・」
んで飯くって送ってもらったら24時間たってましたw
105819:02/10/19 00:55
>>104
うわー、痛そ…
身体大丈夫っすか?
ところで…手ぇ出したの?(w
106http://www2.diary.ne.jp/user/99789/:02/10/19 01:23
107948:02/10/19 15:18
ナンパしてただけです
108:02/10/19 17:20
>>948
ちょこっと時間ができたので来てみたが・・・
それは災難だったのう。難破ぐらい構わんと思うのだが。
ま、来週にでも又うpすると思うんで、それ見て少しは気を紛らわせてくれ。
お大事に。
109名無しさん@ピンキー:02/10/19 20:53
保全age
110 ◆Eb007KtZkY :02/10/19 22:41
>>108
期待してます...
おいらはブルーカラーの仕事なので、
ネットの時間が不規則だし、ちょっと不便なんだよね...(苦笑)
できるだけ、アクセスしますので よろしくです♪
111:02/10/20 12:35
短編にならないかもしれんが・・・

「オイラ」の中二時代のエピソード

― 蒸し熱い、梅雨空 ―

オイラが帰ろうと教室を出た時、担任に呼びとめられた。「ちょっと」
何も悪さはバレていない筈だし、何だろうと思ったが、「ハイ」と返事をして担任
の後について行った。職員室ではなく、応接室に連れて行かれた。
112:02/10/20 12:45
部屋には1年の時、同級生だった連中が3人いた。清子っていう子と、恵美。
もう一人は正隆だった。全員、何故呼ばれたのかわからない表情をしていた。
1年の時の担任だった、矢野という教師もいた。
オイラは応接室のやたらとクッションの効いたソファーに座らされた。妙に
尻がむずむずして、落ち着かなかった。矢野が、こう切り出した。
「お前たちに急にこんな所に呼び出して、悪かったな」相変わらず、歯槽膿漏気味
なのか、口が臭かった。「実は・・・土佐の事なんだけどな」オイラ達はあぁ、と
いう表情になった。
113:02/10/20 12:56
1年の時のクラスに、土佐っていう子が居た。オイラが通っていた中学は、2つの
小学校から来た連中が殆どだったが、彼女は少し遠くの小学校から来た。いじめが
原因で、皆とは違う中学に通う事によっていじめられなくなる、と思ったんだろう。
だけど、そんなのはまったく効果がなかった。早速、クラス中の標的になった。
塾に通っていたヤツが、彼女と小学校で同級だったヤツから聞いた話しが広がり、
さらにいじめに拍車がかかった。
114:02/10/20 13:13
ここに呼ばれたオイラ達4人は、いじめには加わらずに傍観していた立場だった。
(清美は当時、学級委員をしていた関係で、いじめはいけないって事は言ってい
たが)それに担任は目をつけたようだった。「今年の始業式から、1週間来ただ
けでさ・・・実はもう来ていないんだよな、学校に」もう一人の教師が言った。
土佐の担任だ。「お前達4人でさ、毎週土曜日に家に行ってあげて、勉強教えて
やれないかな。一週間分のプリントは先生が用意するから」オイラ達はえーっと
いう表情になったが、「じゃ、これな。土佐の家は清子が知っているから」プリン
トを無理矢理渡された。「月曜日にはさ、先生に報告するんだぞ」一方的だった。
115:02/10/20 13:44
校門を出るなり、清子がはぁ、と溜息をついた。「ヤだなぁ」「オレも」と正隆が
かったるそうに言った。「アタシさ、去年の2学期にあのコの家に行った事があるの」
清子が喋り始めた。「夏休み終わってさ、来なくなっちゃたじゃん。それで先生から
言われて、朝、何回か迎えに行ったんだけどさー、あのコ、性格ムチャクチャ悪いじゃ
ん?ブスだしさーあれじゃいじめられてもしょうがないと思う」元学級委員の言葉か、
とオイラは思った。「行くのやめようかなぁ」恵美がめんどくさそうに言った。そして
「アタシ、あの子キライ」とも付け加えた。
116:02/10/20 13:52
たしかにオイラも嫌いだったが、ある考えを思いついた。そんなに学校に来たくな
かったら、何されてもいいんじゃないの。確か彼女の家はいい家みたいだし、もしか
したら・・・と悪い考えをしていたが、そんな事はおくびにも出さずこう言った。
「でもさーやっぱ行かなきゃマズいよ。先生にバレたら、やっぱマズいじゃん」
正隆が言った。「しょーがねぇー、行くか。場所どの辺なの」オイラ達は彼女の家
へと、ダルそうに歩いた。
117:02/10/20 16:37
山を切り崩してできた、新興住宅地に彼女の家はあった。小学校の時、この辺に
エロ本探しに来たな、と少し懐かしい思いがした。高級住宅地、という感じだっ
たが、どこか薄っぺらく白々しい雰囲気だった。ガレージには、高級国産車や外
車が多かった。彼女の家は、下がガレージになっていて、その上に家があった。
ガレージには、紺のBMWが置いてあった。何となく、ムッとした。オイラ達
は公営住宅住んでいたので、どこか違和感を感じた。恵美は、そわそわして、
落ち着きがなかった。
待ってました幻さん。
119:02/10/20 17:55
清美がチャイムを押した。彼女のお母さんが出てきた。ひどくけばけばしい服を着て
いた。その服は戸川昌子を、思わせた。顔は彼女にはちっとも似てなくて、きれいなお母さん
だった。着ている服がもっと上品だったらいいのに、と思った。
「あっ、繭美のお友達ね。先生から聞きました。はい、上がって上がって」オイラ達
はお邪魔しまぁす、と言いながら家の中に入った。広いリビングだったが、置いてある
色々な物が酷くハデで、悪趣味だった。なんだ、この家と思った。
120:02/10/20 18:01
「ごめんねぇ、わざわざ来てくれて」お母さんが紅茶とバームクーヘンを持ってき
てくれたが、紅茶はレモンティーの粉末をうんと薄くしたやつだったし、バームク
ーヘンに至っては、賞味期限が切れていた(包装紙の日付を何気なくみたらわかった)
「遠慮しないで。さぁ」お母さんは言った。いただきまぁす、とオイラ達は言って、
やたらと薄い紅茶をすすった。バームクーヘンには手を付ける気がしなかった。その
お母さんがつけている香水が、鼻についた。トイレの芳香剤みたいな、臭いだった。
121:02/10/20 18:03
・・・と本日はこのへんで。
画像うpは翌日以降になると思うんで、そのつもりで。
しかし、この調子だと話しがうーんと長くなってしまいそう・・・
そんなこと言わずにつづきを・・・・
123:02/10/20 20:51
何とか時間ができたんで、以下続き。

オイラ達は、お母さんの話しをただ、何となく聞いていた。みんな、うわの空だった。
今さら何を言ってもムダじゃないのか、とオイラは思った。オイラは、お母さんと、当
の彼女の顔を頭の中で比べてみた。ぜんぜん似てなかった。
清美がやっと話しを中断する事ができた。「あの、プリント持ってきたんですけど」
お母さんは、やっと気がついたようだった。「あ、そうね。ゴメンね」何だろう、
このお母さん。いや、変な家庭だ、とオイラは思った。
124:02/10/20 21:03
お母さんは階段を登って、声を掛けた。「繭美ちゃぁぁん。お友達よ。繭美ちゃぁん」
「・・・」お母さんと彼女が押し問答する声が聞こえた。お母さんが降りてきた。
「ゴメンね。みんなでお部屋の方へ行ってあげられないかな」「あ、ハイ」清美が
すかさず答えた。調子いいな、と思った。ラセン状の階段を、とんとんと登っていった。
登りきって、左側の部屋に、小学校4年生位の男がいた。机で、プラモデルを作っていた。
チラッと見た感じでは、ズゴックを作っていたようだ。部屋の奥のサイドボードには、
色々なプラモデルがあったが、どれもこれも塗装にムラがあって、すごくきたなく見えた。
オイラに作らせた方がよっぽどうまく作れるのに。
125:02/10/20 21:12
そいつがオイラの方をちら、と見た。眼付きが紙を切り裂いた様な感じだった。陰湿
な感じがした。コイツ、人に嫌われるなとオイラは思った。(結局、彼女の弟で、やは
りいじめられていた、という事を後に知った)
「繭美ちゃん、お友達よ」部屋のドアをノックしながら、お母さんは言った。すっと、
ドアが開いた。彼女の顔が見えた。オイラが覚えていた時より、背が大きくなっていたが、
顔色は青白かった。表に出てないせいだろう。
126:02/10/20 21:21
「じゃあ、後お願いね。繭美ちゃん、ママお仕事行くからね」お母さんは、階段を
とんとんとん、と足早に降りていった。清美を先頭に、オイラ達は彼女の部屋に入った。
大きな、部屋だった。2階は2部屋しかないらしい。まず、エアコンが目についた。
オイラの家にはエアコンなんてないのに。窓際には、でかいベッドがあった。セミダブル
はあるだろう。反対側には、ステレオのセット(なぜかサンスイ製だった)、テレビと、
ビデオデッキがあった。(当時はビデオはあまり一般的ではなかった)こんな良い物が
あるのかよ、と腹立たしかった。
127:02/10/20 21:33
清美が切りだした。「どう?」彼女はそちらを見向きもせず、こう答えた。
「どうもこうもないよ」オイラはカチンときたが、黙っていた。目線をなるべく
動かさないようにして、部屋の物色を始めた。マンガ本が、散らばっていた。
「りぼん」「別冊マーガレット」「花とゆめ」そんな類だ。部屋の真ん中に置かれた
テーブルには、ジャニーズ系(今でいうところの)のレコードが散らばっていた。
しぶガキ隊、のが多かったと思う。当時オイラは洋楽一辺倒だったので、吐き気がした。
128:02/10/20 21:39
テレビの上に貯金箱があった。当時流行った「500円玉貯金用」ってやつだ。
缶になっていて、一杯になれば20万位になるやつだった。それを手にしたい
衝動にかられたが、やめた。「・・・だよね?」清美がオイラに話しを振った。
オイラはあわてて、「うん。そうだよな、やっぱ」と適当に返事をした。
終始、清美が話の舵取りをしていた。やっぱ、学級委員だった事だけはあるな、
とオイラは思った。
129:02/10/20 21:41
>>127
「しぶガキ隊」っていう表記で良かったのかな・・・昔の事だから記憶が曖昧なん
だよな(妄想だったよな)
130:02/10/20 21:44
うーん、本当に長編になるな、コリャ。
もう寝るか。念のために、もう一度。

画像は明日以降。
おやすみなさい
続き期待してます
大幻神様ばんざ〜い!!
期待してます、がんばってくだされ!
>その服は戸川昌子を、思わせた。
ラメラメした服ですか?
このクダリが一番ワラタ
134すぺるまん:02/10/21 08:19
待ってました 幻さ〜ん
いつも楽しみに読んでます。
今回も濃いのお願いしますよっ!
135:02/10/21 12:37
>>134
朝から極道様。

>>132
以前も書きましたが、「神」ではないんれすよ。DQN以下ですから・・・自分は。
136:02/10/21 19:45
ではさっさと続き。

その日は雑談程度で終わった。様子を見たかったのだろう。清美の話の持っていき
方は、うまかった。「じゃ、プリント置いていくから。また来週くるね」じゃーね、
とオイラ達は家を後にした。
家からしばらく離れてから、清美が言った。「最っ低!」「そうだよ。清美、人が
良すぎだよ。あの子の態度すっごくムカツいたもん」恵美が同意した。「あれじゃ
なぁ」正隆が他人事のようにぼそっ、とつぶやいた。
137:02/10/21 19:51
たしかに彼女の態度は酷かった。何を言っても「別に」「知らない」「だるい」
そんな言葉ばかりだった。あげくにそわそわと落ち着きがなかったし、時々、ふぁ、
と気の抜けた欠伸をしていた。人の話しを真面目に聞こう、という事が全く感じら
れなかった。おまけに顔も酷かったから、今ならさしずめ「お前、ビューティー
コロシアムにでも出たほうがいいんじゃねーの?」と言いたくなるようだろう。
オイラは、「顔も悪けりゃ態度も悪い」と、心の中で繰り返した。
138 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 19:54
>>幻閣下… おつかれっす♪
俺も正隆クンの気持ちになってきました…。
139:02/10/21 20:09
相変わらずの梅雨空が続いていた。毎週土曜日はキチンと彼女の家に通っていたが、
彼女がそんな具合だったので、オイラ達はますます投げやりになっていった。
やたらと蒸す日だった。彼女にプリントを見せながら要点を教えていると、(もっと
も、殆どは清美が教えていたが)トイレに行きたくなった。「なぁ、トイレ行きたい
んだけど」「下」何様だ、テメェと思いながら階段を下りた。リビングの所に、財布
があった。ドドメ色した、ニナリッチ製(だったと思う)のデカイやつだった。あれ、
お母さんは財布忘れて出掛けたのかと一瞬思ったが、オイラは辺りを見回して、財布
から紙幣を抜き取り、ポケットに突っ込んだ。トイレで(ここもあきれる程悪趣味だ
った)放尿をし、何食わぬ顔で部屋に戻った。正隆は体育座りをしたまま、ウトウト
していた。早く終わんねぇかな、と思った。
140:02/10/21 20:19
帰りはいつも、リカーショップでジュースかなにかを飲んだりしてからそれぞれ
帰るのが習慣になっていたが、オイラは、腹が痛いから、と真っ直ぐ家に帰った。
自分の部屋に入るなり、ポケットからくしゃくしゃになった紙幣を出してみた。
4万5千円、あった。中学の時のオイラにしてみれば、物凄い大金だった。
やべー、こんなに取ってきちゃって平気かよ、と思ったが、誰に見られた訳でも
ないし、その時はシラを切り通すつもりだった。ま、いいか、とオイラは三省堂
の英和辞典のページの間に、紙幣を挟んだ。
141:02/10/21 20:30
期末テストが近づいてきた。オイラ達は、自分の勉強もしなけりゃならないのに、
なんでこんなヤツの面倒まで見なけりゃならないんだ、という気持ちになってきた。
蒸し暑さは、ピークを迎えていた。部屋にはエアコンがあるのに、一向に使おうと
しなかった。恵美が下敷きでぱたぱたと顔を扇ぎながら言った。「暑いよ、繭美。
クーラーいれようよ」繭美は、こんな答をした。「あんた達のエアコンじゃないんだ」
恵美の顔色が、怒りで、さぁっと青くなった。オイラはそれを見てぞっとした。
「ばかじゃないの。ばか。ホントばか。すっげームカツク。あたし帰るから」恵美
は部屋をばっ、と飛び出ていってしまった。
142:02/10/21 20:40
結局、恵美は来なくなり(ピアノの稽古があるから、という口実だった)、正隆も
それに乗じた。期末テストが終わって、問題用紙と回答用紙を繭美の家に持って行く
途中、清子(今まで清美の表記になってた。スマソ、訂正して下され)は疲れ果てた
表情で言った「あたし、今日でやめようかと思うんだ」オイラは、そうなる事を願って
いた。そうすれば、実行に移せる。オイラは、あえて心配そうな顔をして、「よくやった
よ」と慰めた。「後、オレがやるからさ」とも付け加えた。「じゃあ、次からお願い」
ホッとした笑顔になった。
143:02/10/21 20:47
次の週になった。終業式が近づき、梅雨も終わろうとしていた。オイラは繭美の担任
からプリントを貰った。「一人で、悪いな。大丈夫か」オイラは平気ですよ、と答えた。
カバンの中には、公衆電話ボックスから持ってきた、分厚い電話帳が入っていた。
ページがめくれないように、布ガムテープで何重にも巻いてあった。ずしりと重いカバン
にプリントを突っ込み、オイラは繭美の家へと向かった。もの凄い、土砂降りの日だった。
144:02/10/21 20:49
ちょっと休憩。人の名前間違える位なんで、頭が疲れ気味・・・
145 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 20:50
ゆっくり休憩してください♪
146:02/10/21 21:36
さて、妄想画像もスキャンした事だし、一気に逝くか。

繭美のお母さんは、オイラ一人だけの姿を見て、少し寂しそうな顔をした。「いつ
も、ゴメンネ」いいえ、こっちが謝りたいくらいです、財布から金を盗んだのは
オイラです、と心の中で舌をぺろっと出した。でも、あんなの相手しなきゃなら
ないんだから、もっと抜いとくべきだったとも思った。(結局その件はバレなかったが)
繭美ちゃぁん、お友達、とお母さんが呼んだ。オイラは彼女の部屋へ、入った。
147:02/10/21 21:41
彼女は水色のトレーナーを着ていた。なぜか、エアコンが効いていた。ベッドに座って
、テレビを見ていた。やっていたのは、「女の60分」だった。お母さんが、ママ、お仕事
行ってくるからね、と彼女に声を掛けて、出掛けた。弟がいないのは、わかっていた。
「これ、プリント」オイラは彼女に差し出した。それをかったるそうに受け取った。
さて、どういう風にきっかけを作ろうか。2人は暫く無言だった。
148:02/10/21 21:53
オイラが口を開いた。「せっかく持ってきたんだからさぁ、少しはやってみたらどう
なんだよ」「うるさい。テレビ見てんだろ」オイラはここでやるか、と思ってカバン
から電話帳を出して、彼女の頭をばんっ、と叩いた。「・・・」無言だった。ばんっ
、ばんともう一度叩いてからオイラは言った。「てめ、いい加減にしろよ」今度は
横っ面をばんっと叩いた。彼女の右の鼻の穴から、つぅっと鼻時が出た。髪の毛を
鷲掴みにして、「ふざけんな、てめ」とオイラは言った。彼女はうわぁと泣き出した。
「ごめんなさいごめんなさいもうしませんごめんなさい」早口でまくし立て始めた。
「ごめん、じゃすまねーよ」彼女は脂汗をかいていた。エアコンが効きすぎていて、
オイラは寒さを感じた。
149:02/10/21 22:20
誰も来てなさそうだから・・・もう止めるか・・・
150 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 22:29
そんなことありません♪
151:02/10/21 22:37
819が来てないようだが・・・もう少ししたら又来ますわ。
待ってますよ、幻さん!
153:02/10/21 23:02
そろそろ23:00になるから再開するか。

オイラは、彼女にエアコンとテレビのスイッチを消させて、立ったまま壁に手をつく
ように言った。彼女は遠慮がちに、手をついた。オイラは、手を真っ直ぐにして、壁
につくようにしろ、と言った。足も肩幅位に、開かせた。

さあ・・・こんなんでいかかでしょ?
154 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 23:05
続き…。続き…♪
155:02/10/21 23:23
>>153
また字間違えた。疲れが取れないのか・・・気にせず読んでくれ。

オイラは彼女の尻をトレーナーの上からゆっくりと撫でた。最初は嫌がっていたが、
また電話帳で殴ると泣きながら壁に手を付いた。ブスだけど、いい体してるな、と
思った。今度は尻の割れ目を、股の方からす〜りす〜りと撫でた。腰をくねらせ始め
た。ひくひくっと、泣き笑いのような声をたてた。オイラは初めて女の体(下半身)
を触ったので、ドキドキしてきた。軟らかいんだな、と感じた。
156 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 23:30
俺もドキドキ
157:02/10/21 23:31
胸も触ってみたが、ぺたんこでつまらなかった。オイラは彼女に、「下を全部脱げ」
と命じた。彼女はぶるぶる震えながら、パンツごと一気にずるっ、と脱いだ。随分
大胆なんだな、と思った。パンツは水玉に見えたが、よく見ると小さなイチゴ模様
だった。マンコが当る部分が黄ばんでいて、ウン筋も付いていた。汚く思えたので、
オイラは部屋にあったティッシュを、彼女が飲んでいたカナダドライのコップに浸し
て、マンコと肛門をよく拭った。拭う度に、体を震わせていた。乾いたティッシュに
色が付かなくなるまで、拭った。こりこりしたマンコだった。
158 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 23:39
>>157
こりこりまんこ…好きです。
159:02/10/21 23:39
マンコをにちゃにちゃと舐めてみた。毛が全然なかった。ジュースで拭いたせいか、
少し甘かった。マンコの色はすこしくすんでいて、尻の白さとは対照的だった。
オイラはふと思いついて言った。「オナニーしてんだろ」「知りません」急に言葉
使いが敬語になった。「何でここだけ色違うんだよ」「わかりません」「わかんねぇー
じゃねーよ。鏡で見てみろ」オイラは部屋にあった手鏡を彼女に持たせて、自分の
マンコを見させた。「色、変だろ」「わかりません・・・」汚い顔を余計汚くさせて、
またふぇぇ、と泣き出した。
160 ◆Eb007KtZkY :02/10/21 23:45
こっから…佳境です
161:02/10/21 23:49
何度言っても、オナニーはしなかった。オイラは彼女に「こっち見るなよ」と言って
自分のパンツとズボンを脱いだ。(見られるのが恥ずかしかった)オイラはチンポを
しごき始めた。まだ、皮が完全に被っている頃だった。皮オナニーのくちゃくちゃと
いう音がして、オイラの亀頭はテカリ始めた。皮を戻すたびに、包皮の先に先走り汁
が白く溜まった。亀頭がぬらぬらになると、皮を剥いた状態のまま、マンコにこすり
つけた。ぬめっ、ぬめっとした。チンポがむずがゆくなるのを覚えた。
162:02/10/21 23:59
彼女をベッドの縁に四つんばいにさせた。(彼女の顔を見たくなかったせいもあるが)
右手で自分のチンポを掴み、マンコから肛門へと上下させた。肛門の窪みを亀頭が通過
する時が一番気持ち良かった。左手で尻を撫でながら。上下するスピードを早くした。
亀頭が摩擦で熱くなってきた。いきそうになるとやめて、マンコを舐めてツバをたくさん
つけて、また繰り返した。くちゅくちゅくちゅ、と猫がミルクを舐めるような音がした。
出そうになったので、肛門にチンポを押し付けて、どくどくっと出した。下半身がすーっと
するような爽快感を覚えた。精液はこってりとしていて、肛門にへばりついたままだった。
オイラはティッシュを取って、精液を拭いてやった。
163:02/10/22 00:06
彼女は、ボンヤリとしていた。パンツとトレーナーの下を履かせてやった。口止め
させようかと思ったけど、彼女の放心状態を見ると、やる必要も感じなかった。固まった
鼻血を拭いてやって、精液を拭ったティッシュと一緒にトイレに流した。帰る時に、
テレビの上にあった500円玉貯金箱を持っていったが、彼女は何も言わなかった。
家を出たら、雨は止んでいて、陽が差してきた。
164 ◆Eb007KtZkY :02/10/22 00:08
ありがとう…
幻閣下♪
165:02/10/22 00:14
― 大団円 ―

オイラは次の週も、担任の所へプリントを取りに行ったが、もうその必要はない、
と言われた。疑問に思ったフリをして理由を聞いてみた。今後は校長室に来させて
勉強させる、という答がかえってきた。すぐに夏休みに入った。夏休み明けに、
あの紺のBMWが何回か校舎裏に止まっているのを見た。実際は勉強はしないで、
ただ校長室に来れば出席扱いにしていたらしい。その後、彼女は教室に入る事は
なく、卒業式も一人で校長室で行ったとの事だった。
166:02/10/22 00:18
その後、彼女は私立の女子高に入学した、と聞いていた。駅で何回か彼女を見かけた
事があった。相変わらず、ブスだった。彼女はオイラの顔を見るなり、逃げる様にそ
の場から去った。

お母さんの財布から抜いた金と、彼女の貯金箱から抜いた金で、後にオイラはバイクの免許を取った。

167:02/10/22 00:19
さて、画像どうする?
168名無しさん@ピンキー:02/10/22 00:23
保全しますた
169948:02/10/22 00:24
顔みてみてぇなぁ
おながいひまふ
幻閣下、激しくお願いするであります!
172:02/10/22 00:49
なーんか、>>169の「948」がいつもと様子が違うんだよな。(怪しい・・・)
ま、25:00になったら股来まふ。
173:02/10/22 00:57
時間まで「オイラ」の独り語。

「いや、こんなに鬼畜な事ばっかやっててよくタイーフォされないかって?実際
 元気にこうしてピンピンしてるんだからさ。今はこんな事やってないよ、勿論。
 罪滅ぼししたくてさ。今になって話してるんだよ。“幻”はオイラのドッペル
 ゲンガーみたいな存在だわな。今までのエピソードはみんな10年以上前だし、
 記憶が曖昧な点があるけどね。妄想って言っておくけどさ、一応」
174:02/10/22 01:02
さて時間ですが?
175:02/10/22 01:09
誰もいないみたいね。寝るか。
176名無しさん@ピンキー:02/10/22 01:10
ずっとROMってる名無しだが、是非うp希望.
177名無しさん@ピンキー:02/10/22 01:10
ちょっとまったぁ〜!!
あああ、すまんあげてしまった。。。
本当に申し訳ない。今晩は無理か….
179スマソ:02/10/22 01:12
ageてしまった・・・。
ごまんなさい。
180スマソ:02/10/22 01:13
お詫びに他のスレageよう。
181:02/10/22 07:07
>>176-180
なーんか怪しいな。

ま、今晩23:00頃股着てみるが。
182すぺるまん:02/10/22 08:06
幻さん 乙でーす。
幻さんの文章には人を引き込むミリョクがあります。
朝から夢中になって読んでしまいました。
大団円の ・・・オイラはバイクの免許を取った。
ワラタ
次回作期待してまつ
あ〜朝からなんか充実っ ごちでした。
183:02/10/22 12:35
>>182
どうも。こんなクソな出来事(妄想でっせ、モチロン)に付き合って
もらってアリガd。

・ 次回予告 ・(まだあんのかよって言わないで)

「オイラの初セクース 〜マンコは温かかった〜」
前回登場した「清子」とオイラの、切ない思い出。卒業記念にマンコ見せて、
と頼んだらそれ以上の事がオイラを待っていた。(今回鬼畜は無し)

当然、画像付き。


184:02/10/22 21:54
23:00頃に画像うpの確認の出席を取ります。
うpキボンヌ
待ってます
187:02/10/22 22:41
>>185
23:00にも一回来て。出席を取ってから、うpします。
188:02/10/22 23:04
時間になった。ホントにブスだけど「繭美」の画像見たいか!!
189:02/10/22 23:13
誰もいないんだったら永久にうpできんよ。
うpお願い致しますっ
191000000:02/10/22 23:18
みたいいいいいいい。
192:02/10/22 23:19
www.42ch.net/UploaderSmall/source/1035296146.jpg

3つあるうちの一つ目。
あまりハッキリとは写ってない。(だんだんハッキリする予定)
更新連打でどうぞ。
193:02/10/22 23:20
もっと鮮明な画像が見たければ感想ヨロピク。
見れねーッス幻さん
195:02/10/22 23:32
//www.angelwhisper.net/yarz/cgi/board/img/img20021022232937.jpg

こっちに貼っといた。>>192は重過ぎて消しますた。
196:02/10/22 23:40
第二弾は・・・やっぱ見たくないのか、皆の衆。
見れました
ありがとうございます
もっと鮮明な妄想お願い致します!
198:02/10/22 23:46
第二弾
www.aiolos-imgboard.com/cgi-bin/img/1473.jpg

第三弾
www.aiolos-imgboard.com/cgi-bin/img/1474.jpg

ヤケクソだ。
199:02/10/22 23:48
こんな画像でもブッ掛けてみたら、また画像うpしてくれ(w
200:02/10/22 23:54
補足するの忘れてた。
第一弾→校内スナップ写真より(奇跡的に残っていた)多分、中一の二学期位。
第二弾→同上。時期も同じ頃。
第三弾→卒アルより。だがこの写真、入学時の写真を使い回ししたとの事。

勿論、全て妄想でっせ。
うおぉ!初めて見れた!
大感謝です、幻閣下m(^^)m
またお願いします!!
202:02/10/22 23:58
消さないで暫く放っとくわ。ブスに○権なんか、無いからな。(妄想だから構わん
のだろうが)

次回の妄想読みたい?もう寝るから明日また来るけど。
幻先生・・妄想が・・・読みたいです
閣下・・・激しく読みたいです・・・
205すぺるまん:02/10/23 07:59
幻さん初めて妄想画像拝見しますた。
あいたたた・・・こりゃー確かに痛いですねぇ。
はっきりいってすごいぶす。
画像見たあともう一度 >>116-166 読み直しました。
新鮮な気持ちで読み進むとともに 「幻さんよーやるわ...w」

次回も力作に期待期待!。
(鬼畜無しが少し残念。)
206:02/10/23 18:37
今晩は早めに来るつもり。
207948:02/10/23 20:29
本当にお願いです
再UP頼みます。。



208:02/10/23 20:32
ではさっさと始めます。

― オイラの初挿入 ―

志望校にも無事合格し、卒業式も終わった。オイラは満足感に浸り、
ズル剥けチンポをしごきながら、○○トマトを見ていた。
妙なもので、前述したような出来事があったにも関わらず、2次元の世界のほうが
オイラにはあっているな、と想いながらしごいていた。
209:02/10/23 20:41
ページをめくった。尻のアップがあった。それを見て、急に清美の事を想い出した。
そういえば、あの後はあまり話す機会もなかったな。ちょっと考えて、清美の家に
電話してみた。すぐに本人が出た。「高校の入学まですこし時間があるから、ちょっと
会わない?」清美は、ヒマだしいいよ、と答えた。中学の校庭の鉄棒の所を、待ち合わせ
場所にした。時間は、午後3時を回っていた。天気は良くて春の日差しを感じさせたが、
風が強く吹いていた。それは、まだ冬の風だった。
210:02/10/23 20:53
オイラのほうが、先に着いた。ジャンパーのポケットに手を突っ込んで、ただ鉄棒
の回りをうろうろした。色んな想い出が頭の中をよぎった。
市民プールに行った時、ダチとふざけあいをするフリをして小学生位の女の子に痴漢した事。
体育の時間、美咲という子のブルマーからハミパンが見えて、勃起して困った事。
繭美のマンコ。
水泳の授業時間中、トイレに行き、帰りに教室へダッシュで戻って誰かの女子のパンツの臭いをかいだ事。
トシ君との、3P。
考えてみりゃ、やりたい放題だったなと想った。
211:02/10/23 20:55
一旦中断。
948殿。どの娘の画像かの?そなたが希望しているのは。
212:02/10/23 21:11
やがて清美が来た。「ごめんね。待った?」どうして皆、決まりきった事しか言わない
のかな、と考えながらも「いや、大丈夫」とオイラは答えた。オイラ達は、鉄棒の横に
ある、地面に半分程埋めてあるタイヤに座った。終業式も終わって、クラブ活動もなかった。
校庭にはオイラ達2人だけだった。向こうの校舎の職員室だけに電気がついているのが、見えた。
「あたし、この学校好きにはなれなかった」清美が喋り始めた。「1年の時は凄く時間が長く
感じた。でも2年はあっという間。3年は、あっ、という前に終わっちゃったみたい」
なかなかうまい事言うな、とオイラは思った。「○○くんは、どうだったの」そう言われてもな、
と困ったが、「うん。まぁまぁだったかなぁ」よくわからない返事をした。
213:02/10/23 21:17
とりとめのない話を続けた。体育祭の事…期末テストの時は寝不足だった事…去年
の水泳大会は雨で寒かったね…数学の教師の、語尾に変なアクセントをつけた喋り
方が可笑しかった事。傍から聞いていれば、“青春の良き想い出”を語りあってい
るように思えただろう。しかし、オイラは話を合わせながらも、悪い考えを起こし
てしまっていた。
214:02/10/23 21:25
清美はスタジャンを着ていた。下は、白いジーンズだった。タイヤに座っている辺り
の丸みが、たまらなかった。大きい尻ではなかったけど、形は物凄く良かった。オイラ
は、さっき見てた○○トマト、のページを想いだした。卒業式も終わっちゃったしな。
お互い違う学校に行くんだし、もう会う事もないんだろう。でもな、彼女に対しては恨み
なんかないし、“いい同級生”のままでいたいんだよな。どうしよう。でも、触りたい。
触りたい・・・触りたい・・・オイラのチンポは勃起し始めた。
215:02/10/23 21:34
正攻法でいってみよう、と考えた。だめならだめでいいや。「変態っ」って言われて
おわりだろ。もう会わないしな、と思った。そして、オイラはこう言った。
「ね、お願いがあるんだけどさ」彼女はなに、と答えた。オイラはもじもじしながら、
「あのさー、見せてくんないかな」「え?」「お尻」「は?」
・・・だめかなこれじゃ、と思った時だった。「なんであたしのお尻見たいの」清美
は言った。「いやあの、きれいだな、と思ったから」「・・・」暫くして、清美はぷっ
と吹き出して、くすくす笑いながらこう言った。「男の子って、そんなもんなの。うん、
いいよ。見たいんだったら」あっさりと清美はOKした。
216:02/10/23 21:45
「ここじゃいやだよー」清美ははにかみながら言った。「そ、そらぁそうだよ。あそ
この中でどう」オイラは、何年か前の卒業制作で作った、丸太小屋を指した。「いいよ」
清美はそこへ向かってさっさと歩きだした。小屋というよりは小さな砦みたいな所だ。
小さな入り口があるだけで、そこからオイラの背丈位のハシゴがある。それを登って
しまえば、とりあえず外からは見える事がなかった。オイラ達はハシゴを登った。
清美とオイラはしゃがみ込んだ。清美がにやにやしながらこう言った。「ほんとは
お尻だけじゃないでしょ」見透かされている気がした。「えぇっ、う、うん」「最初
は胸からにしてよ」なんだか、清美にリードされてきた。
217 ◆Eb007KtZkY :02/10/23 22:05
最高!!!幻閣下!!!
218819:02/10/23 22:06
あ、ども819です。ご無沙汰です。
仕事忙しくて暇なしです。また来ます。
では
219:02/10/23 22:09
オイラはスタジャンの前をはだけさして、シャツのボタンを外さずに捲くりあげた。
「寒いから少しにして」清美は言った。ブラを上に少しだけ、ずらした。小さかった
が、形の良い胸だった。肩越しにみるそれは、甘食を連想させた。中指でいじると、
乳首が固かった。寒さのせいか、感じているかはわからなかった。暫くいじってい
たが、「もう寒いよ」と清美が言ったので、服を元通りにしてやった。今度はジーンズ
のボタンを外した。しゃがんだままの姿勢で、ずるっと膝まで脱がした。パンツの中
にて入れて、尻を触った。「わ、冷たい」清美は腰をくねらせた。弾力のあるつるつる
した尻だった。小さいビーチボールみたいだった。
220:02/10/23 22:23
両手をパンツの中に入れて、尻を触った。だんだん、尻の暖かさがオイラの手に移って
きた。「パンツ、ずらすよ」清美は少し膝を伸ばした。するっとパンツが下がった。
背後から見た尻はいちじくの実を想わせた。ジーンズの上から見た通り、形が良かった。
「きれいだよ、すごく」素直にそういう言葉が出た。(実際、今想いだしてもそう・・・
あっ妄想だからね(w)「舐めてみていい?」オイラはかすれた声で言った。清美
は何も言わなかったので、尻をはふはふいいながら舐めた。すこし、しょっぱかった。
清美は時々、くすぐったいといいながらも舐めさせてくれた。
221:02/10/23 22:32
「○○君のも見せて」清美がそのまま立ち上がりながら言った。えっ、と思ったが、
見せてあげる事にした。ズボンとパンツを下げた。清美は「ふぅん」と言いながら
オイラのチンポを弄った。手が、冷たかった。(今だったら、しゃぶって、と言った
ところだろうが、当時はまさか言えなかった)そして、以外な言葉が聴こえた。
「セックス、したいの?」え、まさかよと思った。経験あるのか。そんな風には見え
ない子だった。跳ねたくせ毛、ダンゴっ鼻。スタイルは良かったが、あまり美人とは
いえなかったから。(結局そういう思い込みだったんだろう)
222 ◆Eb007KtZkY :02/10/23 22:39
すごい!!!!
223:02/10/23 22:43
「でも、おれ・・・」どうしていいかわからなかった。(前述の通り)あんな酷い
事をやっていても挿入だけはまだだったからだ。清美はそんなオイラを見てふふふ、
と忍び笑いをしながら、「手で教えてあげる」と言った。え、もうかよ、と思って
言った「あそこも見させて」清美はえーっという表情をしたが、「少しね」と言った。
清美を立たせたまま、オイラはマンコを舐めた。本当は横にさせて、足を開かせたか
ったが、服が汚れるだろうし、そんな格好も清美が嫌がるだろうと思ったからだ。
恥丘に丸く、毛があった。マリモみたいだった。海水を薄めたような味がした。
224:02/10/23 22:54
「もういいでしょ」清美は言った。「このままするの」「え、あぁ、うん。服汚れ
ちゃうし」「変なの」清美はまたくすくす笑った。オイラ達は膝まで服を下げたまま
立ったまま近寄りあった。清美がオイラのチンポを手にして、自分のマンコにあてがった。
オイラは清美の腰に手を回した。小さな声で「外に、出して」と清美が言った。
腰をもぞもぞさせて、挿入した。マンコは、凄く暖かかった。挿入したはいいが、
お互いの身長差でうまくピストンする事ができない。オイラはそのまま片方の足からだけ
ズボンとパンツを脱いで、足を大きく開いた。今度はちょうど良くなった。
225:02/10/23 23:09
オイラ達はお互いの首筋に顔を埋めながらやった。(目を合わせるのが恥ずかしか
ったせいもあるかも知れなかったが)清美はオイラが突き上げるたびにふっ、ふっ
と息を吐いた。感じているかはわからなかった。多分、オイラの先走り汁だけでマ
ンコは潤滑されていたんだ、と思う。彼女の髪は、いい匂いがした。それをかぎな
がらいきそうになった。「出そう」とオイラが言ったら、すっと腰を離した。ぴゅっ
ぴゅっと放出、というより、飛んだ。彼女にかかっちゃたかな、と思った。
226 ◆Eb007KtZkY :02/10/23 23:10
清美マンコ…。清美マンコ…
227:02/10/23 23:17
「どこいっちゃたかわかんないね」清美は言った。スタジャンからポケットティッシュ
を出すと、自分のマンコを拭った。「はい」差し出されたティッシュで、オイラはチンポ
を拭いた。「あ、それ俺が捨てとくから」と彼女が拭ったのと一緒にして、オイラのジャンパー
のポケットにしまった。「服に付いちゃわなかった?」オイラは聞いてみたが、どうやら
大丈夫みたいだった。オイラ達はそそくさと服をつけて、そこから出た。顔が、ほてっていた。
校門に向かいながら、彼女は言った。「初めてだったでしょ」オイラは嘘をついてもしょうが
ない、と思ったので無言で頷いた。
228:02/10/23 23:26
「あたしさー、アニキの一緒の高校の人と付き合ってて、その時」オイラは他人の
彼女に手を出して・・・やべ、と思ったが、「今はもう付き合ってないから」と聞
いてほっとした。学校からすこし離れてから、清美に聞いた。「なんで俺と・・・」
ふふっと笑うとこう答えた。「なんか、可愛そうだったから」オイラは馬鹿にされた
ようでちょっと落ち込んだが、気持ち良かったし、まぁいいかと思った。交差点で、
彼女と別れた。「じゃあ」「うん。高校、がんばってね」彼女は笑顔で応えた。
美人じゃないけど、すごく屈託のない、いい笑顔だった。
229:02/10/23 23:32
― 大 団 円 ―

オイラは河原沿いのサイクリング道路に出て、ポケットに入っていたティッシュを
河に投げた。河に流れていくそれを眺めていたら、防災用のスピーカーからドボル
ザークの「新世界」が流れてきた。5時になったな、と思った。辺りはだいぶ暗く
なって、すっかり寒くなっていた。早く家に戻ろう、と足早にそこから去った。
風が、身にしみた。

翌日、下半身を剥き出しにしていたせいか、オイラは熱を出した。

230:02/10/23 23:33
一気に書くと疲れるなぁ。
んで、画像タイムですかな?皆の衆。
画像きぼん!きぼん!きぼん!
今回の話はかなり萌えますた。ぜひきぼん!
232:02/10/23 23:40
では妄想スキャンを開始しますんで、しばしお待ちくだされ。
233819:02/10/23 23:49
あー、すごく疲れてるんですが間に合いました?
ぶっかけは体力あるときにまた…(苦笑
なんとか2Dタイムに間に合ったか?
閣下万歳!
235:02/10/24 00:11
待たせたの、皆の衆!!

//www.angelwhisper.net/yarz/cgi/board/img/img20021024000732.jpg

一発目。広報紙に載ってた体育祭の時の画像(学年不明)

236:02/10/24 00:12
二発目。

//www.angelwhisper.net/yarz/cgi/board/img/img20021024000804.jpg

堪能してくれたまえ。
比較的カワ(・∀・)イイ!
238:02/10/24 00:17
では感想を。

あ、お詫びと訂正が。「清子」「清美」と表記が一定でありませんでしたが。
「清美」に統一させていただきます。(前エピソードより)
整合性がなく、誠に申し訳ありませんでした。
239948:02/10/24 00:18
>>211
幻様、私は235.236しか見たことがありません。。涙&笑
240:02/10/24 00:25
朝まではうpしてるんで、ごゆっくり。

・ 次回予告 ・(まだ終わらないよ)

高校入学した「オイラ」は予想していた学校生活と現実とのギャップにマジ切れ!
屈折した「オイラ」の気持ちは同級生の制服へと向かった!水泳大会のドサクサ
にまぎれ、制服と学年中の「貴重品入れ」を奪取!「オイラ」が果たした超変態
オナニーとは如何に!?

(話の展開上、顔画像はありませんがスク水&制服画像は有)

こんなんでも読みたい?
241948:02/10/24 00:28
読みたい読みたい!!!
242:02/10/24 00:28
今までの画像は全ての妄想エピソードが終了したら、目線無しで再うp予定です。
エピソードは残り2つです。それまでごゆっくり妄想をお楽しみ下さい。

それでは、今夜はこのへんで・・・
243948:02/10/24 00:33
>>242
ありがたやありがたや。。
それではおやすみなさい
閣下、堪能させていただいたであります!
本日はお疲れ様でありました!!
245すぺるまん:02/10/24 15:22
幻さん乙です。
今回のお話もすばらしい出来でしたよ。
ち○こが固くなってしまいました。

いつもながら大団円のオチにはワラタ!!
次回作にも期待大!
246:02/10/24 18:35
〜今晩の予告〜

先日の予定を変更しまして、「オイラの厨房時代 番外編」をお届けします。
(画像が無いと思ってたら偶然1枚だけハケーンしたので。画像が無ければツマランでしょ)

では後程。
幻さんサイコーだ。
残念ながら4日間ネットする暇なしで
画像は見れなかったが。
今日も期待してますよー!
248:02/10/24 21:20
さっさと逝きます。

― 檸檬の、香り ―

「あらーひでぇな、これ」オイラは夏休み中に受けた、学校斡旋の偏差値テストの
結果を見て落胆した。50台、前半。遊んでばかりだったから当然といえば当然だ
ったが、もう少しいっている筈だと思い込んでいたのでひどくがっかりした。
オフクロに見られる。「あんた、何なのこれは!なんーなの!」自分が中卒でコン
プレックスを持っているせいだろう、オイラの学力にだけはチェックが厳しかった。
それ以外は無関心だったが。
249:02/10/24 21:27
早速オフクロが塾を見つけてきた。そこはちょっと変わっていて、月謝は安かった
が、一授業ごとのチケットを買い、授業ごとにそれを提出して授業を受ける、とい
うシステムになっていた。(ちょうど、自動車教習所みたいな感じ)公営住宅住い
だったから、安くあがるそんな所を見つけてきたんだろう。オイラは夏休みが終わ
ってから、しぶしぶそこへと通うようになった。本屋の上の2階に、それはあった。
250:02/10/24 21:34
教科ごとに曜日が決まっていた。オイラは理数系が弱かったので、週2回通う事に
なった。あちこちから、いろんなヤツが来ていた。オイラは地元の連中しか知る機
会しかなかったから、いい刺激になって結構楽しかった。講師が割とサラリーマン
然的だったから、かえってオイラには都合が良かった。へんに教育の理想に燃える
タイプは、嫌いだったからだ。
251:02/10/24 21:44
同じ授業を受ける中に、光恵っていう子がいた。オイラが通っている中学より、う
んと北の中学に通っているらしい。(授業の合間の休み時間に、彼女らが話してい
るのを盗み聞きしてわかった事だが)クラブ活動に時間を取られて、あまり勉強す
る時間がないからここに通っている、とも。バドミントンをやっているとかで、背
が高くてスラっとした子だった。その時までは、彼女に興味が沸く事はなかった。
252:02/10/24 21:54
月1で、学力テストがあった。テストはマークシートだったから、総合的な評価が
印字された用紙が一人一人に手渡される事になっていた。ある授業の日、オイラは
教室に早く着きすぎていた。まだ、誰も来ていなかった。教室の横に、講師の控え
室みたいな小部屋があった。電気がついていなかったので、オイラは何となくそこ
に入ってみた。机と、簡単なコピー機なんかがあった。机の左隅に、紙が揃えて置
いてあった。何気なく見てみると、前回行った学力テストの結果用紙だった。
253:02/10/24 22:01
ぺらぺらとめくってみる。オイラの用紙があった。少し、点数があがっていた。う
ん、やればできるじゃんと自己満足にひたった。他のヤツはどうかな、と思いなが
らめくっていると、光恵の用紙があった。まじまじと見てみた。うっ、こいつスゴ
イ馬鹿じゃん。割りと理知的な顔をした彼女を思いだした。へー以外なんだな、と
思った。ちょっと興味があって、その用紙をコピー機でコピーした。オイラは用紙
を元に戻すと、すました顔で教室に戻り、授業を受ける用意をした。
来た来た!
255:02/10/24 22:07
やがて教室がいっぱいになり、授業が始まった。光恵もいた。オイラは彼女の後姿
を見ながら、さっきコピーした用紙を思いだした。そうしたら、彼女の体とその用
紙を結びつける、悪い考えがオイラの頭の中にふっと沸きあがった。自分自身のあ
くどさに、感心するんだかあきれるんだか、おかしな気持ちになった。もちろん、
その日の授業は頭に入らなかった。
256:02/10/24 22:15
家に戻って、自分の部屋でコピーした用紙を見ながら考えた。オイラはここで気が
付いた。光恵の住所、知らないじゃん。塾に聞くのも怪しまれそうだし、やっぱだ
めか、と思いかけたら小学校の時の文集を思い出した。確かアイツが・・・カラー
ボックスの奥から埃まみれの文集を引っ張り出した。今までオイラ宛てに届いた年
賀状の束も探し出した。文集の名前と、年賀状の名前を照らし合わせてみた。
あぁ、あったあった。
257:02/10/24 22:18
男のくせに「正美」っていうヤツだった。小学6年になる時、一戸建てに引っ越して
いった。年賀状の住所を見ると、光恵の通っている中学のそばだった。ヤツなら、多
分わかるだろう。その日は遅かったので、そのままオナニーをして寝た。
258:02/10/24 22:21
一度中断します・・・眠い・・・果てしなく眠い・・・
今日はこれで寝ていいっスか?ここんとこ仕事&妄想で体がキツイんで・・・

>>258
ゆっくり休まれい
260948:02/10/24 23:58
はやくみてーよー!!!w
261:02/10/25 07:59
皆の衆、スマソ。
今晩は来れません(泣)出張なモンで・・・
出先でなんとか妄想をカキコするつもりですが、画像うpは日曜日の夜になりそう。
待っててくだされ。
262すぺるまん:02/10/25 10:44
続きが非常〜に気になりまつ
でも、幻さん無理しないでね
263名無しさん@ピンキー:02/10/26 17:15
なんとなくあげてみる
264948:02/10/26 20:55
>>263
本当に死んでください。
>>263
カ・エ・レ!
266948:02/10/26 22:55
しかたない・・・
他のAGEてくるか・・・
禿胴
268すぺるまん:02/10/27 08:29
ねぇ〜 幻さんは?
もしかしてタイーホされたのかなぁ・・・
心配だよ
269:02/10/27 17:21
どもども。タイーフォされずに、無事出張から戻りました。よっぽどネット喫茶で
続きを書こうかと思ったけど、飲みに連れていかれてしまってダメですた(泣
では妄想モードに切り替わるまで、しばらくお待ちを・・・
270 ◆Eb007KtZkY :02/10/27 18:37
>>269
閣下 期待してます。
271:02/10/27 21:06
では続き。

翌日、オイラは学校から帰ると、正美のところへ電話した。おぉ、久し振りとひと
しきり近況を話あってから、オイラは切り出した。「あのさーおまえんとこの学校
の連絡名簿とかないの?」正美は最初は不審に思っていたようだが、「実はさー、
クラスのヤツに頼まれてさ、女子なんだけど、おまえんとこの学校のヤツらしい
んだけど、好きになったみたいでさ。苗字しかわかんないんだって。それでさ…」
正美はなぁんだ、と言って「明日取りに来たら」と言ってくれた。
272:02/10/27 21:13
こうして名簿が手にする事ができた。オイラは近くの書店(まだコンビニが一般的
でなかった頃だったので)でコピーをとった。正美に返すと、速攻で家に帰った。
地図を引っ張りだして、光恵の住んでいる辺りをチェックしてみた。彼女が住んでい
るあたりも、どうやら山を切り崩して出来た住宅地らしい。そういえば以前、新聞
の折込広告に載っていたなと思い出した。さて、どこでやろうか・・・地図とにらめ
っこを始めた。
273:02/10/27 21:21
しばらく考えたが、思いつかなった。今度は一人だし、以前みたいにトシ君には頼
めない。彼女も同じ学校じゃないし。どうするか・・・やっぱ無理か・・・一人部屋
で暫く悶々としていたが、ふっと気がつき、もう一度地図を見てみた。河か。明日、
ちょっと見に行ってみようと思った。随分行ってないから、変わっているかもしれ
なかったが、とりあえず下見しようと思った。
274:02/10/27 21:28
翌日。チャリで一時間位走って、そこに行ってみた。以前と変わらない光景があった。
ススキやらなんやらがおおい茂った河原だった。オイラの背丈程に生えていたので、
ちょっと屈めば周りからは見えなくなる。少し暗くなってからやろう。オイラはそう
決めた。そう決めたらこれから始まる事にたまらなくなって、その場でしゃがんで
オナニーをした。もの凄くどきどきした。あっという間に放出した。
275:02/10/27 21:37
オイラは塾を辞める事にした。前回のテストの結果をオフクロに見せて「一応これ
だけの期間で成績も上がったしさ。あとは自分で何とかなりそうだし」と言った。
オフクロは、何言ってんのと怒ったが、「家の方もお金かかって大変なんだろ」と
孝行息子を演じてみると、結果表を見ながら、「そうだねぇ…でもアンタ一人で大丈夫
かい?」と言ってきたので、すかさず「大丈夫、平気だよ」と答えた。すぐに塾を
辞める事ができた。
276:02/10/27 21:48
光恵宛に、成績表のコピーを送った。「来なかったらこれをコピーして近所に…」
という内容の文と一緒に。筆跡を残したくなかったので、雑誌の活字の上からインク
切れになったボールペンで活字をなぞり、その活字の形にできた窪みをもう一度なぞった。
我ながら、いい出来だなと思った。(まだワープロはあまり普及していなかった)
光恵の家の近くのポストに投函した。次の日曜日の夕方を指定した。こんな方法で
ホントに来るのかな、と思ったが、来なきゃ来ないで仕方がないかと開き直る事に
した。夏休みの件である程度満足していたのも事実だったし、今回はあまり熱が入らなか
った面があるのもまた、事実だった。
277 ◆Eb007KtZkY :02/10/27 21:54
待ってました…。
278:02/10/27 21:58
前日の土曜日。以外な事が判った。オイラの中学に、光恵の中学のバドミントン部
が練習試合に来るという事だ。当然、本人も来るだろう。日にちをずらせばよかった
かな・・・と思ったが、もう後には戻れない。準備をする事にした。オイラは以前
見たSM本を参考にして、コンニャクとシラタキを用意した。あと、オフクロの化粧
用品から資生堂のスキンミルクを無断拝借する事にした。これだけではもの足りない
と思ったので、スーパーのおもちゃ売り場からスライムを万引きしてきた。レジャー
シートは、家の押入れに長いこと入っていたヤツを引っ張りだしてきた。これで準備
万端、とその日は早く寝た。
279:02/10/27 22:10
当日は昼頃、「図書館に行って勉強してくる。帰りに友達の所でノートを写させて
もらうから帰ってくるのは遅くなるかも」とオフクロに伝えて家を出た。オフクロは
何も疑問に思わず、いってらっしゃい、と言った。オイラがこれからやる事を知ったら
どういう顔をするんだろう、と思いながらチャリを漕いだ。前日の夕方に、季節外れ
の台風が上陸した後で、雨は止んでいたが、ものすごく蒸す日だった。風もまだ、強かった。
閉館時間のちょっと前まで図書館で勉強した。淡々とやっていた。そろそろ時間か、と
思い、河原へと向かった。途中、思いついて○○マツヤで素通しの眼鏡を買った。こん
な事で捕まったら馬鹿らしいので、ちゃんと金を出して買った。陽がだんだんと落ちてきた。
280:02/10/27 22:18
夕暮れの河原に、彼女は座りこんでいた。なんでこんな事位でのこのこ出掛けてく
るんだよ、と腹立たしくも感じたが、やはり性欲のほうが強かったので、そんな考
えはすぐに吹き飛んだ。やっぱり試合の帰りにそのまま来たらしい。白いジャージ
の上下姿だった。オイラはワザと素通りし、離れた公園にチャリを止めて、彼女が
待っている方からは逆に行ってみる事にした。周りの様子を確認したかったからだ。
うんと遠回りしながら、彼女に近づいた。なんて声を掛けようかな。
281:02/10/27 22:28
「おめースッゲー馬鹿だな。なにあの点数」オイラは声をかけた。彼女はびくっと
した。振り向く前に「こっち見るなよ」とすかさずたたみかけるようにいった。ひっ、
と声をあげてそのまま石のようになった。そんなに勉強できない事が知られるとイヤな
のかな、と不思議にも思ったし、(あとで判ったが光恵の中学はかなり学力レベルが
高いとの事だった)こっちの言いなりになるのも楽しく思った。「あそこの茂みに
入れ。こっち向くんじゃねーぞ」オイラはできるだけ声を作って、そう言った。塾で
は光恵と話した事は無かったが、念の為にだ。光恵はススキの山を掻き分けて進んで
行った。
282:02/10/27 22:37
オイラは止まれ、と言った。光恵は下を向いてその場で立ち止まった。手にしてい
たラケットとかバックをばっ、と引きはがすようにした。光恵は泣き始めた。その
まましゃがみ込んでしまったが、かえって好都合だった。オイラは持ってきたレ
ジャーシートを敷くと、光恵の首根っこを掴んでそこにしゃがませた。相変わらず、
泣いていた。うるさいな、と思ったがそのままにしておく事にした。泣き声に混ざ
って河の流れる音が聴こえた。台風で増えた水かさは減っていたが、オイラもしゃ
がみこむと湿気がむっとした。
283:02/10/27 22:48
光恵の背後から(ちょうど彼女は正座をした状態から上半身を折り曲げている姿
だった)何も言わずにジャージの中に手を突っ込んだ。汗ばんだ、ぺたぺたした肌
だった。「何でこんなことするんですか」光恵は泣きながら言ったが、オイラは
光恵の後頭部を殴り、「おまえが馬鹿だからだ」と言ってやった。そして、多分
変にプライドが高いんだろう、と思ったので、「ばか。馬鹿。バーカ」とおちょくる
ように言ってやったら余計に泣き始めた。オイラはジャージの尻のところから手を突っ込
んで尻を触った。そのうちに泣き声はひっく、ひっくという嗚咽に変わった。
284:02/10/27 23:00
あまり長居したくもなかったから、さっさと済ませる事にした。ジャージの下を脱がす
と、短パン姿だった。短パンと下着を一緒に膝まで乱暴に下げた。薄暗い中に、下半身
の白さが浮かびあがった。腰のくびれがよかった。オイラは正座をしたままの彼女の足
を開かせた。余計に腰のくびれが強調されて、オイラのチンポは勃起した。マンコを舐め
ようとしたが、なんか臭いので(まるで家にあった漬物のヌカみたいな臭いだった)
持ってきたスキンミルクを尻にかけた。つーっと尻を伝った。オイラは手で塗りたくり、
ぬちゃぬちゃにしてやった。ぬるぬるした感触がたまらなかった。
285:02/10/27 23:13
オイラは持ってきたコンニャクの封を切ると中の水を捨て、手にもって光恵のマンコ
やアナルをぷるぷるさせながら撫でてやった。ふひっ、と嗚咽の合間に声がした。
今度はシラタキを尻にぶち撒けて、残っていたスキンミルクをかけて尻を撫でまわし
た。ぶちゅっ、ふごっと音がした。異様な感覚に、オイラは興奮した。スライムも
尻にかけた。光恵の下半身はぐちゃぐちゃになった。オイラは彼女に後から覆い被さる
ようにして尻にチンポを押し付け、腰を振った。ぐちゅぐちゅいわせながら、光恵の腰
を掴んで振った。(パイズリならぬケツズリ、か)手を使わないとなかなかいきそうに
ならないもんだな、と思った。
286:02/10/27 23:22
結局、最後は自分の手でしごいて光恵の尻に放出した。なぜかあまり量は出なかった。
光恵は最後まで泣いていた。オイラは持ってきたトイレットペーパーで自分の体を拭うと、
持ってきたものと一緒に河に投げ込んだ。彼女の近くに残ったトイレットペーパーを
置いてやって、その場から立ち去った。もう完全に辺りは暗くなっていた。オイラは
自転車のライトを点けて、家へと向かった。
287:02/10/27 23:27
― 大 団 円 ―

今回はなんかしっくりこなかっな。精液の出も悪かったし、どうしたんだろうと思い
ながら、ライトを点けたせいで重くなったペダルを漕ぎながら考えた。まぁ、こんな
もんさ、と自分を納得させながら家に着いた。

家に戻ったら、オフクロが「アタシの乳液どこー!」騒ぎながら家中を引っ掻き回している最中だった。

288:02/10/27 23:28
今回は自分でもつまらない、と思いながら書いたけど画像の方どうする?
289:02/10/27 23:31
24:00までレスなかったら画像うpやめときます。
また楽しませてもらいました
画像是非お願いします
ぜひお願いします!
>>247さんと同じく、過去に画像見逃しで涙を飲んだもので。
きぼーん!
293:02/10/27 23:54
//www.angelwhisper.net/yarz/cgi/board/img/img20021027235108.jpg

当時、市の広報に掲載されたもの。今回はこれ1枚のみ。
ROMるのは結構ですが、たまには感想キボンヌ。
294:02/10/27 23:55
今回は早めに消しますんで、お早めに。画像の感想もヨロピコ。
自分の近くにもいたような感じがグーです
次回作期待しております
296:02/10/27 23:59
そろそろ消しますが?
見させて頂きました。
ムチムチ太もも、(・∀・)イイ!
消されてた・・・
見れなかった・・・(´・ω・`) ショボーン
299:02/10/28 00:02
消しますた。
残りは2話です。ではおやすみなさい・・・
3分差・・・
日本シリーズも負けるし、いいことないなぁ・・・

まだいらっしたら再うp希望です・・・
301:02/10/28 00:08
まだみてないヤシいるかぁぁぁっ
302:02/10/28 00:10
ホントに寝るよ!
303:02/10/28 00:49
今トイレに起きたんだが、ひとつ重大な事忘れてた。
「檸檬の、香り」のタイトルだったんだけど、「光恵」の腋の下がそんな匂いした
んだよなー。(多分エイトフォーかなんかだろ)文中に入れるの忘れてた。
あーヤダヤダ。間あくと、これだからなぁ。 
304819:02/10/28 00:53
幻さまお久しぶりです!
スマンコ!最近忙しくてカキコできません!
今日も画像見逃しますた!また来ます!
305すぺるまん:02/10/28 07:57
幻さんおはよす
楽しかったぁ〜
読んでるとドキドキします
”結局、最後は自分の手でしごいて光恵の尻に放出した。” ワラタ
あと2回かぁ〜 なんかさみしいです
果たして今日は幻さんは現れるのかな?
未だに画像見れたことないsage。
307948:02/10/28 23:09
今回のは見れたの2回目でした。。
あと2回・・・死んでもみるぞーーーーーーーー
308すぺるまん:02/10/29 07:41
>>242  妄想終了後に画像大会やってくれるらしいよ。
漏れもほとんど見てないので非常に楽しみでつ。
できれば昼間にやってもらいたいんだけど・・・
309 ◆Eb007KtZkY :02/10/29 19:55
>>308
同意♪
俺も 最近の仕事のシフトだと、
23:00以降は 寝ちゃってるんだよな…(苦笑)
幻さぁ〜ん
いつ来るんだろ・・・・
311 ◆Eb007KtZkY :02/10/30 21:58
急な 残業でも入ったのかな…。
ちょと心配…
まさか 読売が日本一になったので、
仲間で祝勝会ってわけじゃないと思うけど…。
312すぺるまん:02/10/31 07:59
もしかして・・・タイーホ?

夜中にカキコして体調崩したのかなぁ
幻さ〜ん みんな待ってるよん
313:02/10/31 14:43
皆の衆、スマンコ。
すぺるまん殿の御指摘の通り、体調崩して入院(泣
今日退院できたのだが・・・「何か熱っぽいなー」と思ったら40度近いので
ビックリして病院行ったらそのまま入院。扁桃腺炎だと。点滴の日々ですた。
変な妄想書くからバチが当たったか、とも思えたが残り2話は週末に決行予定。
あんまりスレが落っこちているみたいだったら保全ageよろしく。また寝ます。
必ず来ますよ!!
314 ◆Eb007KtZkY :02/10/31 20:14
>>313
閣下…
闘病中にかかわらず、ありがとうございます…
自身、ご自愛のほど…

待ってます…。
おぉー来週楽しみにしてますよ。
316すぺるまん:02/10/31 20:57
大変でしたね
お体大事にしてください
来週楽しみに待ってま〜す

ちょっち残念...
317保全:02/10/31 21:48
age
318保全age:02/10/31 21:52
age
319:02/11/01 19:47
やっと回復。寝すぎで体がダルイですな。抗生物質てんこ盛りでションベンが妙な
臭いだし(w

では待ち焦がれている皆の衆へ捧げます。

― オイラの工房時代 ―
320:02/11/01 20:00
― 時は今、春。彼女の心は海。そして、新一年生にとっては夢多きシーズン…妄想は今、始まる ―

オイラも、周りがそうだったように期待と不安で胸をどきどきさせながら、の入学式
だった。だが、月日が経つにつれ、理想と現実のギャップに落胆し、怒りを覚えるよ
うになった。無気力、無関心。他人の悪口を言う事によってしか、精神のバランスを
保てない輩。「監獄は社会の縮図である。しかも要所要所を強調した縮図である」とい
う言葉があったが、この学校にも当てはまるな、とオイラは思った。
321:02/11/01 20:06
オイラはバイクにのめり込んだ。16になるとすぐ原付の免許を取り、中古のカワ
サキAR50を買った。勿論、繭美の家からパクった金でだ。バイトも始めていた
が、時給は安かったし、月に稼げる金額なんてたかが知れていた。もっとも、その
バイト先は居心地がよかったし、運送屋だったから体力をつけるには格好の所だった。
322:02/11/01 20:13
最初は原付で満足していたが、すぐに物足りなくなった。「でかいのに乗りたい」
繭美の家からパクった金の残りで教習所に通い、中型の免許を取った。バイト代
で買おうとも思ったが、オイラはある計画を立てていた。ダメでもともとだった
が、やってみる価値はあるな、と思った。ひたすら機会を伺った。なかなか、
その機会はこなかった。オイラはただひたすら、待った。ひょんな事から、機会
がやってきた。高校2年の夏休みが終わり、皆の夏休みボケがおさまってきた頃
だった。
323:02/11/01 20:23
「で、相澤先生。貴重品どうします?」学年主任の三田の話声が聞こえた。オイラ
は職員室で担任に、プリントの説明を受けていた時だった。(先週オイラは風邪で
休んでいたので、休みの間のプリント説明だった)相澤と三田は、机を隔てた向こ
う側に立って話をしていた。オイラは何となく、話に耳をそばだててみた。
「去年も盗難がありましたし・・・今年は鍵の付いている所がいいんでしょうかね?」
去年の水泳大会の事だ。貴重品(財布とか定期とか、その類だ)はクラスごとに手提げ
カバンにいれ、プールサイドに置いてあったのにも関わらず、いくつかやられた。
324:02/11/01 20:35
オイラは水泳大会なんて馬鹿らしい、と思っていたので参加しなかったから被害は
受けなかったが、学校帰りに買い物をするつもりで持ってきた3万円をやられた奴
もいた。急遽、全校集会を開かれたが、学校側の一方的な説明があっただけで、警
察沙汰にはならなかった。もともと盗難の多い学校だったから、学校側のメンツも
あったんだろう。オイラはこれをヒントにした訳だが。
325:02/11/01 20:44
「更衣室なんてどうですかね。勿論、鍵が掛かる訳ですし…」オイラは、ぴん、と
きた。担任の説明を聞き流しながら、そっちの話の全神経を集中させた。
「うん、そこでいいでしょう。中には誰も人を置かない事で、また何かあったら、
今度はその人間に疑いがかかる」去年の水泳大会では、選手交代時のどさくさに紛れ
てやられ、教師にも疑いがかかった程だった。オイラは担任の話も程々に、そのまま
バイト先に向かった。
326:02/11/01 20:49
バイト先で作業をしながら考えた。「やるしかないか・・・」今度やったら、まず
警察が来るんだろうな。でも、やるしかなかった。鬱積した学校生活への怒り。
怒りが行動を生むな、とオイラは実感した。明日は休みます、とバイト先へ伝え
その日は家に帰った。
327:02/11/01 20:52
訂正。
>>325
「そっちの話の全神経を集中させた」→「そっちの話に全神経を集中させた」
スマソ。まだ本調子出ないなー。
328:02/11/01 21:02
翌日。オイラは私服に着替え、午後8時頃学校へと向かった。(オイラの学校は
定時制もあった)もし見つかったら、忘れ物を取りに来た、と言って誤魔化すつも
りだった。職員室の様子を伺った。名前を知らない教師が、こちらに背中を向けて、
電話をしていた。時折あはは、と笑いを交えながら。どうも私用電話らしい。
オイラは職員室を入ってすぐ左にある鍵掛けの棚から、更衣室とプールのポンプ室
の鍵を抜き取った。校舎に関する全ての鍵があっておびただしい数の鍵があったが、
すでに必要な鍵がある場所は把握していたから、まごつく事はなかった。幸い、
誰にも会わずに校舎から出る事ができた。
329:02/11/01 21:05
今回も長くなりそう・・・時々感想(激励でも罵倒でも構わん)入れてくれると
励みになります。今日はこの辺で・・・
>>329
ゴルァ!期待してるぞ!
期待しまくり。
どうでもいいことだが、保守はageでする必要ないっすよ。
最終書きこみ時間で決まるんで、sageでもぜんぜんOK。
332:02/11/02 08:09
>>331
御指摘アリガd。ちっとも知らなかった。(クソDQNなモンでスンマソン)
連休中は家でゴロゴロしてますんで、昼間から妄想が展開しているかもしれません。
なんとか残り2話にケリをつけて画像大会で締めくくりたいと思いますが・・・
では後程。
333:02/11/02 09:53
オイラは電車に飛び乗った。30分も乗ると、都心に行ける。繁華街に出て、込み合って
いる店の中にある靴修理コーナーで合鍵を作った。そのまますぐに学校に戻った。
ちょうど定時制の授業が終わる頃だった。職員室にはさっきいた教師はもういなくて、違う
教師がタバコを吸いながら、なにやら書き物をしていた。オイラは堂々と鍵を戻したが、そ
の教師は顔を上げる訳でなく、オイラの存在には気がついていないみたいだった。オイラは
口笛でも吹きたい位な気持ちだった。こんなにうまくいっていいのか、と。
334:02/11/02 10:09
決行まで残りの時間はあまりなかった。盗んだ物をどこに隠そうか、と考えた。ある
事を思いついて、バイトの帰りに学校に寄ってみる事にした。裏門の脇に、フェンス
が張られていないわずかな部分があったので、そこからするりと入った。向こうに、
用務員室の灯りが見えた。(まだセコムなんかは導入されていない頃だったので)
プール脇の更衣室の扉に合鍵を突っ込んで回した。ごきっ、という感触があって、開いた。
中に入ると、あのプールの消毒液の臭いが、黴臭さと一緒に鼻をついた。暗さに目が
慣れるまで、そこにじっとしていた。
335:02/11/02 10:17
オイラが入ったのは男子更衣室だった。どっちの更衣室に置くんだろう、と思った。
もし女子の方だったら・・・この鍵じゃ駄目じゃないか。でも、合鍵作る時は男子
も女子もなかったような気がする。オイラは一旦外へ出て、女子更衣室の扉にその
鍵を突っ込んで回した。・・・開いた!随分、いい加減だな、と思った。そういえば、
水泳の授業の時は教師が鍵の開け閉めをしてた事を思いだした。1本で済ました方が
楽だからだろう。オイラは胸をなでおろした。
336:02/11/02 10:27
気を取り直してポンプ室に入ってみる事にした。こっちはスムーズに開いた。中は
窓が無いので、真っ暗だった。オイラはジッポーに火を付けた。薄暗い灯りの中、
部屋の中を見回してみた。ポンプ機の裏に隙間があった。ここに置いとくしかない
だろう。灯台下暗し、だ。そう思って振り返ったら、電灯のスイッチが目に入った。
オイラは苦笑いしながら、ジッポーの蓋を閉じた。熱くなっていた。
337:02/11/02 10:37
水泳大会は明日に迫っていた。例によって、オイラは買い物をした。ディスカウント
ショップで、旅行用に使うでかいバックと、炊事用のゴム手袋を買った。家に戻る途中、
バイク屋が目に付いたので、なんとなく入ってみた。人の良さそうな夫婦が経営して
いた。隅に、ヤマハSRXが蹲っていた。銀色の400だ。「あの、これは・・・」
オイラは聞いてみた。「あ、それね。新車買った人の下取り車。ウチで買ってもらって、
車検切れちゃってるけど。距離は結構いってるけど、定期点検は必ず出してもらってた
し。年配の方だったから、無茶な乗り方してないみたいだったし」店主はキックしてみた。
一発でかかった。単気筒独特の、たたたんっという排気音が響いた。
338:02/11/02 10:49
オイラは気に入った。値段を聞いてみたら、車検つけて総額30万でいい、と答えた。
明日は絶対に失敗できないな・・・と思いながら、ちょっと考えてみます、と店を後
にした。途中、あのバイクで走る自分の姿を想像した。いいな、と思った。家に戻って
から少し寝て、バイトに行った。帰りにまた更衣室に忍びこんで、バックを掃除用具入れ
の中に隠しておいた。男子の方か女子の方かは分からなかったが、女子の方に置いておく
事にした。撹乱する事も考えて、だ。その日は早めに寝る事にしたが、なかなか寝付かれ
なかった。
339:02/11/02 10:58
当日はクソ暑かった。「おまえも出ればいいのに」とクラスメイトに言われたが、
そう言うおまえも出ないじゃねぇか、と思いながら曖昧な微笑をした。ポケット
に丸めて突っ込んであるゴム手袋がの収まりが悪くて、気になった。時間が経つ
のが随分遅く感じた。やっと担任が来て、出場するやつの貴重品が手提げカバン
に入れられた。クラスの3分の2は出場していた。もし更衣室に置かれなかった
ら・・・そう考えたら胃が痛くなってきて、無性にタバコが吸いたくなった。
340:02/11/02 11:06
いよいよ始まった。開会の辞、選手宣誓。お決まりのパターンだ。さっさとやれ、
とオイラは思った。50m自由形から始まった。いつやろうか・・・オイラは大会
の様子をプールサイドでぼんやりと見ながら考えていた。プログラムを見て、200
メートルリレーが一番盛り上がりそうな時だと思ったので、その時にやる事にした。
スタート時の、ぱぁん、というピストル音が耳障りだった。普段いがみ合ってるせい
か、この時ばかりと対抗心剥き出しで競技は進んだ。こいつら馬鹿だな、と覚めた
目でそれを眺めた。暑さはピークに達していた。
341:02/11/02 11:14
リレーが始まった。熱気に包まれていた。オイラは横に座っていた浩二に、「ちょ
っとクソしてくるわ」と言って席を立った。タバコを吸ってくる、というニュアンス
も込めて。浩二は見つかるなよ、という表情をしてまたリレーの方に目を向けた。
皆、ぎゃあぎゃあ言いながら応援していた。オイラがプールサイドから去っていく
のを、誰も気がついていないみたいだった。ここまできたら、開きなおるしかない。
オイラは淡々とした気持ちだった。体育館の隅に隠れて、様子を伺った。大丈夫
のようだ。校舎にも人影はないようだ。オイラは女子更衣室の鍵を開けた。
342:02/11/02 11:32
臭いがむっときた。体臭やら、汗止めスプレーやら、シャンプーやらが混じったよう
な。棚に、たくさんの制服があった。きちんとたたんであるのから、無造作に放り
込んであるのまで、色々だった。床にスノコが置いてあって、その上に貴重品が入った
カバンがあった。オイラは掃除用具入れからバックを出して、それに詰めた。行きがけ
の駄賃、とばかりに、バックに入りきらなくなるまで制服も詰め込んだ。勿論、手には
ポケットから出した炊事用のゴム手袋をはめていた。プールからは相変わらず、歓声が
聞こえた。更衣室の鍵をきちんと閉め、今度はポンプ室の鍵を開けた。電灯のスイッチ
を押した。長く使っていないせいか、点灯するまで少し時間がかかった。ぱんぱん
に膨れたバックは、隙間に入らなかった。どうしようかと考えたが、ポンプ機の上に放り
投げておいた。電灯を消し、外に出て鍵を閉めた。
343:02/11/02 11:39
オイラはゴム手袋を外し、ズボンのポケットに突っ込んだ。もう一度体育館の陰に
行き、タバコを吸った。3分の1位で止めておいた。暑さでかったるそうなフリを
しながら、プールサイドに戻った。内心、冷や汗モノだったが。いつ発覚するんだ
ろう、と思いながら残りの競技を眺めた。
344:02/11/02 11:53
表彰式、閉会の辞。当日は土曜日だったから、終了後は各自帰宅していい、との事
だったので、オイラは教室に自分のカバンを取りに戻ろうとした時だ。更衣室周辺
がざわついていた。オイラはちら、と見て教室に戻った。すでに戻っていた連中が
騒いでいた。オイラは何が起こったのかわからない、という表情を作った。アカデミー
賞ものの演技だな、と我ながら思った。しばらくして、担任が血相を変えて教室に
駆け込んできた。
345:02/11/02 12:03
「おまえ達、ちょっと帰らないで教室で待ってろ」そう言いながら黒板に、「帰宅
しないで教室で待機のこと」と慌しくチョークで書き殴って、また出ていった。「何
なの?」佐織というヤンキーがかったるそうに言って、「知らなーい。バックレ!」
とさっさと帰ってしまった。(実際、何人か帰ってしまった奴がいた)オイラはどん
な展開になるか見たかったから、そのまま残る事にした。着替えを終わった奴がぞく
ぞくと戻ってきた。何人かの女子がジャージ姿で遅れて戻ってきた。あ、こいつらの
制服を盗んだんだ、と思った。そのジャージ姿に、オイラのチンポは勃起した。
346:02/11/02 12:12
担任が戻ってきた。「みんなもう知っていると思うが・・・」説明が始まった。
盗難、と言わないで行方不明、という言葉を使った。オイラは吹き出しそうになる
のをぐっとこらえて、神妙な顔をして話をきいた。「今から紙を配るから、自分が
貴重品入れに入れた品物を書いてくれ」とわら半紙を半分に切ったものが配られた。
「最初にクラスと出席番号を書けよ」担任が言った。オイラは素直に書いた。泣き
ながら書いている奴もいた。「先生。家に帰るお金が無いんですけど」クラス委員
の光章が言った。「あ、電車とかで帰る人は職員室に来て」とんとん、と回収した
用紙を机の上で揃えながら担任は言った。随分、事務的な口調だった。
347:02/11/02 12:20
教室を出て、下駄箱に向かうまでの間に周りの話を盗み聞きした。「去年もだった
んだろ?」「やったの誰だろ」「定期、買ったばっかなんだよなぁ」「参ったよー
バイト代昨日入ってさー、そのまま財布に入れっぱなしなんだよなームカツク」
「○○がアヤシイんじゃないかって。去年もそんな事いわれてたじゃん」etc…
一体、全部でいくら位かな、と考えた。1クラス5万だとして、8クラスあるから
40万。バイク買っておわりか。マフラーとかサスも変えたいしな。そんな皮算用
をしながら校門へ向かったら、パトカーが2台止まっていた。それを見て、また胃
が痛くなった。
348:02/11/02 15:35
家に戻って昼飯を食ったが、あまり食えなかった。ベッドに横になり、考えた。
ポンプ室のバックは見つかっていないのだろうか…いつ取りに行こうか…
さっさと済まそう。そう思った。夕方からバイトに出かけた。途中、学校の前を
通ってみたが、パトカーの姿はなかった。バイトが早めに終わったので、時間
つぶしに最近できたばかりのエロビデオ屋に寄ってみた。ビデオ屋、というよりは
アダルトショップみたいなところだった。大人のおもちゃのコーナーに、ローション
があった。値段をみたら、随分安かった。頭の中で、盗んだ制服とローションが結び
ついた。
349:02/11/02 15:42
全部で5本、買った。1本2千円位だったと思う。なんでこんなに買うのかと、店員
が不思議そうな顔をしていたが、オイラはうつむき加減のまま、金を払った。月のバイト
代の何分の一かだったが、もうすぐ大金が入るんだ、と思うと気にはならなかった。
バイクのハンドルにそれが入ったビニール袋を引っ掛けて学校へと走らせた。月が、
くっきりと見える夜だった。念の為、学校の周りを一周してみた。職員室には煌々と灯り
がついていた。多分、帰らないで会議かなんかやってるな、と思った。
350:02/11/02 15:53
前回と同じパターンで忍び込んだ。ポンプ室の電気をつける。じじっ、と音がした。
背伸びしてポンプ機の上を覗こうとしたが、見えない。そのままの姿勢で手を伸ばして
探ってみたら、バックがあった。引きずり降ろした。随分重く感じた。昼間はそんな
事感じなかったのに。興奮していたせいか。オイラは、そのバックの持つ部分を両肩に
かけ、(まるでランドセルのように)バイクに乗って家に帰った。こんな姿だから、職質
に会ったら嫌だな、と思ったが、パトカーの一台にも会わなかった。自分の悪運の強さに
驚いたが、家に着くまでは気を抜かずにバイクを走らせた。
351:02/11/02 16:02
家に戻ると、灯りがついていなかった。オヤジの車も無かった。まさか、と思ったが
昨日、夕方から法事に行くって言ってた事を思いだして、気が抜けそうになった。
自分の部屋にバックを置くと、急に体が震えてきた。オイラ、とうとうやっちまったな。
落ち着こうと思ってしきりにタバコをふかした。風呂を沸かして入ったら、大分落ちつ
いてきた。風呂上りに、冷蔵庫にあった三ツ矢サイダーをガブ飲みした。ぐがぁ、と大き
なゲップが出た。
352すぺるまん:02/11/02 16:17
思わぬ展開にドキドキ!!
続き続き!

幻さんもう体はいいの?
353:02/11/02 16:39
>>352
どうにか回復しますた。これから風呂入ります。(入院中は風呂入れんかった)
今晩7時頃から再開してます。
354:02/11/02 19:02
それからオイラはもう一度、タバコを吸った。もうすっかり、落ち着いた。貴重品
入れを先にしようか、制服を先にしようかと考えたが、やはり性欲にはかなわなかった。
台所から、ゴミ捨て用の大きな黒いビニール袋を取ってきて、ガムテープで何枚も繋ぎ
合わせ、大きな一枚のシートを作った。自分の部屋一杯に広げた。オイラはバックから
制服の塊を引っ張り出した。一つ一つ剥がしていく。全部で3人分しかなかった。
あれ、これだけだったかな…と思ったが、その時は興奮と緊張でどれだけの数をとった
のかまでは、計算していなかった。
355:02/11/02 19:11
オイラはまず、ブラジャーを手にした。白地に黒の、ゼブラ模様だった。なんか、
変な柄つけてんな、と思った。臭いを嗅ぐ。汗というか、体臭と制汗剤の臭いが
混じった臭いだ。他の下着も嗅いでみたが、どれも同じような臭いだった。一緒
にしておいたので混じってしまったのか。他のブラは、毛玉がついた白と、薄い
黄色(というかベージュみたいな)だった。オイラは素っ裸になって、ゼブラの
ブラをつけてみた。きつかったが、なんとかはまった。女ってこんなのつけてる
のかと、しみじみ思った。今度はブラを着けたまま、パンツを見てみた。
356:02/11/02 19:18
2枚はブラと同じ柄だったが(ゼブラと黄色)もう一枚はパステルグリーンだった。
3枚とも臭いを嗅いでみたが、さほど臭いは感じられなかった。ただ、黄色いやつ
だけはこげ茶色のウン筋がうっすらと付いていた。ゼブラのパンツは小さすぎては
いらなかったので、パステルグリーンのを履いてみた。勃起したチンポが、パンツ
からはみ出て、天を仰いでいた。だんだん興奮してきた。
357:02/11/02 19:20
中断。晩御飯にします。また来ます。
358:02/11/02 20:35
ブラウスとスカートをつけてみた。ブラウスはなんとか着れたが、スカートはウエスト
の所が合わなかったが、無理やりはいた。オイラは以前自販機で買ったエアイン式の
ダッチワイフを出すと、自分の息を吹き込んで膨らました。それにも下着(ゼブラ)
と制服を着させた。もう1組の下着と制服は、下に形を整えて敷いた。ローションの
フタを外して、オイラは立ったままローションを自分が着ている制服の上からかけた。
ローションは、とろーんと糸を引いた。2本使った。オイラはぬるぬるになった。
もう1本は下に敷いた制服に満遍なくかけ、残った2本はダッチのほうにかけた。
359:02/11/02 20:42
オイラは制服の上から両手で自分の体を弄った。もの凄い、ぬるぬる感だった。
ダッチを床に倒し、その上から覆い被さって、腰を振った。ぬちゅ、ごぶっ、と
ローションと制服がこすれあう音がした。長い事そんな事をしながら楽しんだ。
奪った物のなかに、白のハイソックスがあったので、それも下に垂れたローション
に浸してぬるぬるにし、その中にチンポを突っ込んで手でしごいた。ざらざら感が
たまらなかった。
360:02/11/02 20:51
パンツを膝まで下げた。ずにゅっ、とパンツが糸を引いた。ダッチを立たせて、背後
からスカートをめくり、同じようにパンツを膝まで下げた。ダッチのアナル部分に、
完全勃起したチンポを入れた。つぽつぽと、腰を振る。オイラとダッチの間に、納豆
のような糸が引いた。たまらなくなって、いきそうになったが我慢した。今度はダッチ
に一緒についていたピンクローターを取り出し、コンドームに包んで自分のアナルに
むにゅっ、と入れた。
361:02/11/02 21:01
スイッチを入れると、うみぃぃぃ、とオイラの直腸と前立腺を刺激した。それだけで
いきそうになってしまったが、ぐっとこらえた。気が変になりそうだった。立ったま
ま、ダッチの腰を掴み、狂ったように腰を振った。精液がどぅくん、どぅくんという
感じで出た。気が遠くなりそうになる程の気持ち良さだった。ローターのスイッチを
止め、しゃがんだ姿勢でコンドームの根元のリング部分と、ローターの配線を握って
外に出した。力みすぎたせいか、びびっという音と共に、下痢気味のウンコが少し出
てしまった。少ない量だったが、部屋の中に悪臭が漂った。
362:02/11/02 21:12
放出してしまうと、空しさだけが残った。オイラはぬるぬるになった制服や下着を
空気を抜いたダッチと一緒にビニール袋に詰めた。シャワーを浴び、さっぱりする
と部屋の窓を開けてしばらく換気をした。一服して一息入れた後、貴重品入れを出
して現金を数え始めた。外からは、虫の音が聴こえた。もう夏も終わりか、と思った。
363:02/11/02 21:18
予想に反して、90万近くの金があった。小銭は翌日、何箇所かゲーセンやパチンコ
店で紙幣に換えた。その足で先日寄ったバイク屋に寄り、SRXを購入した。今まで
乗っていたAR50は、バイト先の奴に5万で売る事になった。月曜日の朝がゴミ収集
だったから、残った貴重品入れや奪った財布、定期券やカードの類を分散してあちこち
のゴミ集積所に置いて回った。爽快感で一杯だった。
364:02/11/02 21:21
― 大 団 円 ―

それから半月。秋の気配が深まった箱根の峠を、軽やかにSRXで駆け巡るオイラの姿があった。

365:02/11/02 21:22
一応画像がありますが、今回の話の内容ですと、「イメージ画像」になるけど。
どーする?
ぜひ見せてください。
お願いします。

他、誰もいないのですか?
367948:02/11/03 03:33
しばらくPCいじれなくて久々にきてみれば・・・
なんともうれしく、すらすらと全文よめた・・・
もぅほんと幻さんには感謝です!
368:02/11/03 08:34
皆の衆、おはよ。
今回は大藪春彦的な・・・でも、どうも「来週末」と勘違いしているのがいるみたい。
画像は昼間にうpするつもりで、消さないで放っときます。今日も昼間から妄想して
いるんですが・・・残り1話だし、スレ残っているのかな?
369:02/11/03 12:39
//www.aiolos-imgboard.com/cgi-bin/img/1563.jpg
当日の水泳大会。(妄想)

www.aiolos-imgboard.com/cgi-bin/img/1564.jpg
制服。(妄想)
370:02/11/03 13:15
・ 次回予告 ・

ついに「オイラ」の鬼畜妄想エピソード最終編!高校卒業目前の時、普段は口を利いた
事のない眼鏡っ娘から呼び出しが!何気なく出掛けた「オイラ」を待ち受けていたのは
自己啓発セミナーの勧誘だった!ブチ切れた「オイラ」は秘策を使って彼女の脱糞現場
を押さえた!それをネタに、「オイラ」はSMラブホへ誘いだした!
そこで繰り広げられた驚愕のウルトラ変態プレイとは・・・

最後を飾るに相応しい妄想!「ソドムの市」を越える事ができるか?

勿論、画像付。(顔アップ・全身共に)
371名無しさん@ピンキー:02/11/03 14:11




372:02/11/03 19:22
もう少し沈んだら始めます。
373名無しさん@ピンキー:02/11/03 20:09
本当にあった!雑誌でスッパ抜かれた超過激な素人人妻ハメ撮りビデオ!貴方の近所の奥様も出演中!
http://www.oiroke.com/top.html
374 ◆Eb007KtZkY :02/11/03 21:43
まだかな…
375948:02/11/04 04:13
ううぅ・・・・・・
見逃した。
376:02/11/04 16:04
皆の衆スマソ!!

明日の晩から再開します。時間は以前と同じくらい。
終了しましたら画像大会を行いますので、見逃しても残念がらないで。
月曜日からは目が離せませんよ(w
377すぺるまん:02/11/04 16:09
幻さん とっても変態!
でも画像見逃しますた。  残念・・

今回も楽しく読ませてもらいました。
ハラハラドキドキ。
ウンティー漏らしたとこに思いっきりワラタ

最終回大いに期待してます。 (いつやるんだろ?)
どんな鬼畜が待ってるのかな・・・期待!
378:02/11/05 21:16
― 虚しさだけが、残った ―

卒業試験も何とか終わった。車の免許も取った。オイラは大学入学(推薦試験
で通ったが、結局後に中退する事になるが)までの期間を呆然とした気持ちで
過ごしていた。卒業式以外にイベントは無かったし、バイトの日々だった。
そんなある日、バイト先の社員の人から言われた。
379:02/11/05 21:25
「車の免許取ったんだって?もう乗らない車があるんだけどさ、欲しけりゃあげる
よ」いすゞのジェミニだった。「今度プレリュード買ってさ。古いから下取りにも
ならないし。持ってってよ」車検は半年位、残っていた。オイラは渡りに船、とば
かりに飛びついた。すぐに見に行った。傷は多かったが、贅沢は言えなかった。
オイラは貰ったそれで、バイトが終わってから乗りまくった。バイクとは又違う感
覚が、オイラを魅了した。
380:02/11/05 21:40
そんなある日、部屋でごろごろしていたら、電話があった。早百合からだった。
オフクロが電話を取り次いだが、最初、その名前にはぴんと来なかった。オイラ
は、電話に出た。「あっ、○○君?早百合ですけど・・・」クラスでは口を利い
た事のない娘だった。真っ直ぐな長い髪を、背中の真ん中位まで垂らしていた、
という印象しかなかった。眼鏡も掛けていたな、という位だ。記憶に残らない娘
だ。「あ、あー・・・なな、何なの」オイラは対処に困った。何だろう、今頃。
まさか、「付き合って」なんて言われる訳ないし・・・不審に思いながら話を聞いた。
381:02/11/05 21:45
彼女は話の核心には触れなかった。ただ、「会って話をしたい」という繰り返し
だった。薄々、オイラは怪しいと思ったが、ここでまた、オイラの悪い虫がうずき
だした。ちょっと乗ってみるのも悪くないなと思った。翌日、会う約束をして電話
を切った。
382:02/11/05 21:54
タバコを吸いながら考えた。どんな手でいこうか。力づくでやるのは、もう飽きた。
今回は彼女を追い込むような形にしよう、と思った。何気なく目を上げると、薬箱
が目に入った。そう言えば、あれまだあったかな・・・オイラは台所にある、もう
一つの薬箱の所に行った。オヤジが台所でビールを飲んでいたが、オイラが薬箱を
漁り始めても無関心だった。容器に入ったそれは、半分位残っていた。まずは自分
で試してみよう、と部屋に持って行った。オヤジは相変わらず、テレビに見入った
まま、オイラには無関心だった。
383:02/11/05 22:03
それは、去年オヤジが会社の健康診断で引っかかり、腸の内視鏡検査の前に飲ん
でいたやつだった。オヤジは飲んでから、何回もトイレを往復した。
「何だよこれ。こんなの飲むんだったらまだ病気になった方がいいや!」オヤジ
が喚いていたのを思いだした。後で便秘気味だったオフクロが飲んだら、「もう
いや!」とも言っていた。そんなのだったら捨てりゃいいじゃないか、と思ったが、
貧乏性のオフクロの事だ。しっかりと、とっておいたようだ。オイラは残っていた半分
の、さらに半分をコーラと割って飲んでみた。少し渋みがあるかな、と思える程度
の味だった。
384:02/11/05 22:11
雑誌を読んだりしていたが、一時間位経ったら、猛烈な便意を催した。トイレに走る。
ぷぴぴぴぴぴぃ、と下痢便を放出した。下腹も、結構な痛さだった。オイラは額に脂
汗をかき、便器にしゃがみながら、「これは使えるな・・・」と考えた。本当に、強
烈な効果だった。オイラは、自分の放出する便と屁の音を聞きながら、もう一つの考え
も頭の中に浮かんだ。
385:02/11/05 22:13
今日はこのへんで。久しぶりの酒は効くので・・・
386すぺるまん:02/11/06 10:03
ぷぴぴぴぴぴぃ ワラタ!
387:02/11/06 22:03
かちゅ〜しゃにてテスト
388:02/11/06 22:07
なんとか続き。

排出後の虚脱感に襲われながらも、オイラは押入れを漁った。探してい
たものは見つかった。古い、レンジファインダーカメラだった。皮ケースは
カビとヒビに包まれていたが、思いの外、本体は綺麗だった。自分の部屋
に戻って、チェックを始めた。
389:02/11/06 22:14
レンズの内側にカビがうっすらと生えていたものの、巻き上げ、シャッター
は好調だった。「きしん・・・」というシャッター音。極々、小さい音だった。
実に好都合な音だ。セレンを使ってオートにもなるが、マニュアルでも
使えるのが大きな魅力だった。レンズも開放で1・7、シャッタースピード
もバルブ〜800まであった。高感度フィルムを使えばOKだろう。オイラ
はそのカメラを磨きながら、笑みを浮かべた。
390:02/11/06 22:16
なんだか、やり辛いんでまた明日。スマソ。
明日をたのしみにしてます。
392:02/11/07 18:10
○○バシカメラへフィルムを買いに行った。出たばかりのASA3200の
カラーフィルムがあった。オイラはてっきりモノクロしかないものだと思って
いたから、狂喜したい気持ちだった。長さのあるレリーズがなかったので、
家にあるものと同じ長さの物を2本買った。三脚を買うつもりはなかったの
で、そこでの買い物はそれだけだった。帰りに神○町の有名アダルトショップで、
大量のローションとSM用品を購入した。品物を選んでいる時、オイラの
チンポは激しく勃起していた。
393:02/11/07 21:44
翌日。オイラはジェミニで出掛け、駅のロータリーで早百合を拾った。
早百合は、長い髪を後頭部でダンゴに束ね、まるでアラレちゃんの様
なメガネを掛けていた。薄いピンクのカーディガンに、足首が隠れる位
のスカート。でかいショルダーバッグ。新興宗教の勧誘にでもいそうな
格好だった。「○○君、車買ったんだ。凄いね」笑みを浮かべながら彼女
が言った。初めて見る笑顔だった。細い目が、ますます細くなった。
「うん、まぁ大したもんじゃないけどさ」オイラは答えた。どこをどう走ろうか、
と考えた。
394:02/11/07 21:53
雑談をしながら、車を走らせた。だんだんと鄙びた方へ向かった。当然、
走りながら計算した上での事だ。途中の信号待ちで、オイラは後部座席
から取り出した飲みかけのジュースを取り出した。飲みかけ、に見せかけ
たものだが。中は試してみた下剤の残りを全部混ぜてあった。紙コップも
取り出し、彼女に勧めた。「○○君は、飲まないの?」オイラは、駅のロー
タリーで待っている間に飲んだからいいよ、と答えた。わざとエアコンの
温度を高く設定しておいたから、彼女はかすかに喉を鳴らしながら、それ
を飲み干した。味はバレなかったようだ。効き目が出るまで、もう少し走った。
395:02/11/07 22:02
県境に程近い所まで来た時だった。彼女は言った。「今までの生活は
満足していたの?」おっ、やっと本題に入ったなと思った。それからの
彼女は水を得た魚のように喋りまくった。「こうすれば自分を変えられる」
「発想の転換」「今までの自分でいいの?」・・・内心、うるせぇな、と思い
ながらも興味があるフリをしながら聞いていた。トドメは、「こういう集まり
があるんだけれども」という言葉だった。やっぱりそうか、とオイラは納得
した。うるせぇ女だ。そんな用件でなければ、彼女はこれから起こる鬼畜
に巻き込まれなくても良かったのに・・・オイラは憐憫の情を彼女に向けた。
396:02/11/07 22:19
「うん・・・そう言われてみればそうかもしれないし・・・」オイラは思わせぶり
な態度を取った。もう少しで、寂れたドライブインに着く頃だった。「ね。一度
来てみてよ。あたしもそうだったけど、一度来れば考えが変わるから」彼女
は体をもぞもぞさせながら言った。どうやら下剤が効いてきたみたいだ。
「ちょっと休もう」オイラはドライブインの駐車場へ車を向けた。彼女の横顔
をちらっと見たら、脂汗を浮かべていた。オイラは心の中で、ひひひ、と笑った。
397:02/11/07 22:21
スマソ、今日もこのへんで。又明日きます。
398すぺるまん:02/11/08 16:43
オイラのチンポは激しく勃起していた。  ←ワラタ

続きが楽しみでつ
399:02/11/08 23:05
駐車場に着くと、彼女は一目散に公衆トイレへと向かった。オイラは彼女
がトイレの建物に入るのを見ると、猛ダッシュした。手には、ビニール傘
の先端に取り付けたカメラ(ビニール傘の先端部分のキャップを取ると
ねじ部分がカメラの三脚取り付け穴と同サイズなのを何かで読んで、
敢えて三脚を買わなかった)を手にしていた。走りながら、ジャケットの
内ポケットに入れていた、以前トシ君に万引きしてきてもらったマイク付
ウォークマンの録音ボタンをONにした。チャンスはこの1回だけだった。
つづきまだぁ?
401:02/11/11 07:55
何とか直ったみたいね。今晩から再開しまっせ。
402948:02/11/11 17:38
妄想が再開??
妄想の画像が再開ですか??
403 ◆Eb007KtZkY :02/11/11 20:19
待ってました…。
404 ◆Eb007KtZkY :02/11/11 21:28
まだかな…まだかな…
405:02/11/11 21:34
古びた公衆便所だった。一応コンクリート造りにはなっていたが、電球はないし
(明り取り用の窓があるだけ)当然、汲み取り式だった。よくバイクで走りに行って
いた所だったから、様子はよくわかっていた。(だからここにした訳だが)
個室は3つしかないし、おまけに男女共用だった。どこに入ったかは一目瞭然だ。
真ん中の扉が閉まっていた。オイラは扉の下の5センチ位の隙間に向くように
ウォークマンのマイクを向け、片手でビニール傘を掲げた。鳥のさえずりが、
かすかに聞こえた。
406 ◆Eb007KtZkY :02/11/11 21:42
それでそれで…
407:02/11/11 21:51
個室の中から、かさかさという音がした。トイレットペーパーなんかある訳ないの
で、バッグの中からポケットティッシュでも探しているのだろう。そして、スカー
トのベルトのバックルを外しているのか、かちゃかちゃ音がして、すすっ、という
衣ずれの音がしたかと思ったら、とんでもない音が聞こえた。

ばびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ

獣の咆哮を思わせる放屁音だった。オイラのオヤジですら、こんな屁はしない。
思わず体が硬くなって立ちすくんでしまった。
408:02/11/11 22:00
続いて、ぷしゅぅぅぅっと水に近いような下痢便を放出する音と同時に、さぁぁぁっ
という小便の音が聞こえた。オイラは気を取り直して、片手でビニール傘を持ち直し、
もう一方の手で自作したうんと長いレリーズを握りしめた。また屁をするのだろうか
ら、その音のタイミングに合わせてシャッターを切るつもりだった。以前、オイラが
自分で下剤を飲んで試してみた時は、もっと屁が出たし、ウンコも出た。しばらくは
個室から出られない筈だ。
409 ◆Eb007KtZkY :02/11/11 22:06
いい!
なんか 実況中継みたいだ…。

410:02/11/11 22:17
彼女は腹をさするような音をたてながら、「はぁぁぁ。お腹痛い」とつぶやいた。
オイラは内心、小躍りした。これで彼女の脱糞音だという事が証明できたものだ。
しばらくさすっていたが、又、ぷしっ、ぷすぅ、と放屁音が聞こえた。オイラは
すかさずシャッターを切った。カメラを下ろして巻き上げ、もう一枚撮ろうかと
も考えたが、彼女が上を向かない保障は無いし、この一枚に賭けてみる事にした。
オイラはそーっとビニール傘を下ろした。呼吸音を立てないように、口を空けて
呼吸していたから、喉がかぴかぴになるのを感じた。
411:02/11/11 22:29
かすかに、ぬちぬちっと音がした。ウンコが肛門を通過する音だ。ぴとぴとっ、と
下の肥溜めに当たる音も聞こえた。「んふぅっ」力んでいるようだ。そろそろ引き
上げたほうが良さそうだったので、足音を立てないようにして、そこから出た。そ
の時になって、誰かに見られてはいないかと辺りをみまわしたが、平日のせいか誰
もいなかった。向かいのみやげ物屋も、シャッターを固く閉ざしていた。まだウォ
ークマンのスイッチをONにしたままだったのでスイッチを切り、ビニール傘に付
けたままのカメラと一緒にジェミニのトランクの中に入れた。オイラはボンネット
に腰掛け、ゆっくりとタバコをすった。空を見上げると、雲がのんびりと走っていた。
412 ◆Eb007KtZkY :02/11/11 22:32
そん時の タバコ…
うまかったんだろうな…。
413 ◆Eb007KtZkY :02/11/11 22:40
閣下…申し訳ない…
睡魔に襲われてしまいました…(泣)
どうか、画像は、ロングランで
お願いします……
414:02/11/11 22:46
・・・と今日はこれまで。で、今までうpした画像をまとめて放出しようと思う
のだが、いつ頃がいい?現在つづいている妄想終了後になるけど。なるべくご希
望に沿うようにはしたいけど・・・
415948:02/11/12 00:23
できれば12時過ぎが・・・

やはり幻さんの話はすごい・・・
なんか自分がそこにいるみたいな感じだ・・・
416:02/11/12 07:49
>>415
了解しやした。だけど、入院以来、あまり無理できないんですよ。
今回の妄想も少しづつの進行にしかならないような・・・
気長にお付き合い下さい。
417すぺるまん:02/11/12 11:28
いいねぇ〜
あいかわらず幻さんの作品には切れがある

進行は少しづつでいいですよ
体に気をつけてください
418:02/11/12 22:04
2本目のタバコに火をつけたら、早百合が戻ってきた。いかにもすっきりした、と
いう表情だった。オイラがタバコを吸っているのを見て、「あれ、タバコ吸うんだ。
なんか以外」と言った。オイラは、夕方に人と会わなきゃならないから、もう戻ろう、
と彼女に伝えた。お腹の具合平気?なんて事は聞かなかった。早百合は物足りなさそ
うな顔をしたが、「用事があるんじゃしょうがないね」と言った。そのまま、駅まで
彼女を送ったが、その間ずっと、いかに「セミナー」なるものが素晴らしいか、延々
と力説していて、オイラはうんざりだった。
419すぺるまん:02/11/12 22:07
よほぉ〜 待ってますた!!

今日はお休みとっちゃった〜
420 ◆Eb007KtZkY :02/11/12 22:16
こっちも待ってました…。早百合のウンコ見たいよン
421:02/11/12 22:16
駅のロータリーで彼女を降ろした。「連絡、待ってるから。じゃーね」と降り際に
言った。オイラは「まだわかんないけど・・・」と曖昧な返事をした。気を持たせた
ほうがいいだろう。その足で、レンタルラボのショップへと向かった。最近出来た店
だ。雑居ビルの中にあった。客はオイラ一人だけだった。酷く派手な化粧をした婆ぁ
が店番をしていた。やたらと喋りまくるその婆ぁを適当にあしらいながら、現像機か
らネガが出てくるのを待った。28mmのレンズだから、なんとかフレームには入って
いるだろう。ピントも3Mに合わせておいた。問題はストロボを使えなかったので、
あまり絞れない点だけだった。オイラはどきどきしながら待った。
422:02/11/12 22:23
ネガが出てきた。透かしてみる。斜めにはなっているが、ちゃんとしゃがんでいる
早百合の姿があった。背後から写す格好になったから、顔は写っていないが。プリント
してみると、粒子は粗いが、ピントもまずまずだった。カラーバランスが多少違うかな、
と思えたが、ここまで撮れていればそんな事はどうでも良かった。2Lサイズでもう一枚
引き伸ばすと、オイラは店を後にした。家に帰って、録音内容を聞かなければ。
オイラはジェミニを乱暴にスタートさせた。
423:02/11/12 22:33
部屋に入ると、まずは一服して気を鎮めた。カセットデッキにテープを入れ、再生
ボタンを押した。何も音がしなかった。あ、巻き戻ししなくちゃ、とオイラは苦笑
いした。ボタンを押し、巻き戻してからもう一度再生ボタンを押した。まず、ざっ
ざっ、という音が入っていた。オイラの足音だ。そして、ごとごとっ、とウォーク
マン本体を、床に置く音。かちゃかちゃというベルトのバックルの音。一呼吸おい
て、あの音がはっきりと録音されていた。

ばびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ

424すぺるまん:02/11/12 22:43
ばびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ
マンセー
425:02/11/12 22:45
オイラはその音のあまりの馬鹿らしさに、部屋中を転げ回って笑った。笑いすぎて、
涙が出てきた程だ。その後の音もばっちり録音されていた。ただ、何箇所か音が小
さい部分があったので、そのテープを何本かダビングし、家中探して出てきた何台
かのラジカセを使ってミキサー代わりにし、音のバランスのとれたテープを作りあ
げた。出来上がった時は満足感でいっぱいだった。思わず、冷蔵庫にあったビール
で一人祝杯をあげてしまった程だ。さて、早百合をどこに連れ出そうか。オイラは
台所のテーブルにあった、オヤジが残していったエロ週刊誌をぱらぱらとめくって
いった。


スマソ、今日はこのへんで
426 ◆Eb007KtZkY :02/11/12 22:46
ス・テ・キ♪
427すぺるまん:02/11/12 22:52
幻さん ごちそうさまでした

ゆっくり休んでください
428:02/11/13 21:50
ちょうど良さそうなラブホテルの広告があった。近くのインターから2つ目にあった。
インターを降りてすぐにある立地条件も気に入ったが、何といってもSMプレイが
可能な部屋が完備してあるところがオイラの興味をそそった。よし。ここにしよう。
すぐ早百合に電話しようかと思ったが、怪しまれるのもイヤだったので、その日は
電話をしない事にした。オイラは買い込んだSM用品をチェックすると、その日に
備えてオナニーをしないでさっさと寝る事にしたが、興奮してなかなか眠れなかった。
429:02/11/13 22:02
眠ったのは明け方らしく、目覚めたのは「笑っていいとも」が終わりになる時間だった。
何となく、頭がほわっとしていた。目覚めの一服をしていると、オフクロがオイラを
呼んだ。「あんた。こないだの子から電話」はたして、早百合からだった。
「ね。昨日の事考えてくれた?」オイラは目覚めたばかりで性欲なんてなかったし、ラブ
ホテルのサービスタイムが10時から3時だったので、明日の午前9時に、昨日の
ロータリーに来てくれ、と伝えた。「絶対来てね。必ずだから」嬉しそうな声を残して
早百合は電話を切った。クラスじゃこんなに積極的な娘じゃなかったのにな、と思い
ながら、オイラはトイレに入ってウンコをした。今晩は精のつく物を食べなきゃな、
とも思った。ジェミニにガソリンを入れに行ったら、陽気はぽかぽかとしていた。もう
そろそろ桜が咲くかな、とぼんやりと考えた。
430 ◆Eb007KtZkY :02/11/13 22:03
待ってました!!!!!!
431:02/11/13 22:12
翌日。オイラは前日焼肉屋でたらふく肉を食ったゲップを吐きながら、ボストンバッグ
にSM用品やローション、焼肉屋の帰りに思いついて買ったイチジク浣腸を詰め込んだ。
天気は思いっきり晴れていたが、風が強かった。口臭消しにクールミントガムを口に放
り込むと、オイラはジェミニをスタートさせた。助手席前のダッシュボードには、2L
サイズに引き伸ばした早百合の写真と、カーステのデッキ部分には、脱糞音を編集した
カセットテープを差し込んであった。ボリュームを絞ったFMからは、なぜかセックス
ピストルズの「ゴッド・セイブ・ザ・クィーン」が流れていた。平日だというのに、車
の流れは良くなかった。時間に間に合わないかな、と心配になった。
432 ◆Eb007KtZkY :02/11/13 22:19
それからそれから…
433:02/11/13 22:24
時間を15分ほどオーバーして、ロータリーに着いた。早百合は、紺色のジャンパー
スカートにズック靴、というスタイルで待っていた。まるで保育園の保母さんだな、
と思った。助手席のドアを開けながら、「ごめんごめん。道混んでてさー」と言うと、
「もおっ。あたし早く着いちゃったから結構待ったよー」とすねた素振りをしながら
乗り込んできた。インターに向かって走らせた。「で、こないだの話だけど・・・」
さっそく早百合が切り込んできた。「うん。こっちも話があるし、静かなとこがいい
だろう?」「そうね。ゆっくり話したいな」料金所でチケットを受け取ると、オイラ
は制限速度より低めに走らせた。インター2つなんて、あっという間だからだ。
434:02/11/13 22:33
オイラは、静かな口調で言った。「そこ、開けてみて」ダッシュボードを指差した。
「?・・・」早百合は、かたん、と空けた。「え、なに?写真?」手にとってまじ
まじとそれを見つめた。「え・・・え・・・」まだわかっていないようだ。オイラ
はカセットをデッキの奥深く挿入し、再生ボタンを押してボリュームを上げた。

ばびぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ

車内に響き渡った。続いて、ぷしゅぅぅぅっ、さぁぁぁっという音がきて、
「はぁぁぁ。お腹痛い」「んふぅっ」という声が続いた。早百合の体が硬直する
のがわかった。
435:02/11/13 22:43
「くっさいウンチだったなぁ〜」オイラはのんびりとした口調で続けた。「これだ
けじゃなくてさ〜ビデオをあるんだよな〜」ハッタリをかましてみた。早百合の手
が、写真をぎゅっと掴んだ。「早百合ちゃん、農協に就職決まったんだよな?こん
なの見られたら、ど〜思われるかな〜」わっ、と早百合が泣きだした。「何でこん
なことするの?何で?何で?」よっぽど、オイラは変態だからさ、と言ってやろう
と思ったが、やめた。「卒業式にクラスのみんなに見せちゃおーかなー」小馬鹿に
するような口調で言ってやった。うへっ、とさらにおおきな声で泣き出した。
1つ目のインターを通り過ぎた。
436:02/11/13 22:52
「お金ないよ」早百合は泣きじゃくりながら言った。オイラは「あっ、そんなんじゃ
ないから安心してよ」とひとごとのように行った。「どうすればいいの・・・」鼻を
ずるっ、ずるっと啜りながら言った。「そのうちわかるよ」「何なの」オイラは答え
ず、無言で車を走らせた。料金所が見えてきた。係員のオッサンは、泣いている小百
合には目もくれず、「350円のお返しでぇす」と釣銭を渡した。その先はT字路に
なっていて、信号を左折して、次の信号を今度は右折すれば目的のラブホテルだ。オ
イラのチンポはぱんぱんに勃起していて、ペダル操作がやり辛かった。
437:02/11/13 23:04
ラブホテルの駐車場に着いて、ようやく早百合は事態を飲み込めたらしい。「いや。
いやだよ」車から降りようとしなかった。オイラは後部座席からボストンバッグを
とって、車から降りて、助手席側のドアを開いて早百合の手を引っ張った。それで
も降りようとはしなかったので、「あんな“くっさい”ウンチして恥ずかしいも何
もあるの?」と言うと、また、わぁっ、と泣き出した。オイラは猫なで声で、「す
ぐ終わるよ。痛くもないから」と言った。しぶしぶ、といった感じで車から降りた。
片手に早百合の手、もう一方はボストンバッグを持っていたので、足でドアをばふん、
と閉めた。
438:02/11/13 23:04
本日はこれにて・・・
439 ◆Eb007KtZkY :02/11/13 23:16
御意…閣下。
おつかれさまでした...。
440:02/11/14 21:34
スマソ・・・今帰ってきたとこなんで、今日の妄想は無理でし・・・
必ず画像うpするんで、待ってて頂きたい・・・(明日は無理にでも定時帰社するつもり)
あっ、先週実家に帰って卒アルの落丁部分をハケーンしたんで、
もう1〜2話の妄想が展開しそうなんだけど、どう?
もう読みたくないなら、今進行している妄想で終了しますが・・・
妄想希望でし!!
442:02/11/14 22:03
>>441
すんまそん、今日はもう寝ます・・・
>>440
441に限りなく同意!!!!!!!!
444948:02/11/15 00:25
ありがたやありがたや
445:02/11/15 18:45
建物の入り口で、また早百合が泣き出した。さっさと入らないと、どこで誰が見て
いるかわからないので、無理矢理小百合の腕を引っ張って入った。そのラブホはフ
ロントを通らないで(そもそもフロント自体が存在しない)いける所だった。エレ
ベーターの脇に、部屋の一覧があって、使用中の所はランプが点灯していた。平日
だったから、まばらにしか点灯していなかった。オイラは最上階に決めた。逃げら
れると困るからだ。早百合をエレベーターにひきずり込むと、両手がふさがってい
たから、足でボタンを押した。
446:02/11/15 18:58
部屋のドアは開いていた。早百合を押し込み、ドアを閉めると自動的にロックした。
手前に精算機がついていて、料金を支払わないとロックが解除されない仕組みにな
っていた。街中にある有料駐車場みたいな仕掛けだ。部屋はぎんぎんに暖房が効い
ていて、むっとした。早百合はベッドの脇に所在なげに立っていた。オイラは早百
合をそのままにして、部屋の様子を確かめた。週刊誌で見たのとは大分様子が違っ
ていて、4畳半位の部屋にベッドがあり、隣の6畳位の部屋がプレイルームになっ
ていた。床が硬質ゴム状のもので覆われていて、中央に産婦人科で見るような椅子
と、壁には×字型の磔台があった。両方とも、手足を縛れるようになっていたが、
鎖は不必要な程頑丈そうなものがついていた。手に取ってみると、ずしりと重かった。
隅に蛇口とホースがあって、床を洗い流せるようになっていた。
447:02/11/15 19:10
ベッドに戻ってみると、早百合はベッドに腰掛けていた。まだ、ぽつん、ぽつんと涙が落ちて
いた。涙が枯れるまで泣くつもりなのか、と思ったが、そんな事は知っちゃいられなかった。
「脱げよ」オイラは冷ややかに言った。早百合は下を向いたまま、「恥ずかしいよ」と
つぶやいた。オイラは一発引っ叩いてやろうかと思ったが、逆効果になりそうな気がし
たのでやめた。無言で、ジャンスカの肩部分のボタンを外した。抵抗しなかった。そこ
から手を入れて、ブラウスの上から胸を揉んだが、無言だった。ブラウスのボタンを
外して、ブラの隙間から直接揉んでも、ただ早百合はぎゅっと目を閉じたまま言葉を発し
なかった。
448 ◆Eb007KtZkY :02/11/15 19:18
待ってました♪
449:02/11/15 19:22
そのままベッドに押し倒し、ジャンスカを足元から、ばっ、と脱がした。
ヘソが隠れる位の純白のパンツを履いていた。ブラも、ひどく素っ気ない
ものを付けていた。白のハイソックスが、そそられた。オイラは膝から、
ゆっくりと舐め始めた。唇を当てると、吸い付きそうな程の餅肌だった。
味も臭いも、まったくしなかった。パンツをずり下げてみた。彼女の髪
と同様、真っ直ぐな陰毛だった。触ってみると、さらさらして心地よかった。
股を開かせようとしたが、硬く足を閉じていてできなかった。まぁ、時間は
たっぷりある事だし、いいか、とオイラは思った。
450:02/11/15 19:34
身に付けているものを全部脱がし、オイラも全裸になった。早百合は相変わらず
目をぎゅっとつぶったまま、開こうとはしなかった。「そんなに目に力いれてる
と、疲れちゃうよ」オイラはそう言うと、彼女の眼鏡を外してやって、アイマスク
を付けてやった。「怖いよ」震える声で早百合は言った。「怖くなんかないよ」
オイラはその時になって、まだ自分の口の中にガムがあるのを思い出して、ゴミ箱
に吐き出した。一呼吸すると、オイラは早百合の全身を舐め始めた。ぺちょっ、ぶちょっ
とワザといやらしい音を立てながら。自分の立てるその音で、オイラのチンポは痛い程
勃起した。
451:02/11/15 19:50
長い時間を掛けて舐め回した。早百合の体はオイラの唾液でぺとぺとになっていた。
「お風呂に入れてあげよう」オイラは優しい口調で言うと、早百合をお姫様だっこ
し、プレイルームに入った。磔台にしようか椅子にしようか迷ったが、椅子にする
事にした。椅子に座らせると、さすがに早百合もおかしいと思ったようだ。「何?
何なの?」とアイマスクを外そうとしたので、オイラはすかさず早百合をまたぐよう
に椅子に乗り、左足で片方の手を踏みつけ、もう一方の手を椅子の背もたれの横に
付いている皮バンドに縛りつけた。「何するの、何なの」早百合は騒いだ。オイラは
ただ事務的に、早百合の体を拘束した。足を開かせる時、「やぁだぁっ、いやぁっ」
と足をばたばたさせたが、力ずくで開かせ、椅子の下から伸びている器具に縛りつけ
た。早百合は両足を高く上げ、両手を頭の横にある格好になった。
452:02/11/15 19:51
一旦中断します・・・
453 ◆Eb007KtZkY :02/11/15 21:04
とりあえず、おつかれさまでした。
454:02/11/15 21:36
スマソ!!義理の母が来やがったので今日はこれまで!!!
またきます!!
455:02/11/16 17:41
なんだってまぁ・・・スレは見れないし、義理の母は来るしで大変でし。
義母は今、嫁ハンと健康ランドへ行ってますが、週末は無理そうでし。
皆の衆、ホントにスマソ。
456すぺるまん:02/11/17 07:49
続き続き!!
457:02/11/17 19:58
わぁぁん スマソ!
明日の晩から再開!!
えらい下がっとる
459名無しさん@ピンキー:02/11/18 07:47
460:02/11/18 19:49
://up.2chan.net/up/src/f4964.jpg

取り敢えず「早百合」の全身像 (不鮮明)
板が復帰したらまたきます・・・
461:02/11/19 00:20
何だ・・・誰も来てないのか・・・
もう寝よう
来てます、けど遅すぎた…。
19日の晩にでも来ます。
今日は来るかな。幻さん
幻さーん!!!
465:02/11/21 15:17
いやー、再検査で病院行ったりしててPCできんかった。
皆の衆、ほんとにスマソ。
で、>>460の画像は見れたの?
今晩又来ます。
466:02/11/21 21:14
オイラはSM道具一式が入ったバッグを取りにベッドルームに戻った。
バッグを下げて戻るとき、ちょっと早百合の姿を引いた位置で見る事に
なったが、冷静に見ると結構間抜けな姿だな、と思った。まず、舌を噛み
千切らてはいやなので、穴がいっぱいあいたギャグボールをさせた。
ぐっ、ぐがぁぁっと抵抗したが、なんとか装着させた。椅子の背もたれの
位置を調整して、溜まった唾液を詰まらせないような姿勢にさせた。
早百合はギャグボールを噛みながら、んごっ、ぬがっと声を出して、
全身を前後に揺らした。椅子が、がたがたと動いた。
467:02/11/21 21:37
かちゅ〜しゃだと変だな。画像見逃した香具師はレス下され。明朝か
昼に(可能なら)早百合の全身像を再うpしますんで。(出来なかったら
スマソ)
468:02/11/21 23:37
//cgi.2chan.net/up/src/f5900.jpg

>>460の画像をもう一度。明日の夜、いつもの時間に来ますだ・・・
469すぺるまん:02/11/22 07:46
見逃しますた。
もう一度うPしてくだされ・・
小百合タン (;´Д`)ハァハァ
470:02/11/22 12:36
//cgi.2chan.net/up/src/f6029.jpg

もう一度。
471すぺるまん:02/11/22 13:03
幻さん いただきますた。
ごちです。

続き期待してます

>>469 訂正
× 小百合タン (;´Д`)ハァハァ
○ 早百合タン (;´Д`)ハァハァ
472:02/11/22 22:49
シャワーキャップを早百合の頭に被せると(ビジネスホテルにあるような
ユニットバスにそれはあった)ローションの蓋をとって、とろ〜ん、と頭か
らローションをかけた。5本あるうちの、2本をそんな風にして早百合に
かけた。顎から下腹に伝わり、マンコに溜まって、椅子にローション溜りを
作った。照明でてかてかになり、とても淫靡な感じがした。オイラのチンポ
は脈拍に合わせて、びくん、びくんと勃起したまま微かに動いていた。
オイラは早百合の顔を跨ぐようにして椅子に乗ると、顔にへばり付いている
ローションをチンポにこすりつけ、早百合の鼻の穴にチンポを突っ込んで
手でピストンさせた。
473:02/11/22 23:03
ちょっ、ちょっと音をさせながらピストンさせた。左右の穴を交互に楽しん
だ。勿論、チンポの先っちょだしか入らなかったが。ピストンする度、早百合
は、っご、ぶっ、という鼻息を出した。椅子から降りると、残ったローションを
満遍なく早百合の体にかけた。全身から糸を引くその姿は、とても変態的な
眺めだった。オイラのチンポは充血しすぎて、亀頭が赤黒くなった。
474:02/11/22 23:10
オイラは中腰に屈んで、早百合の尻を両手で掴んで、開いた。見事なま
でに、中心から放射線状のヒダをもつ、灰色がかったセピア色のアナル
があった。ヒダは深く刻まれていた。おいらはそのヒダを指で伸ばすよう
にして、丹念に舐め回した。少し、しょっぱいような味がした。舌を窄めて
ドリル状にし、直腸に挿入するようにして舐めると、早百合の体は面白い
程痙攣した。上目づかいに顔を見てみると、下顎はヨダレとローションま
みれになっていた。
475:02/11/22 23:21
また椅子に乗ると、今度は早百合の太腿を跨いでチンポを押し付け、
じゅぱじゅぱと前後に腰を振った。吸い付きそうな餅肌だったから、
心地よく感じた。いきそうでいけない感覚がたまらなかった。ギャグ
ボールをした早百合の口から、「えんはい、えんはい」という言葉が
でた。「変態、変態」って言ってるんだろう。あぁ、たしかにオイラは
変態だが、お前から言われる筋合いはないな、と怒りを覚え、その
ままの姿勢から中指を下腹に残ったローションになすりつけると、
何の前触れもなく早百合のアナルにめりっ、と挿入した。
476:02/11/22 23:28
「がっ」早百合は悲鳴とも似つかぬ声を出すと、アナルに力を入れた。
オイラの中指に、猛烈な締付け感が走ったが、ローションの潤滑力に
は敵わず、指の根元まで挿入した。手加減するつもりはなかったので、
乱暴に指をこねくり回した。早百合はおぅおお、うぉおおと泣き始めた。
アナルが切れてしまわないうちに、指をにゅるっ、と抜いた。爪の間に
黄色いカスが詰まっていた。臭いを嗅ぐと、まぎれもなくウンコの匂い
だった。その指を早百合の鼻の穴両方になすりつけてやった。
477:02/11/22 23:36
「くさいなぁ。こんなの出してんだからなぁ」オイラはそう言うと、バッグか
らアナルスティックを取り出した。半透明なピンク色で、ひだひだになって
いるやつだ。早百合の乳首をそのスティックでいじりながらローションを
つけると、また乱暴に挿入した。っぬ、っぷぅ、という鼻息が漏れた。勢い
よく、リズミカルにピストンした。じゅっじゅっじゅっ、という音がした。ひだに
、またもや黄色いかすがついてきた。プレイルームにかすかなウンコの
臭いが充満してきた。
478:02/11/22 23:44
早百合はアナルに力を入れたままだったから、スティックを引くと同時に、
アナルが引っ張られて、ヒョットコの口みたいな感じになった。オイラは
にやにやしながらその光景を眺めていた。チンポからは、たまりにたまっ
た先走り汁が時折、垂れていた。そんな事に飽きると、今度はマンコに
ピンクローターをあて、みぃぃぃ、とクリトリスを重点的に攻めながら、
またアナルをピストンしたが、マンコはちっとも濡れてくる様子がなかった。
479:02/11/22 23:46
本日はこんなところで。

>>471
訂正どうも。またあったらよろしく(w
つづきは明日でつか?
幻さん、いい!続き期待してます
折れも続きを期待してます!!!
483:02/11/23 01:08
結構読んでる人間がいるのかなー
捨てハンで結構なんで、名無し以外のHNで感想してくれたらうれしい。
明日(というより今日)昼間から妄想が展開しているかも・・・
では寝ます。
484:02/11/23 11:05
アナルからスティックを抜くと、アナルは少し開いたままだった。オイラ
はタバコが吸いたくなったので、プレイルームを出てセブンスターに火
をつけて胸一杯に吸い込んだ。ニコチンが体中を駆け巡って、頭がくら
くらした。一息つくと、またプレイルームに戻った。早百合は腹を上下さ
せながら、荒い息をしていた。さあ、次は何をしよう。バックを漁って、
アナルビーズを出した。数珠位の太さの玉がついているやつだ。ロー
ションのボトルの残りをそれになすりつけて、人差し指で押し込むように
アナルに挿入していった。早百合はまた、体をのけぞらせてアナルを
すぼめて抵抗したが、無理矢理挿入していった。
485:02/11/23 11:15
全部入りきると、端についた紐を引っ張って一気ににゅぼっ、と抜いた。
んまっ、と悲鳴があがった。ビーズとビーズの間に、ウンコがへばり付
いていた。そのビーズを早百合の鼻の下にあてがって、オイラはこう言った。
「くっさいよな〜ホント、臭いなぁ」よく見ると、ウンコに混じって未消化のネギ
がくっ付いていた。そのへばりついたウンコを丹念に指ですくい取ると、ギャグ
ボールと口の間から突っ込み、口内の粘膜に擦り込んでやった。もぉぉっ、
と白痴のような泣き声を早百合はあげた。
486:02/11/23 11:26
今度はマンコをゆっくりと舐めはじめた。クリトリスを舌で転がすように舐め
ていると、早百合は、げっ、ごっ、と腹を上下し始めた。二日酔いで吐く寸前
のアレだ。オイラはギャグボールを外してやり、椅子の背もたれを立て気味
にしてやった。「吐きたいなら吐いちゃえよ。すっきりするよ」そう冷ややか
に言った途端、おべべべべっ、と早百合は噴水の如く、派手にゲロを噴出
させた。殆ど内容物は無く、ただ黄色い水状のものだった。早百合はいつ
までも、ぺっぺっ、と口の中のものを吐き出していた。
487:02/11/23 11:36
オイラはまた、ギャグボールを噛ませた。そろそろフィニッシュだな、と
思った。バックからイチジク浣腸を出すと、2個を早百合の体内に注入
してやった。注入し終えると、アナルプラグで栓をして、容易に排泄でき
ないようにしてやった。オイラは自分にも浣腸した。ベッドにあったコンド
ームをチンポにつけると、早百合の体の汚れていない部分に付いていた
ローションをチンポとマンコに擦り込み、挿入しようとした。しかし、つるん
と滑ってしまい、なかなか入らなかった。だんだん、イチジクの効果がお互
いにでてきた。早百合は腰をもぞもぞさせ始めたし、オイラも便意を催してき
た。もう一度チンポに手を添えて、挿入した。亀頭が入ったが、その先はつ
かえたような感じで、それ以上は入らなかった。
488:02/11/23 11:44
お互いの便意はピークを迎えていた。早百合は、がぁぁ、がぁぁとうめき
ながら体を揺らせていた。オイラはアナルプラグを抜いてやると、びぃぃぃ
と排泄した。オイラはその光景を見てたまらなくなって、早百合の顔に跨る
ようにすると、チンポを猛烈な勢いでしごき始めた。「あぁ、出る出る。オマンコ
いい、オマンコオマンコオマンコ。あ、早百合のオマンコ。いぃ、いぃっ」
オイラはむちゃくちゃな言葉を喚きながらしごいた。気がふれそうになった。
オイラは早百合の顔にぼばっ、と思いっきり排泄すると同時に、射精もした。
もの凄い快感と開放感がオイラの下半身を襲った。
489:02/11/23 21:18
射精したら勝手なもので、虚しさだけが、残った。オイラは覚めた気持ち
で、早百合の体を自由にしてやり、早百合の体をホースから出る温水で
洗ってやった。アイマスクを外した目は、泣きすぎて目が真っ赤に爛れて
いた。もう、何も言葉を発しなかった。オイラは淡々と行った。体をきれい
にして、バスローブを着せてやると、早百合は夢遊病者のような足取りで
ベッドに向かっていった。もう逃げる事はないだろうとオイラは思ったので
ユニットバスになみなみと湯を溜めると、ゆっくりとバスにつかった。足を
伸ばして楽にしていると、眠気が襲ってきた。オイラはそれを振り払うよう
にしてバスから出た。
490:02/11/23 21:24
ベッドに戻ってみると、早百合は横になっていた。眠っているのか、と思っ
て、ベッドに腰掛けて体を触ろうとしたら、こんな言葉が聞こえた。
「こんな事して楽しいの?」痰がからまったような、かすれた声だった。
「あぁ、そうだよ。やりたいからやったんだ」オイラは素直に答えた。早百合
は吐きすてるように「ばっかじゃないの」と言った。それを聞いて、オイラは
気持ちが冷めた。「帰るよ」早百合はひょこん、と立ち上がると、オイラが
いるにも関わらず、さっさと着替え始めた。
491:02/11/23 21:30
それからはお互い無言だった。早百合はずっと、車窓から見える景色
を眺めていたから、表情はわからなかった。ただオイラが小百合から
感じたのは、怒りも恐れも無い、いたってニュートラルな感情だけだった。
ロータリーに着くと、早百合は乱暴にドアをばん、と閉めて、ガニマタ気味
に駅の建物へと歩いていった。その姿がオイラの視界から消えてから、
ジェミニをスタートさせた。
492:02/11/23 21:35
家に帰る途上、オイラは考えた。写真とテープは処分しよう。来週は卒業
式だっけ。今さら騒ぎ立てる筈はないだろう、と楽観的に考える事にした。
暑かったので少しウインドガラスを開けた。もう春を感じさせる風が入って
きた。
493:02/11/23 21:42
― 大 団 円 ―

卒業式当日。早百合の姿は無かった。女子のクラスメイトや担任が連絡
無しに欠席した彼女を心配する様子があったが、オイラには知った事で
はなかった。ただ、式の途中、タバコが吸いたいという事だけがオイラには
関心があった事だ。卒業式は滞りなく、終わった。

それから何年かして、初めての同窓会が行われた時、早百合は農協にも
行かず、海外ボランティアでドミニカ共和国に行ってしまった、という事を聞いた。
オイラは、色黒のドミニカ人に犯される早百合の姿を想像して、チンポが少し勃起した。

494:02/11/23 21:46
・・・で、画像タイムといきたいとこですが、月曜日の夜(いつもの時間)
にうpする予定です。(すんまそん)

では皆の衆、良い日曜日を。
495:02/11/23 21:47
補足

>>468 >>470とは別の画像です。(顔アップ、その他)
496げん:02/11/23 22:47
うぅ〜
とってもよかったです。
写真を楽しみにしてます。
497すぺるまん:02/11/23 23:50
幻さんとっても変態!
今回の作品もリアルに楽しめました。
特に擬音の使い方がとっても上手です。
えっちな本の見すぎですね。 (w
”ガニマタ気味に駅の建物へと歩いていった。” ←ワラタ
股グラに違和感があったんだろうなぁ〜

大団円のドミニカ共和国も大笑いでした。
幻さん、次回作も期待してまつ。
498ハマオ:02/11/24 02:33
幻さん。すばらしい。素敵な妄想でした。画像も楽しみにしてます
499:02/11/24 13:21
>>496〜498

どうも。今回は擬音使いすぎたかとちょっと反省しております。
次回・次々回の妄想は鬼畜なしですのでご了承下され。

では明晩に早百合画像をうpします・・・
500
501 ◆Eb007KtZkY :02/11/25 20:39
わくわくです…
楽しみにしてます…。
502:02/11/25 21:45
ではこれからうpします。
そのまえにあぷろだ探しに行きますんで、暫し御待ちを・・・
503:02/11/25 21:53
cgi.2chan.net/up/src/f6891.zip

はいどーぞ。このまま消さないで放置しますが、消えてるようだったら
レス下され。蓮かかってません。
感想を必ずヨロピク!!
504 ◆Eb007KtZkY :02/11/25 21:54
>>502
待ってます♪
505:02/11/25 22:01
― 次 回 予 告 ―

「オイラ」の高一時代のエピソード。同じ学年の「不思議ちゃん」の
ダッチワイフ化計画を立てた「オイラ」が体験する一夏の奇妙な体験。
誰もいない河原で繰り広げられる戯れとは如何に?
勿論画像付き!!明晩以降随時進行!!乞う御期待!!(誰もしてないか)
506:02/11/25 22:05
最近819氏と948氏が来ないなぁ(w
507 ◆Eb007KtZkY :02/11/25 22:07
>>505
少なくても 俺は期待してます。
508:02/11/25 22:10
>>507

アリガd >>503の画像はどうだった?
509 ◆Eb007KtZkY :02/11/25 22:14
>>508
十分、ストライクゾーンです…。
かなり 楽しんでいます。
けっこう、長い髪なんですね…。

今夜は さいこ=です。
510:02/11/25 22:21
>>509
その時の手触りは、たまりませんでしたな。
もちろん、妄想上ですが(w
まだドミニカにいるのかなぁ・・・妄想、ですよ(激w
511:02/11/25 22:23
>>509

補足。実物は「もたいまさこ」に大変良く似ていますた。
モチロン、妄・・・って、しつこいか。

では今晩は寝ます。おやすみなさい・・・
512 ◆Eb007KtZkY :02/11/25 22:24
妄想の中では
ドミニカ行きは青年海外協力隊…あたりですか?
それだったら、2年満期で帰国してるはずですけど…。
513:02/11/25 22:33
>>512
寝ようと思ったら素早いレス、素晴らしい!
しかも核心をついた内容!
でも、前スレ(おまえらがしてきた・・・)であるように、
「時と場所と時間に脚色を加えた“オイラ”の妄想」って事ですので、
具体的には何も言えません。すんまそん。
ただドミニカ行きは、「どうもそうらしい」と思って頂いて下され。
ぶっちゃけた話、ここんとこ同窓会なんてやってないのでこんな妄想が出来る訳です。
あまり突っ込んだ質問ですと、今後の妄想に支障がでますんで、御了承下さい。
514 ◆Eb007KtZkY :02/11/25 22:37
>>513
申し訳ない…
妄想に、マジレスしてしまった、
おいらを寛大な心でお許しください…(笑)

引き続きの妄想を期待してます…。

んやすみなさい♪
515すぺるまん:02/11/25 22:40
幻さん妄想画像いただきました。
小百合2は良かったです。
後のはちょっと・・・

次回作も期待してますよん。
516948:02/11/26 02:44
あの・・・
ココ最近このページがひらけれらくてこれなかったのは僕だけですか?w
517:02/11/26 12:40
>>516

御久し振り。自分は、かちゅ〜しゃでカキコしてましたが・・・
ピンク板自体は、ダメのようでしたよん。
518948:02/11/26 15:26
お久しぶりです。。
そうっすか。 いったい何が原因なんでしょうかね?
519 ◆Eb007KtZkY :02/11/26 20:27
今夜も 期待してます…。
520:02/11/26 21:46
>>518

そんなもんワシが知るかぁ、ゴラァ!!




・・・と言いたいトコですが(w
「批判要望板」にでも確認して下され。「かちゅ〜しゃ」で検索かければ
大丈夫でしたよ。(自分もスレ見れなくて焦りました)ま、変な業者の書き込み
や、無意味なageが無くて、自分としては良かったかな、と思いましたが・・・
521:02/11/26 22:06
で、皆の衆に提案が。
残りの妄想は2つでし。その後をどーするか、聞きたいと思います。
選択肢としては
@ 残り2つの妄想後→画像大会終了後さっさとスレ終了させる
A 卒アルにはまだまだ画像があるので、さらに自分が妄想を続ける
B 誰かが自分の卒アル画像をうpし、自分なり誰かがその画像を元に妄想を展開させる
  (この場合、リレー形式で妄想が進行するのも有り)
こんなトコが想定されます。どうでしょう、皆の衆?
メリットとデメリットとしては、
@ 自分としては楽だが、「もっと読みてーよ!」と騒ぐ衆がいる
A 最初は皆の衆も満足するがマンネリ化に陥る(もうマンネリ気味かも)
B メリット無し。妄想の展開が滅茶苦茶になる。又はスキャナを持っていない衆がいてなかなか進まない
こんなトコでしょうか。 
522:02/11/26 22:19
ま、他に良い案があったら宜しくお願いしまっせ・・・
次回妄想の画像は、自分が卒アルから作ったコラもうpする予定です。(スク水画像)
残り2妄想は、責任を持って貫徹するつもりです・・・
523 ◆Eb007KtZkY :02/11/26 22:21
>>521
閣下、、、
ぜひ、Aの選択肢をお願いします。
524:02/11/26 22:58
>>523
まぁ、そうくるだろうとは思ったが(w
Aの選択肢だと皆の衆にお願いがあるんですよ。ROMってるだけではなく、
批評もお願いしたい。(・∀・)イイ!だけでは判断に苦しみます。
(空気読め、と言われそうだけど)批判でも構わんので、とにかく具体的に。
そういった点では、すぺるまん氏が一番良い反応かな・・・
今日は悪酔いしますたんで、明日から妄想再開しまっせ。
をやすみなさい。
あ、思い切ってたまにはageてみて、他の衆の反応も見たい気が。
でも、収拾つかなくなりそうだしなぁ。とにかく、他に良い方法があったらヨロシコ。
525ハマオ:02/11/26 22:59
俺もAがいいと思う。
幻さんよりイイ妄想が出てくるとは思えんしさ。
526 ◆Eb007KtZkY :02/11/26 23:50
>>524
了解しました…
もっとも 批判 は できないと思うので、
リクエスト っていう かたちで
参加させて いただきます♪

527すぺるまん:02/11/27 07:43
Aがいいと思います。
あれほどリアルな描写はDQNな漏れには出来そうもない・・・
でも、表現の仕方を勉強していつか妄想うPできればと思ってます
感想はまたカキコしますね。
次回作期待してまつ
528:02/11/27 21:48
― 真夏の「昼」の夢 ―

高校入学。ゴールデンウィークも過ぎ、「高校生活」がなんたるか、皆がわかり
かけていた時だった。オイラは、昼休みに何気無く図書室に入ってみた。
中学時代と違って、別棟にそれがあった。本来なら「図書館」とでも呼ぶべきだ
ろう。ちゃんと、司書のおばちゃんも一人いた。オイラは棚に並ぶ背表紙を眺め
ながら、ぷらぷらと歩いていた。建物の隅に、閲覧用の机がいくつか並んでいた。
たった一人、彼女は座って何かの本を見ていた。
529:02/11/27 22:04
オイラは彼女の顔を見た。はっとさせられた。美貌だからではなかった。むしろ、
十人並以下の造作だったが、その目の光に驚かされた。何というか、完璧なまでの
無垢、と言えばいいのか。どこかの研究施設で純粋培養でもされたような感じだ。
彼女が発する雰囲気も、所謂「世間ズレ」していないような感じだった。オイラは
彼女が読んでいる本のページを読み取ってみた。どうやら天文学の本らしく、星座
の説明のページだった。オイラはちょっと興味が沸いて、彼女に話し掛けてみた。
「なに読んでるの?」ふっ、と彼女は顔を上げると、机に置いた本を持ち上げ、
表紙をオイラに見せた。「季節にわたる星座の動き」というタイトルだった。(今
思えば、そんなような気がする。勿論、妄想だが。念の為)よくよく彼女の顔を
見てみると、どこか異様な感じがした。何度も言うようだが、造作ではなく、常人
とは違った何かを・・・オイラは視線をその本に移した。
530:02/11/27 22:16
彼女の視線がオイラの顔からそらさないのを疎ましく思ったが、それを気にかけない
ようにしてこう言った。「星が好きなんだ」彼女は簡潔にうん、答えた。「確か・・・
木星の衛星は“イオ”と“エウロパ”だっけ?」以前、名画座で見た「2001年宇宙
の旅」という映画ので見た聞きかじりの事を言った。その途端、彼女の目の色が
変わった。「そうそう。知ってるんだ」彼女は笑顔を見せたが、すましている時も
笑顔も大差なかった。元が悪いとどんな表情をしても仕方ないな、と思った。
その後はだらだらと彼女の話に合わせて雑談した。壁に掛かった時計を盗み見て、そ
ろそろ昼休みも終わりだ、と思ったオイラは適当に話を切り上げて図書室を出た。
531:02/11/27 22:24
しばらくは彼女の存在を忘れていたが、体育の授業の時、たまたま校庭を走るクラス
の中に、彼女の姿があった。他の女子は、シャツを出してブルマーを隠すようにして
いたが、彼女だけは、きっちりとブルマーの中にシャツを入れて走っていた。体の線
が、くっきりと見えていた。脛の中程までのソックスが、たまらなかった。その姿を
見て、またオイラはいつもの悪い考えが頭の中に浮かんできて、勃起したチンポを抑
えるのに苦労した。
532:02/11/27 22:34
ほどなくして、また図書室に行ってみた。案の定、彼女は居た。背後から声を掛けた。
「よっ。」彼女は、はっと振り向いた。机にあったのは、植物図鑑だった。オイラは
感心するように言った。「へー。自然が好きなんだ」彼女は微笑を浮かべると、こう
言った。「うん。えっと・・・」オイラの名前がわからないようだ。オイラは、自分
の名前とクラスを告げた。彼女のそれに倣った。和子、という名だった。3つ隣りの
クラスだった。中学の名前も聞いてみた。隣の市にある、ある中学の名を出した。
これだけわかれば大収穫だった。その後も雑談をしてみたが、どうも話が噛み合わなかった。
533:02/11/27 22:40
その日の帰り、オイラは公立図書館に寄ってみた。どうも、彼女の言動がおかしい。
「保健」コーナーで、精神に関する本をかいつまんで読んでみたが、どうも「偏執狂」
らしい、という事しかわからなかった。オイラは医者ではないし、本当の事はわからな
かった。家に帰るチャリを漕いでいる時、ある人の事を思い出した。そう思ったら、
猛烈な勢いでチャリを漕ぎ、家に戻った。
534:02/11/27 22:50
オイラ達家族は昔、オヤジの会社の社宅に住んでいた。オイラは小学校に入ると
すぐに、書道教室に行かされた。2年生の時、今住んでる公営住宅に引っ越した
から、1年間しか通わなかったが、その時、同じ書道教室に通っているお姉さん
に、行き返りを一緒にしていた。オヤジの同僚の娘だった。オイラが小学校を卒
業するまでは、年賀状が来ていた。確か、そのお姉さんは、オイラの高校に行った
筈だ。その社宅は、彼女が通っていた中学校の学区内だったから、何か知っている
かもしれない。オイラはそのお姉さんに望みを託してみた。
535:02/11/27 22:58
オヤジはすでに家に戻っていた。台所でテレビを見ながら、ビールを飲んでいた。
時折、げひひ、と下卑な笑いを立てていた。オイラは、その姿を見て、歳はとり
たくないもんだ、と痛感した。オイラは切り出した。「あのさー、オヤジ」ん、
とオイラに視線を向ける事なく答えた。「京子さん、覚えてる?」オヤジは真っ赤
な顔を向けた。「あぁ。社宅に居た子だろ。お前と書道行ってたじゃないか」面倒
くさそうに答えた。「どうもさ、俺と同じ高校に行ったみたいなんだよ。それでさ、
もし同じ高校だったら、色々とアドバイスしてもらいたくてさ」オイラは懇願する
ように言った。「あ、そうなの?聞いてないなぁ」「ちょっと聞いてもらえないか
なぁ」オイラはますます懇願した。
536:02/11/27 23:10
「ふーん。あの子がねぇ」オヤジはグラスに残ったビールを飲み干すと、ゲップを
した後に言った。「オレもさぁ、やっぱ中学と違うじゃん。いろんなヤツもいるし、
今後のアドバイスも聞きたいしさ」この酔っ払いが、とオイラは内心毒づいた。
「ちょっと待ってろ。年賀状探してみるわ」立ち上がるとオフクロに声をかけた。
「おーい、今年来た年賀状どこぉ?」そんなモン自分で探せ、とオフクロの声が
聞こえて一悶着した後、一枚の年賀状を手にして戻ってきた。受話器を取り、ダイヤル
する。あ、どーもどーも、とひとしきり挨拶を交わし、受話器を置いてオイラに言った。
「今、居るってよ」オイラはどきどきしながら受話器を取った。「もしもし・・・」
「あ、○○ちゃん?久し振りー。わぁ、すっかり大人の声なんだ」受話器の向こうで、
昔を懐かしむ声が聞こえた。
537:02/11/27 23:12
本日はこのへんにて・・・
まだまだ「サワリ」の部分です。今回も長編になりまするな。
ではおやすみなさい・・・
538 ◆Eb007KtZkY :02/11/27 23:49
閣下…
ありがとう ございます。
俺も今夜が遅かったので、このまま寝ます(笑)
読み流しで スンマソン(苦笑)
539すぺるまん:02/11/28 09:00
幻さん難しい言葉知ってるね。
偏執狂(へんしゅうきょう)
 ・ある事について異常に執着し、病的な態度を示す人
  (小学館国語辞典より)

オヤジの表現が上手でした。
”時折、げひひ、と・・・” どこでも一緒だなって妙に納得

続きが楽しみでつ
和子ぉ〜


540:02/11/28 17:57
>>539
何で知ってるかって?
モチロン、自分がそうだから(w
ま、人間誰しも多かれ少なかれその気はあるんではないかと・・・

「”時折、げひひ、と・・・” どこでも一緒だなって妙に納得」に、納得。

感想どうもでした。又後で来ます・・・
541:02/11/28 22:07
オイラは京子姉さんに経緯を伝えた。「そぉ。同じ高校なんだ。じゃ、先輩として
いろいろ教えなくっちゃな」弾んだ声で、そう言った。随分、口が軽そうな人だ。
明日の夕方、国道沿いのファミレスの前で待ち合わせを約束して、電話を切った。
オヤジは、半分居眠りをしていた。その姿を見て、久しぶりにオヤジに感謝の気持ち
を、ほんの少し、持った。暫くしてオイラは布団にもぐったが、京子姉さんの顔を
想いだす事ができなかった。電話の声だけで平気かな、と考えているうちに眠って
しまった。
542:02/11/28 22:19
翌日は授業が長く感じた。やっと学校から開放されて、オイラは一旦家に戻って
着替えてから出掛けた。洗いざらしのジーンズに、ヘインズのトレーナー。足元
はコンバースだ。いかにも、「高校生」的なスタイルだ、とオイラは思った。
約束のファミレス前に着いたが、京子姉さんらしき人は居なかった。オイラは覚え
たてのタバコを立て続けにふかしながら、待った。暫くして、紺色のスーツの女の
人がオイラに近づいてきた。「○○クン?」その女の人は早口に言った。オイラは
顔をまじまじと眺めてみた。今思えば、城戸真亜子に似ている感じだ。目元に微か
な記憶があった。「あの・・・京子さん?」恐る恐る尋ねてみた。「あっ、やっぱ
○○クンだ」顔をくしゃくやにして、笑みを浮かべた。「そうそう。口元とかおでこ
のへんが、そうだよー。わぁ、何年ぶりかなぁ」嬉しそうに言った。
543:02/11/28 22:28
オイラは京子姉さんに背中を押されるようにしてファミレスに入った。「ごめんね。
お給料前だから、こんなとこでしかご馳走してあげられないけど」とお姉さんは言った。
オイラはハンバーグセット、お姉さんはスパゲッティを注文した。注文した物が来るまで
の間、お姉さんは一方的にまくし立てて話をした。その当時、帰り道が暗くなってオイラ
が泣き出した事も覚えていた。その事はオイラにも記憶があったから、ひどく恥かしかった。
注文した物が運ばれてきた。それを食べながらも、お姉さんは昔話をしていた。
544:02/11/28 22:35
食後のコーヒーが出てきて、やっとオイラから質問するができた。クソ真面目に、
「高校生活とは何たるものか」という内容だ。お姉さんは、もう卒業してから5年
も経つし・・・と前置きをして話をしてくれた。だが、そんな事はオイラが本当に
知りたい事ではなかったので、神妙に聞くふりをしながら、右から左へと聞き流し
ていた。社宅時代の話に持っていって、オイラはこう切り出した。「和子って子
が同じ学年なんだけど・・・」お姉さんは、あぁあぁ、と大きく頷きながら、話して
くれた。
545:02/11/28 22:44
お姉さんの話を要約すると、こうだった。和子のお父さんは、某大手家電メーカー
の設計をしていた。その会社で出したビデオデッキが大当たりして、会社は増収
したが、設計屋一辺倒だったお父さんは、次作製品のプレッシャーに負けて精神
に変調を来たしてしまったらしい。ビデオデッキが当たったお陰で、会社をクビ
にはならなかったが、左遷させられて、今でも病院の入退院を繰り返している。
お父さん自身も変わり者で、その血を彼女も受け継いだんだろう。お母さんとい
う人は、左遷させられた時に離婚し、今いるお母さんは親戚が体面を繕う為にど
こかから探して無理矢理結婚させた人だった。
546 ◆Eb007KtZkY :02/11/28 22:47
かなり リアリティを かんじますた
547:02/11/28 22:53
その事が和子の精神をますます混乱させた。結局、あまり人とは関わらずに、自然
界にしか興味がいかなくなった・・・こんな内容だった。お姉さんはこう聞いた。
「なんでそんな子に興味あるの?あっ、もしかして好きになっちゃったとか」詮索
するような笑みを浮かべた。オイラはあわててこう言った。「いや、何か気味が悪く
て・・・」「そうね。最初はそう思うかも。でも、暴れる訳ではないし、そっとして
おいてあげたら?アタシもその当時、自治会の子供会で彼女を見たことあるけどさ、
放っておくのが一番よかったもの。子供会の遠足で登山しに行っても、彼女、お花
とかしかじーっと観察していて、誰とも話しなかったし」お姉さんはセーラムライト
を吸いながら喋った。
548:02/11/28 23:05
あまり和子の事を突っ込んで聞いて、怪しまれるのが嫌だったので、それからは
雑談に転じた。「あっもうこんな時間ね。車で来たから送ってあげる」そうお姉さん
は言うと、伝票を持って立ち上がった。白のソアラで、オイラの家まで送って
もらった。オイラは自分の部屋に入ると、京子姉さんから聞いた事を頭の中で整理し
た。他にも何かある筈だ。オイラはカレンダーに目をやった。翌日は土曜日で、選択
授業のある日だった。美術、音楽、書道の科目から、自分の好きなものを選べた。
オイラは習っていたわりには字が下手だったので、音楽を選択していた。授業、と
いってもクラシックレコードを聴いて、感想文を提出すればいいだけだったから、
気が楽だ。学年中が入り混じっているから、多分和子と同じ中学の奴もいるだろう。
549:02/11/28 23:14
翌日。同じクラスの女子が喋っていた内容から推測して、一人の女子に声をかけた。
奈緒子という子だ。オイラは、奈緒子が通っていた中学に、部活の練習試合で行った
事がある、と言った。勿論、嘘であるが。その中学はグラウンドの広さが有名で、新聞
の地方版に載っていたのを記憶していたからだ。奈緒子は話に乗ってきた。「でさぁ」
オイラは和子に話題を振ってみた。「あー、“花子”さんね。中一で同じクラスだった
よー。まさか高校でも同じクラスになるとは思ってなかったけど」なんで、“花子”
さんなのかというと、いつも、ぽーっとしている所から付けられたあだ名との事だ。
(この時、オイラは心の中で“不思議ちゃん”と命名していたが)
550:02/11/28 23:21
「中学からあんな感じだったの?」オイラは聞いてみた。「そうだなー、うん。
変わんないよ、はっきり言って。でもね、勉強は凄く出来る子だなぁ」奈緒子は
背伸びをしながら言った。まだ、教師は来なかった。「ちょっと変な子だよな?」
オイラは何気ない感じで探りを入れてみた。「ちょっとどころか、相当変だよ、
あの子」奈緒子は急に声をひそめて、こう言った。「中学の時さー、授業中にあの
子の足から血が垂れてきてさー。生理が始まってるの、あの子知らなかったみたい」
むひひ、と忍び笑いをした。まるで井戸端会議のおばさんみたいな感じがした。
551:02/11/28 23:29
「友達なんかいるの?」オイラは努めて冷静に聞いた。だんだん、オイラの悪い虫
がうずき出した。「うーん、話してもなんかずれてるってゆーか、とにかく変だよ、
変。まるで宇宙人みたい」その時、教師が入って来た。教室中の生徒が、がたがた
と席に着いた。オイラはその日の課題曲、ワーグナーを聴きながら、頭の中で計画
を練った。今回は時間が掛かりそうだったが、それが逆にオイラのやる気を起こさせた。
来週から、昼休みには図書室通いだな、と思った。
552:02/11/28 23:31
今晩はこのへんで。
すんまそんが、明日、明後日は来れそうにありません。
日曜日のいつもの時間から再開予定ですな・・・

では・・・
553すぺるまん:02/11/29 09:20
今んとこ和子のリサーチ(ストーカー)状態ですね。
”血が垂れてきてさー。生理が始まってるの” ← ビクーリ
幻さんって用意周到な人でつね、用心深いし。
どんな計画になるんだろ?
来週期待してまつ
554名無しさん@ピンキー:02/11/29 11:26
もーそーとは思えないリアルさが (・∀・)イイ!!
しまった!ageちまったよ
なんか官能小説読んでるみたいだ...
557 ◆Eb007KtZkY :02/11/29 20:02
何度読んでも…
ナイスな 妄想だ…。

日曜が待ち遠しい…。
558すぺるまん:02/11/30 23:50
なんか見てる人結構いるみたいですねぇ〜。

続きが気になりまつ。
559948:02/12/01 01:02
日曜か・・・
テスト前日だけどがんばってきます!!w

はやく結末がしりたい・・・・
560:02/12/01 19:13
只今帰還しますた。
妄想モードに変換するまで、暫し御時間を・・・
561 ◆Eb007KtZkY :02/12/01 19:30
お帰りなさい…
期待してま♪
562:02/12/01 22:31
オイラは周囲に気を付けながら昼休みや、放課後、土曜日の午後に図書室通いを
始めた。和子に頻繁に接触している所を見られたら、学校中でどんな噂を立てら
れるか、たまったモンではなかったからだ。一番気になったのは司書のおばちゃん
だったが、定年まであと少し、と自嘲気味に話していたので、波風は立てたくない
ようだ。ほどほどに相手をする事で、逆に目立たなかったようだ。
563:02/12/01 22:40
一学期の期末テストも終わった。皆は開放感からか、最後のテストが終わると、
我先にと校舎を後にした。オイラも、連日の徹夜で頭に鉛が入ったようになって
いたが、精神力を振り絞って図書室に向かった。相変わらず、彼女は机に座って
なにやら図鑑を眺めていた。オイラは史書のおばちゃんに挨拶すると、「地理の
テストで解らなかった問題があったから」と、書棚の間に入り込んで待った。
本を探すふりをしていたが、眠くてたまらなかった。タバコ、吸いてぇなぁ、と
ぼぅっ、とした頭で思った。その時、彼女が図鑑を手にオイラが居た書棚へ来た。
眠気が一遍に飛んだ。
564:02/12/01 22:48
和子は相変わらずきょとんとした眼をしていた。オイラには気づいている筈だが、
何を言う訳でもなかった。「テストどうだった?」小声でオイラは言ったが、彼
女はただ、頷いただけだった。何度も顔を合わせて話し掛けているのに、いつも
こんな調子だった。そのまま、隅にあった脚立を持ってくると、ごとん、と置いて
足を掛け、一番上の棚に読んでいた図鑑を戻そうとしていた。が、なかなかうまく
入らないようだ。
565:02/12/01 22:58
ここで試してみよう、とオイラは瞬時に思った。脚立の一番頂点に脚を載せている
和子に声を掛けた。「手伝おっか」和子の返事を待たず、3段目の脚立に足を掛け、
ちょうど和子の右背後から体を密着するようにした。すうっ、と腋臭の臭いがした。
その途端、オイラのチンポは今までにない速さで勃起した。彼女は夏服だったし、
微かにブラが透けて見えていたから余計そうだった。下半身を密着させるようにす
ると、オイラの手を彼女の手に添えて、分厚い図鑑を棚に押し戻した。
566:02/12/01 23:13
ほんの少し、そのままの姿勢で彼女の腰にオイラの下半身をこすりつけてみた。
何の、反応も無かった。こちこちに硬くなったチンポだ。何が当たっているか、
判らない筈は無いだろう。相変わらずの眼、だった。それを見てオイラは確信
した。こいつはダッチワイフの代わりになるな、と。いつか聞いた、奈緒子の話
が頭を過ぎった。○○トマトやら、本を見ながらのオナニーにも飽き飽きしていた。
オイラは脚立を戻してやりながら、和子にこう言った。「ね、今時期の星座ってどう
いうのが見えるのかなぁ」彼女は笑みを浮かべ(それも奇妙な)「おうちにもっと
本があるよ」と言った。オイラは内心やった、と思った。
567:02/12/01 23:15
すんまそん、今日はこれにて・・・
実は次々回の妄想用のネタを仕入れに週末は費やしていますた。
さすがに疲れますた・・・明日もいつもの時間に来るつもりですが。
568 ◆Eb007KtZkY :02/12/01 23:18
おつかれさまでした…
星座の本…

続き 期待してまちゅ♪
569すぺるまん:02/12/02 07:42
”腋臭にボッキ!” 
相変わらず幻さんの変態ぶりには目を見張るものがありまつ(w
司書のおばちゃんに (;´Д`)ハァハァ
570名無しさん@ピンキー:02/12/02 17:09
たのしく読ませてもらいました。
503の画像はマックだとみれないんですか?
>>570
いや・・・・ってか既に流れてるでし
手遅れでつたか
残念
573:02/12/02 22:21
その頃からオイラはバイトを始めていた。(前述した通りだ)作業が終わり、タイム
カードを押してから、○ンリンの住宅地図を広げ、和子の家を探し始めた。正確な番地
は、PTAの会員名簿が毎年配られているので、(保護者がそのまま会員になる仕組み)
なんら苦労はなかった。ページをめくっていると、社員の人が「おっ、今から配達?」
とひやかしてきた。オイラは、友達がこのあたりに住んでいて、今度遊びに行こうと
思うんですが・・・と多少、住所に脚色を加えて伝えると、その人は「あ、ここ
からの方が近道なんだ」と、丁重に教えてくれたうえに、その地図をコピーしてくれた。
574:02/12/02 22:31
オイラが以前に住んでた市だ。何年振りだろう。オイラははやる気持ちを抑えながら
チャリを漕いだ。小さな駅の踏切を越え、右に曲がった。当時とはすっかり様子が変
わっていてちょっとまごついたが、ポケットにはコピーしてもらった地図があるから
心強かった。急坂を登ると、頂点に彼女の家があった。家、というより屋敷に近かった。
オイラは表札で苗字を確かめると、そのまま家に帰った。バイトが終わった後だから、
やたらと腹が減っていた。オフクロが握っておいてくれたオニギリと、インスタント
ラーメンで遅い晩飯を取った。オフクロは起きていたようだが、オイラの事はどうでも
いいみたいで、自分の部屋からは出てこなかった。明日は、一学期の終業式だった。
575:02/12/02 22:43
終業式が終わるとオイラは早速図書室に向かった。司書のおばちゃんは、ハンカチ
で顔を仰ぎながら、「暑いねー」と言った。隅の閲覧机を覗いてみたら、やはり、
彼女がいた。オイラは声を掛けた「今日でひとまず終わりだね」彼女は鼻の頭に、
小さな粒々の汗をかいていた。相変わらず、腋臭の匂いが微かに漂っていた。チンポ
が、半勃ちになった。「ねぇ」オイラは彼女の横に腰掛けて、小声で言った。
「明日さ、そっちの家に行っていいかな?植物とか、星座の本見せてくれないかな。
オレさ、結構大きい天体望遠鏡持ってくから」オイラは中学時代のダチから、予め
借りておいたモノがあった。レンズの直径が20センチはあるやつだから、かなり
本格的な物だろう。
576:02/12/02 22:50
翌日の夕方、オイラは望遠鏡を担いでひぃひぃ言いながら、チャリを漕いで彼女の
家に向かった。格子戸を潜り抜ける。なんか、歌の文句にこんな光景があったな、
とオイラは思いながら玄関から声を掛けた。「あのー、○○ですけど」ほどなく
して、はぁい、と女の人の声がした。出てきたのは、加藤タキみたいな品のある
おばさんだった。オイラはもう一度、自分の名前を伝えた。「あ、和子から聞いて
おります。さ、どうぞ」物腰も、もの凄く洗練されていた。きれいなお母さんだった。
577:02/12/02 23:01
家の中に入るとびっくりした。なんか、小津安二郎の映画に出てきそうな典型な
「日本家屋」だった。ひどく年期が入った建物だった。玄関には黒電話が、座布団
をうんと小さくしたようなクッションの上に乗っていたし、ところどころにある照明
は、金魚鉢を逆さにしたみたいな傘がついていた。40年以上前にタイムスリップした気が
した。廊下が、ぎしぎしと撓む音がする。磨きこまれて、てかてかになっていた。
「すいません、和子、今お風呂なんですよ」お母さんはオイラを応接室に通すと、
よく冷えていそうな麦茶をテーブルに置きながら言った。「さ、遠慮しないで座って」
オイラは素直に従った。椅子に座ったが、バネが効きすぎていて、ぎゅんぎゅんした
椅子に座り、麦茶を飲んだ。やたらと旨かった。
578:02/12/02 23:05
今日はこの辺で・・・
妄想が佳境を迎えるのはまだまだ先だと思います。
今日も仕事帰りに、病院。血液検査の結果しだいでは、また入院かも?
扁桃腺炎やって以来、どうも本調子ではないんですよ。
そんなんで、日々の妄想は少しづつしか進行できません・・・スマソ、皆の衆(泣)
>>578
御自愛下さい
580すぺるまん:02/12/03 07:57
幻さん。 進行はユクーリでいいですよ。
”磨きこまれて、てかてかになっていた”
幻さんの細かい描写 (・∀・)イイ!!。
和子の家の様子が手にとるようにわかります。
くれぐれも体に気をつけて下さい。
581:02/12/03 18:32
いやー皆の衆には心配かけますた。
会社行く前に病院に寄って結果を聞いたら、「数値的には問題ないねー。
ま、疲れを溜めないよう、規則正しい生活をして下さいねっ」との先生のお言葉
ですた。これで一安心。
皆の衆のお気遣い、アリガd。
582ハマオ:02/12/03 18:41
幻さん、体に無理せず素敵な妄想を
続けてください
583:02/12/03 18:44
で、中間報告。
今進行している妄想の他に、あと4つの妄想がスタンバイしています。
@ソフト部の子がユニフォーム姿のまま「オイラ」にしてくれた・・・(これは短編でいきたい)
A「オイラ」と「トシ君」の極悪コンビが復活!「高校デビュー」したムカツク女子を・・・
B「オイラ」の消防時代のエピソード。万引き少女を林に連れ込んで・・・(短編の予定)
C学園祭の最終日。漫研のブス女を背後から・・・
全て画像付き。こんなとこでし。他、リクエストがあればどーぞ。
では今夜、いつもの時間に来ます。
584:02/12/03 21:43
お母さんが言った。「すいませんね、わざわざ来てもらっちゃって。ほら、あの子
お友達があまりいないようで・・・いつも部屋に閉じ篭ってばかりで。少しはあの
子も表に出たほうが良いと思うんですがねぇ」しみじみ、といった口調だった。
オイラは恐縮するフリをしてみせたが、相変わらずのオイラの癖だ、どこかに現金
が入っていねーかな、と悟られないように目線を素早く動かしていた。家具もなに
もかも、古くて年季が入ったものだった。買った時は高級品だったのだろうが、今
となっては古臭く感じるだけだった。
585:02/12/03 21:48
雑談していると、彼女が応接室に来た。たまげた事に、浴衣を着ていた。ほんの
薄いブルーに、オレンジの帯だった。クセ毛の彼女の髪が、風呂上りで濡れている
せいか、きゅん、と全体的に毛が跳ね上がっていた。顔が幾分赤かった。「ほら、
和ちゃん、お友達が来ているわよ」とお母さんが言ったが、彼女は相変わらず、
きょとん、とした目で頷いただけだった。
586:02/12/03 21:57
彼女は髪をブローする訳でもなく、そのまま自分の部屋へとオイラを案内した。
8畳位の部屋だった。黴臭さが、僅かに鼻に付いた。壁に三方の壁一面には本棚
があり、おびただしい数の本が詰め込まれていた。「うわ、凄いな」オイラは
驚嘆する声をあげた。勿論、演技だ。どんな本があろうと知った事ではない。
和子は、曖昧な笑みを浮かべていた。オイラは持ってきた天体望遠鏡を見せた。
彼女の目が輝くのを、見逃さなかった。早速ベランダにセットした。だが、そ
こからはオイラもどうしていいかわからなかったので、彼女に言った。「何を
見るの?」和子は、自分の部屋から何冊もの本を持ってくると、どさり、とベラ
ンダの床に置いた。
587:02/12/03 22:17
ピントの合わせ方を和子に教えてやっていると、お母さんが気を利かせて、香取線香
を持ってきてくれた。暫くオイラ達の様子を見ていたが、安心したようでいつの間に
かそこから居なくなっていた。夏の陽は完全に落ちていた。和子は、接眼部に目を押し
あてながら、凄い、綺麗、と感嘆詞を連発していた。オイラはテストをしてみる事に
した。ズボンのポケットから糸くずを出し、手にすると、和子の尻をさりげなく触って
みた。
588:02/12/03 22:23
一回目は気がつかなかったようだ。次はもう少し露骨に触ってみた。和子が望遠鏡
から目を離し、相変わらずの目でオイラを見た。「ゴミついてたよ」オイラは糸くず
を指でひらひらさせてみた。又、望遠鏡を覗いた。少し間を置いてから、むぎゅっ、
という感じで尻を触った。固く引き締まった尻だ、と思った。又、こちらを向いた。
「あ、虫がまとわりついてたからさ」和子は「ありがと」と言って、望遠鏡に目を
やった。
589:02/12/03 22:33
こんなに触られても訝しがらないとこだと、何をされても平気なようだ。これで完全
にオイラの気持ちは決まった。よし、どこでやろう。頭の中がフルスピードで回転する。
ある場所を思い出した。明日にでも下見に行こう、と思った。それからは適当に和子に
星座に関する質問などをしながらやり過ごした。お母さんが持ってきてくれた西瓜を
喰った後、明日はバイトで朝が早いんでこれで失礼します、と家を後にした。帰り際
にお母さんは言った。「今日は有難う。和子のいいお友達になってあげてね」と。
オイラが考えている事を知ったら、このお母さんはどんな顔をするのかな、と思いなが
ら家路を急いだ。
590:02/12/03 22:34
今日はこれにて。だんだん佳境に入ってきたかな?
では明日、いつもの時間に。
591ハマオ:02/12/03 23:04
幻さんお疲れ様。
あしたも心待ちにしてます
592すぺるまん:02/12/04 07:56
幻さん
「疲れを溜めないよう、規則正しい生活をして下さいねっ」
規則正しい生活を送ってください (w

漏れ的にはトシ君の話が好きです。
あんな友達いてくれたらなぁって思いまつ。
C学園祭の最終日。漫研のブス女を背後から・・・
これも楽しみだなぁ〜

とりあえず、和子の妄想続きねがいまつ。
和子の風変わりな人間像もっと教えてくらはい。
きょとん、とした目で頷いただけだった。
593名無しさん@ピンキー:02/12/04 15:05
浣腸マゾの女子大生がイキまくる過激ビデオ!素人顔出しで有名な流出ビデオ公開!
http://www.oshioki.net/video.html
続き・・ 
595:02/12/04 21:43
選んだ場所に行ってみた。小学校の時、釣り好きのダチに連れられて行った以来だ
ったから、どう変わっているかわからなかった。国道から右に折れ、延々と続く坂道
を登る。まだ原チャリの免許を取る前だったから、チャリを漕ぐのが億劫でたまらな
かった。平坦な道になると、バスの終点だ。そこからはさらに道が狭く、舗装してい
ない林道になった。相変わらずだな、と思いながら進む。途中で何度か、水筒に入れ
てきたポカリを飲む。おびただしい程の汗だった。そのうちに、柵が見えてきた。
596:02/12/04 21:51
その柵には林野庁の名で、ここから先には入れません、と注意書きの看板があった
が、柵の横は人が裕に通れる位の隙間があった。チャリに乗ったままでは無理だった
が、降りて後輪を支えて先にチャリだけを通してみたら、何とか通過できた。そこ
からは車の轍はあったが、その上に雑草が生えていた。空き缶もいくつか落ちていた
が、真っ赤に錆びていた。最近、人が入った形跡はないようだ。オイラはもう一ふん
ばり、チャリを漕いだ。
597:02/12/04 21:59
目的の河があった。幅は10メートルにも見たないような小さなものだ。深さも
大した事がない。以前来たのと同じ光景に、オイラは胸を撫で下ろした。開発さ
れていたら、と思ったが、杞憂に終わったようだ。さああ、と涼しげな河の音が
聞こえた。土手を降りると、何とか立っていられるだけの河原になっていた。
オイラはあたりから大小さまざまな石を持ってきて、平坦な形に整えた。時々、
河の水を頭からブッ掛けた。氷のような冷たさだ。夕方近くまでかかって、その
作業を終えた。
598:02/12/04 22:09
それからは、バイトの合間に和子の家へと足繁く通った。品行方正なフリをした
オイラに、和子のお母さんも安心しきったのか、時には晩御飯を御馳走になる事
もあった。和子との接し方にもコツがつかめてきた。結論から言うと、幼稚園児
と接するような感じにすれば良かった。内心、イライラしたが、目的を遂行する
には仕方がなかった。オイラは昔、学童保育所でリーダーみたいな事をやらされ
ていたから、その事が少しは役に立ったようだ。15才の体を持った幼稚園児。
何でもできそうな気がしてきて、和子と接している時はチンポがフル勃起してく
るようになっていた。
599:02/12/04 22:17
8月も、初旬を過ぎた。オイラはお母さんがいる前で、和子にこう言った。「星
とかばっかじゃつまんないよ。河に泳ぎに行ってみない?キレイなお魚もいるし、
お花もいっぱいあるよ」「お花?」興味を示したみたいだ。うまい具合に、お母さん
が追随してくれた。「そうよ、和ちゃん。たまにはお外にも行って遊ばないと」
何故彼女は表に行こうとしないのかは何となくわかってはいた。単に、友達がいない
からだ。肉体的には何ら欠陥がある訳でもなかった。機会が無いだけだろう。
600:02/12/04 22:25
「ね。自転車でいけるとこがあるんだ」オイラはちょっとした冒険が待っている、
というような感じを込めて言った。「うん。でもママ、おうちの自転車・・・」
困惑気味に和子はお母さんに言った。「そうねぇ」困った様子でオイラの方を見た。
「あのー、壊れているとか。その自転車って」とオイラは言ってみた。「いえー、
あの、私もよくわからないですが、ガレージにあることはあるんですが・・・」
「ちょっと見せて下さい」ここまできて、チャリが無かったら、また計画を一から
やり直すハメになる。オイラは気持ちの昂ぶりを抑えて言った。
601:02/12/04 22:38
ガレージには、埃を被ったクラウンが置いてあった。京子姉さんが言った通り、やは
りお父さんは長いこと入院している事が確信できた。隅に、古いロードマンが立て掛
けてあった。玄関の灯りでよく見てみると、チェーンが茶色に錆びていた。お母さん
に頼んでミシン油を持ってきてもらい、チェーンに垂らしてペダルを回転させた。
きゅるきゅる、と音がしていたが、何回か油を垂らしてを繰り返すと、音が消えた。
空気入れでつぶれたタイヤに空気を入れると、復活した。オイラは安堵の溜息を
漏らしそうになった。
602:02/12/04 22:52
翌日の朝。オイラは和子の家まで迎えに行った。出てきた彼女の格好を見て、チンポ
が痛い程勃起した。薄い白のTシャツに、ぴちぴちのショートパンツ。これも白だった。
どうやら下にスクール水着を着ているようだ。紺色のラインがうっすらと見えていた。
お母さんが、オイラに紙袋を渡してくれた。「お弁当が入っているますから。それと」
水筒を2本差し出し、「はい、これ。お茶とジュース」本当に人がいいお母さんだな、
と思った。「じゃ、お願いしますね」満面の笑みを浮かべていた。オイラも笑みで返した。
少しだけ、悪魔的な笑みを加えた。これから和子にする行為を込めたつもりだったが、
勿論、お母さんにはそんな事は知る由もない。「じゃ、ママ。行ってくるね」はしゃぎ
ながら和子が手を振った。オイラ達は出発した。
603:02/12/04 22:58
林道に入ってからが大変だった。自然の中だから、和子は興味がある花等があると、
すぐに止まって観察を始めたからだ。無理に引き離す訳にもいかないので、仕方な
くそれに付き合った。前回オイラが一人で行った時の3倍以上の時間が掛かって、
ようやく河に着いた。やたらとタバコが吸いたくなって、つい和子の目の前で吸って
しまったが、それを見ても何も関心がない様子だった。太陽がぎんぎんに照り付けて
いた。
604:02/12/04 23:09
河原はオイラが来た時とは変化が無かった。こんな具合では、誰も来る事がないん
だろう。でも夏休み中だ。誰かが釣りにでも来るかも知れなかったから、周囲には
気を配っていた。オイラが河原にレジャーシートを敷くと、和子はいきなり服を脱
ぎ始めた。オイラはあっけにとられた。やはり、下にはスクール水着を着ていた。
持ってきたビーチサンダルを履くと、ぱちゃぱちゃと河に入って入った。「あ、
冷たい。冷たいよー」和子は大はしゃぎだった。オイラはその姿を眺めていた。体
にぴったりとフィットした競泳用的な水着だったので、体のラインが丸見えだった。
学校で見た時はよくわからなかったが、以外とスレンダーだ。腰のくびれもしっか
りしていた。和子はオイラの方を振り向いて言った。「お魚、泳いでるよう」股間
の盛り上がりが見えた。結構、モリマンなんだな、と思った。
605:02/12/04 23:19
オイラも慌てて腰にバスタオルを巻いて着替えた。刺すような水の冷たさだったが、
カッとした陽差しだったから、丁度良かったのかもしれない。次第に、冷たさが心地
良く思えてきた。和子は河面にしゃがんだまま、魚を観察していた。オイラも背後か
らしゃがんで見るフリをしながら、和子の体を舐め回すように見た。処理をしてない
らしく、脇毛が少し見えた。腋臭の原因はこれかな、と思った。しゃがんでいたから、
尻の形がよくわかった。何も着ていないより、いやらしく見えた。オイラは背後から
和子に水を掛けてやった。「あっ、ひどーい」和子は立ち上がった。オイラはふざけ
た笑みを浮かべながら、ざっ、ざっと掛けてやった。和子の体がずぶ濡れになった。
606:02/12/04 23:26
二プレスもしてないらしく、乳首の形がくっきり見えた。オイラははやる気持ちを
抑えた。二人で水の掛け合いを楽しんだり、河の深い所で泳いでみたりした。その
うちオイラはレジャーシートに寝転んで、タバコを吸った。冷えた体に太陽の強烈
な輝きが気持ち良かった。和子は、浅瀬で石を積んでなにやら作っていた。オイラ
は時計を見た。そろそろ昼だったので、声を掛けた。「ねー、お昼にしようよ」
和子はスキップ気味に走ってきた。どこまでも天真爛漫なのかな、と感じた。
607:02/12/04 23:34
昼食を終えると、オイラは和子に言った。「お日様がつよいだろ?これを塗ってお
くといいよ」と、○パトーンのサンオイルを取り出した。昨日、ドラッグストアで
万引きしてきたやつだ。「そこに横になって」和子は何の疑問も持たず、レジャー
シートにうつ伏せになった。濡れたスクール水着が太陽の光でテカって、イルカの
ような質感だった。オイラはあえて、サンオイルのボトルを強く押し、直接和子の
体にかけた。その後、手で全身に塗り広げてやった。光り輝くその体はとてもたま
らなかった。尻から腰のあたりには特に念入りに塗りこんでやったが、嫌がる素振り
は見せなかった。
608:02/12/04 23:43
今度は仰向けにさせた。首から足先まで、満遍なく塗りこむ。胸と股間に触ったが、
別に何も言う事は無く、ただ目を閉じたままだった。完全にダッチワイフになるな、
と思った。「ちょっと体が冷たいね。マッサージしたげる」オイラは和子の全身を
マッサージ、というよりは弄り始めた。オイルでずるずるになったその体から、
ちゅっ、ちょっという音がした。胸を揉んでも、全く嫌がる素振りはみせなかった。
オイラは水泳パンツを脱ぎ捨て、和子に挿入したい欲求にかられたが、ぐっとこらえた。
609:02/12/04 23:44
今日は以上でし。では明日・・・
610948:02/12/05 00:11
ぬぉぉおおおおお

608の部分最高です!!!
お体に気をつけてのこりもよろしくおねがいいたしますm(__)m
611 ◆Eb007KtZkY :02/12/05 01:21
おつかれさまです・・・♪
612ハマオ:02/12/05 03:00
最後の終わり方がいいですね。
続きもののドラマみたいです。
明日も楽しみにしてます。
613すぺるまん:02/12/05 07:57
所々に入る幻さんの感想が (・∀・)イイ!!。
状況はかなりアツイのに妙に冷めたところが面白い!
続ききたいしてまつ。
614名無しさん@ピンキー:02/12/05 14:24
>>604
モリマンの写真はないんでつか?
615□□マジやばいよ□□:02/12/05 14:29
なっちトイレ
http://rental.serikura.jp/~shop/nt/ans.jpg
加護ちゃんトイレ
http://www.all-mode.net/jrank/in.php?id=arifish

以上みてみて
616948:02/12/05 18:19
なんか変な厨房野郎と宣伝野郎(614.615てめーらだよ)
がきましたけど、また他の板に逃げますか?>幻様。
617:02/12/05 21:39
>>616
御忠告、痛みいりまする。暫し様子を伺いたいかと。厨房と業者は、避けても
避けきれない存在であるからして、難しいところではあるからの。2chの宿命
であるから故。そなたの御立腹は御尤もでござる。ここはひとつ、「耐えがたき
を耐え、忍び難きを忍ぶ」精神でスレが下がるのを共に待とうではないか。
では、拙者はこれにて。「一刻」程したら、また参る事であろう。この時刻は
スレの変動が激しい故、時が解決するのを待つ事であろう。
618すぺるまん:02/12/05 22:16
948殿、アツくなると彼らの思うツボですよん。
気持ちはわかりますが、幻さんの提案通り
しばらくこの板で様子見がいいかと思いまつ。

・・・ちぇっ昨日の続き楽しみにしてたのになぁ〜
幻さんの変態プレイ、和子の反応が楽しみだ!
早く和子の画像が見たいでつ。
619:02/12/05 22:46
>>618
敵を欺くには味方から!!

和子第一弾
//www.ga-ch.net/cgi/16/img-box/img20021205224259.jpg

明日から来れません。日曜日の夜、いつもの時間に・・・
画像の感想ヨロピク。(つまんない画像だけど、とりあえず予告編的に)
620948:02/12/05 23:36
そうですか・・・

やはし変態道は忍耐ですね。w


621すぺるまん:02/12/06 07:48
幻さん和子いただきますた。
想像してたより美形?っぽいですね。
こらなら十分ハァハァできまつよ。

幻さんの妄想が一味違う形で楽しめそうでつ。
あ〜待ち遠しい。
622:02/12/06 08:06
皆の衆、保全宜しく。日曜夜に来ますだ・・・
623 ◆Eb007KtZkY :02/12/06 22:28
>622
閣下…日曜日を楽しみに待ってます…。
腋臭の匂いがどんな匂いか…
知りたいです…。
前スレからずっと幻さんのファンです。
漏れも>>613と同じに感じる。なんか、ドキュメンタリー見てるような気がする。
画像はあんま見たことないんだけど(藁
続き期待してまつ
625:02/12/08 17:59
只今、戻りました。
今晩のいつもの時間に来ます・・・
626:02/12/08 21:12
日差しが一番強い時間だったせいか、和子の体はサンオイルで輝いていて、神々しい
位だった。オイラはうつ伏せになった和子の横に腹這いになって、背中をさすりなが
ら、「面白いだろう?」と聞いてみた。目を半分閉じたまま、うん、と頷いた。性的
な行為をされている、という考えは全く無いようだ。偏った知識しか無いんだ。何で
も出来そうだなと思った。オイラは立ち上がると、思い切って自分の水泳パンツを脱
いだ。
627:02/12/08 21:24
初めて屋外で全裸になったせいか、かえってチンポは萎縮してしまった。
しかし、興奮で膝ががくがくした。開放感が、心地よく感じた。オイラは、
和子に向かって言った。「何も着ないほうが楽だよ。それに、あまり水に
浸かっちゃうと体が冷たくなっちゃうし」和子は体育座りをしながら、オイラ
の体をぽかん、と見ていた。チンポには目もくれなかった。「脱いじゃえよ」
オイラは努めて、何気ない感じに言った。心臓はどきどきだったが。
和子は立ち上がると、スクール水着の肩の部分を両手で引っ張って伸ばし、
するっ、と腰まで降ろした。
628:02/12/08 21:34
骨盤の部分がきつくてそこから下げずらそうにしていたので、手伝ってやった。
以外な程、陰毛は薄かった。腋毛の方が濃い位だった。和子を立たせたまま、オイラ
はサンオイルの残りを全て、全身に塗りこんでやった。その姿を見て、またチンポが
勃起し始めた。が、和子はその事には無関心だった。中学、いや、小学校でも性教育
は受けた筈だし、本当にどうかしてるな、と思った。そこを突いてみる事にした。
629:02/12/08 21:49
「ね」チンポを指で摘みながらオイラは言った。「ここ、なんて言うか知ってる」
「おちんちん」変わらない表情で和子は言った。「何するところ」「おしっこが
出るとこ」「おしっこの他に、何が出るの」「・・・・」とぼけてるのか、と一瞬
考えたが、相変わらずの表情だった。どんな教育を受けてきたのか、恐ろしくさえ
思った。「和ちゃんも、おしっこするだろう」オイラは興奮する気持ちを抑えて言っ
た。「うん」「白いおしっこ、したことある?」和子は頭を横に振った。「今、
出してあげるからね」オイラは右手でチンポをしごき始めた。屋外で、尚且つ人の
目の前でオナニーをしたのは初めての経験だった。先走り汁は出てきたものの、な
かなかいきそうにはならなかった。そのうち和子はしゃがみ込んで、両手で膝の上
で頬杖を付きながら、オイラのしごく様子を眺めていた。
630:02/12/08 21:57
無心にしごくと、急に精液を放出した。「ぁふう」オイラは情けない声を微かに上げ
ると、尻の筋肉を痙攣させながら、どくどくっ、と放出した。和子は、不思議そうな
表情で見ているだけだった。肛門をすぼめるようにして、最後の一滴まで搾り出すと、
オイラは和子に言った。「和ちゃんも、こういうのが出るんだ。透明な色のだけどな」
「・・・・」無言のままだった。「出た事、ないの」こくり、と頷いた。「大人にな
ると、出るんだけどなぁ」オイラは、他の皆はもう出てるよ、という感じに言った。
ちょっと小馬鹿にしたように。
631 ◆Eb007KtZkY :02/12/08 22:02
お帰りなさい…。♪
632:02/12/08 22:06
その言い方が効いたようだ。「出し方、知りたい?」というと、「うん」と大きく
頷いた。オイラはレジャーシートに仰向けにさせると、足を大きく左右に開かせてた。
マンコとアナルは、グレーがかった色をしていた。人差し指と中指でV字にマンコを
開くと、包皮に被った小さいクリトリスが見えた。まじまじとマンコを見たのは、
繭美との一件以来だった。マンコを開いたまま、もう一方の手の指で、クリトリスを
刺激しはじめた。力を強くしすぎたせいか、全身がびくっ、と震えた。
633:02/12/08 22:15
オイラは僅かにさわっているか、という位の力加減で刺激した。今度は体を動かさなく
なった。長い時間、そのまま続けると、うっすらとオイラが出しているような先走り汁
みたいなものが出てきた。所謂「愛液」ってものだ。そのまま刺激しながら、今度は
マンコとアナルの間(会陰部っていう名前を後に知った)をぐりぐりと押してみた。
そうしたら、液の量が増えてきた。和子の、腹を上下する動きが大きくなってきた。
声は全く出さなかった。
634:02/12/08 22:27
暫くして、やめた。和子に聞いてみた。「出たよ。どんな感じ?」「なんか、痒い」
オイラは和子の上半身を起こしてやり、マンコを見させてやろうとしたが、自分で
はよく見えなかったようだ。「触ってみてみて」オイラが言うと、和子はマンコを
こねるようにしていた。しばらくいじった手を自分の顔の前で見て、指の間に糸が
引いているのを不思議そうな顔で見ていた。「ね。お母さんには、言っちゃだめだ
よ」「?」「今度行く時さ、図鑑で教えてあげるからね。誰にも言っちゃだめ」
子供をなだめるような口調で言った。「うん・・・」合点がいかないような表情
だったが、念を押してオイラは何度も言った。何時の間にか、陽が傾き始めていた。
635:02/12/08 22:29
では今日はこれにて・・・また明日。
636すぺるまん:02/12/09 09:27
和子の不思議な雰囲気が十分に表現されていますよ。
”興奮で膝ががくがくした。開放感が、心地よく感じた。”
あいかわらず幻さん変態だ!

”陰毛は薄かった。腋毛の方が濃い位だった” (w
”「白いおしっこ、したことある?」” (ww
”「ぁふう」オイラは・・・” (激w

続きも期待してまつ
637:02/12/09 20:17
>>636
アリガd。巧く表現出来ているものか、自分でも半信半疑でしたが。
この後の展開は、多少端折り気味になるかも知れません。キリがないもんで。
では後程。
638:02/12/09 22:38
週に三回のペースで和子の家に通った。そのうちの二回は、河でのイタズラに費やした。
イタズラ、というよりオイラの性欲処理道具に使っていた、という事のほうが適切だろう。
バイトとの両立だったが、疲れは感じなかった。思い通りになる人形が手に入ったという
感じで、オイラはオナニーを全くしなくなった。家にあった「家庭の医学」という分厚い
本を使い、「真面目に性教育」を和子に教えているつもりだった。
639:02/12/09 22:49
終戦記念日を目前にしていた。いつものように、オイラ達二人は河原で全裸になって遊んだ。
今日はフェラチオをさせよう、と思っていた。ひとしきり遊んだ後、お母さん
の作ってくれたカツサンドを食べ終わった後、オイラは言った。「おちんちん、舐め
たほうがいいんだって。知ってた?」オイラは男も女も、性器の事を「おちんちん」と
呼んでいた。「だって・・・おしっこ汚いし、そんなとこ舐めてもいいの」衛生観念
はしっかりしているようだ。「洗えば、平気だよ」事なげにもなくオイラは言った。
ここまでくれば、どんなに変態と呼ばれるような行為でも出来そうな気がした。
640:02/12/09 22:58
オイラは河に入ると、下半身を念入りに洗うフリをした。河原に戻ると、和子の前
に勃起したチンポを向けた。「和ちゃんで確かめてもいいよ」和子は体育座りをし
たままの姿勢で、オイラのチンポを観察していた。彼女の体は、ここ数週間の間に、
すっかり小麦色に焼けていた。最初はスクール水着を着ていたせいか、水着のライン
だけが、少し色が白かった。「うん・・・」少し、納得できないようだった。オイラ
は行き掛けに買ってきたソフトクリームを、自分のバックから取り出した。買った時
は、かきんかきんに凍っていたが、すでにどろどろに溶け始めていた。ソフト部分のキ
ャップを外し、オイラのチンポに塗りたくった。火照ったチンポに、その感触が良かった。
641:02/12/09 23:11
「こうすれば、おいしいよ」オイラは自分のやっている事の馬鹿さ加減にあきれな
がら、和子に向かってチンポを突き出した。ためらいがちに、和子は舌を伸ばして
きた。最初は遠慮しがちだったが、ソフトの甘さには勝てなかったのだろう、犬が
水を飲むような、ちゃっちゃっちゃっちゃっ、という音をたてながら舐めた。力が
強かったせいか、オイラはあまり気持ちよく感じなかった。ソフトクリームはタマ
の部分まで垂れていたので、そこまでもきっちり舐めてくれた。オイラはふざけて、
自分のアナルにもソフトを塗って、立ったまま尻を和子に突き出してみた。「ここ
も、舐めるんだよ」チンポは先走り汁とソフトの残りで、亀頭がべたべたになって
いた。日差しと、あまりにも異様な行為との効果で、頭がくらくらしてきた。
642:02/12/09 23:12
眠い・・・今日はもう寝ます。
643名無しさん@ピンキー:02/12/10 00:36
644すぺるまん:02/12/10 08:19
幻さん、乙です。

>>639 ”今日はフェラチオをさせよう” ← 目的意識がステキです
>>640 ”火照ったチンポに・・・” (w

続き期待です。
幻さん今夜も来るかな・・・
646すぺるまん:02/12/10 21:50
幻さん遅いね。
疲れがたまってるのかな。
647:02/12/10 22:34
皆の衆。
今続いている妄想だが、このまま続行するか?
最近、すぺるまん殿以外に人は来ていないようだし、このペースで進めると大団円
までかなりの時間が掛かりそうだしの。
画像うpしてスレ終了するか、時間は掛かるがこのまま続行するかの二者択一だの。
いや、ネタ切れでは無い。週末は基本的に来れないし、今のところの進行状況では
かなりの時間が掛かってしまうので、かえって皆の衆に迷惑だと思うのだが・・・
明日の夜にまた来まつ。
とんでもない
続行して下さい。
毎日仕事の合間に見るの楽しみにしております。
649948:02/12/10 23:18
続行してくださいm(__)m

お願いいたします。。
>>647
人が来ないなんてとんでもねぇ
皆恥ずかしがり屋だからROMってるだけで
651すぺるまん:02/12/11 07:45
漏れも幻さんに続行してもらいたい。
これからも幻さんの力作に応えられる感想をカキコしまつ。

結構このスレって人がいると思いますよ。
大団円までマターリ行きましょう。
応援してまつ。
わたしROMってました。
同様の方結構いると思うんで是非お願いしまつ
漏れ最近ここ知ったのよ
たまにレスしてました
コテハンのほうがいいでつか?
ちなみに >> 556 >>645 は漏れ
まだあるかもしんない

幻さん 酔っ払ってないでガンガレ!
期待しとります
654名無しさん@ピンキー:02/12/11 17:53
655:02/12/11 19:07
皆の衆、ほんとアリガd!!
何とか続行できそうでつ。ま、多少の酒は御勘弁、って事で(w
で、再度おながいだが、なるべくコテハンでレスしてくれたほうがウレスイ。
無理にとは言わんが・・・なんかサミスイのね。
では、今晩、いつもの時間に。
656:02/12/11 22:51
まさか舐めないだろう、と思っていたが、チンポと同様に舐めた。オイラは不意打ち
をくらってしまったように、全身を硬直させた。和子の舌が、アナルをべろうん、べ
ろんと上下した。アナルを舐められるのは初めてだったから、最初は違和感を覚え、
むしろチンポが萎縮してしまった。しかし、舐められている場所と、舐められている
状況を思うと、また勃起し始めた。オイラは手を膝にあて、思い切り尻を突き出すよう
な格好になった。羞恥心など、何処かに行ってしまった。
657:02/12/11 23:03
暫くして、和子を舐めるのを止めた。ソフトの甘さが無くなってしまったからだろ
う。オイラは、自分の下半身に塗り込んだソフトのコーン部分を和子にあげた。
彼女は、それに残っているソフトを、ぺちょっ、ぶっ、と吸った。最後にコーンをむ
にゃむにゃと食べ尽くした。唇に付いたカスを舌で舐めとっている和子を見ながら、
もう一つソフトクリームが残っている事を思い出した。それを取り出し、彼女の顔
の前に差し出す。「まだ、あるよ」和子は笑みを浮かべ、それを手にとり、舐め始め
た。正面から凝視すると、舌の動きがよくわかった。あんな感じで舐められていたん
だな、と思うと、また、チンポの先から透明な汁が出てくるのを感じた。
658:02/12/11 23:15
結局、一本まるまる食べてしまった。オイラに、いつものような悪い考えが起こった
「あ、みんなたべちゃった。ひどいなー」ふざけ気味に言うと、河の水をばしゃばしゃ
和子に掛け始めた。「だってー。おいしいんだもん」彼女ものってきて、河面に向かっ
てきた。お互いに、水の掛け合いを始めた。オイラは、和子の腹の部分を狙って掛けた。
暫くそんな事を続けたが、彼女の腹を重点的に狙うのを忘れなかった。一瞬、オイラ
は童心に戻った気がしたが、和子の腰の部分を見て、素に戻った。真正面から見るそれ
は、少女から大人に移行する不安定ないやらしさが漂っていた。チンポは、再び勃起し
初めていた。
659:02/12/11 23:28
そんな事を繰り返していると、和子の表情が変わり、こっちに水を掛ける勢いが
無くなり、しまいには前屈みになってしまった。予想していた通りだ。オイラは
心配そうに「どうしたの」と声を掛けた。「お腹、痛いよう」ま、ソフトクリーム
を2本も食えば、そりゃそうだろう、と内心思った。下腹をさすっている。
「冷えたんだよ、きっと。ウンチ、したいでしょ」「うん・・・」「出しちゃえば、
痛くなくなるよ」「でも・・・」和子はそこにしゃがみ込んだまま言った。「ティッ
シュ持ってないよ」ティッシュも何もあるもんか、とオイラは激高しそうになったが、
冷静に「河にしちゃえば平気だよ」と言い放った。
660:02/12/11 23:39
河の流れに、和子は尻を向けた。が、オイラは「足元がぐらぐらして危ないよ」と
反対の向きにさせた。素直に従った。「河のお水で洗ってあげるからさ、平気だよ」
とオイラは笑顔で言った。しばらく力んでいたが、ぼぶっ、と放屁音を一発すると、
ぬちゃぬちゃ、と軟便を排出した。オイラは和子の腹を背後からさすりながら、その
様子を見ていた。排出された便には、おそらく昨日食べたであろう、未消化のモヤシ
が混じっていた。ぷすぅっ、ぼっ、という放屁を間に挟みながら、結構な量のウンコ
を出した。スパゲッティにかける、パルメザンチーズのような臭いだった。
661:02/12/12 00:00
和子は暫く腹筋に力を入れ、すうぅ、ぷすう、と放屁をしていた。介抱するフリを
しながら、和子のアナルを見ていた。力む度に、ヒョットコの口みたいな感じになった。
オイラは爆笑したい気を抑えながら、その様子を見ていた。やがて、落ち着いた。
河面には、黄色いウンコが盛り上がっていた。それに指を入れて、捏ね繰り回したい衝動
にかられたが、「もう、平気?」と彼女に声をかけた。「うん。平気みたい」和子の
顔色は、力みすぎたせいか、真っ赤になっていた。「お尻、洗ってあげる」そうオイラは
言って、河の深い場所に和子を連れて行き、よくアナルをすすいであげた。お互いに服を
着て、落ち着いてから家路にと戻った。帰る途中、和子のアナルの飛び出し具合と、
ウンコの匂いが、頭から離れなかった。勿論、オイラは家に帰った後、その臭いを光景を
想いだしながら、オナニーをした。激しく放出した後、次に和子とあの河で会う時は、ど
んな風にしよう、と考えているうちに、眠りについた。
662:02/12/12 00:04
明日は、大団円に持っていきたいとおもいまつ・・・
皆の衆、批判でもいいんでレスおながい・・・(この後の妄想に生かしたい)
今晩はこれにて・・・
663:02/12/12 00:25
そういえば、前スレ819氏は最近こないの?
ブッ掛け画像はタマラン!!ですたが。どうしているのやら・・・
ではをやすみなさい♪
664ハマオ:02/12/12 03:24
久々に来ることができて一気に読みました。
いいですね。今回はなんかいつもの変態プレーとは
また一味違ったものですね。明日も楽しみにしてます
665すぺるまん:02/12/12 07:51
幻さん、乙です。
和子のアナールの動きが上手に表現されてました。
”ヒョットコの口みたいな感じになった” ←オイラも爆笑。
”未消化のモヤシ ” ...リアル...

そういえば 819氏 見ませんでつね。
666名無しさん@ピンキー:02/12/12 14:17
悪魔の数字666


        六

                         E

 E             Y        
667名無しさん@ピンキー:02/12/12 14:20
         
http://kanaharap.tripod.co.jp/deai.html
    
668名無しさん@ピンキー:02/12/12 14:54
 
http://basan7.tripod.co.jp/ara.html
        
669:02/12/12 21:30
高校野球も、決勝戦に近づいていた。オイラと和子は、いつものように、河原での
プレイを楽しんでいた。オイラの「性教育」のせいか、彼女はセックス以外は受け入れ
るようになっていた。オナニーのやり方も教えた。何を教えるにしても、「お母さんに
はナイショだよ」と釘を差しておいた。「秘密を共有」する事で、かえって親密度は
増していった。ただ、オイラは彼女とキスをするのだけはやめよう、と思っていた。
縦皺が多い卑猥な唇だったが、それをしてしまうと一線を超えてしまい過ぎる、と考え
たからだ。あくまで、和子はダッチワイフ的な位置付けにしておきたかった。
670:02/12/12 21:39
その日も、オイラは仁王立ちになり、自分の腰に両手をあてた偉そうなポーズで、
和子にフェラチオをさせていた。オイラの指導のせいか、フェラの仕方はたまら
く淫靡なものになっていた。ここまでされても、和子は何も疑問に思っているよう
ではなかった。子供の頃に誰もが経験したであろう、「お医者さんごっこ」の延長
としかとらえていなかったと思う。和子がたてる、ふごっ、ぷっ、というフェラ音
がしていた。フェラにもいい加減飽きた。今日こそは、「一線」を超えてやろう、
と思った。
671:02/12/12 21:48
「もういいよ」オイラは腰を引いた。亀頭は、吸われ続けていたせで、赤黒くなって
いた。河原に置いてあるリュックから、昨日万引きしてきたコンドームとオリーブオイル
の容器を取り出した。「ね。お尻のマッサージ、したげるよ」ごろごろと石がある河原
だったから、和子は膝をつける事なく、大きな石に両手を当て、すらりとした足を開いて
尻を突き出した。背中から腰にかけてのうぶ毛が、いい感じに見えた。腰の部分はちょっと
濃かったが。足の脛毛は、よくよく見たらオイラより濃かった。今更ながら、ちっとも
体毛の処理はしていないんだな、と思った。腋毛も相変わらずだった。
672:02/12/12 22:01
まずは、何もつけないで尻に円を描くように、掌でマッサージを始めた。そして、
たっぷりとオリーブオイルを手に取ると、尻に塗り込むように同じ行為をした。
ちゃっ、ちゅっ、と音がした。いつ聞いても、いい音だ。尻の筋肉の緊張がほぐ
れてきたのを見計らって、オイラは和子のアナルを舐め始めた。舌先で、掬いあげ
るようにし、右手でマンコを刺激すると、すぐにぬるぬるしてきたものが出てきた。
相変わらず、和子は声をあげる、という事はなかった。時々アナルを舐めるのを止めて、
マンコを弄りながら顔を盗み見ると、小鼻を膨らませながら荒い呼吸をしているだけ
だった。ま、変に大声で悶えられても困るから、その方が良かった。暫くそれを続ける
と、マンコには、ヤマト糊みたいなマン汁が溜まっていった。
673:02/12/12 22:39
オイラは、自分の小指にコンドームをはめると、マンコに溜まったそれを小指になす
りつけた。マンコに挿入するのは止めよう、と思った。こんな彼女でも、いつかは好き
な男とセックスするんだろう。なにもオイラでなくてもいいだろう、との仏心からだった。
そう言えば聞こえがいいが、間違いなく処女だろうから、出血してお母さんにバレるのが
困るから、アナルに挿入しよう、と考えた。オイラのチンポはサイズがでかいとは
言い難かったから、多分平気だろう。どうせ太いウンコを出すんだ、やってみよう。
674:02/12/12 22:47
「お尻の穴もマッサージしたげるね」オイラは興奮で上ずった声で和子に言った。
返事を待たずに、すぼまったアナルに小指をあてがった。抵抗感があった後、ぬるっ
と指の付け根まで入ってしまった。ゆっくりと、ほんの僅かに指をピストンさせた。
「どう?」オイラは聞いてみた。「何か、お尻にはさまっているような感じ・・・」
和子は困惑気味に言った。アナルだけでは感じないだろうから、空いている左手で
マンコを刺激し始めた。アナルをピストンする度に和子は、うっ、うっと小さな声を
漏らした。
675:02/12/12 22:54
人差し指、薬指、と入れる指を変えていった。長い時間を掛け、ゆっくりとアナル
を馴らしていった。中指もすんなりと入った。そのままゆるやかにピストンした後、
親指を挿入した。やはり本能的なものか、抵抗感が凄かった。何度か試し、やっと
入った。もうマン汁だけではすべりが悪かったので、オリーブオイルをたっぷりと
塗ってからやった。「ウンチ出そう」和子は苦しげに言ったが、オイラはそれを無視
してピストンを続けた。
676:02/12/12 23:03
親指を抜くと、和子はぶぅぅ、と放屁した。ピストンで空気が入ってしまったの
だろう。指に被せたコンドームの臭いを嗅ぐと、いつか嗅いだパルメザンチーズの
ような臭いがした。オイラは自分のチンポに新しいコンドームを付けると、和子を
しゃがませ、上半身をぴん、と立たせた。このスタイルが一番挿入しやすそうだった
からだ。オリーブオイルを、オイラのチンポと和子のアナルに塗りつけ、亀頭をアナル
にあてがった。手でチンポを支えたまま、暫くは亀頭の先をアナルに入れたり出したり
していた。アナルの緊張が緩んできたみたいだった。
677:02/12/12 23:09
背後から和子の腹を撫でながら、「お腹の力、抜いてみて」と言った。ふっ、と力
が抜けたのを察すると、オイラは腰を突き上げるようにして挿入した。チンポの根元
の締め付けが凄く、生暖かい膜で覆われているみたいだった。「あっ、痛い。痛いよぅ」
和子は背中を前屈みに折り曲げ、泣きそうな声で言った。オイラはあわててチンポを
引き抜いた。尻を両手で左右に広げ、アナルを確認してみたが出血はしていないようだ。
「最初は、誰でも痛いんだ。もう少しお腹の力抜いてくれる?」オイラは明るく言い放った。
678:02/12/12 23:18
また和子を同じ姿勢にさせた。今度は亀頭部だけを挿入し、ゆっくりとピストンさ
せた。ぷっ、ぷっと変な音がした。マンコに入れるより、こっちのほうがいいな、
とオイラは思った。所詮、こいつはダッチワイフなんだし。背後から小さくて硬い
胸を弄り、もう一方の手でクリトリスを刺激してやりながらピストンを続けた。
また、マンコがぬるぬるになってきた。遠くで蝉の鳴く音が聞こえていた。和子
の腋に顔を埋めるようにすると、牛乳を拭いたまま放っておいた雑巾のような腋臭
の臭いがした。
679:02/12/12 23:23
その臭いを嗅ぐと、たまらなくなって射精した。びくびくっ、と精液が尿道を流れ
すぎる感触がはっきりと感じられた。尻をすぼめて、最後の一滴までも搾り出した。
そのままチンポをにゅるっ、と抜いた。精液溜めには、こってりとした精液が入って
いた。オイラはそこを指で摘むと、ぱちんとコンドームを外した。
680:02/12/12 23:28
終わった後の和子の表情は、猜疑心に溢れていた。オイラはいつものように「誰に
も言っちゃだめだよ」と口止めしておいたが、帰りの和子の様子は、いつもとちょっと
違っていた。チャリを漕ぐ時も、立ち漕ぎしていた。出血はしなかった筈だから、
多分大丈夫だろう、とオイラは腹をくくった。和子の家に着き、別れ際にオイラは
言った。「また、望遠鏡持ってきたげるから一緒に見よう」少しだけ、和子は笑顔を
見せた。
681:02/12/12 23:40
― 大 団 円 ―

もう夏休みも、数える程になった。薄曇の日に、オイラは和子の家に言った。いつ
ものように、玄関で声を掛けた。お母さんが出てきたが、困ったような薄笑いを浮か
べ、こう言った。「あの・・・もう遊びに来るのは結構なんですよ」「え?」オイラ
は、何だかわからなかった。「もう和子とお付き合いするのはやめてもらいますから」
がらがらぴしゃり、と閉められてしまった。オイラは、暫く呆然とその場で立ち竦んで
いた。とぼとぼと家路にと向かう途中、蜩の声が聞こえてきた。
「なんだったんだろ・・・」オイラはこの夏休みの出来事は、真夏の昼の夢でも見てい
たんだろう、と思い、自分を納得させる事にした。ただ、夢にしては惜しかった。

オイラのチンポには、和子のアナルの締め付け感がまだ残っていた。

682:02/12/12 23:41
で、画像タイムといきたいトコですが、また明日。
必ずうpしますよ♪
683すぺるまん:02/12/13 12:30
幻さん、乙です。

わかりやすい比喩にワラタ
>>672 ”ヤマト糊みたいな”
>>678 ”牛乳を拭いたまま放っておいた雑巾”

画像きぼんぬ〜
684もう太:02/12/13 15:56
すいません >>554 でageたのはオイラです。

久しぶりに来てみたらまあなんと・・・
非常に読み応えのある文章で驚きです。
これって全部幻さんの妄想(?)なんだよねぇ〜

オイラも >>613 同感!
新作に期待!
(不注意でageないようにします)
685:02/12/13 18:17
はぁ。今回は前半部に力を入れすぎて、最後は失速気味に終わってしまったな。
もっとコンパクトにまとめればよかった・・・誤字やら脱字やらも相変わらずだし。
今回は失敗作ですた。

>>684
もちろん、「妄想」ですよ。ただし、「“無”から妄想は生まれない」と、
意味深なことをいっておくかな(w
686:02/12/13 19:32
cgi.2chan.net/up/src/f6945.zip

和子画像。
687:02/12/13 19:35
たぶんすぐ流れてしまうと思うので、見れないヤシはレスくらさい。
今日はもう来れません。土日はなるべく来るようにはしますが、月曜日の夜、
いつもの時間に、って事で。
688すぺるまん:02/12/13 21:47
幻さん 見れませんでした。
月曜にまたお願いしまつ。
良い週末を〜
画像が・・・
見れなかったヤシPART2です
690948:02/12/14 00:25
見れませんでした....鬱
691:02/12/14 16:27
はいはい、すいません。
月曜のいつもに時間にうp予定です。
これから出掛けますんで、できれば保全よろしく。
>>691
合点
693:02/12/14 23:13
ただいま戻りますた。
ここで、一息入れます。
「オイラ」に質問があったら、レスしてくらさい。「幻」が答える訳ではありません。
「オイラ」がお答えするそうれす。出来る限りの範囲で。
この文を読んで理解できないヤシは
>>173
をよ〜く熟読してくらさい。
明日の朝、ちょこっと来てみます。をやすみなさい。
くどいようですが、画像うpは月曜のいつもの時間に。
694名無しさん@ピンキー:02/12/15 03:09
695名無しさん@ピンキー:02/12/15 15:13
696948:02/12/15 19:57
ぬぉおおおおおおおお
まただぁ・・・・

また・・・さがるまで待たないといけないのか・・・鬱

幻さん・・・しばしのおわかれですね。涙
697:02/12/15 21:46
>>696
無意味なageや業者、厨房は仕方のない事です。それを気にしちゃーやってられま
せん。悲観する事はありません。今までの自分のレスを見てくらさい。画像は必ず
うpしてましたし、(流れてしまった場合は仕方ありません。これは自分の力量不足、
素直に詫びます)その他レス遅れの時も、事後報告でしたが、進行しております。
その点を御考慮願いたいもんですね。DQNがやってる妄想ですから、御寛大に見て
貰いたい。と、勝手なおながいですが、御理解頂きたい。

― 次回予告 ―

ソフトボール部の女子の着替えを偶然目撃した「オイラ」。ムンムンする教室で受けた
フェラとは・・・明晩以降、進行します。いつもの時間です。
698:02/12/16 22:23
いやー参った。190MB位の実父ファイルなのだが。
いいうpろだない?また探しに行くけど。
何かいいのがあったらレス下さい。またすぐに来ます。
699:02/12/16 22:41
cgi.members.interq.or.jp/hokkaido/asato/upload/jam3ddr/OB000528.zip
700:02/12/16 22:43
すんまそん、今晩はこれにて。画像の感想をおながいします。
では明晩。
>>698
陛下、190MBとおっしゃるんでマジでビビりますた。
190KBすね。。。
702:02/12/17 00:11
>>701
あ、そうです。すんまそん。まだ見れた?
酒飲むと駄目だね、やっぱ・・・寝ようと思って布団に入ったけど、かえってさえちゃうし。
しばらく起きてるつもりですが、どうなる事やら。
703:02/12/17 00:17
んで、もう一度皆の衆に聞きたい。
まだ妄想続行していいのか?
当然、画像付きだ。
残り約300位しか書き込めん。残りの妄想が収まるのか、という不安。
最初の頃のようなレスの多さ(勿論sageで)が感じられん。サミスイ。
ま、自分が勝手に始めた事ではあるが。
ここんとこ、弱気なんだよな(泣)
704すぺるまん:02/12/17 07:54
幻さん 画像いただきますた。
非常に味のある作品ですね。
和子の怪しい雰囲気が伝わってきまつ。
和子C(スク水コラ) ← すごく上手でビクーリ。
幻さんってただの変態じゃなかったんでつね (w

妄想は続行願います。 もちろん画像付で。
幻さんの文体が大好きです。
ハラハラドキドキがたまりません。

昨日の夜レスしたんだけどエラーになっちゃってカキコできませんでした。
夜は混んでるからかなぁ〜。
705むふ:02/12/17 09:55
初カキコです。
今までROMってました。すんません。
和子のスクール水着オパーイがすんごくエロくてよかったでつ。
妄想是非続きをお願いいたしまふ。
ムンムンする教室で受けたフェラとは・・・
楽しみにしてます
706もう太:02/12/17 16:11
画像が・・・・・・見れません。 (泣)
新作やるんですか?
ROMってるヤシ 感想書け!
くれぐれもageるなよ!
707:02/12/17 22:24
さぁ、始めるか。

― チョークの粉がいっぱい ―

活発な子だな、というのがオイラが美喜に対して思った感想だった。
クラスは別だったが、オイラは無理矢理「保健委員」をやらされて、「委員会」で
何度か顔を合わせてはいた。健康的に日焼けした顔。男女どちらからも好かれそう
な、本当の「好意」を持たれそうな笑顔。夏服の半袖のブラウスからのぞかせた腕
に光る産毛。性的な対象にはなるような雰囲気ではなかった。
708:02/12/17 22:32
美喜はソフトボール部だった。オイラは帰宅部だったから、あまり放課後の彼女
の姿を見る事はなかった。たまにグラウンドで見かけるその姿は、健康優良、を
絵に描いたようだ。背はあまり高くはなかった。キャッチャーをやっていたようだ。
ほんのたまに、そんな姿を見た事があるぐらいだった。学年も変わり、保健委員も
やらなくなって済み、彼女の存在はオイラの頭の中からは消えかけてしまっていった。
それから大分たった頃、以外な状況で、美喜とあんな行為をする事になってしまった。
709:02/12/17 22:40
高校三年、夏休み直前。試験休みの時だった。オイラは、すでに推薦で大学に進学
する事を担任からすすめられていたので、それを了承し、面接試験の練習、という
か打ち合わせの為に登校した。スカっと晴れた日だった。推薦をうければ、ほぼ入学
は間違いがない、という事を先輩から聞いていたので、たいした意気込みもなく、
担任から「心構え」というのを神妙に聞くフリをしていただけだった。
かったりぃな、タバコも吸いたいな・・・そんな思いが交錯し、担任の話は殆ど聞き
流していた。
710:02/12/17 22:48
オイラの視線は職員室の窓から、グラウンドに走りがちになった。担任も、資料に
目を落としてそれを棒読みしているような状態だったから、オイラが視線を泳がせ
てもわからなかったようだ。太陽が、かんかんと照りつける中に、美喜の姿があった。
フェンスに背を向け、腕組をして立っていた。あれ、三年なんだし、もう引退だろ、
と思いながらその姿をちらちらと見ていた。彼女の表情まではわからなかったが、
腕組しているそれは、チョコレート色に日焼けをしていた。
711:02/12/17 22:54
「・・・まっ、こんな感じでいいんじゃないのか」担任の声で我にかえった。「あ、
ハイ。そうですね」生返事をオイラは返した。「じゃ、これ資料をコピーしといたから」
最初っからそれを渡してくれればいいんじゃねぇの、と思いながらオイラはそれを
受け取った。「んじゃー帰ります」「ああ。気をつけてな。夏休み、気を抜くなよ」
筆記試験は形だけ、という事も知っていたから、適当にやってればいいんだろう。
とにかくタバコが吸いたかった。いつもの非常階段の所で吸おうと思い、そこに向かった。
712:02/12/17 23:00
オイラの高校は四階建てだった。職員室は三階にあった。学年が上がるにつれて、
教室は下の階に移動する事になっていた。オイラの学年は、二階にあった。階段
を一段飛びに降り、校舎の端にある非常階段に歩いていった。途中の教室のドア
が開いていた。オイラはそこに人がいる、という直感がして、歩きながら視線を
教室の中に向けてみた。
713:02/12/17 23:07
「あっ」オイラと教室の中にいるやつの目線が合い、お互いに声を出してしまった。
教室には、美喜の姿があった。ソフト部のユニフォームのズボンを、膝までずり下げて
いた。ベージュに、オレンジの横ラインが入ったパンツがくっきりとオイラの目に
焼きついた。彼女の腹の白さが、艶かしかった。美喜はすかさず、ズボンを、ばっと
上げた。ここで、普通なら(あくまでも、だが)「あ、ゴメン」と言ってオイラが
引っ込めば良いのだろう。しかし、オイラの頭の中はいつものようにフルスピードで
回転を始めた。
714:02/12/17 23:16
オイラは、にやにやしながら言った。「だっせーパンツ。そんのはいてんの?」
あくまでもからかう風に言った。「えっ、ださくないよ。ひどいなー」美喜は
笑顔で答えたが、今までオイラが見た事にある笑顔とは少し違っていた。明らかに
困惑の色が隠せなかった。オイラはあえて忍び笑いを続けて言った。「そんなの
はいてんの」ぐぐぐ、と忍び笑いを続けた。美喜は恥ずかしさからか、頬が少し
赤くなってきたみたいだ。「そんな事ないよう」だんだん、むきになってきた。
こっちの思うつぼだった。
715:02/12/17 23:45
>>714
訂正。「だっせーパンツ。そんのはいてんの?」→「だっせーパンツ。そんなのはいてんの?」
スマソ。

そもそも着替えの現場を見られて、変態呼ばわりしないという事は何かあるんだろう。
そうオイラは思い、からかい気味に言った。「へー。みんなに“おすそわけ”しちゃ
おっかな」つとめて「脅迫」にならないように言ったつもりだ。美喜は顔を幾分下に
向け、もじもじするような、なんともいえない表情になってきた。それを見て、オイラ
のチンポは充血し始めた。
716:02/12/17 23:55
急に美喜がオイラに顔を向けた。「どうすれば・・・いいの?」引きつった笑顔だった。
オイラは相変わらず、小馬鹿にしたように言い放った。「それはさー、そっちで考えれ
ばいいじゃんか」「・・・・」暫しの静寂の後、彼女は思いがけない言葉を放った。
「口でだったら、してあげられる」言われたオイラが、どきっとした。一瞬、
以前の清美との一件が頭をよぎった。「へぇ、いいよ。やってよ」それでもオイラ
は、まさかやらないだろう、とたかをくくっていた。
717:02/12/18 00:02
美喜は教室のドアから顔を出し、「みゆきーっ、後から行くから駅で待っててーっ」
と廊下に響き渡る声で叫んだ。「うーん、わかったぁ」と、遠くで返事がした。
彼女はドアをするするっ、と閉めた。「ねっ、時間ないから早くして」「えっ?」
ホントにやる気かよ、と焦った。「窓から見えちゃうし、カーテン引くのも変だよ」
一線を超えると、女は随分大胆になるもんだとオイラは思った。黒板の前に教壇が
あり、人一人は入れる位の空間があった。「あそこの中でやってよ」オイラは心臓
がどぅん、どぅん、と強く打つのを感じた。
718:02/12/18 00:10
美喜は教壇の中に潜り込むと、うんこ座りをした。「早くしてよ」「え、うん、
ちょっと待ってよ」オイラはもどかしげにズボンのベルトをかちゃかちゃと外し、
足首までパンツとズボンを下ろし、チンポを突き出しように美喜の目の前に突き出した。
かっかする美喜の手が、オイラのチンポを掴んだと思うと、いきなり、ふごっ、と
口の中に入れた。口の中も、手と同様に炎のような熱さだった。チンポの半分位は口の
中に入っていた。そのままの状態で、美喜は舌先を器用に使い、口に含んだまま、ちろ
ちろと亀頭を刺激し始めた。
719:02/12/18 00:22
暫くそれを続けると、今度は根元まで咥え、ノドを使って(嚥下するような感じに)
ゆっくりと始めた。猫がノドを鳴らすような、ぐぅん、ごろんという音がかすかに
した。そこまでされると、オイラのチンポは怒髪天をつく、という感じになった。
思わず美喜の頭を両手で抱え込むと、ぬるっ、とチンポを口から放して言った。
「うざいからさわらないで」フェラをしていてうざいもないだろう、と思ったが、
素直に従った。美喜は再びオイラの股間に顔を埋めた。人差し指と親指でO状の
リングを作り、オイラの根元をその形で押さえ、もう一方の手でタマの付け根を
刺激しながら、ゆるやかに唇を使ってピストンを始めた。っぽ、ふごっ、じゅっ
と、唾の音がした。その頃よく見ていたエロビデオを見ているようだった。
720:02/12/18 00:28
オイラはまた、たまらなくなってきて美喜の着ているユニフォームの上から胸を
揉もうとしたが、フェラを続けながら彼女は手でそれを払いのけた。何だよう、
とオイラは生殺しにされているような気がしたが、続けられているフェラの良さに
かなわなくなり、オイラは足を広げ、しゃがんでチンポを突き出し、両手を後ろに
ついた状態でフェラをされ続けていた。締め切った教室は、熱気でむんむんしていた。
721:02/12/18 00:29
あーっ睡魔が・・・
今晩はこのへんで。明日には大団円&画像うp予定です。
ここまでの感想おながいします。
722すぺるまん:02/12/18 07:49
幻さん、乙です。
今回は短編になりそうでつね。
自分の学生時代を思い出しましたよん。
美喜タンはフェラ上手なんでつか?
経験イパーイあるとか・・・?
続きに期待してまつ。
すごいエロ話
でも、どこにでもありがちな話だ罠。
幻さんまだ〜?
725:02/12/18 22:21
オイラはフェラをされながら、教室の壁に掛かっている時計の秒針のこちこち、と
いう音が耳に入っていた。股間は、美喜が立てるいやらしい音。現実と虚構が入り
混じったような感覚だった。そんな感覚に身を委ねていると、いきそうでいけなさ
そうな、朦朧とした思いになってきたが、美喜がフェラの合間に吐き出すニンニク
臭さを感じ、下半身に意識を集中させた。美喜の口の中には唾が一杯溜まったようで、
口を上下させるたびに、ぐぼっぐぼっ、というくもぐった音がした。
726:02/12/18 22:29
急にたまらなくなって、放出させた。美喜の喉の奥に入ってしまった時だったようで、
彼女はチンポから口を離すと、ダッシュで教室から出た。廊下の水飲み場の方から、
がらごらごらぺぇっっっ、と、よくオヤジがウガイをする時にたてる、派手な音だ。
続いて、かぁぁっ、とタンを切る音が聞こえた。オイラは美喜の唾でべとべとになった
チンポを拭く事なく、パンツとズボンを上げた。何となく、気まずいように思った。
美喜が教室に戻ってきた。
727:02/12/18 22:39
「少し飲んじゃったかも」顔を真っ赤にしたまま、美喜が不貞腐れ気味に言った。
「じゃ、着替えるから。出てって」あっさりと言い放った。オイラは放出後のけだる
さを感じながら、こちこちとした、ぎこちない動きで教室を出た。タバコを吸う事な
ど、すっかり忘れていた。下駄箱に向かいながら、女ってわかんないな、と思った。
学校を出て、信号待ちをしていると、隣に立ったどこかの爺さんがオイラに向かって
言った。「お兄ちゃん。お尻真っ白」オイラは振り返って自分の尻を見てみた。そこ
は、教壇の下に落ちていたらしいチョークの粉がいっぱい付いていた。
728:02/12/18 22:41
― 大 団 円 ―

その後、学校で美喜とすれ違うたびに、彼女はそっとオイラにウインクを送ってきた。
何度頼んでも、フェラはおろか、体にも触れさせてはくれなかった。

729すぺるまん:02/12/18 22:41
やっほ〜幻さん乙です。
画像楽しみにしてまつ。
え? もう終わり?
なんか最近幻さんの作品ってやけくそ気味だねぇ・・
力任せな文章で前のような緻密さが感じられん!
酔っ払ってないでガンガレ幻さん!
731:02/12/18 22:57
//tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/contents.jsp?file=20021218225013062.zip

美喜画像。

>>730
すんまそん、おっしゃる通りです。前回の妄想で力を入れ過ぎますた。
今回は「息抜き」程度に考えてくらさい。
画像の感想よろしく。では今晩はこの辺で・・・
732すぺるまん:02/12/18 23:09
幻さん画像いただきますた。
ゆにほーむ姿にハアハアでつ。
漏れも大きな女の子好き、ってゆうかむしろ大好き。
チョコレート色・・・納得
目が見えそうで見えない・・・ 上手に加工してますね。

>>730 ん〜 漏れも幻さんの計算高い変態行為が大好きでつ。
次回作に期待してまつよん。(パワフルトシ君に会いたいでつ)
733:02/12/18 23:24
狸寝入りでPC見ていると・・・
結構画像ダウソしている衆がいるのですな。

ちなみにトシ君との妄想エピソードは、トリを飾る妄想にしたいと思っております。

・ 次回予告 ・

「オイラ」の消防時代の唯一のエピソード。スーパーで偶然目撃した万引き少女。
彼女を尾行たオイラは、雑木林の中に彼女を連れ込み行った行為とは・・・
いつもの如く、明晩以降随時進行。画像一枚有。期待無、無気力短編妄想。(ヤル気ないなぁ)
ではホントにをやすみなさい。
画像いただきますた。
このサイトはダウンロード数がわかるんでつね。
ちなみにオイラは44
この板かちゅーしゃからはカキコできないんでつか?
いつもエラーになるのでIEからチャレンジしたらいけたようです。
735:02/12/19 21:52
>>74
その件については自分もわかりません。でも、きちんと書き込めたからいいのでしょう。
因みに、画像はこの時間で消しますた。
では、妄想開始します。
736:02/12/19 21:58
スマソ、>>735は、>>734にたいしてのレスですた。
忘年会の帰りは嫌だね。


― スクール水着の毛玉 ―

オイラは夏休みに入り、毎年感じるウキウキとした気持ちで、期待感で胸と股間を
脹らませていた。小学校最後の夏休みだ。例年より早く梅雨も明け、連日焼け焦げ
るような日差しが続いていた。
737:02/12/19 22:12
その頃覚えた○○トマトを万引きしようと、愛用していたチャリに跨った。
自治会の一斉掃除で出てきた、誰が乗っていたのかもわからない位、旧いロードマ
ンだ。ハンドルは一文字に換え、荷台と泥除け、チェーンカバーを外し、タイヤを
ぐっと細い物にしてある。それだけで鈍重な感じから一変し、スマートになった。
勿論、防犯登録も行ったから、(当時は適当に“譲渡証明書”と紙に書き、譲渡人
と譲受人の住所と名前と印鑑があれば、どこの自転車店でもやってくれた。現在は
わからないが。その時は近所のおばちゃんに譲渡人になってもらった)警○対策も
完璧だった。
738:02/12/19 22:20
市内の本屋を廻ってみた。一度万引きした店は用心の為、暫く行くのを控えていた
から、行ける店はごく限られていた。4軒目の店でも諦め、次で最後にしよう、と
思いながら、総合ショッピングセンターの中にある本屋に入った。ここも、壁一面
に万引き対策の為か、タイル状になった鏡が埋め込まれてあり、とても出来るよう
な状況ではなかった。オイラは何もせず、その店を出て、二階にある文房具売り場
に何気なく行ってみた。この事がオイラのその日の運命を一変させるとは、夢にも
思ってみなかった。
739:02/12/19 22:46
すまそ、酔っ払いすぎますた。今晩はこれにて。
740すぺるまん:02/12/20 07:50
新たな鬼畜の予感。
忘年会大変でつね。
741もう太:02/12/20 15:21
なんか幻さんの文章読んでると引き込まれる・・・
鬼畜お願いしまつ!
742:02/12/20 22:47
オイラはノート等が置いてある棚に行った。使っているルーズリーフが足りなくな
ってきたのを思い出したからだ。向かいの棚は、ボールペンやシャーペン、消しゴム
なんかがある棚だった。棚の間は網目になっていて、向こうの様子がハッキリとまで
はいかなかったが、見通す事ができた。オイラはしゃがみこんで、どんな色のがある
かなと、物色を始めた。あらかじめ万引きしておいて、必要になったらオフクロから
「買いたいから」と金を巻き上げれば、その金が懐に入る事になる。よくオイラが使
った手口だ。
743:02/12/20 22:56
機会を伺っていたが、そのうちに、向かいにいる小学校3〜4年生位の女の子の存在
に気が付いた。網目から観察していると、消しゴムを手に取ったり、また戻したりし
ている。今度はケースに立てかけてあるボールペンを抜いたり戻したりしていた。落
ち着きがなく、辺りを伺っているようだ。あ、こいつ万引きする積もりだな、と直感
した。しばらく彼女はその通路を品物を選ぶようなフリで、行ったり来たりしていた。
オイラは確信した。よし、現場を見てやれ。そう思うと急に頭の中である計画を立てた。
744:02/12/20 23:02
オイラの存在には気が付いていないようだったが、ジッとしていて、こっちが他の
人間に怪しまれても困るので、オイラはさりげなく他の商品棚に移動したりしなが
ら、彼女を観察していた。相変わらず、同じ通路で行ったり来たりを繰り返してい
た。平日の昼ちょっと前だから、人影はまばらだった。レジの店員も、レジ横でな
にやら伝票らしき物に書き込みをしていて、下を向いていた。万引きには絶好のタ
イミングだろう。オイラは自分が万引きするのはあきらめて、彼女の行動に神経を
集中させた。
745:02/12/20 23:13
オイラは棚と棚の間に移動した。バインダーを見ているフリをしながら、そっと彼女
の動きを伺っていた。再び消しゴムを手に取ると、すっ、とのびのびジーンズの前ポ
ケットに押し込んだ。そのまま周りの商品を見ながら歩き、今度は短い定規を手に取
ると、するっと着ている薄黄色のTシャツとジーンズの腹の間に差し込んだ。Tシャ
ツはジーンズに入れてなく、ただ上から着ていただけだったから、Tシャツで隠れて
見えない。手馴れているな、とオイラは思った。
746:02/12/20 23:24
そのまま出口に向かうような事はなく、あちこちの売り場を回ってから出口に向かった。
決して走るようなマネはしなかった。オイラも尾行けるのに苦慮した。だんだん、ノド
かカラカラになってくるのを感じた。心臓もドキドキし始めた。自分が万引きする以上
の興奮だった。自動ドアを抜けると、幾分早足になって自転車置き場の方へと向かって
いった。彼女の後姿を目に焼き付けた。足には、踵が磨り減ったズック靴を履いていた。
彼女がチャリに跨る姿を確認して、急いで自分のチャリの所へ行った。ダイヤル式の4
ケタのロックの末尾だけをカチっと回し、ロックを解いた。いつもこうしてロックして
いた。咄嗟の場合にはすぐにロックを解除できるから好都合だ。
747:02/12/20 23:34
チャリ用の出入り口は一箇所しかなかったから、まごつかないで彼女のチャリ姿を
発見できた。前カゴに、小学生がよく使っている、巾着形の水着入れが入っていた。
下のほうに、白い線が入っているヤツだ。カゴに入っているそれは、勿論赤色だった。
出てすぐの交差点を左に曲がった。しばらく直進すると、JRの高架下をくぐり、そ
の先は国道とぶつかり、T字形の信号になっていた。オイラは彼女から少し距離を置
いて低いギヤでスルスルと漕いでいった。オイラのロードマンは、クランクからギヤ
の変速機、ハブに至る可動部をグリスアップしたばかりだから、何の抵抗もなく漕ぐ
事が出来た。このまま地の果てまでも追っていけそうな位だった。
748:02/12/20 23:44
うまい具合に、国道の信号は黄色から赤に変わるところだった。彼女はギィ、と
ブレーキの音を軋ませながら止まった。背後からオイラは、スッと止まり、手を
伸ばして彼女のチャリのハンドルを右手で掴んだ。「よぅ、なに消しゴムなんか
盗んでんだよ」小さいが、彼女にはハッキリと聞き取れる声で言った。ハンドル
を掴れながら、「え、なに、知らない」とすっとぼけた。間髪入れず、オイラは
こう言った。「ポケットに消しゴム入れたろ。腹にも定規なんか入れてんじゃね
えよ。見てたんだぞ」彼女の目が泳ぎだしてきた。「知らないよ」それでもまだ
とぼけていた。
749:02/12/20 23:56
「あっそ。じゃ、交番行くか」オイラは声を強めにして言った。横目で国道の信号
を盗み見ると、青から黄色に変わった。すぐにオイラ達がいる歩道の信号が青にな
ってしまう。「え、え」彼女は狼狽し始めた。信号が青になった。「その信号渡っ
て、今度は左に行け」オイラは鋭く命じた。オドオドしながらチャリをこぎ始めた。
オイラは左斜め後からついていった。言われた通りに、信号を渡り切ると左に曲が
った。これは面白い事になってきたぞ・・・オイラはチャリを漕ぐ度に左右に揺れ
る彼女の小さい尻を見ながら、自分の毛が生えかけた包茎チンポが勃起してくるの
を感じた。

以下、明日。
750948:02/12/21 00:01
ごくろうさまです!!

すいません忙しくてしばらくROMってました!!!
相も変わらずすばらしい鬼畜文面でいらっしゃる!w

本とどんどんひきこまれていく自分が恐い・・・
閣下の新作ですな
明日も楽しみにしてます
752すぺるまん:02/12/21 10:54
>>746 自分が万引きする以上の興奮だった。 ←よ〜くわかる
明日またきまつ。

はぁ〜 読んでるとこっちもドキドキ
753:02/12/21 14:57
そのまま暫く走らせた。どこに連れて行こうか、と考えながらチャリを漕いでいた。
そのまま国道を行くと、最近出来たバイパスに繋がる。そうだ、いつかダチと一緒
に「基地」を作った事がある場所を思い出した。小高い丘にある雑木林だ。あれから
何年も経つが、そのバイパスを使えばすぐ行ける。オイラはバイパスが開通した事に
感謝した。とりあえず、彼女に逃げられないようにする。お互い歩道を走っていたが、
常に彼女を車道側に走らすよう、左背後から牽制した。横断歩道や、横道が近くなる
と、その度に右、左とオイラは位置を変え、逃げられないようにした。
754:02/12/21 16:27
やがてバイパスに乗った。山の間を縫うように走るそれは、道幅も広く、素晴らしい
路面状態だった。歩道も、さっきの国道とはうって変わって、広々としていた。ガー
ドレールも、ありがちな白のものではなく、メッシュ状になったオシャレなデザイン
で、色もシックな感じになっていた。舗装したてのアスファルトは、黒々としていた。
ゆるやかにアップダウンが続くその道を、オイラは一番低いギヤで漕いだ。彼女が
乗っているのは小児用の軽快車(所謂ママチャリだ)だったので、上りの時はリズミ
カルにフッフッ、と呼吸しながら立ち漕ぎをしていた。その様子を背後から舐め回す
ようにオイラは見ていた。足が細かった。
755:02/12/21 16:34
横を走る車の数はまばらだった。歩道にも、人影はなかった。一番日差しが強くな
る時間だから、外にもでたくないのだろう。オイラの背中は汗でビッショリになった。
彼女も、襟足に汗をかいているのが見えた。体全体に汗をかいていたら、舐める時しょ
っぱくて嫌だな、と思った。信号が見えてきた。そこを左に曲がれば後は一本道だ。
彼女に「そこ、左」と指示をした。その交差点には斜め向かいに交番があったが、
誰もいなかった。彼女も、怖くなって交番に駆け込むようなマネはしなかった。とりあ
えず安心した。
756:02/12/21 16:42
急に道が細くなり、両側には古い木造の一軒家がならんでいた。公営住宅地だ。以前
ダチのお母さんが話しているのを聞くと、終戦後の引揚者用に建てられたものらしい。
この辺りも再開発するようだ。殆どの家は空家になっていて、窓とドアを板で塞がれ
「閉鎖」の張り紙がしてあった。人があまりいないのは、好都合だ。オイラはニヤリと
した。さらに道を進むと、Yの字に二手に分かれている。右に行けば老人ホーム、左
が目的地だ。丁度Yの字の真ん中は、小さい山になっている。どちらに行っても、道は
行き止まりになっている記憶があった。「左」オイラは命じた。
757:02/12/21 16:57
舗装された道は終わり、ガタガタ道になった。ところどころに、入り込んだ車が作った
らしい窪みが出来ていて、前日降った雨水が溜まっていた。オイラ達はそれを避けなが
ら、どんどん進んで行った。やがて急にポッカリと開けた場所になり、道はそこで終わ
っていた。奥には広大な雑木林が広がっていた。以前と変わっていない。そこからは歩
いていくしかなかった。「そこで止まれ」ブレーキをギュっとかけて、彼女は止まった。
「こっち見るなよな」オイラは、帽子を被ってこなかった事を後悔した。なるべく、
彼女を先に行かせるしかなかった。彼女は、両足を地面に着いたまま、チャリに跨って
いた。「そのまま動くんじゃねーよ」オイラはチャリから降り、来た方向に向かってチャリ
を木に立てかけた。スタンドもかけず、鍵もかけなかった。逃げる時はこの方法が一番早い
だろう。
758:02/12/21 17:15
「降りろ」オイラは言った。彼女は降りなかった。「降りろっつってんだろ」語気
を強めた。ビクっと体を震わせて、チャリから降りてスタンドをかけた。泣き始めて
いた。「盗んだの出せよ」「・・・・」ただしゃくりをあげているだけだった。オイラ
はアタマに来て「出せよっ」と叫んだ。しぶしぶ、ポケットから消しゴムを、腹から定規
を出した。両方とも、「みんなのたあ坊」のマークが入ったものだった。もう少しマシな
物をやればいいのに、とオイラは思った。彼女の名前を聞こうと思ったが、乗ってきたチ
ャリの前カゴに水着入れが入っているのを思い出して、それを手にとってみた。思ったと
うりに、学校名と学年、名前が白い帯状になった部分にマジックで書かれてあった。小3
だ。万引きした店のすぐ近くの小学校だった。名前は美佳、と書いてあった。(賢明な読者
諸君には既にお判りだろうが、苗字は伏せておく。例え妄想でも。「美香」も勿論妄想上の名前だ)
「へー。○○小の3年○組、○○美佳って名前なんだぁ」大声でオイラは言った。これで
完全に弱みを握られた、と認識させる為だ。オイラはニヤニヤした。
759:02/12/21 17:15
本日は以上。
明日は来れるかな・・・
760もう太:02/12/21 21:08
幻さん今夜は早かったようですね
幻さんの前フリが気に入ってます
果たして結果は・・・
続き期待しとります
761:02/12/22 16:42
「どこ住んでんだよ」「・・・・」簡単に言う訳は無いので、オイラは軽く美佳の
左足を蹴飛ばした。「ふひっ」美佳のボブヘアーが揺れた。その場に座り込んで、
両手で膝を抱え込んだ。「うぅ、わぁ」とさらに大きな声で泣き始めた。「なぁ」
オイラは続けた。「名前と学校知ってんだからさー、とぼけてもムリなんだぜ」
「ゴメンなさい」しゃがんだまま、体が小刻みに震えていた。美佳の髪を鷲掴み
して、膝に押し付けた。「どこ住んでんだ。言えよー」「もうしません、ゴメン
なさい」「もうしないって、今までもやってたのかよー、テメェ」「やってないー」
オイラに髪を掴まれたまま、左右に頭を振った。「言いたくなかったら、いいよ。
先生に言いつけてるから」オイラは冷ややかに言うと、観念したのか、住所を言った。
電話番号も言わせた。
762:02/12/22 16:50
他に、親や両親の名前を言わせ、もう一度最初から繰り返し言わせた。人間、咄嗟
に言った嘘は、繰り替えし言えない事があるからだ。最初に喋った事と、全く同じ
内容だった。オイラはそれらを頭の中に叩き込んだ。掴んだままの髪が、オイラの
手汗と、美佳の頭皮から出る汗でビッショリになった。髪を掴んだまま立たせ、雑木
林の方に向かせた。美佳の手に、水着入れを持たす。美佳の髪と左肩を掴み、「まっす
ぐ歩けよな」と言った。時折ズルっと鼻を啜りながら、コキコキと美佳は歩いた。
763:02/12/22 17:01
雑木林の中は幾分涼しかったが、それでも湿気がムッと立ち込めていた。木の青臭さ
が鼻につく。どの辺りがいいのかな、と思いながら奥へ進んだ。時折、背後を振り返
って見ながら、チャリを置いた場所から見えない位置に進んだ。やがて、台風のせい
で倒れたらしい、松の大木が見えてきた。何本も根元や幹の真ん中から折れたりして
重なりあっている。あそこならまず平気だろう。オイラ達は折り重なった木の隙間か
ら入り込んだ。
764:02/12/22 17:11
倒れている木に美佳の両手をつかせて、オイラは言った。「先生とか親には言って
ほしくないよな?」まだしゃくりをあげながら、美佳は大きく頷いた。「こっち、
絶対見るなよな」また頷く。オイラは美佳の両足を大きく開かせ、尻を突き出すよう
な姿勢にさせた。のびのびジーンズの上から、美佳の股間を弄った。オイラはダチ達
とふざけあいをする時に同じ行為をした事があるが、チンポのついていない股間を触った
感触は新鮮に感じた。「誰にも言わないでやるからな」美佳は何も言わなかったが、
ここまできたらもうやるしかなかった。美佳の股間を弄っているうちに、オイラのチンポ
は硬度を増してきた。

以下、明日。
765すぺるまん:02/12/22 22:34
週末だというのに乙です。
じっくり読ませてもらいましたよん。
今日は早くにきてたんでつね。
明日も期待してまつ。
766すぺるまん:02/12/23 17:53
今日も幻さん来るかな
767:02/12/24 07:42
スマソ、今晩から再開しまつ。
768948:02/12/24 11:48
ゴメソ ROMってました!受験いやだなぁ......

あいかわらずものすごい妄想で・・・w
今後も期待していますm(__)m
769もう太:02/12/24 13:11

幻さん連休でリフレッシュできましたか?
オイラ炉利が好き!
770:02/12/24 20:55
>>769

家族サービスでそんなの出来ません(w
あーあ、仕事も家庭も投げ出して妄想に耽りたいYO!!
では続き。

暫くの間、ジーンズの上からの感触を楽しんだ。周りから何かの虫が鳴くジジッ、
という音が聞こえてきた。蚊がまとわりついてきたが、払っている余裕がない位、
オイラの性欲は高まってきた。心臓がドンドンドンドンと連打し、その鼓動が頭
の芯まで響いた。美佳のジーンズを脱がす前に、水着入れに入っていたバスタオル
を取り出し、美喜の頭に被せた。顔を見られるのは、やっぱりイヤだったからだ。
771:02/12/24 20:57
スマソ、>>770訂正。
「美喜→美佳」ですた。調子でないなぁ。
772:02/12/24 21:07
プール帰りらしく、そのタオルは重く濡れていた。目の周りを囲むようにしてクルクル
と巻いたが、何も反応が無かった。もう、泣くのも止めていた。オイラは自分のズボン
とパンツを足首までズルッと下げた。チンポは心臓の鼓動に合わせ、ビクッ、ビクと動
いていた。その包茎チンポの先っちょには、ヌルヌルした液が溜まっていた。オイラは
左手でペロッと包皮を剥くと、ペチャペチャと音をさせながらしごいた。やっと剥ける
ようになった亀頭は、ピンク色をしていた。
773:02/12/24 21:18
ちょっとしごいただけで危うく出そうになったので、オイラは慌ててしごくのを止めた。
美佳のジーンズに手をかけ、前ボタンを外した。ジッパーを一気に下げ、パンツごとバッ、
と膝まで下ろした。プリッ、とした真っ白な尻が目に入った。腿の付け根から下は、
真っ黒に日焼けしていた。その白と黒のコントラストを見た途端、急にたまらなくなって
、美佳の薄黄色のTシャツを肩まで捲くりあげた。スクール水着の形に、真っ白な肌だった。
まるで、白のスクール水着を着ているみたいだった。背中を触ってみると、汗でベトベトに
なっていた。尻を触ってみたが、やたらに冷たく、固い尻だった。オイラは美佳の腿の
付け根を両手で鷲掴みにし、マンコとアナルを一緒に開くようにしてみた。
774すぺるまん:02/12/24 21:19
幻さんメリークリスマスぅ!
775:02/12/24 21:47
>>774
アリガd!!連日飲み過ぎで疲れ気味。もう寝ます。明日は素面で来るつもりでつ。
776もう太:02/12/25 15:55
幻さん メリークリスマス。
オイラもボッキしますた
777:02/12/25 22:10
マンコとアナルの間に、トイレットペーパーのカスらしきものが微かに付いていた。
オイラはそれを摘んで取ると、臭いを嗅いでみた。何だか、歯クソのような臭いだった。
カスの具合から、シングルのトイレットペーパーのようだ。もう一度腿の付け根を鷲
掴みにしてマンコの臭いを嗅ぐと、イカ臭さと小便が混じったような感じだった。オイラ
は急に胸がムカムカした。何だ、「○○トマト」で見る限りでは無臭のような感じだった
のに。今から考えれば(勿論妄想だ、念の為)思い込みというのは怖い。
778:02/12/25 22:20
アナルも広げてみたが、セピア色に広がっているそれを見ても、匂いを嗅ぐ気には
なれなかった。時々、ヒクヒクッと動くそれを暫く見ていた。だんだん、気持ちが
覚めてきた。オイラのダチ達から、チンポを取っただけのような気がしてならなか
った。尻を撫で回してみても、ただ固いだけだった。つまらなかった。だがオイラ
のチンポは硬直したままだし、どうしよう、と思った。美佳の全身から発する汗臭
さを感じながら、何とか射精しなけりゃならないと考えた。美佳が時々足の位置を
変え、足元の雑草がカサカサいう音がした。
779:02/12/25 22:30
スクール水着を着せてみる事にしよう、とオイラは考えた。プールの授業の時間に
見た、同級生のスク水姿が頭を過ぎったからだ。着せるのも面倒だったから、美佳
に命じた。「水着、着ろよな」美佳はそのままの姿勢で動こうとはしなかったので、
オイラは又、一発蹴りをしなければならなかった。「そのままのカッコで着ろ」オ
イラは、美佳の左手の辺りに水着入れを背後から置いた。前屈みになったままの姿
勢で、彼女は水着を着た。濡れた水着だったから、着るのに大変そうだった。フーン、
こんな感じに女子は水着を着るんだなと妙に納得した。ずれかけたバスタオルをキ
チンと美佳の頭に掛けてオイラの姿を見られないようにした。尻の位置が下がり気味
になっていたので、又突き出すような格好にさせた。
780:02/12/25 22:48
美佳が着たスク水は毛玉だらけだった。胸のところにも、白い大きな布が縫い付けて
あり、学年と苗字がマジックで大きく書かれてあった。下半身の部分は成長に追いつ
けないのか、パンパンに食込んでいた。それを見てようやくオイラにもヤル気が戻っ
てきた。美佳の尻を左手で撫で回しながら、オイラはチンポをしごき始めた。先走り
汁が包皮の先に溜まるにつれて、チャッチャッ、という音が大きくなってきた。だん
だん、チンポがむず痒くなってくる。オイラは鼻でフンフンと息を荒くしながらしご
くスピードを早くした。尻を撫でるスピードも早くなり、マンコの辺りから尻全体に、
メチャクチャな感じになった。いきそうになったので、寸前になって美佳の腰を両手
で掴み、チンポを尻に押し付けながら腰を振った。まだ剥けきらないチンポには、スク
水の毛玉は痛く感じた。ピュッと射精し、残りがタラタラッ、と美佳の尻にかかった。
濃紺のスク水に、白い精液がクッキリと見えた。慌ててオイラは水着に付いたそれを
指で掬い取った。
781:02/12/25 23:01
美佳はずっと同じ姿勢で無言だった。それがオイラを急に怖くさせた。オイラはパンツ
とズボンを急いで履くと、チャリの置いてある場所へと走った。その前に美香の、のび
のびジーンズのポケットを漁り、小さなビニール製の財布があったので頂戴するのを忘
れなかった。美佳の乗ってきたチャリのタイヤのバルブを緩めて前後の空気を抜いてか
ら、オイラはチャリに跨って後ろを振り向かずに漕ぎに漕いだ。美佳を見つけた店を大
分通り越してから、彼女から奪った財布の中身を見てみた。硬貨しか入ってなかったが、
それでも千円近く入っていた。素直に金出して買っていればこんな事に遭わずに済んだ
のに、とオイラは思った。あの店の近くには当分近づけないな、とも。
782:02/12/25 23:09
― 大 団 円 ―

その金でアイスとジュースを買い、残った分はゲーセンで使った。ゼビウスをやり
ながら、今日の事を振り返ってみたが、なんだか後味が悪かった。ただ、美佳に着
せた濡れたスク水の塩素臭さが、いつまでも鼻についていた。その日家に戻って入
った風呂の熱さが、美佳の水着の毛玉で擦れたオイラのチンポにしみた。浴槽に入
りながら、マンコって案外つまらないんだな、と思った。

それ以来、オイラはマンコそのものより、尻やスクール水着に対して感じるようになった。

783:02/12/25 23:11
終わったんだけど、画像逝くかい?
「美佳」の厨房時代の卒アルからだけど。入手には苦労したが・・・1枚だけど。
784:02/12/25 23:30
誰もいないね。寝るわ。
いますよ!
ゼビウスってのが何故か幻さんに親近感をもちますた。
同じくらいの年代に生きてたのね。
786:02/12/26 00:08
>>785
それはどうも(w
ま、このスレの頭からもう一度読んで頂ければ時代背景がわかるとは思うけど・・・
画像は明晩うpしまつ。あんま期待しないで。
で、年内に残りの妄想は完結できそうにありませんな。残スレも足りなさそうだし、
ま、廃スレ乗っ取って続けるだけだが。
ところで、今まで自分がうpした妄想画像をコンプしたヤシはいるのな?
787すぺるまん:02/12/26 07:55
幻さん乙です。
>>777 ”カスの具合から、シングルのトイレットペーパーのようだ。” (w
あいかわらずキレのある文章で感心してまつ。

漏れは妄想画像、最近のはgetしてます。
はじめの方は残念ながら・・・。
819氏のぶっかけ見たかったなぁ〜。
788名無しさん@ピンキー:02/12/26 12:43
789:02/12/26 19:17
//tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/contents.jsp?file=20021226191559154.jpg

美佳画像。感想おながいしまつ。
790名無しさん@ピンキー:02/12/26 20:56
25歳。
去年まで金無し君だったけど、オンラインカジノとパチンコで
二年で350万貯めた。一度やってみなよ。
初回のみだけど、1ドル以上のチップを買えば30ドル(4000円くらい)貰える。
もらうだけもらってプレイせずに換金することもできるし、ルーレットで赤か黒に
思い切って賭けてしまえば50パーセントで二倍になる。
金なきゃオフラインでゲームすればいいだけ。暇つぶしになる。
ビデオポーカーとかスロとか色々あるのでマジでお勧め。
http://www.imperialcasino.com/~1h4n/japanese/
791:02/12/26 22:12
しっかりとageられてしまって(w

で、皆の衆にメッセージが。
明日から来るのは難しくなりそう。年末だしな。そこで保全をおながいしたいと。
極力自分も来るつもり。妄想も今年は以上で終了でつ。年明けから再開予定。
もしスレがdat落ちしていた場合、スレタイをよ〜く覚えておいてくらはい。
ageててもいいよ。年末だし(w
ではこれにて。
>>791
ryoukai shimashita
yoi otoshio !
793すぺるまん:02/12/27 07:45
了解しますた
良いお年を!
794:02/12/27 18:02
>>797

819氏のブッカケ画像をうpしまつた。
//tool-ya.ddo.jp/2ch/trash-box/contents.jsp?file=20021227175751169.zip
819氏、勝手にうpしてスマソ。
795すぺるまん:02/12/28 11:35
819氏のブッカケ画像いただきますた。
すごい・・・(w
796:02/12/29 16:56
画像消しますた。
ったく、年末の挨拶回りはカッタリィよな・・・
年明けに画像大会やってこのスレ終了しちまおうかなぁ。
797:02/12/29 17:33
追記。

「和子画像」でコラを作って好評のようでしたが(w
画像大会時には「オイラ」の餌食になった全員のコラを作ったほうがいいんでつか?皆の衆。
798:02/12/30 18:19
ageとくか。
799948:02/12/30 23:42
てめぇは誰だぁああああああああああああ!!!!!!!!?????????
800800:02/12/31 00:19
このスレには全くもって興味すら
ないけど、とりあえず800ゲト
801948:02/12/31 01:32
ガッデム!!
802:02/12/31 16:00
やっと大掃除終わったよ。
新年は4〜5日あたりから妄想再開しています。
では皆の衆、よいお年を。
803成功者:03/01/01 00:13
幻さん
あけましておめでとうございます。
今年も妄想楽しみにしてます。
805:03/01/01 09:47
皆の衆、明けましてオメデd。
今年も妄想に邁進しまっせ。
酒は程々に、妄想は過激に(w
また思い出した、じゃなくて新たな妄想を考えたので乞う御期待!!
当然ながら、画像もバッチリだ。
「オイラ」の妄想にとって、良き一年でありますように・・・
806948:03/01/01 20:57
おめでとうです!!

僕も楽しみにしています!!!
ことしもいい妄想がきけますように・・・
807:03/01/02 15:36
新年に思いついた妄想原案・・・

@ 写真部のポッチャリ女子と暗室で行った・・・
A 「キツネ目女」の愛のキューピット役にされた「オイラ」のイタズラ行為・・・

クドイようだが、画像付き♪
808948:03/01/02 21:36
Aのイタズラ行為が気になります・・・・w
809:03/01/03 16:02
>>808
イタズラ行為、というよりブチ切れ行為、の方がいいかも。
「神野美佳」(字違ってたらスマソ)似ですたな。
勿論、妄想ですが。
810すぺるまん:03/01/05 14:23
遅ればせながら幻さんあけましておめでとうございます。
本年も過激な妄想きたいしてまつよん。
811:03/01/05 22:09
では新年一発目。

「キツネ目の女」

和子との戯れもアッサリと終わり、高1の2学期になった。まだ、残暑が厳しかった。
オイラはいつものように、下駄箱で靴を履き替えて帰ろうとしていた。土曜日の事だった。
「ねっ、ねっ」馴れ馴れしく背後から声を掛けられた。誰だ、と思い振り返ると、佳世の
顔があった。たまに、授業時間の合間に話し掛けてくる子だ。何だ、さっさと家に帰って
昼飯食いたいのに・・・とオイラはムッとしたが、そんな事は表情に出さずに「なに?」
と、努めて穏やかに言った。
812:03/01/05 22:20
「ねっ、○○君って純君と同じ中学だったんでしょ?」早口で佳世がまくし立てた。
少し、彼女の唾がオイラにかかったようだ。「ねぇ。そうだったんでしょ?」オイラ
の答を待たずに、またまくし立てた。佳世は胃が悪いらしく、口臭が酷かった。前歯
の合間に、青葱が挟まっていたのも微かに見えたがオイラは心の中で顔をしかめながら、
「あ、あぁ・・・そうだけど?」と笑みと共に答えた。あまりにも突然の事に、内心
ドギマギしていた。頭の中が高回転を始めたが、彼女に付込まれるような事は何もない筈だ。
813:03/01/05 22:31
佳世は持っていた封筒をオイラに押し付けるとこう言った。「ね。純君にこれ渡して
欲しいの。アタシ、純君の家知らないしさぁ。ねっ、いいでしょ。ねっ」やたらと「ね」
を連発するヤツだな、と思いながらオイラは口を挟んだ。「でもさー、2年の時だけだった
んだよな、純と一緒だったの」それに、あまり口もきいた事もないと言おうとしたが、
「お願い、ねっ」と一方的に押し付け、サッサと佳世は行ってしまった。オイラの右手には
「マロンクリーム」の封筒があった。宛名は典型的な丸文字で「○○純一さま」とあり、裏
には佳世のフルネームが書かれていた。彼女の手汗のせいか、封筒は少しフニャフニャして
いた。オイラは暫く呆然としていた。
814:03/01/05 22:40
オイラは気を取り直して家へと戻った。オフクロが作ってくれたチャーハンを忙しく
かきこみながら、佳世から渡された手紙の内容が気になって仕方がなかった。慌しく
昼食を終えると、自分の部屋へと入り、カバンから手紙を出してみた。よく見ると糊
付けで封をされてなくて、封筒に同封されている小さいシールで封をしてあるだけだ
った。中身を見るのは簡単な事だ。オイラは念の為に薬箱から薄いゴム手袋を出して
両手にはめ、カッターナイフの刃を長めに繰り出して慎重にシールを剥がしていった。
815:03/01/05 22:52
便箋一枚に、陳腐な内容で書かれていた。あの女、頭悪いなと思ったがいつもの如く、
オイラの悪知恵がムクムクとチンポの勃起と同時に頭をもたげてきた。和子とはもう
ヤレないし、丁度良いタイミングで獲物が転がり込んできたようなものだった。オイラ
のチンポの先は、もうヌルヌルになってきた。オイラは中学の卒業アルバムを引っ張り
出すと、純の名前を探し出して電話をしてみた。お母さんらしき人が出て、今はバイト
に行っている、との事だった。オイラもバイトが入っていたので、帰りに寄りますと
伝えて電話を切った。セブンスターに火を点ける。オフクロの「ったくアンタはそんな
事ばっかり覚えるのが早くて・・・」という小言を聞き流しながら、どんな感じに持って
いこうか、と頭の中で絵図を描き始めていた。

以下、明日。
816:03/01/06 21:59
誰も来ないし・・・
もうこのスレ終了。よく800以上もやったな・・・
今来ました!
終了ですか?
もう幻さんとは会えないのですか?
無念…。
そ、そんな・・・
是非続けてください
819948:03/01/07 11:29
やめないでくださいぃいいい!!

ちょっと年末年始でいそがしかっただけなんですm(__)m
820:03/01/07 18:26
>>皆の衆

いや、最近食傷気味ではないかと思ってな。今回の妄想も先が読めてしまいそう
な感じだし、最近書いてても気分がのらんしの。

本当に妄想続行してよいのか?
それとも今までの画像大会で終了するか?
はたまたこのまま終わるか?

後でまたきてみまつ。マジレス、ヨロピク。(期待できないな、多分)
妄想続行希望です!!!
822千葉県民:03/01/08 01:30
いままで沈黙していましたが、実は旧スレ時代から、熱狂的なファンで
読んでいました。
妄想しながら、自分でもヌルヌルになっているのが良くわかりました。
絶対続行してください。このスレも「2」を立てても良いかと…。
823千葉県民:03/01/08 01:32
しまったー。あげてしまったです。
明日、幻殿が来る前に、テキトーにさがっていますように。
824名無しさん@ピンキー:03/01/08 01:33
825948:03/01/08 02:23
続行希望です!!
画像より妄想の方がめっちゃおもろいです!!!

どうかこれからも続きますように…
826千葉県民:03/01/08 02:59
幻殿の妄想が、これからも冴えわたりますように…。っと。
827:03/01/08 22:47
皆の衆の気持ち、よ〜くわかりまつた。
妄想続行しまつ!!
今日は帰りが遅かったので、明日から再開しまつ。
こんなDQNの為に心配掛けて、ホントにスマソ。
おぉ続行していただけまつか!!!
こちらこそ感謝です。

妄想楽しみにしております。
829:03/01/09 10:46
バイトに行きがてら、その手紙の内容をコンビニでコピーした。ようやく、オイラ
の家の近くにもコンビニができ始めた頃だった。店内にある防犯カメラに内心舌打ち
したが、まあいいかと思いコピーした。途中にある公園のトイレの個室で慎重に封筒
に封をする。開封した痕跡は残らなかったようだ。急いでバイト先へと向かった。
タイムカードを押し、黙々と荷物の仕分けをしながら絵図を描いていたが、どうにも
妙案が浮かばなかった。取りあえず純に手紙を渡してみて、彼の出方次第にする事に
決めた。倉庫内は酷く蒸し暑かった。
830:03/01/09 10:54
バイトが終わると、速攻で純の家へと向かった。オイラはやっと原付の免許を取った
ばかりだったので、近所に住むオジサンが乗っていた初期型JOGに乗っていた。メーター
が70キロまで目盛りがあるやつだったが、下りでやっと60キロ出るような代物である。
スピードのなさに、やたらとイライラした。以前に繭美から奪った金があったが、免許を
取ってすぐにでは怪しまれるので、少し期間をおいてから使うつもりだった。スピードが
出て、コーナーリングが華麗にキマるバイクをオイラは渇望した。それでも、夜風を切って
走るのは気持ちいいもんだ、と思っているうちに純の家に着いた。
831:03/01/09 11:03
純の家もオイラと同様に、公営住宅だった。だが平屋の一戸建てスタイルのものだ。
不釣合いな位、庭が広かった。建物は木造の旧態然としていたが。庭の片隅に小さな
プレハブがあった。純の勉強部屋だろう。そこには灯りがなかったが、家の方にはあった。
裏に回って、ドアをノックする。松たか子に似たオバサンが出てきた。純のお母さん
だ。初めてみたが、若い頃は物凄く美人である事を思わせた。純もその血をひいたの
だろう。彼も宝塚の男役みたいな顔立ちだったからだ。だが、そのテの顔は好き嫌い
がハッキリする。ホスト顔みたいなものだ。
832:03/01/09 11:16
お母さんはオイラだとすぐにわかり、「あっ○○君ね?」と声を発した。ハスキー
な声だ。どことなく、水商売の感じがした。薄化粧だったが、洗練されていた。
オイラのオフクロとは大違いだなと思った。目の前が台所になっていて、テーブル
で純がカレーを食べていた。ガソリンスタンドの制服姿だった。顔を上げると、
少し怪訝な顔をしてから急に想いだしたように表情が明るくなった。「何だ、誰か
と思ったよ」お母さんが、「晩御飯、まだなんでしょ?」と言いながらオイラにも
カレーを出してくれた。蕎麦屋で出てくるような味のカレーだったが、空いていた
腹にはたまらなかった。有難く頂戴する事にした。
833:03/01/09 11:30
オイラ達は食べ終わると、純の勉強部屋へ入った。「いやー、久し振りじゃないの?
何なの急に」キャビンマイルドに火を点けながら純が言った。オイラもそれにならい
ながら、「実はさー」佳世から預かった手紙を渡した。純は乱暴に封を切ると手紙に
目を通し、最後に封筒の裏に書いてある名前を見た。「またコイツかよっ」苦々しく
吐き捨てるように言った。「何なの?」オイラは興味がわいた。どんな経緯があった
のだろうか。「いやさ、俺、高校入ってすぐにスタンドでバイト始めたんだよ。その
時、一緒に何人か女の子の入って来てさ。今付き合ってんのもそこで知り合ったんだ。
そこに写真あんじゃん」14インチのテレビの上に、写真立てがあって、そこにディ
ズニーランドで撮った純と彼女の2ショット写真が入っていた。少しタレ目だったが、
中々美人な子だ。
834:03/01/09 11:42
「その佳世って子もさー俺の事が好きになったみたいで、何度もしつこかったんだ
よな。俺に彼女がいるの知ってるのに。電話も何度も掛かってくるし、家の番号変え
ちゃったよ。オフクロも怒っちゃってさぁ」「だから俺をダシに使ったって事か」
「多分そうだろうな」面倒くさそうにタバコの煙を吹き上げながら純が言った。
「アタマどうかしてんじゃね?そいつ」オイラはだんだん腹が立ってきた。今なら
「ストーカー」呼ばわりされるところだ。「ホント困るよ。うぜぇよ、こんなの」
純は手紙をクシャクシャに丸めるとゴミ箱へ放り投げた。ストン、と小気味よい音
がした。
835:03/01/09 11:56
「それにさ」淳が冷蔵庫からポッカの缶コーヒーを取り出し、オイラに放って寄越し
ながら言った。「ヤリマンなんだってよ。その子」オイラはゲッ、と思った。そんな
風には見えなかった。「そうなんだ・・・」「結構仕事もいい加減だったしさー、3ヶ月
位でクビになっちゃたけどな」純は缶コーヒーを啜るようにして飲んだ。溜息をつきな
がら「ヤだなぁ。しばらく何も無かったのに、またかよ・・・」ウンザリした表情だった。
急にオイラの頭の中で一枚の絵図が完成した。意を決して、純に切り出してみた。
「こういう方法があるんだけどな・・・」
836:03/01/09 12:16
オイラが考えた方法はこうだ。人気のない場所に佳世を呼び出し、そこにオイラの
高校のヤンキー女を連れていき、純に付きまとわないように脅かす。場合によって
はヤキを入れてもいい・・・だが本当はオイラ一人でその場所に行き、佳世の体を
楽しむ事だ。実際、佳世の体は制服の上からしか見たことがなかったし、以外といい
体かもしれない。ヤリマンなんだから、突っ込もうが何だろうが構わない。本当の
事は純には伏せておいた。聞き終わった純は「そこまでする事ねぇんじゃないの?」
と言ったが、「これでまた調子こいて、おまえの家まで押しかけられたらどーする?」
とオイラが言うと「うーん、ちょっと荒っぽいけどそれしかないのかな・・・」と
同意してくれた。次は場所の選定だ。
837すぺるまん:03/01/09 14:25
幻さんこんな時間に乙です!
838:03/01/09 14:29
「どっかいい場所ないかな?」オイラは純に聞いてみた。「うーん、そんな事急に
言われてもな・・・」オイラはなるべく人目につかず、かつ佳世に怪しまれずに来て
もらえるような場所がいい、と提案した。山の中なんてのは論外だった。「そうだなぁ、
ニュータウンなんてどう?」「名前は聞いた事あるけど」「あそこだよ。昔は山だった
とこ」純が市内の地図を本棚から取り出して床に広げた。「この辺だな」純が指で示した。
そこには「○○団地造成中」とあり、広範囲にわたって点線で囲まれていた。
839:03/01/09 14:41
「ニュータウン」とは通称名だった。元々公団が大規模に造成していたが、予算が
無くなってここ数年は放置されている、と新聞の地方版に掲載されていた。「道路
は凄いぜ」純が言った。「ゼロヨンとかやっててさー。スタンドの先輩に連れられて
見に行った事あるよ。取り締まりがうるさくなってもう誰も来ないけど」「建物なんか
はあんの」「俺が行った時はプレハブみたいなのがあったな」現場の事務所か、物件販促
用の現地事務所だろうとオイラは思った。うまくいけばそこが使える。
840:03/01/09 14:43
>>837

有給残ってたので今日明日と消化中でつ。(ここんとこ仕事もヒマ)
大分妄想も進行する事ができそうでつね。乞う御期待。
841名無しさん@ピンキー:03/01/09 23:39
御意!!
期待してまつ♪
841です。
すんません

あげちゃいました…。(泣)
843:03/01/09 23:52
「これから行こうか?」純は聞いてきたが、オイラはもう時間も遅いし、明日にで
も自分で行ってみると答えた。中1の時、レクリエーションでその付近に行った事
を思い出したし、純には本当の事を言いたくなかったからだ。「でさ」純が心配気
に言った。「あの子に返事すんの、どうすんだよ」「大丈夫。うまくやっとくよ。
でさー、頼みがあるんだけどな・・・」「・・・?」「後で教えるけど、その日
バイト入ってくんないかな」「え?」「そっちのアリバイを利用したいんだよな」
「何?どういう事?」「いや、俺がスタンドに遊びに行くからさ、俺がそこに居た
という事にして欲しいんだよな」「・・・」「タイムカード、あんだろ?」「あるよ」
844:03/01/09 23:53
「「それが証拠になる」「そんなんでなるかよ」「そんなにムチャな事しないし、平気
だよ」「そっかなー」「暇な時間って、あるんだろ?」「うん・・・夕方チョイ前だった
ら、すこし時間が空いたりするかな。その時間使って、バイクいじったりしてるし」
「んじゃそれで決まり。事務所に裏口あんだろ?」「うん」「そこから抜けて、又戻って
くるよ」会話だけで構成してしまったが、要するにこういう事である。
845:03/01/09 23:55
最近、狙ってageているのかな?皆の衆。
ま、妄想だからいいんだけど(w

では続き。
846:03/01/10 00:08
翌日、オイラは早起きして現場確認しに行った。オイラは密かに“ロケハン”
と呼ぶ事にした。今まで借りていたJOGはオジサンに返し、新たにバイト先
の社員の人から空冷のハスラー50を借りて行った。年式が古い割には調子が
良かった。走りながら、もう少しエンジンにパワーがあってディスクブレーキ
だったらいいのに、と思った。原付の馬力規制なんて糞食らえ、と憤る。
県境にその造成地は広がっていた。区画整理まではキチンと出来ていたが、住宅
らしい建物は全く見当たらなかった。台形に盛り上げられた土地の上では、どこ
かのオヤジがゴルフの練習をしていたり、またある所ではラジコンに興じている
小学生らしい姿もあった。
847:03/01/10 00:18
暫くあたりをグルグル回ってみたが、丁度良い場所は見つからなかった。「どうす
るか・・・」オイラはもう一度、造成用ダンプの入り口に戻ってバイクを止め、
タバコを吸いながら辺りを見回してみた。右手に、山が半分位削り取られている光景
が目に入った。それに興味が沸いた。タバコを足で踏みにじり、バイクをキックさせ
スタートした。山の手前で、黒と黄色の紐で進入できないようにしてあったが、オイラ
にしてみればどうでもいい事だ。さっさとロープを外し、藪の中に投げ捨てる。「この
先進入禁止」の看板も引き抜いて、ロープと同様にした。下は整地されて、アスファルト
をひいてこそいなかったが、フラットな路面だった。オイラはスロットルを大きく開ける。
848:03/01/10 00:27
緩いカーブを曲がると、急に視界が開けた。野ざらしになったユンボが点在していた。
近寄ってそれらを見てみたが、長い事使用されているらしい様子は無かった。隅に
2階建てのプレハブが目に入った。ハスラーをターンさせ、プレハブの前でバイク
を止めた。窓ガラスがところどころ割れている。ドアノブを回してみたが、鍵が掛かって
いたので、割れたガラスから腕を入れて窓のロックを外し、窓から中に入る。中は机と
折りたたみの椅子がいくつか散乱していただけだった。電話機もあったが、コードが
引っこ抜かれていた。壁の電灯スイッチを捻ってみたが、勿論電気は点かなかった。
849:03/01/10 00:33
ドアの鍵を内側から開けて一旦表に出て、階段で2階へと上がる。こっちも、1階
と大差がない位、部屋には何も無かった。窓から外を眺めてみる。向こうに、造成
地がみえたが、向こうからはこちらの様子はわからない筈だ。物好きなヤツがいて、
双眼鏡かなにかで様子を伺っていれば話は別であるが。ここにしよう、オイラは決めた。
今度は佳世への手紙をデッチ上げる作業が待っている。オイラは期待にチンポを勃起させ
ながらバイクを走らせた。

以下、明日。
お疲れさまです。
妄想、期待しております。
851すぺるまん:03/01/10 07:58
幻さんおはようございます。
>>846 ”ロケハン”...(w
それにしても原付の馬力規制、ゼビウス、白いソアラ・・・時代をかんじますた。
続き期待してまつ。
852:03/01/10 11:45
>>851
時代背景がわかれば(その当時を生きていれば尚更)楽しめるでしょうな。
自分の年齢がバレそうでもありまつが(w
では続き。
853:03/01/10 11:53
まさか純に手紙を書かせる訳にはいかないし、以前使った事がある新聞の切り抜き
文字ではいかにも怪しすぎる。まだワープロは高価な時代だ。個人で所有している
人間はいなかった。あまり多くの人間には関わりあいたくなかったが、商業高校へ
行ったダチに連絡してみる事にした。また中学の卒業アルバムを引っ張りだす。
3年の時、同じクラスで地味な子だ。確か、商業高校だったよなと思いながら電話
をしてみた。突然の電話で相手も驚いていたが、「高校の同級生で字が下手な奴が
いて、ラブレターを出すのに困っている」という内容を伝えた。
854:03/01/10 12:02
そんな事、代筆してあげればいいのに・・・と彼女は呆れていたが、「ワープロの
飾り文字とか使えばかえってアピールできるから」と説得し、何とか作成してもら
った。彼女の高校の近くで待ち合わせ、受け取る。出来栄えは満足の行くものだった。
「ワープロの授業中にコッソリ作って、大変だったんだから」と不貞腐れる彼女に
ハーゲンダッツを奢り、なだめた。口止めの意味もあったが。白のシンプルな封筒
と便箋に印字されていた。当然の事だが、純の名前や住所は一切無い。文面につい
ては彼女は何も言わなかった。「人の恋路を邪魔する奴は・・・」だろう。
855:03/01/10 23:00
オイラは念の為、図書館でコピーしたニュータウン付近の地図を同封し、佳世へ
送った。指紋を残さないよう、全てティッシュで拭き取り、市の集中局のポスト
へ投函した。この時もハスラーで行ったので、グローブをしていたし、フルスモ
ークのメット姿で人が少ない時間帯を狙って投函した。純や商業高校の子が白状
しない限り、まずオイラが疑われる事はないだろう。もし警○沙汰になっても、
物証はないのだから何とかなる、と考える事にした。丁度、佳世から純宛の手紙
を渡されて一週間後の夕方に呼び出す内容の文面だった。
856:03/01/10 23:13
水曜日の午後。昼休みに廊下でクラスメイトと喋っていたら、佳世の姿が見えた。
彼女はオイラに向かってニコニコしていたので、さりげなくウインクしてやった。
パッと彼女の表情が明るくなった。あーあ、騙されちゃってと思ったが、オイラ
をダシにする奴は許せない、と心の中で怒りに振るえていた。実に独善的な考えで
あるが。後は当日の天気が気になった。なるべく雨が降る寸前な位がいい。いくら
開発中断中でも、まるっきり人がいない場所ではないからだ。ロケハン時にその事
は痛感していた。悪霊の神よ、オイラに味方を・・・ただ祈るだけだった。
857:03/01/10 23:25
ここでもう一度、違うバイクで当日行くべきだとオイラは強迫観念にとらわれた。
さすがにナーバスになっていた。後から思えば(勿論この話は妄想ですよ、皆の衆)
被害妄想的だったかもしれない。とにかく違うバイクで行きたかった。駅近辺で
盗もうかと考えたが、それではあまりにもリスクが大きすぎる。近辺の知人に借り
るのも、同じ事だ。何か良い方法が・・・ふと思いだして、叔父の家に電話してみ
た。オイラが小学生の頃、二ケツしてあちこち連れていってもらった記憶があった。
そんなに大きなバイクではなかった筈だ。果たして、叔父が電話に出た。
858:03/01/10 23:33
「え?バイク?あるけど、全然乗ってないからなぁ」「あの、50ですよね」
「ウン、原付原付。だけど、エンジン掛かるかなぁ。何よ、免許取ったんだ?もう
そんなに大きくなったんだね・・・」今から見に行く、と一方的に伝えて電話を切った。
電車で15分も乗れば着く所に住んでいたから、そんな事ができた。2つ隣の市に
住んでいる。むしろ、駅から歩いて行く方が時間が掛かった。「あれあれ、こんな
に大きくなっちゃって・・・」と好々爺じみた表情をした叔父が出てきた。多少飲んでいた
らしい。焼酎臭い息をしていた。
859:03/01/10 23:41
見せられたバイクはホンダのラクーンだった。アップハンドルで踏ん反りかえって
乗るような代物だ。「結構、燃費良かったんだな、コレ」叔父はキーを差し込んで
回してみたが、ニュートラルランプが点灯しない。「やっぱ駄目かな、コリャ」
燃料コックをONにしてキックする。スココッ、スコッと音がした。圧縮はある
ようだ。「押し掛けするから、手伝ってよ」オイラはキャリアを両手で力一杯
押しながら走った。パッと叔父が飛び乗り、クラッチを離す。グゴン、ゴゴっと
咳き込む様な音がしたかと思ったらビビビビッ、とエンジンが掛かった。
860:03/01/10 23:47
スマソ、本日はこれまで。
明日からの三連休はまた家族サービス(泣)
二日間で今回の妄想終了させたかったのでつが・・・
今日は卒アルからのコラ作成に時間がかかってしまいまつた。
妄想終了後、うpしまっせ。
でも今回の妄想、性描写はどうでもいい内容になってしまいそうかも。
残スレ気にしないでやってみるつもりでつが。
自分でもこの先の展開がわからなくなってきた(w
861山崎渉:03/01/12 11:25
(^^)
とうとうこのスレにも山崎さんが表れたな。
863:03/01/13 22:06
早々に叔父に礼を言ってラクーンに乗って帰ってきた。走っているうちにバッテリー
に充電されてきたようだ。信号待ちでウインカーを出しても弱々しいながら、点滅を
始めてきた。適当に古いバイクはいい加減なんだな、とオイラは思った。最近のバイク
はバッテリーが上がったら一発でオシャカである。そもそも、一部の機種を除いてキック
すら無い。また押し掛けするのも面倒なので、あてもなくグルグルと走り廻った。
途中、24時間営業のスタンドで満タンにした。
864:03/01/13 22:23
いい加減、乗り回すのも飽きてきた。これ以上乗っても、バッテリーには充電され
る事もないだろうと思い、バイクを隠す事にした。「一枚の木の葉を隠すには森へ、
一個の石ころを隠すには砂浜へ」こんな一文を思いだし、オイラは駅のロータリー
にある歩道橋の下にラクーンを停めた。薄汚れたスクーターやチャリに混じったそれ
は、完全に風景の一部となった。バスに乗り、家へと戻った。早速風呂へ入り、不慣れ
なバイクで走り回って強張った筋肉をほぐす。急に眠気が差してきた。性欲など、どこ
かへと吹っ飛んでいた。ただ、純粋な肉体の疲れがあるだけだった。
865:03/01/13 22:25
>>831

「松たか子」→「松あきら」

スマンコ、訂正でつ。本日は短いながらここまで。明日来まつ。
866:03/01/13 22:37
948殿。いや、皆の衆。
画像うpしすぎたのが危険なのか、このスレ危険では?????
867:03/01/14 12:35
マジでこのスレ終了しまつ。
しかしご安心を。今までの妄想と、今後の妄想は画像と一緒にファイルにしてうp
します。(今までの妄想は加筆修正の予定)
スレタイをよく覚えておいてくらさい。
お下品板にまたスレが立つ事でしょう。
こんな不完全な形で終了させるのは不本意な事でつが、最近、自分の近辺で
怪しい動きが感じられるのでつ。では皆の衆、しばしの別れでつ・・・
868すぺるまん:03/01/14 14:30
え、終わり?
869名無しさん@ピンキー:03/01/15 01:27
幻殿、スレタイ覚えとくのはいいですが、しばしって、いつまでの予定
ですか?マジで心配です。
870千葉県民:03/01/15 01:29
あっ、↑は千葉県民です。
871名無しさん@ピンキー:03/01/15 01:54

    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    | http://ninkirank.misty.ne.jp/12/enter.cgi?id=jtn05f
    \____              ∧
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         | http://ninkirank.misty.ne.jp/02/enter.cgi?id=jtn04f
         \________________
872山崎渉:03/01/17 08:29
(^^;
873:03/01/22 22:36
桜の咲く季節には・・・新スレが立つ予定です。
新スレでお会いしましょう、皆の衆!!
>>873
閣下マジですか?
875:03/01/23 22:16
>>874
マジです。現在、妄想の構成中です。くどいようだがスレタイを覚えておいて。
必ずお下品板で新スレ立てます。
このスレは本当に終了です。期待して待っててくれ、皆の衆!!
ho
hu
879:03/02/05 23:22
>>876
>>877
>>878

いつまでも保全してると、永久に妄想読めないよ。
このスレ沈まない限り、決してうpできませんな。
スレタイが読めないでツ
884名無しさん@ピンキー:03/02/10 13:49
長瀬愛 発見
こんなサンプルありました
http://media-0.com/www/dvd01/
885名無しさん@ピンキー:03/02/11 13:11
886名無しさん@ピンキー:03/02/11 13:12
123
887名無しさん@ピンキー:03/02/11 13:12
kokpokijiuhubuibuyhbvu
888名無しさん@ピンキー:03/02/11 13:12
l@pol@polpmnhbytcxreswazew
889名無しさん@ピンキー:03/02/11 13:13
@@@@@@@@
890名無しさん@ピンキー:03/02/11 19:14
891名無しさん@ピンキー:03/02/11 19:15
fvbgfgbvrsfb
ぅyhぃ:おい:
保全
894名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:40
保全しない
895名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:40
khpkgfdphkポレhtk
896名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:41
カカカオオオkjjjjヂjドウェイjdpクェjfペンrfvgペgr
897名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:41
  
898名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:41
1243245356647587686976
899名無しさん@ピンキー:03/02/12 22:42
========
900名無しさん@ピンキー:03/02/13 19:41
900!!
901名無しさん@ピンキー:03/02/18 02:04
901!!
902名無しさん@ピンキー:03/02/18 18:11
長瀬愛  発見
こんなサンプルありました
http://media-0.com/www/dvd01/

903名無しさん@ピンキー:03/02/20 23:04
このペースじゃ、「桜の咲く季節」には新スレ立てられそうにもないなー
もうdat落ちしてると思ってたのに・・・
904名無しさん@ピンキー:03/02/23 00:31
そんなあんたが悪いのYO!!
905名無しさん@ピンキー:03/02/23 14:52
....

;;;

堤さやか 長瀬愛 白石ひとみ サンプル画像発見
http://www.media-0.com/www/dvd01/index1.htm


906名無しさん@ピンキー:03/02/23 16:39
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908名無しさん@ピンキー:03/04/13 00:56
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909名無しさん@ピンキー:03/04/13 00:57
携帯でSM画像
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910山崎渉:03/04/17 15:54
(^^)
216.73.176.146 , ip-216-73-176-146.hqglobal.net , ?
911山崎 渉:03/04/20 04:33
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
912名無しさん@ピンキー:03/05/02 19:26
円周率3、14159265358979323846
913ゆう:03/05/02 19:27
関係ねえー
914名無しさん@ピンキー:03/05/11 03:51
放置してもdat落ちしそうにないので
宣伝も利用して埋めます
915名無しさん@ピンキー:03/05/16 16:35
1000
916名無しさん@ピンキー:03/05/16 16:35
916
917名無しさん@ピンキー:03/05/16 22:53
917
918山崎 渉:03/05/22 04:59
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
919名無しさん@ピンキー:03/05/25 01:10

OnoMaのメコスジ、
http://Flash.to/mayumi-ono/
アコムCMの小●真弓、食い込み画像

920山崎 渉:03/05/28 13:24
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
921名無しさん@ピンキー:03/06/09 22:06
921
922:03/06/10 15:16
久しぶりに来てみたら・・・
あらら、まだスレあったのね。
皆の衆の力で、早くdat落ちさせてくれ!次スレ立てられんよ。
923名無しさん@ピンキー:03/06/10 19:50
924名無しさん@ピンキー:03/06/10 19:51
924
925名無しさん@ピンキー:03/06/11 01:19
925
926名無しさん@ピンキー:03/06/11 06:33
926
927名無しさん@ピンキー:03/06/11 13:02
927
928名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:29
九百弐拾八
929名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:46
HAH
930名無しさん@ピンキー:03/06/11 19:47
きゅうひゃくさんじゅう
931名無しさん@ピンキー:03/06/12 07:58
931
932
埋めるのはいいがsageるべきだと思う
>>932
禿同。
934
\VY
糞スレ糸冬了
板違い

このスレの1は池沼。




いいか、2度と
こういう
糞スレ
立てんなよ!
>>937-940
内山信二スレや石田靖スレを荒らす
自治厨気取りのチンカス野郎かな
どんな馬鹿向けの試験か知らないけど
受かったのかな
落ちたから荒らしを再開してるのかな
ププッ
>>940 は一言で言えば「亀レス」だよね
この一言に何か効力があるのかな
糞スレの再利用としてはこのスレッドはまあまあうまく行っていると思います
どこかの自治厨にはこういう楽しみ方はできないでしょうね
これで自治厨がヒートアップしてくれれば
じきにこのスレも埋まるでしょう
↑こいつウザイ
946
947
948
949名無しさん@ピンキー:03/06/12 23:33
九百四十九
950!
951
952
953


954

>>941
てめえいい加減にしろよ!
「自治厨」なんて言う事は、自分が荒らしであるという事を正当化してるような
者だぞ!
956
>>941
「チンカス野郎」はてめえの方だ!
>>942
お前の言ってる事は意味がわからない。
ほんとにヒートアップしてるね
おもろい
でもウザイ
>>959
お前の方がうざい
961
まぁまぁ〜餅搗いてクレヨンしんちゃん
>>955
日本語で書け
>>962
面白い煽り方をするね、君。
きっと君は日本語がわからない北朝鮮の工作員かい?
>>962
工作員は北へ帰れ!
965
「自治厨」と呼んだだけでここまでヒートアップしてくれるなんて
香ばしいねえ
967!
意味がわからないと称するレスが放置できないのは
なんでだろ〜
削除依頼でホストが公開されてるのに荒らしをやめないの
なんでだろ〜
>>968-969
だな
個人叩きが好きな奴は最低野郎。
個人叩きが好きな奴は最低野郎。


973


…かな?
マターリ
「最低野郎」なんて必死に書いて話題をそらそうとするのは
なんでだろ〜
批判されているのが人格でなく行動だということに気づかないの
なんでだろ〜
976
気にくわないスレッドをかたっぱしから荒らし回るの
なんでだろ〜

それが当然の行為だと思い込んでいるの
なんでだろ〜

なんでだろ〜 なんでだろ〜
なんでだ なんでだろ〜〜〜〜〜
ジャンジャン
なんでだろ〜 なんでだろ〜
ってうるせえんだよ!
979

自分がコピペ荒らしばかりやってるくせに
他人には「うるせえんだよ!」って言うの
なんでだろ〜
981
981
983


正当な批判と攻撃との区別をつけないの
なんでだろ〜
985

都合が悪い質問に答えられるだけの脳みそもないくせに
自治厨気取りなの
なんでだろ〜
(な〜んで〜だろ〜〜)
>>985
いつまでも同じことばかり書いてないで精神的に大人になれよ。
987の訂正。
987は>>986あてに書いたものです。
自治厨より個人叩きの方が悪。
>>986
個人叩きやりたいなら最悪板行け!
991


>>942
はwakwakだな。
教えてやろう。「TOEIC」だ。
「自治厨より個人叩きの方が悪」とだけ書いて
根拠も何も書かないの
なんでだろ〜

あっ
ありもしない根拠が書けるわけないか
答える必要もない資格試験の内容をわざわざ答えるの
なんでだろ〜

やっぱり自己顕示欲のカタマリなんだね
995?
>>993
理由は
自治大好き人間    2chから駄スレを減らせる事をやってる
個人叩き       人を不快にさせるだけ
>>994
答えてもいい内容だと思う。
自己顕示欲の塊ではない。
主観的な判断で駄スレと認定することが批判されているのに気づかないの
なんでだろ〜
999!!??
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。